ここでは、カスタムにスポットライトを当ててみます。
Yさんが所有されているFEWのラグドA-2にWAR ARTさんで、
カスタムされた逸品。
フロントのユニークな柄と、バックの四重にもなるレザークラフトは、
すごい迫力であります。
Tさん所有のナイトロMA-1です。
あの伝説のアルバートターナーの変色とはだいぶん違いますが、フロント前立て部分で見ると、
かなり薄く、シルバーグレーみたいになっています。
なかなか変色しないとの評価の商品でしたが、ここまで変わっているのは初めてです。
天日干しとかあらゆる事をされたみたいで、これもカスタムになるかな?と思い、掲載させていただきました。
カスタムキングのサンプルです。
ベースのA-2は旧マッコイズのラフウェアーネームで、「グリン・ベア・イット」¥260000。
同じくカスタムキングのサンプルで、「マイ・ベイビー」¥273100。
オ−ル馬革
で作成したパッチであります。
縫い付け込みで¥8000。
御存知、A-2の階級章であります。レザークラフトで¥4000。
カスタム第2弾はあのいわくつきの’98ラフ1943ラセットラグド
がベースです。
ラフウェア−A-2の最後の方のモデルであるのに、この薄い色が実在したのか?
っていう疑問と、当時のカタログに何故か掲載されていなかったもので、物議をかもしだしました。
品番はMJW801042で、34と38はまだ在庫OKです。
第8空軍に実在した2つのモチーフ(ユニコーンとカウガール)をドッキング。
ペイントと革の色のコントラストがデカールの配色と同様で、はっきり出ました。
余談ですが、英語でSweet HeartとかGirl Friendとかいう言葉はできてる!という意味も
含まれるので誰にでも使わない方が得策だそうです。
お待たせしました。当店のカスタム開始第1弾です。
ベースは'97のラグドラフウェアーA-2の38です。
オリジナルで雑誌によく掲載されていた柄です。
次はお医者さんでもあられるNさんのコレクションです。
以上、ラフウェア−ベース
以上、デュボーベース
青木さん所有のパイレ−ツM422Aです。
確か、フライングタイガースのA-2が出た年に、たくさんの図柄が紹介されていた
中のひとつです。当時マッコイでは、8〜10万ぐらいで、バンバン、バックペイントを
やってくれていたのですが、現在は御承知のとおりになってしまいました。
50'sのジャンク手巻き時計、ミッキーのインガ−ソルをレッドムーンの手によって
現代に蘇らせたもの。ミッキーの柄入りベルト付きはプレミアもの(15万円!!ぐらい)
らしいですが、水平思考でのこんなバージョンもよりレアであります。
大谷氏所有。