全57種類の魚を釣ろう!
太字はイベントで要求される魚。
赤太字はクリアに必須、青太字は高額で売却可能。
全57種。並び方は、ほぼ「場所ごとの五十音順」だが、No.41以降は後付した可能性が濃厚。
なおこのナンバーは最終的なコンプリート時のものであり、抜けがある場合は詰められる。
最終的にはNo.58(No.57ハリセンボンの右のページ)が空欄になるが、仕様である。
生息地やエサは攻略本を参考。一応自分でも確認しているが、部分的に間違いがあるかも知れない。
原則として昼間の出現場所である(夜は魚影が見づらいので)。夜のほうが釣りやすいのはシャコくらいである。
ルアー、擬餌針(トローリング)については敢えて使う理由がないので省略。
(離島攻略用として後でまとめるかも)
餌の漢字表記は以下の通り。
沙:ゴカイ
袋:フクロイソメ
貝:イガイ
蝦:オキアミ
蟹:イソガニ
鯵:アジ
切:アジの切り身
鯖:サバ
針は攻略本データを参考にしているが、実際はもう少し幅が広いようだ。
確認した範囲で追記している。見た目からしていけそうなのに駄目な場合も備考欄に。
ヒント:砂浜の魚は全て小針で釣れる、磯の魚はスズキ以外は小針で釣れる、沿岸の魚はヒイラギ以外は中針で釣れる
深度は、浮きや重りの種類・船釣り時の水深を表記。基本的に船釣りができる魚はそちらを表記。
「玉/棒」は浮き、「小/大」は重りを表す。
確認したもののみ記載しているので、実際はもっと幅があると思われる。
No | 魚名 | 場所 | 生息地詳細 | 餌 | 針 | 深度 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | アイナメ | 磯 | 南西の岩場 | 沙袋貝蝦____ | 小中_ | __小_ | |
02 | イシガキダイ | 磯 | 南西の岩場 | __貝蝦蟹___ | 小中_ | __小_ | アイナメよりやや範囲が広い模様 |
03 | イシダイ | 磯 | 中央西の岩場 | __貝蝦蟹___ | 小中_ | __小_ | |
04 | イナダ | 磯 | 最南部 | ___蝦_鯵切_ | 小中_ | __小_ | |
05 | クサフグ | 磯 | 中洲の北西部 | 沙_貝蝦____ | 小__ | __小_ | 攻略本によると岩場付近にもいるようだが見つからず |
06 | クロダイ | 磯 | 中洲の民家の南 | 沙_貝蝦蟹_切_ | 小中_ | __小_ | |
07 | スズキ | 磯 | 北西の橋付近 | 沙袋___鯵切_ | _中_ | 玉___ | |
08 | ハゼ | 磯 | 北東の陸と中洲の間あたり | 沙袋貝蝦____ | 小__ | 玉_小_ | |
09 | アジ | 砂浜 | 中洲の民家の北 | 沙袋_蝦____ | 小中_ | 玉___ | |
10 | アナゴ | 砂浜 | 南部、長方形のブイに囲まれた中 | 沙袋貝蝦蟹鯵切_ | 小中_ | ___大 | |
11 | イシガレイ | 砂浜 | 砂浜中央、女の子がいる前の海 | 沙袋貝_____ | 小中_ | ___大 | |
12 | イワシ | 砂浜 | 北東部、防波堤の中 | 沙__蝦____ | 小__ | 玉___ | |
13 | コチ | 砂浜 | 西中央、中洲のやや南 | ___蝦_鯵切_ | 小中_ | ___大 | |
14 | サバ | 砂浜 | 北東部、防波堤の中とテトラポット南 | ___蝦____ | 小中_ | 玉___ | |
15 | サヨリ | 砂浜 | 南西の隅のあたり | 沙袋_蝦____ | 小__ | ___大 | 寿司屋が40円で買取 |
16 | シャコ | 砂浜 | 夜:寿司屋の前の海 | 沙_貝蝦蟹鯵切_ | 小__ | ___大 | 寿司屋が40円で買取 |
17 | シロギス | 砂浜 | 自宅前の海 | 沙袋______ | 小中_ | 玉___ | |
18 | ヒラメ | 砂浜 | 南東の隅のあたり | _____鯵切鯖 | 小中_ | ___大 | |
19 | カンパチ | 沿岸 | 桟橋のやや北あたり | _____鯵切鯖 | _中大 | 10m〜 | |
20 | カワハギ | 沿岸 | マップ中央、ブイの北東 | 沙袋貝蝦蟹_切_ | 小__ | 15m〜 | コウイカよりも北東側 |
