かけるのページポケモン広場用語集

−き−


気合いだめ{きあいだめ}(技名)

使えなさそうで意外と使える攻撃技。
気合いをためると急所率でなく攻撃力があがりそうな気がするが…。
ややネタの作りにくい補助技。(タカマサ)

ギアナ高地(実在地名)

ミュウがいたらしい。
南アメリカ北東部の、ベネズエラ南東部からブラジル北部、ガイアナ、スリナム、
フランス領ギアナにまたがる高原状の山地で、面積は約120万平方キロメートル。
ブラジル高地とともにゴンドワナ大陸の一部を形成した世界最古の陸地の1つだそうで、
なるほど、幻のポケモンが住んでいそうだ。
ちなみに、金、ダイヤモンド、マンガン、鉄鉱石などの豊富な地下資源を埋蔵しているが、
熱帯雨林に覆われているために開発が遅れたらしく、ミュウの発見が遅れたのは恐らくそのためだろう。
ちなみにベネズエラでは、1960年にガイアナ開発公社を設立して開発を推進しているそうで、
ミュウが絶滅してしまったのはそのためか…?(タカマサ)

機械の部品{きかいのぶひん}(アイテム)

金銀発売直後、あちこちの攻略ページの掲示板に、
「機械の部品がダウジングマシンで反応してるのはわかりますが、どうやって拾うんですか?」
という質問を多発させたアイテム。
何度も言いたくないが、説明書ぐらい読んでくれ。(かける)

ギガドレイン(技名)

メガドレインのお株を完全に奪い去った攻撃技。
PPが低いのが難点か。(タカマサ)

キキョウシティ(地名)

日本における奈良に似た町で、名前の由来は植物の桔梗からとったものだろう。
見所として、マダツボミの塔でゆれるところを体験したり、
ジョバンニ先生のポケモン塾でポケモンについて学習するのもいいかもしれない。(m2mm)

キキョウシティジム(施設)

キキョウシティにあるジムで現在のジムリーダーはハヤトである。
鳥ポケモンを愛し、弱いと言われてきた鳥ポケモンを自在に操る。
さらに弱点である電気タイプのポケモンをそれまでにゲット不可能なところで、
このジムが一番最初でなかったらヤバかったはずだ。(m2mm)

キクコ(人名)

元四天王のゴースト系使い…というより毒系使い。
高齢のため、四天王を引退したようだ(未確認情報)。
ちなみにシロガネ山ポケモンセンターにいる婆ちゃんが
彼女だという噂があるが、真相は不明。(タカマサ)

初代四天王3番。こいつはオーキドの妻ではないかと思う。(たく)

起死回生{きしかいせい}(技名)

残りHPが少ないほど、相手にダメージを与える。
HPと威力の間にどのような法則があるのかは不明。
ほとんどの場合、こらえると組み合わされて使われ、
単独で使う人は滅多にいない。(タカマサ)

奇跡の種{きせきのたね}(アイテム)

一見すごそうな名前だが、実際は草タイプの威力が微妙に上がるだけ。
栽培すると奇跡の実が実りそうだ。(かける)

奇跡の実(きせきのみ)(アイテム)

持たせるとすべての状態異常と混乱を自分で回復する。
木の実系の中ではもっとも入手困難。
ポケピカカラー(600w)以外では不思議な贈り物のランダム入手に頼るしかない。
というか、ポケピカカラーで無駄にたまったワットはこれに変換されることが多い。
これの所有数は、その人の歩き込み度に比例する。
対戦で使えば非常に役に立つ上に、使っても対戦終了時に元に戻る。ぜひ集めておきたい。
対戦以外ではただの消耗品なので、間違っても使ってはいけない。(かける)

