GLN 宗教を読む

宗教を読む / 導入

◆世界宗教
 世界宗教とは、「民族や国家を超えて世界各地に広まっている宗教。キリスト教・仏教 ・イスラム教など。」(goo 辞書)です。
 即ち世界宗教は、必須要件として、 異なる言語に翻訳され得べき”教義経典”をそれぞれ有している、と云う特徴を持っております。
 
 私の信奉する、神社神道は、わが国固有の民族宗教「神道(しんとう)」であり、 また教義教典を有しないこととして、民族宗教に分類されます。 ヒンドゥー教・ユダヤ教・ジャイナ教・シーク教・ゾロアスター教・道教なども 神道と共に民族宗教に分類されます。
 神社神道とは、「神社を中心として、祭儀その他を行う信仰組織。 明治以後に成立した教派神道と区別するために用いられた呼称。 戦前までは、国家の管理下に置かれ、宗教にあらずとされた。」(goo 辞書)のことで、 戦後は宗教法人登録をし、伊勢神宮を本宗と仰いでいる神道のことを云います。
 
 ところで、世界宗教「仏教」は、中国の影響を色濃く受けてわが国に伝来しました。 伝来してからも、為政者による政治的関与、 また神道などわが国固有の民族宗教との”習合”などにより、 わが国独自の仏教、いわゆる日本仏教と呼ばれるように変化成長し特化しました。 即ち日本仏教は、実質的には民族宗教の仲間であると思われます。
 
 本サイトでは、キリスト教の正典である”聖書”、 日本仏教の経典である”法華経”を中心に、それぞれ考えてみたいと思います。

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