GLN(GREEN & LUCKY NET)からこんにちは「ことわざ・金言名言(Proverb)」

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  白髪は冥途の使い。
 解釈:白髪が出てくるのは、年とってきた証拠で、死に一歩近づくことであ
る。

  白河夜舟(しらかわよぶね)。
 解釈:何も分からずぐっすり寝込んでしまうこと。京見物をした法螺(ほら)
を吹いている人に、白河のことを聞いたら、川の名だと思い、夜舟で通ったか
ら何も分からなかったと言ったという笑い話による。
 参考:「白河」は京都の北部、賀茂川と東山の間の地を指す。

  知らざるを知らずとせよ、是知れるなり。(論語)
 解釈:知らないことは知らないとはっきりさせるのがよい。それが真に知る
ことである。知っている振りをしていたのでは、知識も学問も進まない。

  知らずば半分値。
 解釈:値打ちの分からない物の場合は、およそ半分くらいの見当で値を付け
れば、大体当たるということ。
 類義:知らざあ半分値。

  知らずば人に問え。
 解釈:知らないことは進んで人に尋ねよ。知ったかぶりをするよりは、一時
は恥ずかしくても人に聞くのがよい。
 類義:聞くは一旦の恥、知らざるは一生の恥。聞くは一時の恥、聞かぬは一
生の恥。知らぬ事は人にならえ。

  知らずば人真似。
 解釈:知らないときは、人のすることを見て、その真似をするのがよい。

  白豆腐の拍子木。
 解釈:豆腐は白くて綺麗だが、拍子木にしても打てず、役に立たない。見か
け倒しで役に立たない者のことをいう。
 類義:独活(うど)の大木。

  白波(しらなみ)。
 解釈:盗賊のことをいう。中国後漢の末期、黄巾(こうきん)の賊が西河の
白波谷に立て籠もったのを、時の人が白波賊と呼んだ。それを訓読みしたもの。
 参考:「黄巾の賊」は、後漢の霊帝(れいてい)のときに起こった農民反乱。
黄巾(黄色い布)を着け、黄老の道を奉じて太平道(たいへいどう)と称した。

  知らぬ顔の半兵衛。
 解釈:知っていながら知らない振りをすること。「平気の平左衛門」などと
同様、人名を末尾に付けて洒落た言葉。
 類義:知らぬ干瓢(かんぴょう)、猫の糞。半兵衛をきめる。
 用例:知らぬ顔の半兵衛を決め込む。

  知らぬが秘密。
 解釈:なまじ知るより知らないでいる方がよい。

  知らぬが仏。
 解釈:何事も知っていれば腹も立つが、知らなければ仏様のように平気でい
られるの意。当人だけが知らないで呑気に構えている様を哀れみ、嘲っていう
言葉。
 類義:聞かぬが仏。聞けば聞き腹。知らぬは仏、見ぬが神。見ぬが仏、聞か
ぬが花。見ぬも清し。
 参考:Ignorance is bliss.(知らぬは幸い)

  知らぬが仏、見ぬが秘事(ひじ)。
 解釈:知らなければ知らないで済むことなのに、秘密を知りたいと思うのは
人の常である。しかし、実際に知ってしまうとがっかりするの意。

  知らぬ神より、馴染みの鬼。
 類義:知らぬ仏より、馴染みの鬼。

  知らぬ京物語。
 解釈:行ってみたこともない都の話を、さも見てきたように人に話すこと。
見たこともないことを見たかのように法螺を吹くことをいう。
 類義:似ぬ京物語。上り知らずの下り土産(みやげ)。箱根知らずの江戸話。
見ぬ京物語。