基礎ポイント(きそポイント){基本用語}

戦闘やドーピングによってあがる隠れステータス。
各能力ごとに設定されており、これが最高と最低ではレベル100の時点で能力に63ポイントの違いがでる。
よく「○○を○匹倒すといい」とかいわれるが、
レベル制限がない場合はポケモンやアイテム探しがてらに適当に戦ってるうちに自然にたまっいてくもの。
とあるポケモン研究家が独自につけた「努力値」という言葉が有名になりすぎたため、
「基礎ポイント」という単語を使う人はほとんどいない。

なお、基礎ポイントとは努力値のことではなく、能力値そのもののことだと言う人もいるが、
ドーピングによって見かけ上の能力が上がらなかった場合も「基礎ポイントは上がった」なので、
やはり内部的なパラメータだと判断するのが適当。(かける)

努力値の事を指すが、基礎と呼ばれると個体値の方をイメージしてしまいそうな気もしなくは無い。(阿吽)

キック技(通称)

メガトンキック、トリプルキック、とびひざげり、とびげり、
けたぐり、にどげり、まわしげりのこと。
命中率が高いものが全然無い。
しかしキックなだけに威力はそこそこ高い。(いか)

茸の胞子{キノコのほうし}(技名)

相手を100%の確率で眠らせる攻撃技。
パラセクト系(&ドーブル)オリジナルの技。
連続切りと組み合わせると良いかも…。
何故キノコの胞子で眠ってしまうのかは謎。(タカマサ)

キノコUFO(通称)

ポケスタで捨て身タックルを使うパラセクトのこと。キノコにこもってタックルする姿はまさにUFO(身代わり)

木の箱{きのはこ}(アイテム)

ポケスタ2をある程度やりこんでいれば腐るほど手にはいる。
タイムカプセルが使えるようになったのでさっそくスタジアムポケモンを送って開封してみたら、
銀のトロフィーしか出てこないのにがっかりした人は多いだろう。(かける)

木の実{きのみ}(アイテム)

持たせると自分でHPを10回復する。
ごく序盤は結構お世話になるが、だんだんありがたみが薄れてくる。
ミルタンクのイベントで使う頃にはほとんど忘れられる。
木の実ジュースの材料にもなるが、作ったところであまり役に立たない。
せめて、「最大HPの1/2回復」とかだったらなぁ…。(かける)

木の実ジュース{きのみジュース}(アイテム)

かなり知名度が低い。ポケスタ金銀で初めて知ったも多いのでは?
「発酵ポケモン」のツボツボに木の実を持たせ、しばらくすると(戦闘回数が影響?)これになる。
図鑑の説明文などで存在を示唆しているが、基本的にはノーヒントだと言ってよい。
ところで、冷静に考えると、木の実を発酵させたら一種のお酒になるような気がする。
作り方を知らなければ手に入れることもできないレアアイテムだが、
その効果は「持たせると自分でHP20回復」というもの。
リトルカップ等のレベル対戦では、黄金の実の代用品として使える。(かける)

キマワリ(ポケモン)

太陽ポケモン 高さ0.8m 重さ8.5kg タイプ:草

姿も名前もヒマワリそっくり。
ちなみに進化前のヒマナッツとレベルアップで覚える技が違う。
光合成・ギガドレインと花びらの舞・ソーラービーム。
あなたはどちらをとるか?(タカマサ)

ひまわりそのまんま(saYo)

粉も宿り木も使えない草ポケモン。かといってオリジナリティの強い技もない。
正直言って草ポケモンの中では(最終進化系では)最も冷遇されている。
ある情報筋によると、開発中のバージョンでは歌うと宿り木の種が使えたという話。
さらに弱くしてどうするんだ…(かける)

キャタピー(ポケモン)

芋虫ポケモン 高さ0.3m 重さ2.9kg タイプ:虫

スピアー系と並び進化のスピードが全ポケモン1。
キャタピー&トランセルのままでは弱いがバタフリーになれば強くなる…
と、よく言うが、他のポケモンと比べるとバタフリーも十分弱い(泣)(タカマサ)

ギャラドス(ポケモン)