21 | クチグロ | 沿岸 | 南東部の岩場 | __貝蝦蟹___ | _中_ | 10m〜 | |
22 | クチジロ | 沿岸 | 南東部の岩場の北端 | __貝蝦蟹___ | _中大 | 10m〜 | |
23 | コウイカ | 沿岸 | マップ中央、ブイの北東 | ___蝦_鯵切_ | 小中_ | 20m〜 | |
24 | サワラ | 沿岸 | マップ北東部 | __貝__鯵切_ | _中大 | 10m〜 | |
25 | シロアマダイ | 沿岸 | 北西部、正方形のブイの南 | 沙袋_蝦____ | _中_ | 50m〜 | |
26 | ヒラマサ | 沿岸 | 南西部の陸地側 | ___蝦_鯵切鯖 | _中_ | 10m〜 | |
27 | ミノカサゴ | 沿岸 | マップ東部、岩場の北端 | 沙袋貝蝦_鯵切_ | 小中_ | 10m〜 | 学者が60円で買取 |
28 | マダコ | 沿岸 | マップ北東、防波堤付近 | __貝_蟹___ | _中_ | ___大 20m〜 |
|
29 | ワラサ | 沿岸 | 北西部、防波堤の東 | ___蝦_鯵切_ | _中_ | 10m〜 | |
30 | イソマグロ | 外洋 | 南西の隅、北東部のブイ周辺 | _____鯵切鯖 | __大 | 50m〜 | |
31 | ウツボ | 外洋 | 北東の陸地の南 | ___蝦蟹鯵切鯖 | _中_ | 1m〜 | |
32 | カツオ | 外洋 | 北西の正方形のブイの北 | _____鯵切鯖 | _中大 | 20m〜 | |
33 | キワダマグロ | 外洋 | 東中央、桟橋からまっすぐ斜め北東 | _____鯵切鯖 | _中_ | 1m〜 | 大針では釣れない |
34 | キンメダイ | 外洋 | 北中央、護岸が見えないあたり | _____鯵切_ | _中_ | 50m〜 | |
35 | クロカジキ | 外洋 | 桟橋から1画面ほど北 | _____鯵_鯖 | __大 | 1m〜 | |
36 | クロマグロ | 外洋 | 北東部のブイ周辺 | _____鯵_鯖 | __大 | 10m〜 | |
37 | バショウカジキ | 外洋 | 桟橋の北 | _____鯵_鯖 | __大 | 1m〜 | クロカジキよりやや南西 |
38 | ブリ | 外洋 | 南東の隅のあたり | _____鯵切鯖 | _中大 | 30m〜 | |
39 | マダイ | 外洋 | エリア北西、護岸のあたり | 沙袋_蝦_鯵切_ | _中_ | 10m〜 | |
40 | うみのぬし | 外洋 | 桟橋から1画面ほど北 | _______鯖 | __大 | 1m〜 | クロカジキそっくりだが下顎が長い |
41 | カサゴ | 磯 | 中洲の民家の付近 | 沙袋_蝦_鯵切_ | 小中_ | 玉___ | |
42 | ブダイ | 磯 | 西部の岩場、男の子がいるあたり | _袋貝蝦蟹_切_ | 小中_ | 玉___ | |
43 | メジナ | 磯 | マップ南東部、ブイの東側 | 沙袋_蝦____ | 小中_ | __小_ | 攻略本によると岩場付近にもいるようだが見つからず |
44 | メバル | 磯 | 南中央、ブイの西側 | 沙袋_蝦__切_ | 小__ | __小_ | |
45 | ベラ | 砂浜 | 北西部、中洲の東 | 沙袋貝蝦蟹_切_ | 小__ | ___大 | |
46 | メイチダイ | 砂浜 | 南西部、ブイ周辺 | 沙袋_蝦_鯵切_ | 小__ | __小大 | |
47 | メゴチ | 砂浜 | エリアのほぼ中央部 | 沙袋______ | 小__ | __小_ | |
48 | イサキ | 沿岸 | マップ東部、岩場の北端 | 沙袋貝蝦蟹___ | 小中_ | 10m〜 | ミノカサゴと同時に狙おう |
49 | カイワリ | 沿岸 | マップ西部、ブイに囲まれた間 | 沙袋貝蝦蟹___ | 小中_ | 50m | |
50 | ガンギエイ | 沿岸 | マップ北東部、ブイの北側 | _____鯵切鯖 | _中_ | 60m〜 | |
51 | ネコザメ | 沿岸 | 桟橋周辺、やや南寄り | __貝_蟹鯵切_ | _中大 | 10m〜 | |
52 | ヒイラギ | 沿岸 | 南西部の端 | 沙__蝦____ | 小__ | 30m〜 | |
