ファミコンーアクション、シューティング

(((斜字は投稿者名)

 

スーパーマリオブラザーズ 任天堂 かける

僕が生まれて初めて遊んだゲームだ。これをやらずにゲームは語れない。
聞いた話によると、ポケモンが出るまで累積売上本数は日本一だったらしい。
やはり任天堂は偉大だ。
僕がこのゲームに初めて接したのは、確か幼稚園の時だった。それ以前かもしれない。
親の実家にあったので、帰省するたびに遊んでた。
でも初めのうちは1−1すらクリアできなかったなぁ。
初めて1−1クリアしたときは大騒ぎしたっけ。
まともにマリオを操作できるようになったのは小学校に上がってからかなぁ。
小2ぐらいのときにワープゾーンなどの存在を知り、
初めて裏面もクリアしたのは確か小4か5の時だった。
こんなに長い時間をかけてまでクリアしようとしたのはなぜか。
それはこのゲームが魅力的だったからだと思う。
キャラクター、背景、操作感覚など。同時期発売のゲームとは比較にならないほどよい。
このゲームの虜になった人は他にもたくさんいるはずだ。
こんな駄文ではこのゲームの魅力のほんの一部しか書けない。
やったことない人はぜひやって欲しい。

ところでネットを初めてから、このゲームのとんでもない秘密を聞いた。
このことについては小学生の頃から噂に聞いていたが、
まさか本当にあるとは思わなかった。
やりかたとしては、まず、マリオを入れて電源を入れる。
そして、電源を切れずにそれを抜き、任天堂の「テニス」をさしこむ。
リセットして画面が出たら、(出なかったら入れ直す)オープニングの音楽が始まる前にスタートする。
このときレベルはなんでもいい。ゲームを始めて適当に歩きまわったら電源つけたままいきなり抜く。
そしてマリオのカセットを差し込みリセット。画面が出たら、A押しながらスタート。
テニスで歩いた歩数により、いろいろと奇想天外なステージが出てくる。(全部で256面らしい)
尚、これをやるとファミコンが壊れる、とまことしやかな噂があるが、
少なくともニューファミコンを使っている限りではカセット、本体とも破損することはない。

ありふれた情報に惑わされないように。

 

ジョイメカファイト 任天堂 かける

このソフトは、うちの近所の洋服屋で、
昔の売れ残りのファミコンソフトどれでも100円セールで購入した。はっきり言って衝動買い。
あとで調べたところファミコン末期に発売されたソフトらしいので、
あまり知る人は少ないと思う。純粋な格闘もの。
このゲームの特徴はキャラクターであるロボット達。
首や腕や関節が無く、頭、胴、手、足などのパーツだけで構成されている。
そのため動きはファミコンとは思えないほどスムーズだ。
はっきりいって今の下手な格ゲーよりもよっぽどスムーズで気持ちがいい。
シナリオをクリアすると対戦で使えるキャラが増え、
その数は全部で36体!もちろん各キャラごとに必殺技も数種類用意されている。
技のコマンドはシンプルなので初心者でもOK。
それでいて技の組み合わせなどで戦いかたは無限に広がるだろう。

 

ケルナグール ナムコ かける

去年(98年)友達から借りてそれ以来ずっと家にある(爆)。
どうやら隠れた名作らしい。基本的にはカンフー格闘ゲームなのだが、
拳士を育てるRPG風の修行モードが面白い。
山賊や邪魔者や変わり者を倒して体力を上げたり、
和尚さんや仙人から色々な技を伝授されて強くなるのだが、
その課程に挿入される数々のギャグが最高に面白い。
なかには、「おいおい、著作権大丈夫?」といいたくなるようなドラクエ等からのパクりも多数。
しかし謎解きの難易度は高く、何の情報を見ずに完全クリアするにはかなり苦労するだろう。
ギャグばっかりかと思わせながら、「漱石枕流」が謎解きの鍵になってたりしたのには驚いた。
育てた拳士はパスワードで保存できる。たった12文字なので楽勝。
そのパスワードを使えば友達とも対戦できる。
中古屋で見つけたらぜひ買うことを勧める。

 

ロックマン カプコン HIRO

僕の心に残った良き名作(?)は「ロックマン」シリーズですね。
今ではただのクソゲー(いいすぎや!!(^^;;)として君臨して
おりますが、昔のロックマンはもう最高だった!!(^^)
何が最高かって、そりゃぁもう「あの鬼のような難易度」(TvT)
僕の家には3、4、5があるのですが、その中でも「3」は
天下一品。こんなん人間の力でクリアするのは不可能です!!
きっとコレを作った人達はみんな「高橋名人」(古っっ!!(^^;;)
みたいな人ばっかりやったんや!!(笑)

そういう事で僕の心に残った(良作とはまた違った意味で(^^;;)
名作はロックマン3でしたね。 あんなの今売り出したら、
消費者から講義の電話が殺到するよ、きっと(^^;;

 

星のカービィ 〜夢の泉の物語〜 タカマサ

マリオが「スーパーマリオブラザーズ」により一躍有名人になったように、
カービィもこの作品でかなり人気があがりましたね、後期のゲームで画像もきれいだし、
ミニゲームも充実してたし。
どーでもいーけどラスボス(名前忘れた)よりその前のナイトメアパワーホールとやらのほうが強かったぞ。
それにしてもN64の「カービィのエアライド」とやらはいつでるんでしょう?

