【ポケカGB1】要注意イベント

基本的にこのゲームはノーヒントでも十分クリアできますが、
失敗すると取り返しのつかない(ちょっと大げさ)イベントが、このゲームにはいくつかあります。
より効率よくカードを集めるために、これらのイベントは無事にこなしていきましょう。

エネルギーカード収集法

手持ちのエネルギーが9枚以下の時にオーヤマ研究所の研究員(博士の右側)に話しかけると、全エネルギーを10枚ずつもらえます。
デッキの中身はカウントされないので、初期状態の場合は持っているエネルギーをデッキに詰め込む必要があります。
このイベントは何度でも起こせるので、もらったエネルギーを新しいデッキに入れてしまえば再びもらえます。
デッキは4つまで持てることを利用すると、最大で4回繰り返すことができます。
その場合はカード総数が330枚になり、ファイアクラブのアカバネとの戦闘条件がいきなり成立したりします。

ただし、そうでも無い場合は2回繰り返せば十分でしょう。
いずれ後述のイベントでエネルギーカードを放出する羽目になるわけですから。

メールが〜きてるよ〜

ゲームが進むにつれ、オーヤマ博士からメールが送られてきます。
カードが増えるのですぐに開けてしまいたくなるでしょうが、なるべく温存しておいたほうがいいです。
なぜかって?メールの中に含まれているパックの中身はランダムのようなので、
カードをコンプリートまであと一歩!というときに、まだ手に入れてないカードを手に入れやすくなります。
メールを開く前にセーブして、欲しいカードが出るまでリセットを繰り返せるわけですから。
既にコンプしたあとなら、メタモンやピクシーなどの特に手に入りにくいカードを狙うのもいいですね
以上、ふさこんさんからの情報を元にまとめてみました。

エネルギーちょうだい少年

ファイアクラブの控え室に、エネルギーカードを集めている少年がいます。
初めのうちは相手にしてくれませんが、

・メダルを3枚以上入手
・カードをある程度持っている(200枚くらい?)

以上の条件を満たすことで(オメーガーソースさんの情報から管理人が再調査)、
「デッキに入っていないエネルギーカード全部ちょうだい」とか抜かしてきやがります。
(なお、セリフに反してエネルギーカード自体の枚数は問わない模様?)
ここで「はい」と答えると、本当に全部持って行きやがります(カードの場所は教えてくれるけど)。
かといって断ると、ふてくされて出て行ってしまい、二度と出てきません。
対策としては、話しかける前にエネルギーをすべてデッキに入れておくのです。
一時的にエネルギーだらけのデッキを作っておくといいでしょう。
ただし、最低1枚は持っていないとイベントが進まないことに注意。
逆に言えば、少年には余っているエネルギーを1枚だけくれてやればいいのです。
ロールプレイの観点からは、正直このような恥知らずな輩にはビタ1枚たりともやりたくないですが我慢です。

たとえエネルギーを全て奪われても、冒頭で紹介したように研究員からむしりとることができますが、
無色2個エネルギーだけはイベントで増やせないので、絶対に取られないようにデッキに入れて死守しましょう。
なお、あげる前にセーブし、カードの隠し場所を聞いてからリセットしてその場を調べても何もありません。
いくら何でもそこまで甘くはないようです。

ちなみに、ここでもらえるカード(ヤドンLv9)はクリア後のチャレンジカップでも手に入ります。
しかし、ランダム入手で面倒なので、今のうちに手に入れておきましょう。

ランドとの戦い

2枚目と5枚目のメダルを手に入れたあと、クラブから出ようとすると、
いきなり自称ライバルのランドと戦うハメになることがあります。
勝っても負けても話は進むのですが、負けた場合カードがもらえません。
これらのカード(プリンLv12、超エネルギー回収)は
クリア後のチャレンジカップで手に入りますが、ランダム入手ですし、
やはり今のうちに手に入れておくに越したことはないでしょう。
特に、超エネルギー回収のほうは実用性も高いので確実に押さえておきたいところです。
マスター戦のあとは忘れずにセーブ!

チャレンジカップ

通常はゲームクリア後に開かれるチャレンジカップ、
なんとクリア前にも開かれることがあります。
どうやら3つ目と5つ目のメダルの入手がフラグになってるっぽいです。
しっかりと制覇しておきましょう。ここでの景品は
ミュウツーLv60と、ミュウLv8の固定になるみたいです。
クリア後の入手は例によって運任せのチャレンジカップになりますので、
確実に手に入る時期に手に入れておきましょう。


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