凶悪ポケモン 高さ6.5m 重さ235.0kg タイプ:水・飛行

全ポケモン1怖いポケモン…だと思う。
そうはいってもポケモンは他のゲームのモンスターに比べればかなり可愛いので、
1番怖いといってもたかが知れてる。
もっとも、おのとしひろ先生の「電撃ピカチュウ」だと大迫力だが。
キャタピーやビードルと違い、進化すれば本当に強くなる。
ただし、電気にはイチコロだが(笑)(タカマサ)

攻略本などで4倍弱点の威力を示すために
ピカチュウの「10万ボルト」を食らいまくる悲しいポケモン(メカルギア)

金銀のニビシティには「オレのコイキング進化してギャラドスになった!」
といったことを言っている人がいる。
おそらく前作でコイキングを騙されて買ってしまった人であろう。育てたのか……。(シォウ)

赤緑のドット絵では、(敵側で)破壊光線を使った場合、ちょうど口から光線が発射されるように見える。
個人的にはかなり好きな演出なのだが、あまり話題になることが無くて寂しい。(かける)

ギャロップ(ポケモン)

火の馬ポケモン 高さ1.7m 重さ95kg タイプ:炎

一番足が速いポケモン(たしか)
ろくな技を覚えないので、最終進化形態ではかなり弱い方だったのポケモンだったが、
素早くて角ドリルを覚えるのがとりえ。
金銀では配合で火炎車を覚えるので少しは使いやすくなった。(なすのおしんこ)

馬→競馬という連想、角ドリルの一撃必殺や、
踏みつけの連続ひるみ、炎の渦連発による動き封じ(前作のみ)
さらに金銀からは催眠術などのバクチ的戦法がよく使われる、
ギャンブルの象徴のような存在。(かける)

ギャンブラー(トレーナー)

ゲームボーイでは、時代錯誤な風貌と賞金が高いぐらいしか印象がないが、
ポケスタ2では指を振る、サイコウエーブ、一撃必殺などのバクチ技のオンパレードで
楽しませて(苦しませて)くれる。 (かける)

ギャンブルチーム(通称)

全員に麻痺技か高速移動と一撃技を持たせたパーティの事。意外な強さを持つ。(マサキの父)

吸血{きゅうけつ}(技名)

数少ない虫系攻撃の1つ。
エスパー対策になるのでは、とも言われたが、
威力20じゃたかが知れてる。
しっかし血が無いはずのマダツボミやモンジャラによく効くのはどういうわけだい?
草ポケモンは植物ではなく動物なのだろうか?(タカマサ)

キュウコン(ポケモン)

狐ポケモン 1.1m 19.9kg タイプ:炎

ロコンに炎の石で進化。
だが、せめて火炎放射をおぼえてから進化させるのがいい。
九尾の狐をイメージしてかわからないが、
名前の由来が「9つのシッポがある」ということらしい。
これなら、更に進化してあと3本増えたらどういう名前になるだろう・・・。(m2mm)

求婚?球根?九つのキツネの鳴き声?かな(saYo)

急所に当たった!{きゅうしょにあたった!}(基本用語)

いわゆる会心の一撃とか、クリティカルヒットとかをこのゲームではこう表現する。
初めて見たとき妙な想像をしてしまう人も多い。(かける)

球体生物(通称)

マルマインやプリンなどの顔から手足がはえているポケモンを指す言葉。
体内の構造が全く想像がつかない、
一体何のためにあんな体に進化したのだろうか?
以前はカービィを指すことばだった。(マサヒロ)

旧伝説(分類?)