53 | カッポレ | 外洋 | 島の西側のエリア端あたり | _____鯵切鯖 | _中_ | 50m〜 | |
54 | クエ | 外洋 | 桟橋から東 | ____鯵切鯖 | _中大 | 50m〜 | |
55 | シイラ | 外洋 | 南東の隅のあたり | _____鯵_鯖 | _中大 | 1m〜 | |
56 | スケトウダラ | 外洋 | 北西の済のあたり | ___蝦_鯵切鯖 | _中_ | 50m〜 | 大針では釣れない |
57 | ハリセンボン | 外洋 | 北東の陸地付近 | __貝蝦__切_ | 小中_ | 30m〜 |
魚が餌に食いついてぐるぐる回り、音が変わったら「合わせ」の合図。Aボタンを押すと釣り画面に移行。
このタイミングがずれると餌だけ取られたりして失敗する。
釣り画面では、まずはボタンを押さずに魚が暴れるのに任せる。
動きが止まったらボタン(本作ではAもBは同じ)を押して引っ張り、また暴れ出したら(できれば暴れだす直前に)ボタンを離す。
これを繰り返すことで魚が消耗して引きが弱くなり、やがて釣れるようになる。
餌や深度(浮き・重り)が合わないと無反応、針が合わないと釣り画面で引っ張った時に抜けてしまう。
餌や針は取り替えるたびに、今ついているものが捨てられてしまうのでむやみに交換しないように。
ルアーと擬餌針(トローリング)は水中画面で「合わせ」を行うのだが、慣れないと難しい。
全ての魚は普通の餌で釣れるので、あくまでもおまけ・やりこみ要素といったところだろうか。
後述する隠しエリアである「離島」では効果的。
ルアーと擬餌針は使用後に壊れてしまうことがある(耐久力があるのか、完全な確率式なのかは不明)。
1個ずつしか持てないので壊れたら買いに戻る必要がある。
食いつくタイミング(上昇時、下降時、水平移動時)があるので魚に合わせていろいろ試してみること。
シャコのような底生生物に対しては、いったん水底に付けてから動かすのが良い。
体力はそのまま攻撃力として扱われる。ピンチのときは回復しなければ話にならない。
戦闘中のアイテム(食料)はターンを消費せずに使える。危なくなったら食え!
体力(現在値)は投げ釣りでの飛距離にも影響する。90くらいで上限に達する模様。
ただし初期値でも十分クリアは可能。ゲーム中盤以降の船釣りなら無関係である。
体力がなくなると宿屋から復活する。
特にペナルティはない(お金や魚がなくなったりはしない)のだが、砂浜に戻されるのが面倒である。
逆にデスルーラとして使う機会もあるだろう。このゲームでは特定イベント以外でのワープ(ファストトラベル)は存在しないので。
1レベルごとに体力の最大値が3ずつ増え、結果として攻撃力も増えるが、現在体力が同じであればレベルに関わらず攻撃力は一定。
また、防御力を上げる手段も存在しない。
レベルを上げる主な理由は終盤の強敵への対処だが、逃げるなりリトライするなりでいくらでも回避可能。
クリアするまでに意識的なレベルアップを行う必要はない。
水上では敵が出現しない。
イベントで使うレアな魚を釣った後は、わざと力尽きて砂浜でセーブするのも手である。
水上を連続して40マス移動すると、以降は体力が減るようになる。
途中で上陸(ブイに乗るだけでも可)するか、ミカン・ジュースを使うとリセットされる。
このため、ミカンとジュースは実質的に+40ポイントの体力回復効果があるということであり、船での移動時には欠かせない。
食料(ごはん)系アイテムが一つもない時に妹に話しかけると弁当がもらえる。
その場で食べてもまたもらえるので実質回復拠点になる。というか素直に休ませてほしいのだが……。
レベル上限は99で、最大体力は324まで上がる(経験値は989でカンスト。次のレベルまで1と出るが、無意味)。
攻略本ではレベル76(体力255)が上限とあるが、誤り。
餌や針は9個までしか持てず、買う時は9個分の値段である。つまり1つ買えば上限まで補充される。
さらに言えば、使い切ってから買わないと損をするという意味である。
なお針に餌を付けた状態で、さらに同じ餌を買って計10個ストックすることができる。覚えておこう。
このゲームでは根掛かりがないので、針は滅多なことでは失われない。たまに壊れることがある程度。
ただし別の針に付け替えると、前に付けていたものは捨てられてしまう(数が減る)。環境に悪いぞ!
