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ハブネークだいすきクラブ
Sorry, English version is under constructing !
ハブLOVE的アニメレビュー! AG#8〜81話
(でかはぁと)=10個ぶん、はマイナス評価です。
AG#8 ハブネークvsキモリ! 必殺のはたく攻撃!
とりあえず、何をおいてもはずすわけにはいかない、記念すべきハブネーク初登場の回。
しかし遺憾ながら、この回のハブは、ロケット団新メンバーにふさわしく、登場していきなり、ジグザグマ達の木の実をとりあげ、ほっぺぱんぱん状態にほおばりまくるわ、アチャモの足をひっかけて、ころんだところにブドウをかっぱらうわ、と、性格の悪さを大いにアピールしながら暴れまくったあげくの果てに、生身のムサシ(!)とバトルして倒されるという、あんまりいいとこなし。(^^;)
(関係ないけど、ヘビポケモンとしては、果物より、どう見たってヒヨコポケモンのほうが『おいしそう』なんだけど〜(笑) 食べられないでよかったねぇ、アチャモ(笑) あ、でもあんなの食べたら、口の中をヤケドする?(^^;))
しかしながら、相性の良さもともかく、一度はキモリを倒しているわけだし、とにかくこの回のハブネークは凶悪に強い! ムサシがそれ以上に強かっただけで(笑) ・・・後の回のやられまくりがウソのようである(笑)
特筆すべきはこの回で見せる頭の回転。 ロケット団のしかけた罠をしっかり見抜いて、エサの果物かごだけ、しっかりしっぽにひっかけて取って行くあたり、かしこさは相当なものである。 人間の言葉こそしゃべらないが、もしかして、ロケット団の中で一番の知性派?かもしんない(笑)
今回の評価・・・・・
かっこよさ
かわいさ
かしこさ
たくましさ
AG#13 ポケモンコンテスト! アゲハントの華麗なバトル!
(すみません、#35とか書いてたんですが、正しくは#13でした。ごめんなさ〜い!(^^;))
ハブファンは必見!(笑) とにかくもう、ハブのらぶりぃさが極限まで追求された話としか、言いようなし!(笑)
ハブでコンテストに出ようとしたムサシ、眼の付け所はよかったものの、「ブレイズキック!」だの「みずのはどう!」だの、使えない技ばっかり要求しまくるもので、無理難題に冷や汗たらたらがどんどん増加し、しまいに文字通り滝汗をかいて困りまくるハブが超らぶりぃ(〜。〜)。
しまいに、ヤケになったムサシに「ポイズンテール」を命令されて、勢いでムサシに技をかましてしまい、ムサシは天井をぶち抜いて場外へ! 見よこのパワフルさ(笑) それを舞台から飛び降りて場外まで追いかけ、「アンタのポイズンテールは最高よ〜;;」と、ムサシとひしと抱き合う様子は、けなげの一言!(^^)
今回の評価・・・・・
かわいさ
うつくしさ (含む、けなげ度)
たくましさ
AG#19 脱出!サメハダーの島!!