スーパーモグラたたき ぼっくんモグラー タカマサ

俺が生まれて初めてやったファミコンソフトです。
幼稚園のころのことなのであまり記憶にありませんが、
ようは単なるもぐらたたき。
このゲームが引き金となって今日のテレビゲーム大好きな俺が誕生したことを考えると、
親父はこのゲームを買ってきたことを後悔してるかもしれません。

FAMILYBLOCK(ファミリーブロック) ATHENA タカマサ

ブロック崩しゲーム。ステージやアイテムがけっこうあって面白かった。
このときはまだファミコンを、「TV画面でブロック崩しやモグラたたきや計算ゲームをする機械」
とおもってた。(1、2年後、はじめてアクションゲーム、星のカービィ〜夢の泉の物語〜をやる。)

 

クインティ ナムコ 1989年 しのりゅう

アクションゲームで僕が好きだったのはナムコのクインティーです。
パネルをめくって、敵を飛ばして壁にぶつけて倒していくゲームです。
2人同時プレイが面白くて、友達をふっ飛ばして敵を倒したり、
友達に吹っ飛ばされて敵を倒したりして楽しかった。
渦みたいなのがあってそこからうじゃうじゃと敵が沸いてくるのが、
とにかく嫌で、難しかった。
最近気付いたのだが、このゲームの製作がゲームフリークだったらしい。
そう、ポケモンの製作会社のゲームフリーク。

 

ファミリースタジアム86年版 Y.H

ファミリースタジムは野球ゲームの1番最初。
このゲームがなければパワプロなどもなかっただろう。
気にいってる理由は何と言っても近年、引退した選手(代表的な人は 江川卓や角などの解説者)とか
清原や秋山とかの若い時や王貞治なんかもいる。
野球好きの僕としてはたまらないゲームのひとつです。

 

ピンボール 任天堂 スタッカー

地味だけど好き.....
内容?ピンボールだよ!単なるピンボール!
音楽はなくて静かでよいんだよ!
でもついつい燃えちゃうんだよね。

 

マイティボンジャック コロスケ

パーマン(偽者?)がピラミッドの爆弾を回収しつつ拷問を受けつつ王家の人々
を救出するゲームです。

ゲーム自体は、操作性がとても良く動かしているだけで結構楽しめ、
敵の動きも「適当に動いているようでこちらを密かに狙っている」
ってな感じの丁度いい塩梅で今でも十分遊べます。
ぜひ皆さんも遊んでください。ただ難点を上げるとすると『真のエンディング』を見るための謎が、
非常に意地悪で普通にやっていたらまず見ることが出来無い事です。
ピラミッドに爆弾?とか、なんでパーマンが爆弾回収?とか、
ジャンプ50回が拷問?とか考えたりしちゃいけません。全ては謎です。
ちなみに十数年やり続けているコロスケですが、
まだ『真のエンディング』を見たことがありません。

 

夢工場ドキドキパニック まっちゃん

これは、ファミコンディスクシステム用に作られたソフトです。
あの頃、ゲームの書き換えができるとして流行りましたね。
このゲームは、あの頃やっていた(フジだったかな)イベント用につくられたキャラのイマジン君を
使っていたので、あまり大ヒットはしませんでしたが、僕は大好きです。(隠れ名作)
任天堂ここにありのアクションでしたね。マリオとはまた違った面白さがありました。
自分は何も攻撃出来なくて、野菜や敵を持ち上げて攻撃するのには笑えました。
ステージも多種多様でよかったな。4人いたキャラの動作も、かなり特徴ありで、4倍楽しめましたね。
このゲーム、アドバンスでマリオとして復活するようですね。

 

デビルワールド マリモーマ

スクロールを うまく使いながら
敵を 撃って、 卵にして 食べて
ドットを 取る あの スリルが たまらん

 

がんばれゴエモン!からくり道中 まっちゃん

この作品は凄く心に残ってます。マリオが一人プレイ中心でしたのに比べ
ゴエモンは2人同時プレイが出来ました。
ある時は助け合ったり、ある時は足引っ張ったり・・・。
友達とやりまくりました。
日本情緒もたっぷりで、キセル・小判で攻撃!床はタタミ、ドアは障子。
アイテムも笑えちゃうようなものばかり。とにかくユニークで楽しかったですね。
ゲームも一人ではクリア出来なかったけど二人で得意不得意カバーしながら
進めたのでクリア出来ました。