網(フィールドで使うと餌が採れる)は買わなくていい。100円は高すぎ、まず元を取ることはできない。
一応、買っておけばタダで餌が拾えるようになるので「詰み」を回避できるという安心感はあるだろうが……。
釣り竿は基本的に買わなくても構わないが、攻略の過程でお金が余れば上位のリール竿・船釣り竿を買っておくと楽になる。
ルアー竿とトローリング竿は趣味のアイテムかつ、イベントでタダでもらえたりするので無視が安定。
上位の竿を手に入れると下位の竿は使い道が皆無になるので、選択の手間を考えると無い方がマシである。
クーラーボックスは拡張ではなく交換式なので、「大」を買うつもりなら「中」はスルーしたほうが得。
ただしゲーム内容を考えると「大」の32匹はオーバースペック気味なので、16匹の「中」で十分かも。まあ好みで。
クリアだけなら小(8匹)のままでも行けるが、同時に持って行くイベントの進行に支障が出ることもある。
ちなみに「大」は船に乗って沿岸エリアまで行かないと買えない。
自宅前の砂浜でシロギスを釣る。
夜になると岸からは釣れなくなるので、ゲーム開始直後に必ず釣っておくこと。
釣れたら防波堤にいるカヌー職人に渡す。先に渡しておかないと以下のイベントが起こらない。
マップの西側から磯エリアに移動し、カラスに襲われている人を助けて板を入手、カヌー職人のもとへ届ける。
回復アイテムを多めに持っていけばLv1でも勝てる。アイテム使用ではターンを消費しないことを覚えておこう。
なおカラスとは今後も含めて何度でも戦えるので経験値を稼ぐのも手だが、別に稼がなくてもクリアできる。
参考までに、普通にプレイしていてエンディング時点でLv7だった。不安ならLv10くらいにしておけば余裕だろうか。
ちなみに常に経験値10ポイントごとにレベルアップし、体力は3ポイントずつ増える。
クリア後に魚コンプを目指す場合、飛距離が上限に達する体力90を目安に上げておくと良い。
カヌーを手に入れたら磯エリアの中洲(砂浜エリアとの境界の南)にいる老人に何度も話しかけて時計をもらっておく。
これがあれば時間を自由に変更でき、昼夜の切り替えで魚の配置をリセットできる超重要アイテムである。
魚がいなくなったら、午前5:55にセットして1歩あるいて昼に切り替えるというのが基本。
夜に寿司屋(砂浜エリア西)の前の海でシャコを釣り、寿司屋に売ると簡単にお金を稼げる。
ここで500円を貯めてリール竿5号を買っておくと今後の展開がいくらかスムーズになるが、無くてもどうにかなる。
磯エリア南西にいる男にアイナメを釣って渡す。昼ならすぐ近くで釣れるが夜になると沖合に移動する。
もらったきれいな貝殻を、砂浜エリアにいる女の子に渡してイルカのおもちゃと交換。
その女の子がいる前の海でイシガレイを釣る(夜は沖合に移動するので昼にしておくこと)。