フリーザー、ファイヤー、サンダー、ミュウツーのこと。
これらを捕まえる時、HPを減らしても無意味である。(マサキの父)

キョウ(人名)

四天王の毒ポケ使い。
どくどく、影分身といった技を使ってくる。
フォレトスはゴーストタイプには手も足も出ない。
しかし娘がいると言うことは奥さんもいるということ。
あんな奴と結婚するなんてよっぽど趣味の悪い女か自分も毒ポケ使いなのだろう。(なすのおしんこ)

バージョンによって出してくるポケモンががらっと変わる人。
赤・緑・青バージョンではベトベトンやドガース・マタドガスといった化学物質っぽい毒ポケモンばかりを使っていたが、
ピカチュウバージョンでは使うのがコンパンとモルフォンだけになり、「虫タイプのジム」と言ってもいい雰囲気になってしまった。
金銀ではピカ版の流れを汲んでか、忍者のイメージに似合う「生物っぽい」ポケモンが多く、
クロバットをエースに虫ポケモン(フォレトス含む)やベトベトンを使うようになった。
しかし、ポケスタでのエース(最も左上に配置されたポケモン)はなぜかモルフォンになり、
クロバットをエースに使うのは娘のアンズになってしまった。
そのくせエンディングではキョウがクロバットを使っているとしか思えない場面もあり、
製作者も混乱していたようだ。(波乗りニョロボン)

行政(機関)

計画性のない道路を作ったり、
ギャラドスやスリーパーを天然危険生物(ポケモンか?)に指定しない、非常に無責任な政府の事。
ポケモン優先政策をとっているようだが、
それにかかる費用などはどうなっているのだろう?(るく)

官僚・政治家の腹を肥やすために全国各地にダムや保養地を建設し、
政治家、最高裁、大企業とグルになって国民から税金をしぼりとり、
あげくの果てに国民に膨大な借金を負わせてしまった
某国の行政よりは、数倍マシかもしれない。(タカマサ)

十数年越しの突っ込みにはなるが、「国民の借金」については誤解してそう。
日本の場合、貸してるのはあくまで国民であり、貸す人がいるから借りられるということだけは知っておきたい。

漁夫の利(通称)

「ゴルバットの洞窟探検」で、
ゴルバット同士がぶつかって出てきたハートを他のゴルバットが取ること。
やりすぎると嫌われるかもしれない。(波乗りニョロボン)

清めのお札{きよめのおふだ}(アイテム)

手持ちポケモンに持たせるとエンカウント率が減少。
ラジオの子守歌と組み合わせるとより効果的。
洞窟の探索に便利なのだが、手に入る時期が遅すぎるためあまり活用されない。
それにしても、ポケモンって「清め」で封じられるような存在なのだろうか?(かける)

切り裂く{きりさく}(技名)

前作では、かなりの確率で急所に当たる。素早いポケモンほど急所に当たりやすいようで、
パラスなどを育てたことのない人には、ほぼ必ず急所に当たると思われれている。
また、かつての対戦系攻略本の編集者達が、嫌な音や剣の舞とのコンボを強く推奨していた。
ちょっとやり込めば、急所ヒット時には能力変化は影響しないことぐらい気付くだろうに。
ちなみに、「実質威力140で計算できる」というのはあまり適切ではない。
他の技と違い、急所に当たって倍打撃を与える可能性がないから。

なお、金銀では急所に当たる確率が下がり(パラスとかならあまり変わらないが)、
恩返しのせいで出番ナシ。せっかく急所ヒット時にも攻撃力上昇が影響するようになったのに…
まあ、鈍い合戦には有利だったりするが。(かける)

前回では最強のノーマル技だったが、
今回は急所率ががくっと下がったため、日が当たらなくなった。(波乗りニョロボン)

キリンリキ(ポケモン)

くびながポケモン 1.5m 41.5kg タイプ:ノーマル・エスパー

ノーマルとエスパーというタイプを持つ珍しいポケモン。
エスパータイプのくせにあくタイプの「かみくだく」をおぼえたりする。
しっぽには顔があるので、それが気になるところ。
更にこのしっぽはソーナンスのしっぽと似ているとか似ていないとか・・・。(m2mm)

上から読んでもキリンリキ
下から読んでもキリンリキ
漢字で書けば「キリン力(←ちから)」?!(チコリー)

麒麟の力?開発当時には、尻尾に麒麟の顔があったという噂(saYo)