  知らぬ他国にも鬼はない。
 類義:渡る世間に鬼はなし。

  知らぬは亭主ばかりなり。
 解釈:女房の浮気を気付かずにいるのは亭主だけで、町内の者は皆知ってい
て噂している。当事者の迂闊な様子を嘲った川柳。

  知らぬは人の心。
 解釈:人の心ほど当てにならないものはない。
 類義:人の心測り難し。頼み難きは人の心。

  知らぬ仏より、馴染みの鬼。
 解釈:たとえ悪人でも、親しい人の方が、近付きのない善人よりもよい。
 類義:知らぬ神より、馴染みの鬼。

  知らぬ道も銭が教える。
 解釈:金(かね)さえ出せば、教えてくれる人があり、賢くもない者が金の
力で大きな顔をして、世の中を渡るのをいう。
 類義:金が言わせる旦那。

  白羽(しらは)が立つ。
 解釈:人身御供(ひとみごくう)に上げる者が決まるときには、神が望む娘
の家の屋根に白羽の矢が立てられるということから、犠牲者になること。また、
多くの者の中から特に選び出されることをいう。
 類義:白羽の矢が立つ。

  虱(しらみ)の皮を槍で剥ぐ。
 解釈:小さい事を処理するのに、大袈裟にすること。また、理屈に合わない
ことをたとえていう。
 類義:鶏を割くに牛刀(ぎゅうとう)を用う。

  尻馬(しりうま)に乗れば落ちる。
 解釈:よく考えずに、他人の言うことに従ったり、他人のすることに便乗し
たりすると失敗する。

  尻から抜ける。
 解釈:聞く側から忘れること。
 類義:かご耳。笊耳(ざるみみ)。尻抜け。

  尻切れ蜻蛉(とんぼ)。
 解釈:物事が中途で途切れてしまうこと。
 類義:尻切れ鳶(とんび)。

  尻毛(しりげ)を抜く。
 解釈:他人の油断に付け入って、突如として事をやってのけ、驚かせること。

  而立(じりつ)。(論語)
 解釈:三十歳のこと。孔子(こうし)の「三十にして立つ」による。

  知りて知らざれ。
 解釈:知っていることをひけらかさず、知っていても知らないような顔をし
ているのが奥ゆかしくてよい。

  尻は他人。
 解釈:おならをしたとき、自分のせいではないと言い逃れにいう言葉。

  支離滅裂(しりめつれつ)。
 解釈:統一がなく散り散りになって、話などの筋道が通らない様子。めちゃ
くちゃになること。

  尻も結ばぬ糸。
 解釈:端に玉止めを作らない糸で縫えば、抜けてしまう。後始末や、尻の締
りが悪いこと。
 類義:尻の解(ほど)けた銭差し。銭差しの尻結ばず。

  知る者は言わず、言う者は知らず。The person of intellect does not
 say. A talkative person is not smart.
 解釈:物事に深く通じた人、それをよく知っている人は妄(みだ)りにそれ
を口に出して言わない。一方、未熟な者、よく知らない者はかえってべらべら
喋るものである。
 類義:言う者は知らず、知る者は黙す。

  汁を吸うても同罪。
 解釈:汁を吸っただけで肉は食べてなくても、食べたのと同じ罪は免れない。
悪事に少し関係しただけでも同じ仲間とされてしまう。

  師走(しわす)女房に難付けな。
 解釈:師走は忙しい時期で、女も身仕舞いなどに構っている暇などないのだ
から、多少乱れていても非難するものではない。
 類義:師走女に目なかけそ。師走女の化粧には山の神も怖がる。

  しわん坊と灰吹(はいふき)は溜まるほど汚い。
 解釈:けちん坊は財産が溜まれば溜まるほどもっと溜めようとして意地汚く
なる。
 類義:金持と灰吹きき溜まるほど汚い。

  しわん坊の柿の種。
 解釈:けちな人は、何の役にも立たない柿の種さえ捨てるのを惜しむ。
 類義:けちん坊の柿の種。しわん坊の柿の蔕(へた)。

  詩を作るより田を作れ。
 解釈:実生活に直接役には立たない風流なことよりも、利益のある仕事を第
一にせよ。
 類義:碁を打つより田を打て。
 反義:人はパンのみにて生くるにあらず(Man cannot live by bread
 alone.)。

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