(ハブレビューという趣旨からはちょっと外れるかもしれませんが、どくタイプ使いとしてはちょっと考えさせられる回なため、取り上げさせていただきました。)
さて、この回のメインはやはり、タケシとサメハダーの交流でしょうか。
R団を襲った時にハブネークのポイズンテールで毒を受け、ひんし状態になって倒れたサメハダーのボスを、一晩中つきっきりで看病するタケシ。 やがてサメハダーが目覚めた時、彼の目の前にいたのは寝ているハスボー。 気を失う前のバトルのことを思い出し、一瞬緊張するサメハダーだったが、後ろを見て愕然。 彼が意識を失う前、バトルしていたはずだったタケシが、彼の体にもたれて、眠ってしまっていたのだ。 タケシが自分を看病してくれていたことを悟り、いまいちど今度は心安らかに眠りに落ちるサメハダー。 しかしそのヒレは、タケシの背中をいだくように投げかけられていた・・・。
ディズニーの動物のように擬人化されているわけでもない、あの無表情な、眉毛どころか、人間のような表情を表すべき術をほとんど持たないに等しいサメハダーのキャラデザイン。 それなのに、眼の動きだけで、彼の心の動きを理解することができる。 ・・・これこそアニメーションでの優れた演技ってもんです! あのわずかな眼の動きで、その心の動きを表現しつくしたスタッフに敬意! ∠(−−)
ちなみに、ワタシはこれでサメハダーファンになりました。(笑) ハブもこのぐらいかっこよく描いてほしいよなぁ〜(^^;)。
さてここで、1つ問題が。 上記のサメハダーは、バトル時に毒をうけ、後で「ひんし」状態で倒れてしまっています。 もしもゲーム上でこんなことが度々あるようだと、どくタイプ使いとしては、後が心配で野生のポケモン相手に「ポイズンテール」や「ヘドロばくだん」等を使えないんですが (^^;)。
ワタシは基本的に、ゲームのバトルで野生のポケモンを「倒す」のは、相手が「戦う気力をなくして逃げだした」状態だと考えています。 相手が本当に力つきて倒れるまで攻撃したり、ましてや「殺す」などとは問題外ですし、もしも本当に相手を倒してしまったなら、最低限、手当てをしてあげて、きちんと自分で行動できるという見極めがつくまで、様子をみてあげるべきでしょう。 現実世界でも、マナーのいい釣り人なら、キャッチ&リリースの時にはきちんとそうしていますしね。
しかし、「倒した」時に相手がまひだったり毒状態だったりしたら、どうなるのでしょう? 今回のサメハダーのように、そのままどこかで力つきてしまう・・・そんなことはないでしょう。 どくけしのみやまひなおしのみだけではなく、同様な作用をもつ薬草などがあってもおかしくないはず。 野生のポケモンたちは、そんな野生の薬草を利用して回復しているのではないでしょうか。 たまたま、今回は、薬になる海草などが近くになく、回復できなかったのでは・・・という解釈をしているのですが、いかがでしょう?
さ今回、特にレビューとして特筆すべきハブの見せ場があるわけではないとはいえ、なかなか感動的な回の1つであったことは確かでしょう。 ・・・・まぁ、ツッコミどころは山のようにあるにしろ。(^^;)
・・・キミたち(特にタケシ)、せめて1つくらいは「どくけし」買っとけよな(笑)
今回の評価・・・・・
うつくしさ(タケシ&サメハダーの交流が(笑))
AG#43 飛べ、タツベイ! 明日に向かって!
今回のハブもなかなからぶりぃ!( ̄ー ̄) 今回、R団がいつもと違って気球じゃなくって勝手の違うヘリだったため、狭いヘリの中で飛び出して思い切りひしゃげてる顔とか、その後の事態がのみこめないで不安そうにしてる顔とかがナイス! 普段あんまり表情がないだけに、たまに弱みを見せる表情が人間味(?)があっていいですな(^。^)。
最後に吹っ飛ばされるときにも、「ぶっぶぶっぶっぶ〜;;」と「ハブネークは ちょっぴり めだった!」し(笑)、アピールもOKでした〜!
今回の評価・・・・・
かっこよさ
かわいさ
AG#48 ザングースVSハブネーク! ライバル対決!