おそらく(開発当初は)尻尾にも顔があるので回文のような名前なのでしょう。海外版でもそうらしい。
私としては色違いのキリンリキは黒い体に鋼色の鬣だと良かったんですが(無理)(黎明)

キリンリキLv84(やり込み(w)

以前、某有名ゲーム雑誌のやり込み特集に、
「レベル84キリンリキだけで四天王クリア」
という、やり込みでもなんでもない記録が掲載されたことがあった。
はっきり言ってポケモンに対する侮辱以外の何者でもない。
この事件から「キリンリキLv84」と言う言葉を、
「『井の中の蛙』が出しゃばること」を表す慣用句として使うようになった(嘘)。
同様の意味を表す慣用句として「ワニノコ一人旅」がある(大嘘)。(かける)

桐の箱{きりのはこ}(アイテム)

僕が思うに、ゲーム中の3大レアアイテムの一つ。(あとは幸せタマゴ、ピントレンズ)
特にポケスタ2を持っていない人にとっては、超貴重品。
基本的にド忘れコダックが持っているが、それ以外のスタジアムポケモンも持っていることがある。
まずは金のトロフィーを取りだし、もう一つ入手して、未開封で保存するのが真のマニア。(かける)

<5/28追加>こんな事書いたけど、
実は裏ジム城で手に入れたポケモンなら必ず持ってるらしい。
ファミ通読むまで知らなかった。
わざわざド忘れコダックを2体手に入れた苦労は…
というわけで、3大レアアイテムには銀の粉が繰り上げ当選。(かける)

ぎれ(通称)

ピカチュウのこと。
Microsoft社のOfficeXPやWindowsXPに入っているMS-IME2002で「話し言葉優先」モードにして、
「ぎれ」を変換するとなぜか候補に「ピカチュウ」が入っていることから。
OfficeXPが発売されたのは2001年のことだが、2002年の春頃
ポケモンネット界のみならず広く話題になった。
ポケモン関係の書籍を書いているGille Myotis という人の
誤翻訳という説もあるが、IME辞書が翻訳されているとは考えにくいので
辞書の盗用を防止するための透かしと考えるのが妥当だろう。
「ぎぇ」でも同様の変換ができるが、発音できるか謎である(笑)土良君)

キレイハナ(ポケモン)

フラワーポケモン 高さ0.4m 重さ5.8kg

キレイな花まんま(saYo)

進化してなぜか毒タイプが無くなった。
これ以前にもクサイハナにはラフレシアという立派な進化形がいたのに、
わざわざこんな絵的にもタイプ的にも無理のある進化形を出すとは、
毒タイプが「マイナス要素」としか考えられていないようで悲しい。
また、金銀発売前のイラストでは顔がナゾノクサと同じような紺色だったが、
黒人差別などへの配慮からか、金銀では顔が緑色になり、紺色は色違いになってしまった。
(それからは顔の色は緑で統一され、新イラストでも緑になっている。
 ちなみに、同じようなイメージのロゼリアは逆にゲームでの顔は黒で、
 後に発表された公式イラストでの顔が緑になっている。)(波乗りニョロボン)

これを黒人差別というのならルージュラは…(かける)

金銀(総称)

「ポケモン金」「ポケモン銀」ふたつあわせてこう呼ぶ。
「ポケットモンスター」の続編。前作である赤、青、緑、ピカと対比させて使うことも多い。
「金」とか「銀」というと「赤」や「緑」等、
「ポケットモンスター」の一バージョンに聞こえるが全く違うゲーム。
開発中は「ポケットモンスター2」の「金」と「銀」だったが、
なぜか「2」の文字が消えてしまった。
つまり、ポケモン緑は「ポケットモンスターの緑版」なら、
ポケモン金は、「ポケットモンスター金銀の金版」なのである。
なんかすごーく紛らわしいというか何というか…
一部のページでは今も便宜上「ポケモン2」という言葉を使っているようだ。
ちなみに、クリスタルバージョンも広義では「金銀」に含まれる。(かける)