水底にいる魚なので、浮きを重りに変更しておくと釣りやすい(「釣具」メニューから)。
釣り人に渡して船釣り竿(小物)を入手。必須イベントではないが簡単な割に見返りが非常に大きい。
ただし「最終的に不要な竿は極力持たない」なら、このイベントをスルーして船釣り竿(大物)を買う手もある。
防波堤の北東の船着き場にいる父親に話しかけてミッションスタート。
防波堤にいる男にサバ3匹を釣って渡す。サバは昼間は防波堤内、夜はテトラポット地帯のやや南に出現。
同時に3匹を渡す必要があるのでクーラーボックスの上限に注意。
クーラーボックスの中身は魚屋にまとめ売りする以外に空ける手段がないので、アジやイワシがかかったらわざと失敗して逃がす手も。
ここでクーラーボックス中に買い替えておいてもいいだろう。
続いて、スズキを釣って父に見せる。磯エリアの北東部、橋のあたりで釣れる。
小針のままだと釣れない(中針が必要)ので、ここで針の交換という概念を学ぶことになる。
(以降、海のぬしに挑むまで中針のままで良い)
ここで大物(判定は釣りメモを参考に)を釣っていくと、投げ釣り最強のモロコ竿を早期入手可能。
本来はゲームクリア特典であるアイテムをこの段階で入手できるというわけだ。
例えば「ぬし釣り64の連動用データを作る」(ぬし以外の全種ゲット=エンディングは見る必要はない)場合はここで粘るべきである。
父親のもとに行く前に、妹に弁当をもらって、釣具屋でミカンを買えるだけ買っておこう。
できればその前に、ある程度のお金を稼いでおくと後のイベントの仕込みがしやすくなる。
さっそく船出といきたいところだが、まずは魚屋に引き返してクーラーを空けておくこと。
ちなみにスズキは父親に見せただけなので無くなるわけではない。
防波堤付近でマダコを釣っておくと今後のイベントがスムーズになるが、当面は魚屋で売却できなくなる。
最低でもクーラーボックス中を買っておくか、大の購入資金(300円)を用意してからにすること。
沿岸エリアでは、ミカンで補給しつつ南東部の島を目指す。
父からの次のミッションであるヒラマサはエリア南西部の沿岸にいる。
ここで渡してしまうとイベントが発生してしばらく船に乗れなくなるので、先に買い物を済ませること。
(具体的には、内地では売ってないクーラーボックス大が必要なら今のうちに買うべき)
ちなみにモロコ竿が未入手なら、ここでヒラマサの大物を見せることでもらえる。
ここで粘るくらいならスズキの時にもらっておくべき。次の入手機会はエンディング後である。
父が病気で倒れ、治療のためにイナダを釣ってくることに。磯エリアの最南部にいる。
先に仕込むこともできるが、その場合はスズキの大物狙いとの両立がしづらくなるので非推奨。
次はマダコを釣ってくる。前述のように沿岸エリア北西で船がなくても釣れるが、船釣りのほうが楽なので事前の仕込みを推奨。
父が快癒してクルーザーが解禁。物語は最終ステージへ!
