由 緒 正徳三年四月、藤原・二夕渡・鳥越村の村民によって、七段となり落下する滝 の下の滝壷に神社を建立し、五穀豊穣・牛馬安全・諸病祓除の祈願所としたと伝えられ る。 寛保二年五月、桜庭安房が上の滝壷に再建したとされる。明治六年村社に列せられる。 同四十三年七月、七滝村山根字館ケ沢の八幡神社(七滝神社)に合併される。 昭和二十五年九月創立する。同三十六年に火災により焼失、同四十四年に再建される。 [画像表示] [碑文] [地図上の位置→]