かけるのページポケモン広場用語集

−せ−


税金(制度)

国が成り立つうえに国民と並ぶほど必要不可欠な物のはずなのだが、
アニメだろうが漫画だろうがゲームだろうが、搾取している様子はない。
だがポケモンセンターが無料となると、やはり税金は搾取してる模様。
けれど道路や町は計画性がナシとフシギな政府ですな。(るく)

精神攻撃(通称)

神秘の守りと高速移動がかかったソーナンスを繰り出したり、
ポケスタ金銀で技選択時に十字ボタンを押し、
一つの技だけ(ここでは一撃必殺や道連れ)公開するなどして相手を追いつめること。
これを使いこなすと対戦の質が1ランク上がるだろう。
ところで、ポケスタ金銀ではイツキがサイコキネシスを精神攻撃と称するが、
それはちょっと違う気がする。(かける)

生長{せいちょう}(技名)

名前と言い効果といい、よくわからない技。
特殊攻撃力を上げる。
使いすぎたら、年寄りになったりしないのか?(笑)
それより、そんなに簡単に「生長」していいんだろうか…謎だ。(波乗りニョロボン)

弱点が多い上に攻撃力も不安なフシギダネの一人旅の鍵を握る技。
攻防一体というのが嬉しい。
金銀では特防が上がらなくなったのはどう考えても納得行かない。
大きく生長したら打たれ強くなるだろう、普通。(かける)

性別{せいべつ}(基本用語)

攻撃力の個体値(素質)で決まり、
その基準はポケモンによって違うが、基本的に高いと♂、低いと♀になる。
こう考えると♂の方が絶対的に強そうだが、それは間違い。
攻撃の数値はポケモンによっては全く必要ないし、
攻撃力が高いので対戦で出てきやすい♂をメロメロにできるのも♀の特権。(かける)

性別不明{せいべつふめい}(タマゴグループ)

性別不明の中でも、伝説系などではない
コイルやポリゴンなど、無機的なポケモンが属する。
ヒトデマン系がいるのに違和感を感じるが、初期の設定で「雌雄同体」というのがあったからだろう。
現実世界の一部のヒトデ(チビイトマキヒトデなど)も雌雄同体なのでそうしたんだろうが、
それを言ったら貝やクラゲも雌雄同体のものがいるんだが…(かける)

聖なる灰{せいなるはい}(アイテム)

なんかこのゲームっぽくないネーミング(笑)。
ゲーム中一つしか手に入らず、もったいなくて使えない。
すべてのポケモンの瀕死、状態異常、HP、PPを完全回復するが、
少なくとも一体以上のポケモンが瀕死になってないと使えないと言う不可解な品。
戦闘中には使えないというのも納得行かない。(かける)

聖なる炎{せいなるほのお}(技名)

この技を持ったホウオウは、銀版プレイヤーは泣いてほしがる。(笑)
火炎放射と大文字の中間的な威力、5割攻撃力ダウンは強い。(波乗りニョロボン)

ホウオウの存在理由のような技。
対になるルギアのエアロブラストと比べると、能力と合致しているので使い勝手が良いだろう。
高威力の技で火傷をばらまきつつ、自らは火傷しないという強みもある。(かける)

セージ(人名)

ラジオ番組「ポケモンミュージック」のDJ。
なんかDJという感じのしゃべり方には見えない・・・。(m2mm)

セイジではなくセージである。
登場人物の名前が植物に由来するというお約束によるものだろう。(かける)

セキエイ高原{セキエイこうげん}(地名)

ポケモンリーグの開催場所。チャンピオンロードを抜けた先で、
シロガネ山の麓に位置する。ここでは四天王と呼ばれる4人の強豪トレーナーと
チャンピオンが1人おり、計5名勝ち抜きでバトルをしなければいけない。
音楽といい、中身といい人が少なくてさびしい場所である。(m2mm)

セキエイ高原に飛ぶ(行動)

セキエイ高原へ「そらをとぶ」をすること。 しかし、飛んだら23番道路に居る・・・・(たく)

赤外線通信(機能)