その前に、とりあえず魚屋に行ってクーラーボックスの中身を売り払っておくこと。
沿岸エリアから地続きで行ける場所にいる少年にマダイを持って行く。
外洋エリアの北西部の広範囲に出現する。
なお、もしここで90センチ以上のカツオが釣れたら絶対に売らずに持っておくこと。
(後述のキンメダイとも生息域が重なっている)
少年の言うように、夜になると現れる怪人物=船長に会って、イルカのおもちゃと引き換えに古びたコインをもらう。
なおマダイを渡すまではフラグが立たないので現れない。
次の目的地は外洋の島。その前に沿岸エリアの桟橋南あたりにいるネコザメを釣る。
さらに外洋エリア北西部、目印として正方形に並んだブイの北東あたりでキンメダイを釣る。
2匹の魚を釣ったら沿岸エリアに引き返して必ずセーブをしておく。
島についたら何はなくともセーブ。ここの敵は非常に強いのである。
西側にいる少年にネコザメを、少女にキンメダイを渡す。
続いてのミッションは釣具屋の前の男による「90センチ以上のカツオ」。本作における最難関である。
カツオはエリア北西部の正方形に並んだブイの、上辺のあたりに出現するのだが、とにかくこのサイズはなかなか出ない。
もし釣れたらいったん沿岸エリアに引き返してセーブしよう。デスルーラで砂浜に戻るのも手。
いずれの場合も、お地蔵様まで最短で歩けばエンカウントしないので安全。絶対に盗まれないように。
なお、『ぬし釣り64』とのデータ連動では、「海のぬし」のデータは反映されない。
つまり連動用のパーフェクトデータを作るのなら、必ずしもイベントを進めて海のぬしを釣る必要はないということである。
ここで大物カツオ(つまりエンディング)を諦めて魚のコンプに走るというのも、また一つのプレイスタイルだと言える。
さて、無事にカツオを届けたら、すぐそばにいる老人に話しかけ、古びたコインと引き換えに盗賊の笛を入手。
これを使うと(注:船の上では使えない)、いよいよ海のぬしが現れる。
出現ポイントは桟橋の北東(昼間)。バショウカジキやクロカジキが出るあたりである。
針を大に付け替えておこう。餌はサバしか食べないらしい。
雰囲気重視ならトローリングといきたいところだが、普通の船釣りのほうが圧倒的に楽である。
他のカジキ類ともども、深度1で引っかかるので楽々と釣り上げることができる。
ラスボスとしてはあまりにもあっけないので設定ミスの疑惑があるのだがどうなんでしょう?
ちなみに、サイズはランダム。大物マークが必ず付くとは限らない。
ゲーム中で一度しか釣るチャンスがないので、大物にこだわるなら適当にリセットを。
磯エリアの島(中洲)の家の中にいる女の子に38センチ以上のイシダイを持って行く。
店売り品の10ftより性能が低く、難易度に見合わないイベントである。
ルアー釣り自体の存在意義が危ういので無視されがち。
下記の14ftが手に入れば完全に無用なので、入手しないほうがいいと思われる。
古びたコイン入手後、砂浜エリアにいる船長に話しかける。
サブイベントとはいえ必須イベントの過程で必ず条件を満たすことになる。
エンディング後に家に戻るので、その時ついでに話しかけておこう。
同系統であれば、釣り竿は基本的に大きいほど強い(釣りやすい)模様。
つまりこれは最強のルアーロッドであり、後述の離島で活躍する。
沿岸エリアの民家(食堂?)の男にクチグロとクチジロを同時に持って行く。
近くには同じ生息域のミノカサゴを買い取ってくれる博士がいるので、その副産物といったところ。
トローリング入門用といったところだが、そもそもトローリング自体ゲーム進行に不要というのはルアー釣りと同じ。
これも下記の竿を手に入れる前提なら不要である。
砂浜エリアの寿司屋の女の子に順番に魚を渡す。
38センチ以上のクロダイ、シロアマダイ、カンパチ、12センチ以下のハゼ5匹、クロマグロ。
小ハゼ5匹はまとめて持って行く必要があるので、クーラーボックスの買い替えはほぼ必須。
イベント自体は序盤から発生しているが、クリアできるのは外洋に出てからである。
最大のトロール竿であり、ロールプレイ的にはこれを引っ提げて海のぬしに挑みたいところだが……。
とりあえずクロダイの大物が釣れたら持って行っておくべきである。
最後のクロマグロは外洋でしか釣れないので、砂浜まで持ち帰るのが面倒である。
ゲームクリアや釣りメモコンプ時に自宅にワープするので、そのときに渡すと無駄がない。
すべての魚を釣ると、いったん自宅に戻ることになる。
以降は船着き場にいる父に話しかけると、隠しエリア「離島」に行くことができる。
ここでは全種類の魚が生息する上に大物が出やすくなっている。
どこに何が出るのかわからないので、(サイズ問わず使える)ルアーや擬餌針がようやく日の目を見るフィールドだと言える。
エサ釣りだと針のサイズが合わない時点で必ず逃げてしまうので。
ヒントとして、対応魚種の多いスプーンが特に有効である。擬餌針ならトビウオを優先的に試してみたい。
なお、どこの船着き場からも離島へと移動できるが、離島から帰るときは常に自宅に戻る。
外洋から砂浜に戻るときにも活用可能。逆に、離島に行きたくないのに間違って移動しないように注意。
こちらについてはブログ参照。何か分かり次第追記を予定。