温故知新 ゲームボーイ
ゲームボーイとは?
任天堂が開発した携帯用ゲーム機。いつでもどこでも手軽にできるのが魅力。
このページに来た人のほとんどはポケモン目当てだと思うので(勝手な予想)、
ほとんどの人が持ってるだろう。古いソフトの中でも名作はたくさんあると思うので、みんなで紹介し合いたいと思う。
ゲームレビュー
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アクション、シューティング ドンキーコング ファミスタ |
ファミコンからの移植が多いけど、独自の名作も。 |
パズル(落ち物、思考型) | いつでもどこでも手軽にできるのが魅力。 |
RPGなど 聖剣伝説 ポケットモンスター ポケットモンスター金銀 |
とっつきやすい物が多く、初心者でも安心? ポケモン以前と以降でかなり雰囲気が違いますね… |
その他 遊戯王デュエルモンスターズ4 カエルの為に鐘は鳴る |
いろいろありますよねぇ。 |
ハードについて
ゲームボーイ、ゲームボーイブロス、スーパーゲームボーイにゲームボーイライト、
ゲームボーイカラーと、ずいぶんたくさんの種類がある。
まず、初代ゲームボーイは単3電池を4本使用。
重くて画質も悪く、他のゲームボーイとも変換コネクタを使わないと通信できないが、
電池残量が少なくなっても突然切れず、
少しずつ薄くなるので電池の残りぎりぎりまでプレイできる。
ゲームボーイブロスもこれと全く同じ性能。
次にスーパーゲームボーイ。
これは携帯ゲームではなく、スーパーファミコン上でゲームボーイソフトを動かすための物だ。
電池がないときや、画面を友達に見せてやるときなどに重宝する。
通信ケーブルではなく、スーパーゲームボーイ上で多人数プレイできるソフトもある。
しかもカラー表示できたり、専用のコントローラーを使えばスローや1.5倍速モードも使える。
ゲームボーイは、一見白黒に見えるが、よく見ると黒、濃い灰色、薄い灰色、白の4段階ある。
それに一つ一つ色を当てはめていくのがカラーの原理。対応ソフトなら13色カラーにできる。
通信機能をプラスした、スーパーゲームボーイ2もある。
つづいてゲームボーイポケット。シリーズ中最軽量なのが魅力。
ただ、画質は任天堂が宣伝してるほど良いわけではない。
また、電池が少なくなると突然電源が切れるのも大きなマイナスポイント。
しかも初期の物にはバッテリーランプすらついてなかったので、いつ切れるかとどきどきする。
電源は単4電池2本で、これがまたすぐ無くなる。
ゲームボーイライト。僕は持ってないのでよく知らない。
バックライト付きで暗いところでもプレイできるのがセールスポイントらしい。
電源は単3電池2本だったはず。
ゲームボーイカラーは画質がとても美しい。
初めて見たとき、一種のカルチャーショックのような物を受けた。
これをやったあとはしばらく旧GBはできなくなる。
特にカラー対応、専用ソフトの場合、その画像は「最高」の一言。
カラー非対応でも、カラー表示することができる。
スーパーゲームボーイと違い、キャラと背景に別の配色パターンを割り当てているようなので、
4*2で最大8色カラーになる。
また、キャラと背景で別の色ということは、多少裏技的だが
アクションゲームで動く床や落ちる天井などの仕掛けが簡単に見破れたりする。
電源は単3電池2本。画質がいいのに、やたらと長持ちする。
アドバンスは、アドバンス専用ソフトを使うつもりがなければおすすめできない。
旧ソフトの場合、カートリッジが本体からかなりはみ出し、
外見的にも安全面でもかなり問題がある。
キー配置も大きく異なったので、特に風来のシレンなどのスタートボタンを多用するゲームは非常にやりづらい。
というわけで、今から買うならカラーかスーパーGB2をおすすめする。
ポケットは燃費の悪さが目に付く。バッテリーがないと金がいくらあっても足りない。
ちなみに燃費という面では、初代GBが一番お得である。
ライトも、バックライト機能さえ使わなければカラー以上に長持ちしそうな気がするが…