ゲームボーイカラーから搭載された機能。通信速度は一般よりも遅い。(マジです)
ポケモンのゲームではGBC発売前だったために赤緑青ピカバージョンでは
その機能は使われなかったが、ポケモン金銀では「不思議な贈り物」で
使用できるようになった。また、某多機能万歩計との通信もできるのも周知の事実である。
尚、バトルでは使用できないので注意!!(m2mm)

通信中の端子を、携帯カメラなどの電子の目で覗いてみよう。赤外線を「見る」ことができる。
Aボタンを押している間だけ点灯している。(かける)

セキチクシティ(地名)

現実世界で言うところの、房総半島のあたりにある。
サイクリングロードはアクアライン、サファリゾーンはマザー牧場だろうか?
前作ではここから海に旅立つが、
波乗りをもらった後クチバに行ってしまった人間がどれくらいいるだろうか。
金銀ではサファリ、動物園が閉鎖され、一気に寂しくなってしまった。
それでいてBGMは大都会であるタマムシシティと同じ。
余計寂しく聞こえるのは僕だけか?(かける)

セキチクシティジム(施設)

キョウがジムリーダーだった頃は、ゴツいオヤジの集う場所だったが、
娘がジムリーダーを任されてから、ジム内の年齢層が低下し、女性トレーナーも増えた。
ちなみに、ジム内にいる唯一の男性トレーナーである、
キャンプボーイのユウイチは、虫取り大会にも出現する。(マサヒロ)

接触不良(その他)

カートリッジ式のゲームには常について回るトラブル。
ポケスタの場合は64GBパック関係で特に起こりやすい。
ちなみに、ゲーム開始直後に「GBカートリッジのコネクタぶがいじょうです」の表示が出るとかなり落ち込むが、
それでも全く認識されていないよりはましだと思った方が良い。
これを突破してハッサムの画像(ポケスタ金銀の場合)に入れば、
うまく接触したか全く認識されていないかのどちらかである。(波乗りニョロボン)

設定変更(基本用語)

主に前作→金銀、ポケスタ、ポケスタ2、ピカ版の間の設定の違いのことをさす。
吹雪の命中率が変わった、影分身の効果が弱まった、エスパーにゴーストが効果抜群になった、
破壊光線ははずれても反動を受けるようになった、などの有名なものから、
急所技や一撃必殺技が素早さの影響を受けなくなった、などの細かいものまである。
タカマサも以前それで赤恥をかいた(笑)(タカマサ)

ゼニガメ(ポケモン)

亀の子ポケモン 高さ0.5m 重さ9.0kg タイプ:水

オーキド御三家系の中では、最もストーリーが進めやすいと言われているポケモン。
そのため、タイムトライアルなどのやり込みプレイをするときによく選ばれる。
ちなみに、銭亀とは子供のカメのことをさす。(タカマサ)

クサガメなんかのカメの子供(saYo)

ゼニガメじょうろ(アイテム)

ウソッキーをどかすための超重要アイテム。
ただしこれがもらえるのは街の右上の端っこにある
小さな家にあり、
さらに普通の民間人からもらえ
おまけにレギュラーバッジを取らないと取れないためコガネシティに来て最初に
全部の家にはいって人から話を聞きまくった人、
めんどくさがって人からぜんぜん話を聞かない人には
かなり取るのに苦労(?)したアイテムだろう。(大魔幻聖竜)

ゼニガメの口から水が出るのか、腹から水が出るのか、もしや・・・○○からか。(ラティウス)

セレビィ(ポケモン)

No.251。ときわたりポケモン。金銀でのミュウ的存在。
恐らく前作でミュウがイベントだけで手に入るポケモンとしてウケたので、
金銀でも同じようなポケモンをいれたのだろうが、
結果、巷ではバグ技、改造、デマが大流行!
ゲームフリークもよけいなことをしてくれる。(タカマサ)

セレブから?
セレビィが送られてきたせいでデータが消えた人も少なくないはず
恐らく前作でミュウがイベントだけで手に入れるっきゃないポケ
ゲームフリークに一言
そんなことをするんなら
他のポケモン捕まえやすくしたり
ミュウを野生かなんかで捕まえられるようにしてくれよっ!!!
ゲームフリークも好きよねぇ(saYo)

