ゼロ・ツアーズ　武器一覧　

（ほぼ完成？あとは特殊効果があるかどうか）

入手法について

店：イーアルのお店で買う。大陸の後の数字は、その大陸で○番目に行った里で買えるという意味。
宝：その（大陸にある）ダンジョンの宝箱に入っている。赤字はモバイル配信限定の大陸またはダンジョン。
敵：その敵が落とす（カッコ書きは具体的にどの敵か不明なので、ダンジョンまたは大陸を表記）。★はボス。

あくまでも「主な」入手法である。
特に珍しいものであったり、（入手時期を鑑みて）強力なものでもない限りは一例に留める。

武器の補足

５系統に分かれ、系統ごとに装備できるキャラが決まっている。

属性は、「味方が敵に攻撃するとき」に限って機能するようだ。
このゲームでは、「無属性」は属性が無いという意味ではなく、一種の属性の名前である。
弱点を突けばダメージが増え（攻撃力が、装備者の力も含め1.5倍扱い）、そうでなければ通常通り。
いかなる場合も、属性がプレイヤーにとって不利に働くことはない。

以下は効果的な属性攻撃を表す。「武器や技の属性→敵の属性」
無→光→闇→地→風→水→火→無

光と闇の属性を両方持つ場合、闇と地の両方の弱点を突くことができる。
クリスタル系は系統によって、両方の属性を持つのものと、光だけのものがある。

エレメント系の「全属性」とは、7属性全てを持つことを表す。
よって、全ての敵に対して攻撃力が1.5倍として扱われる。
対光属性を除けば最強武器といえる（対光なら鍛えた名も無きシリーズが強い）。

主人公の必殺技の属性は装備品と同じになる。
エレメントソードを装備していれば多属性の弱点を突ける。

武器は防具に比べて安いので、新しい町に着いたら新調したいところ。
ただし、属性違いの武器は、多少弱くても手放さない方が良い。
ダンジョンの敵の属性はほとんど統一されているので、弱点武器ならかなり有利に戦える。

武器が増えてくると、特になもなきシリーズが増えてくると、セレクトボタンでの整頓に時間がかかる。
数秒間硬直することもあるがバグでは無い。気になるなら売却して数を減らそう。

刀剣

装備キャラ：主人公、キツネ族、ドラゴン族

主人公を始め必ず加入するキャラが装備するので使用頻度は最多。値段も他の武器より高価になっている。
属性系は、かなり早い段階で敵が落とすことがあるのでお得。
なぜかアルミソードは同格の武器と異なり非売品。

グローブ

装備キャラ：ネコ族、イヌ族、ライオン族

ニャンキチとワンタの武器なので、これも使う機会は多いだろう。
中盤以降、やたらと火属性ばかり手に入るのが気になる。ラスト付近では役立つけど。

工具

装備キャラ：ウサギ族、ブタ族

真っ先に無属性以外の武器（ボンド）を使える系統。
それ以外にも、なかなかタイムリーな属性が手に入るのがうれしい。

食器

装備キャラ：ウシ族、タヌキ族

これも、中盤以降はいろいろな属性を使えるようになるので使い分けが便利。
どうでもいいが、名も無きフォークのネーミングには悩まされる。

楽器

装備キャラ：トリ族、サカナ族

属性のバリエーションは随一。効果音も面白いものが多い。
工具や食器同様、ルートによっては誰も使えない武器になるが、そうなると実にもったいない。
最弱が非売品、唯一特殊能力（回復）を持つ癒しのピアノ、
そしてなぜか他のエレメント系より威力が低いエレメントギターなどネタ満載。

注

注１：
説明書でも少し触れられていた「なもなき」シリーズ。
入手した時点で、９文字までの好きな名前を付けることができる。
一度付けたら変更は不可。名付けを後回しにすることも出来ない。
（今のうちに、気の利いた名前を考えておこう）
同じ種類でも、１つずつ固有の名前を付けることが出来る。

また、装備させたキャラを戦闘に出すことで成長する（Lvアップ画面は無い）。
価格公式は「1000+（攻撃-6）×500」。
攻撃の成長は2ずつなので、仮にLvというパラメータがあるとすると
「攻撃＝4+Lv×2」「価格＝Lv×1000」と表せる。
最大時の攻撃力は202で価格は99000。限界Lv99として説明が付く。

強くなるほど、さらに強くなるための経験値は増える。
限界まで成長するのに必要な経験値は277066とのこと。

なお、ダンジョンが多すぎるのでここには書かなかったが、
モバイルによる追加ダンジョンでは大量に手に入れることが出来る。

ランク別早見表

基本的に、同じランクの武器は同じ店で売っていたり、同じダンジョンに落ちている。
ただしリズムカスタネットが非売品だったり、食器は１ランク上のものが宝箱入っているなどの例外も。
エレメント系ではギターのみ攻撃力70。

攻撃が75以上のものは、モバイルのダンジョンの宝箱か、
はての大陸などの敵が落とすことでしか手に入らないようだ。