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苦い木の実{にがいきのみ}(アイテム)

数少ない混乱回復アイテム。
暴れるや逆鱗を使うポケモンに持たせられることが多い。(かける)

薬草はダメなのに木の実は平気なのか…。(タカマサ)

 

逃げ犬(通称)

いわゆる「例の3匹」のこと。
「ライコウは虎じゃないのか?」とか、
「エンテイはライオンっぽいが。」
等の意見はこの際無視。(かける)

 

逃げる{にげる}(コマンド)

文字通り、自分が戦闘から逃げる。あるいは敵ポケモンが逃げること。
通常トレーナー戦では使えず、通信対戦では使うと負けとなる。
間違えて押してしまった人は何人いるのだろうか。
ちなみに、対野生ポケモンの場合、素早さが成功率に影響していたりする。(かける)

 

二重スケッチ(テクニック)

「野生のドーブルにスケッチさせた技を自分のドーブルでスケッチ」。
補助系の技なら簡単に覚えさせることができる。
ドーブル使い達に革命をもたらしたテクニック。
言われてみれば簡単だが、実際にこれを思いつくのは容易ではないだろう。
まさにポケモン金銀におけるコロンブスの卵。(かける)

 

偽タイムトライアル(通称)

バッチによる許容LVギリギリのポケモンを送り込んだり、おいしい水(前作のみ)を
送り込んだりして速くゲームクリアする行為。技マシン集めに大いに役立つ。(りょう)

 

ニックネーム(基本用語)

赤緑版でピッピなどの可愛いポケモンに「りか」とか「かおり」と言ったような
女の子みたいな名前をつけたのに、金銀に送ったら実は「♂」だったりすると結構へこむ。(メカルギア)

 

ニッポン(地名?)

主にポケモン小説の書き手たちによって用いられる呼称。
カントーやジョウトのある国の国名を仮にこう呼んでいる。
通貨は円で、首都はヤマブキシティらしいが、
かなり謎の多い国家。(タカマサ)

ご存知ゲームの世界。しっかし12番道路が橋だし45番道路から戻れないし
13番道路が柵だし車ないしグレン島噴火して何故かマサラ無事だし学校が1つだし、
しかも、飛行場が無いから、泳ぐんだぁぁぁぁ!?(たく)

 

ニドキング(ポケモン)

ニドラン♂の最終進化系。♀と違って繁殖能力はある。
カウンターを覚えさせておくと配合要員として便利(かける)

 

ニドクイン(ポケモン)

ドリルポケモン 高さ1.3m 重さ60.0kg タイプ:毒・地面

ニドリーナ同様生殖能力はないが、
銀の図鑑を見ると「頑丈な体で敵から子供を守る」と書いてある。
生殖能力を捨ててまで進化し、子供を守ると言うことは、
少ない子供を大切に育てる種族だと考えられる。(かける)

 

二度蹴り{にどげり}(技名)

ニドランだから二度蹴りを覚えるのか、
二度蹴りを覚えるからニドランなのか、
ニドランが先か二度蹴りが先か、
その答えはいまだに出ていないと言う…(大嘘)(タカマサ)

 

ニドリーナ(ポケモン)

毒針ポケモン 高さ0.8m 重さ20.0kg タイプ:毒

ニドラン♀がこれに進化すると生殖能力が無くなってしまうことで知られる。
この設定の元ネタは、おそらく前作の攻略本「ポケットモンスター図鑑」かと思われるが、
金銀発売より3年も前に発売された本の設定を守るとは、さすがゲームフリーク。
ところで、前作の図鑑で「口から超音波を…」とあるが、
実際に超音波を覚えられるようになったのは金銀からである。(かける)

 

ニドリーノ(ポケモン)

毒針ポケモン 0.9m 19.5kg タイプ:毒

実はニドリーノ・リーナに限って、♂の方が軽かったりする。(かける)

前作ではじめからを選ぶと最初に出て来るニドリーノの鳴き声はニドラン♀のもの。

 

ニドラン♂(ポケモン)

毒針ポケモン 高さ0.5m 重さ9.0kg タイプ:毒

ポケスタ金銀の資料室では、ニドラン♂系とメタモンとでしか生まれないことになっているが、
実際はニドラン♀から生まれる。
これは配合システムのなかでもかなり例外的なものだろう。(かける)

 

ニドラン♀(ポケモン)

毒針ポケモン 高さ0.4m 重さ7.0kg タイプ:毒

♂とはちがいニドリーナに進化するまで角ドリルを覚えられなかったりする。(かける)

 

日本晴れ{にほんばれ}(技名)

一時話題になったソーラービームや炎技につなげるコンボはどうも使い勝手が悪いらしい。
攻撃強化より弱点補強に使うべし。(タカマサ)

 

