アメリカの良心ともいえるワークブーツの最高峰ホワイツ。
これ以上のブーツはこの世の中に存在しません。



最近、再人気のノースウェスト。
クレープソールがワークのハードさを程良く緩和しています。
¥79,000。
ブーツドレッシングも入荷しています。


ホワイツのブーツオイルです。
パッケージがなんともおしゃれで、美味しそう???ですね。
¥3,150。


ホワイツのレザーシュ−レースが久々に入荷です。
独特のオイルド感がグッド! ¥1,575。


おそらく、本邦初公開になると思われますが、
ペブルレザーという革を使用したセミドレスです。
ウォーターバッファローやブルハイドともまた違う
革の表情、カラーです。
ライニングレザー、ダブルミッドソール、269ソール装着で、
¥95,000!


100番ビブラムソールを装着したスモークジャンパー。
レースツゥトゥの8EEは¥85,000。


ハンターのレッドドック、レースツゥトゥ。
ソールをダブルミッドに特注。
サイズ7E。¥97,000。


バッファローブラウンレザー、ダブルミッドソール、ミニビブラム仕様の
セミドレス。
9 1/2E で、¥95,000。


同じく、セミドレスのバッファローブラックレザー、269ソール仕様。
6 1/2E で¥89,000。


また、オーダーの一例ですが、8Height スモークジャンパーLTTベースに、ダブルミッドソール,
左がディストレスレザーと言われるスウェードタッチのもの¥94000。
右がブルハイドで¥104000。
いろんな表情が表現されますね。


最近はほとんどの御客様がオーダーされますが、その一例としてピックアップしてみました。
シャフト、ヒールカウンター部分がブラウンブルハイド。
ヴァンプがブラウンウォーターバファローのカスタムセミドレスです。
ソールも269とパッカー用をあえて使用しています。
¥86000。


構想からだいぶん月日がたちましたが、やっとプロトタイプの完成です。
画像をじっくり御覧いただければ、革の違いがおわかりになるでしょうか?
そうです!!この革は馬革のコードバンを使用したもので、もちろん、世界初のアイテムです。
姫路という片田舎のショップが、さきがけてやれたのは感慨深いものがあります。
これもタンナーさんを始め、いろんな方の御協力がないとできなかったことです。
改めて、御礼申し上げます。
あくまで、試作品なので、製品化はあと一歩というところなんですが、頑張って完成させたいアイテムです。



ついに御期待の350Lace to Toeの登場であります。
スモークジャンパァーをベースにアッパーを別注したものです。
6Heightでニッケルアイレット。 茶塗りソール。
ハンターとはラスト(木型)が違うので、印象が微妙に異なります。


今回入荷のニューカラー。シールブラウンです。
ディティールは前回と同じなので割愛しますが、深みのあるこの色は
アンティークなストーヴとも相性がよさそうである。


ブーツドレッシングである。
現在、地球上で手に入るベストな防水剤である。
なぜならば、他のそれのようにレザーを傷めることなく、ライフサイクルを延長させるからである。
ナチュラルオイルをビーワックス(プロポリス)の懸濁液のフォーミュラ(TM)に漬けることによって
製造される。 徐々にナチュラルオイルはワックスから分離し、継続的な、しかし、緩やかな潤滑剤
として作用する。プロポリスはその抗バクテリアな特性から、腐食性の化学物質や、革などに生えるMildew,
バクテリア、キノコ菌の増殖等に対するバリアーとなるのである。


ホワイツのパッキンケース。その凄みが抑えぎみにクレジットされている。

2332の品番をもつセミドレスです。
そのアニリンとカゼインを足したようなアッパー革が泣ける出来だ。
もちろん、お約束のシャンクもばっちりで革ソールとの相性もいい。
我々のような職業の人のために作られただけあって絶妙なバランスを見せてくれる。
¥69000は安くはないがそれなりの存在感を考えれば納得がいくであろう。


306=ハンターであります。
ホワイツの中でも最高級なアイテムである。他のモデルとの外見上の違いはわかりにくいが
レースアップ部分の革のステッチがシャープであることと、内側にもライニングの銀面革が
張ってあることである。(つまり二重になっている。)
さらに、当店別注で、ニッケルフィニッシュアイレット、6インチHeight, ワイズ E ,
ロールドトップ、ミニビブラム黒塗りソール。



細かいスペックは上記と一緒であるが、このレッドドッグバージョンには
2種類のソールを御用意しました。
向かって左がミニビブラムの茶塗り、右がコンポジションソールのクリアーフィニッシュ。
後者のほうがヒールがわずかに高く、ソールのシェイプも良く見ると少し違うようだ。

今回、入荷したものは全てハードトゥー(シングルトゥ−ボックス)で、先芯にはシンセティック
と呼ばれる化学繊維素材がカップ状にビルドインされています。
いろんなブーツを見て来ましたが、これほど存在感のあるものは初めてです。
一見、プレーンなデザインですが、その質感、コバ、曲線のシルエット、そして、シャンク!
すべてに高次元なバランス上に君臨しているその風格はまさしくKing of Boots.に ふさわしいものであろう。





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