金銀の「幻のポケモン」である。
純粋に遊び心で入れたミュウとは異なり、
意識して入れているのが見え見えのように思える。
ウバメの森で存在を匂わせていたり、
開発者インタビューでほのめかしたりするため、
金銀発売後しばらくしたら大量にデマが流れた。
また、2001年春にモバイルアダプタを通じて、
ウバメの森に持っていくと野生のセレビィとの
戦闘がで始まるという「ジーエスボール」が
期間限定で配布された。
地域格差の解消という点では有効だが、ポケモンが
ただの商売道具として使われていると思うと悲しい。(土良君)

「もりのかみ」は森の神にあらず。中沢新一氏の「ポケットの中の野生」を読んでしまったら、
このポケモンの存在そのものが痛烈な皮肉であるような気がしてならない。(かける)

前作(ゲーム)

ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウのことをさす。
カントー地方を舞台とし、最初にもらえるポケモンはヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネ。
ミュウツー、伝説の鳥系や化石再生系(プテラ以外)は、金銀では入手不可能であり、
さらに進化の石(月の石・太陽の石以外)がデパートで買えるというメリットもあるので、
ポケモンをやり込むつもりなら必ず購入しよう。(タカマサ)

金銀クリスタルのみを扱うこの用語集では特にこの呼び方で問題ないが、
ルビーサファイア以降と合わせて語る上では紛らわしい。
「ポケモン1」の赤、緑、青、ピカ、「ポケモン2」の金、銀としてくれれば良かったのに。(かける)

千手観音(通称)

ヘラクロスがポケスタでダメージを受けたときのアクション。
ほら…手がいっぱい有るようなジェスチャーしてるでしょ?(大魔幻聖竜)

先生{せんせい}(トレーナー)

世界に3人(2人だったかも)くらいしかいない、レアなトレーナー。
しかし、アクア号内のものは何回でも戦える。(波乗りニョロボン)

先生のくせに髪が緑色(笑)(タカマサ)

先制の爪{せんせいのツメ}(アイテム)

持たせると、たまに素早さに影響されず先制攻撃が出来る。
付け爪みたいな物だろうか?(波乗りニョロボン)

ランダム発動系アイテムの中では、結構高確率で発動する。
運が良ければ相手の戦法を攪乱することができる。
カビゴンやヌオーに持たせるのがおすすめ。(かける)

戦闘グラフィック{せんとうグラフィック}(設定項目)

これをオフにすると、ボール投げなどの一部を除いた
ほとんどの戦闘時のエフェクトが表示されなくなる。
初プレイ時や、新しい技を見るとき以外はオフにするのが普通だが、
こういう設定項目を用意するのはゲーム制作者としてなかなかできることではない。
見たくもないのにくそ長いムービーを何度も見せられるような
ユーザーアンフレンドリーなRPGが氾濫している現代、
それらの制作者にゲームフリーク社員の爪の垢を煎じて飲ませたいぐらいだ。(かける)

これをオフにしても、そらをとぶや穴を掘るを使っているときに
相手が攻撃するとくらわない。
つまり、アニメーションがないから無敵の気分が味わえる!(らしい)(kc)

金銀ではOFFにしているときも、空高く飛び上がればちゃんと消える。
また、身代わりもちゃんと分身が表示され、攻撃するときは本体と入れ替わる。
…これはちょっとやりすぎな気も…。(タカマサ)

全滅{ぜんめつ}(基本用語)

手持ちポケモンがすべて瀕死状態になってしまうこと。
シナリオ上ではゲームオーバーとされ、
最後に休んだポケモンセンターから、所持金半分の状態で再開する。
どこでもセーブできるというこのゲームの性質上、受け入れずにリセットするプレイヤーも多いが、
デメリットは金が半分になるということだけなので、
これを利用して一度しか戦えないトレーナーから経験値を効率よく稼ぐという手もある。
あらかじめアイテムを買ったり母に預けておけばほとんど被害はない。
ただし、赤緑のヤマブキジムにいるトレーナーや、金銀のトレーナーハウスは、
勝っても負けても「戦闘終了」フラグが入ってしまうので注意。(かける)


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