ニャース(ポケモン)

化け猫ポケモン 高さ0.4m 重さ4.2kg タイプ:ノーマル

「猫に小判」を自力で覚える数少ないポケモン。
しかし、もらえるお金は雀の涙ほど…
アクア号にいる、ニャースを3匹出してくるトレーナーはなぜか印象に残る。
ちなみに、任天堂カップ99では切り裂くを覚えたペルシアンがブームとなった。
そのため、進化キャンセルを繰り返し、こいつに愛着が沸いたトレーナーもいるはず。
しかし、金銀では切り裂くの急所率が下がった為地味になってしまった。(波乗りニョロボン)

 

ニャースのパーティ(音楽)

アニメ(「あ」参照)のテーマソング。
アニメエンディングの映像はCGで、
ほとんどがポケスタ2やポケモンスナップの映像の使いまわし。
「あれはえさをもらって喜ぶサンドだ!!」「えさに駆け寄るブーバーだ!!」
などと言い当てるのもいい。(波乗りニョロボン)

 

ニューラ(ポケモン)

かぎ爪ポケモン 高さ0.9m 重さ28.0kg

金銀クリスタルですべて同じグラフィックという手抜きで知られる。
ヤミカラスと並び、悪ポケモンの中でも人気がない。
自属性攻撃がほとんど役に立たないのが痛いが、素速さと攻撃はかなり高め。
ちなみに、金銀のライバルが「マニア」から奪ったのはこのポケモンだと推測される。(かける)

 

ニョースカ(没ポケモン)

今となっては知る人も少ない、前作の没ポケモン。
97年春ごろ、ゲームフリークHPのポケモンジャーナルに載っていた。
ニョロゾ(正式決定前は「ニョロッピ」)の進化系で、
外見は、かなり太っているオタマジャクシ。頭の上には王冠がある。
これが、後のニョロトノのモデルとなったのではないだろうか。(かける)

 

ニョロゾ(ポケモン)

おたまポケモン 高さ1.0m 重さ20.0kg タイプ:水

「地上ではいつも汗をかいて皮膚をしめらせる」らしいが、汗ってのはちょっと…
ちなみに、金銀では「度忘れ」を覚えなくなっている。
やはり、ニョロボンに度忘れは…似合わないよなぁ。(波乗りニョロボン)

 

ニョロトノ(ポケモン)

蛙ポケモン 高さ1.1m 重さ33.9kg タイプ:水

ニョロボンとは逆に特殊系が高めの水ポケモン。
どうでもいいが、ニョロモ→ニョロゾ→ニョロトノと進化する。
ニョロゾは一応お玉ポケモンだが、かなりカエルっぽい。
ニョロゾとニョロトノは別の種類のカエルのような気がする。
「滅びの歌」「催眠術」「黒い霧」などなど、変わった技を覚えていくので面白い。(波乗りニョロボン)

 

ニョロボン(ポケモン)

おたまポケモン 高さ1.3m 重さ54.0kg タイプ:水・格闘

水+格闘という珍しいポケモン。
金銀では「水の石」が1個限定なので、一気に地味ポケに降格。
しかし、一部では「心の眼+地割れ」コンボを使う人も。
後、おたまポケモンなのに肺呼吸なのが怪しい。(波乗りニョロボン)

まず「心の目+爆裂パンチ」コンボで注目されたが、
確率的に爆裂パンチをでたらめに乱射するのと変わらないことが判明すると忘れられた。
だが、「心の目+地割れ」コンボで再び脚光を浴びる。
しかし、見切りや守る、入れ替えで回避されやすく、再び忘れ去られた。
だが、地震や地獄車、サイコキネシス、催眠術など、意外に多彩な技を持っていることが判明し、
最近ではまた使いはじめる人もでてきたとか…。
ポケモンに大切なのは愛情では無いのか?(^^;(タカマサ)

「ゲロゲーロ」と鳴く。オタマジャクシとはとても思えません。(シォウ)

 

ニョロモ(ポケモン)

おたまポケモン 高さ0.6m 重さ12.4kg タイプ:水

ボロの釣り竿でも結構釣れるおたまポケモン。
序盤、ニョロモの「催眠術」に頼った人は結構居ると思う。
見落としがちだが、「王者の印」を持っていることがあるが、
催眠術がやっかいなので、やっぱしヤドンを狙った方がいい。(波乗りニョロボン)

 

睨みつける{にらみつける}

多分もっとも影の薄い技・・・。(ぉぉぉ)

最初から高レベルのポケモンを送り込んでゲームをした場合、
この技と尻尾を振るは恐怖の技となる。
命令無視で自分を攻撃したときのダメージが激増するから。
高レベルのミュウツー軍団がコラッタ一匹に全滅させられることもよくある。(かける)

 


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