平成20年6月8日(日) 「登山道刈払い」:作沢沼を探勝する会主催
作沢沼の右手奥の方に、かつて「田の沢鉱山」がある。
今回の目的は、作沢沼と田の沢鉱山跡を周遊する形での登山が可能なのか、と云う意味の刈払いであった。
登山口から右手の田の沢を登って、廃鉱「田の沢鉱山」へと向かった。
途中、鉱山の遺構、学校跡、事務所跡などが確認されたが、遥か作沢沼を眺める尾根まで登ってしまった。
それも、地元夏井地区の青年たち(鹿角市教育委員会係官も)は、各自刈払機を担いだまま……。私はただの見物人であった。7名。
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