由 緒 貞観三年慈覚大師の刻んだという像を本尊として創建したものといわれている。 江戸時代に南部藩では馬産奨励をしたが、この地でも牛馬の飼育が盛んになり、それ とともにこの観音堂も、馬産信仰と結びついてきたのである。 昭和四十八年に社殿を再建する。
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