キングドラ(ポケモン)

ドラゴンポケモン 高さ3.8m 重さ152.0kg タイプ:水・ドラゴン

ドラゴン、水タイプを持つ。
氷にも強いのでなかなか使える。
カントーの13番道路あたりのトレーナーが
ヤドキングやニドキングを出してきたので、次はキングドラだと思ったら
すっげーレベルの高いコイキングだったのでびっくり。(チコリー)

キングなドラえもん(確実に違う)か王様のドラゴン(saYo)

キングラー(ポケモン)

はさみポケモン 高さ1.3m 重さ60.0kg タイプ:水

クラブが進化し、片方のはさみが大きく。
しかし、敵のものと味方のもので大きいほうのはさみが違うのはなぜ?
これは、ニョロボンなどにも共通している。
また、はさみが両方同じのカニはカニの仲間、
一方が大きい物(しおまねき、たらばがになど)はヤドカリの仲間。
よって、クラブは進化すると違う種族になる。(波乗りニョロボン)

銀次郎(人名)

穴久保版で金銀編に登場したシルバーに当たるキャラ。パートナーはワニノコ。
勿論、出番が少ないです。クリスタルに当たるキャラは出てこんかった。(平成天才ヴァカヴォム)

銀の粉{ぎんのこな}(アイテム)

虫タイプの技の威力を上げる。
野生のバタフリーから奪うしかないので、属性強化系ではもっとも入手困難。
特に銀では入手機会が虫取り大会だけなので手に入れるのが大変。
しかも苦労して取ったところでたいして役に立たないのが問題。(かける)

金之助(人名)

穴久保版で金銀編に登場したゴールドに当たるキャラ。パートナーはヒノアラシ。
やっぱ出番少ない。(平成天才ヴァカヴォム)

金の玉{きんのたま}(アイテム)

ネーミングが怪しいと一部で噂。
で、5000円で売れる。
存在意義がわからないアイテムの一つである。
「お金を拾う」っつーのが変だからこうしたのか?
ベトベトンが持っていたりする、謎のアイテム。(波乗りニョロボン)

金の玉のおやぢ(通称)

2番道路にいる金の玉をくれたあと、
「おじさんの金の玉だからね。」などと強調してくるおやじのこと。
あれも一種のセクハラではないのか?
あのおやじが、ワイセツ物チン列罪で捕まる日も近い。(マサヒロ)

ポケモンクリスタルで女の子を使った場合でも同じことを言うのかどうか、
ちょっと楽しみな気がする(笑)(m2mm)

後年のプレイヤーから、なぜか初代にもいたと誤認されることが多い。
セリフともども金銀が初出である。(かける)

金の葉っぱ{きんのはっぱ}(アイテム)

前作から送ってきたシードラなどが持っている。
セレビィを出すのに必要な道具というデマも多い。
実際はただ売るだけの道具。(なすのおしんこ)

銀の葉っぱ{ぎんのはっぱ}(アイテム)

前作から送ったギャロップなどが持っている。
金の葉っぱと同じで、セレビィを出すための道具というデマが多い。
もちろん売るだけの道具。(なすのおしんこ)

金版(ゲーム)

「ポケモン金銀」のひとつ。ホウオウのパッケージ。
イトマル系、ゴマゾウ系、グライガー、マンタインは今のところこれにしか出現しない。
もらえる「羽根」の順番以外のイベント内容などはもちろん銀と同じ。
図鑑グラフィックは全体的に丸っこくてかわいいものが多い。(かける)

銀版(ゲーム)

「ポケモン金銀」のひとつ。ルギアのパッケージ。実はこちらの方が多く売れたらいい。
レディバ系、ヒメグマ系、エアームド、デリバードは今のところこれにしか出現しない。
金と対になる存在だということは言うまでもないが、
ゲーム終盤までスズの塔内部に入れない分、ちょっとだけ損をする。(かける)


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