教育勅語今だからこそ見つめ直したい 我が国は戦後、急速な経済成長により物質的な豊かさを得ました。しかし、 一方で、産業構造の変化や極端な人口動態、また、核家族化や少子化などの影 響もあって、祖先から守り伝えてきた社会的規範や美徳を伝える環境は失われ つつあり、本来、世代を超え、人として誰もが共有すべき価値観がなおざりに されています。 教育勅語は、わずか三一五字の中に、私たちが忘れかけている普遍的な徳目 が凝縮されています。それは、日本の歴史と伝統を踏まえた教育が必要だとす る、明治の先人たちのメッセージともいえるでしょう。 国際化が進む現在にあっても、日本人として、先祖から受け継いだこの国の 美しい姿を世界にアピールし、また、子孫へ伝えていくためにも、今こそ教育 勅語に記された徳目を改めて読み直し、見つめ直してみるべきではないでしょ うか。 |