たんぱんこぞうのキヨ、相変わらず濃いキャラをしてますのぉ〜(^^;)
それはさておき、全国のハブファンの待ちに待ったハブメインの回!! なんと言っても今回第一の見どころは、ハブネーク・・・の着ぐるみサトシだったり(爆) ・・・ハブぬいはキヨに借りたんだろうけど(?)、キヨ、あんなドデかい着ぐるみ、いったいどこにしまってるんだい?(笑)
予告で「なんじゃこりゃ?」と思った、あの着ぐるみバトルシーン、まさかああいう話だとは。 なんかあの着ぐるみバトルの、怪獣映画のノリをほうふつとさせる感じがナイス!(笑) しかし結構サトシたち、ハブの強さをしっかり認識しててくれたのね〜。 「そうそう、キバもしっぽも強力だし、ワザもバラエティあるんだよね♪」と、ちょっとうれしかったりvvv( ̄ー ̄)
それにしても、今回のハブネークは久々に強い!! 出てきた時から気合入ってるし、ザングースを探して川から飛び上がってくるシーンなど、初登場時の迫力をほうふつとさせる凄味が漂っておりますのぉ〜(^。^) なんか怪獣っぽいし(笑) ザングースとの最初のバトル時、ヘイガニの邪魔さえ入らなければ、確実に勝ってたし。 しかし、川でのバトルシーンを見ると、ハブって結構水にも強そう。 ・・・ま、普通ヘビは泳ぐしねぇ。 ここはやはり、波乗りハブをぜひ実現してほしいところである。
リターンマッチのときも、途中でピカチュウのオリが落っこちてこなければ、結構余裕で勝ってたかも。 いくらハブネークが素早く動けても、足のあるポケモンに走られちゃ、追いつくだけでも相当大変だし〜。 逃げんなヒキョーもの〜!(笑) それでも追いついたハブネーク、ワザを繰り出すのに失敗したとは言え、アンタはえらい!! 最後に吹っ飛ぶときにも、「ぶっぶぶっぶっぶ〜!」と、またもや「ちょっぴり めだった!」し(笑)。
そしてVSザングースに燃えるムサシ!!(≧▽≦) ぜひ、いつの日か、ムサシ&ハブネークには、リベンジをはたしていただきたいもんである。
今回のツッコミどころ。 ずかんが「ハブネーク どくヘビポケモン」と言ってたのは気になりますのぅ。「キバへび」だしょ?
今回の評価・・・・・
かっこよさ
うつくしさ (ムサシに+1ポイント(笑))
かわいさ (ザンにかまれた顔(笑))
たくましさ
AG#49マサトとマサト!アメタマを守れ!&50ポケモンコンテスト・ハジツゲ大会!
・・・いや、特筆するほどのシーンではないんですが、やられたときの点々おめめや「>」な目がらぶりぃで(笑) 飛ばされるときの「ぶっぶぶっぶっぶ〜!」も入ってたりしたし(笑) こまごまとらぶりぃになりつつあるハブちんに応援!!\(^0^)/
AG#52プラスルとマイナン!応援の道!?
ちょ〜っとつまんない回でした。(−へ−) 登場キャラもあまりにも唐突すぎるし、てんで魅力ないし。 おまけになんだか可哀相になってくるくらいのハブの酷使ぶり(^^;) 「10まんボルト」でやられたと思うと、「アロマセラピー」やらで回復、のくりかえし、・・・って、ワザの効果もちがうじゃ〜ん (^^;)
今回の評価・・・・・
かっこよさ
AG#55 新人ジムリーダー・アスナ!穴だらけのバトルフィールド!?
とにかく今回は動きがいい! 新人ジムリーダー登場にふさわしく、予告で期待したとおりの活きのいい動きで見せまくってくれます。 はたして、次回のジム戦もこの作画レベルが持続するのか?!(笑)
アスナ、なかなかいいですね〜。 どうもあの格好は、お腹が冷えそうだけど(笑) しかし影の(?)主人公は、じっちゃん&バクフーンのほうだったり。 もぉ出ずっぱりで、サトシ、最後のとどめしかさしてないもんなぁ(笑)
はぁ、バクフーンっていいよね(〜〜)とくに寒いときは(笑) なんでアスナってば、マグマッグとかコータスじゃなくて、バクフーンにしなかったんだろ〜。 そのほうがカッコいいのに・・・ま、都合上しょうがないですが(^^;) ホウエンの炎ポケモンって、ドンくさそうなのばっかりだもんねぇ〜。 でもせめてロコンあたり使ってくれえ(笑)
それはさておき、HDCであるからには必須のハブLOVEレビュー!!(笑) アニメではどうも人相が悪く描かれるハブですけど、眼を閉じると可愛いんですよね。 今回も、ニコニコ眼であちこちと出没して、ハブファンの眼を楽しませてくれました。
ナイスな作画で「くろいきり」をかました後、ニコニコしてムサシたちの後を追って逃げる姿がもぉらぶりぃ(笑) 「まきつく」を仕掛ける姿もなかなか格好よかったんだけど、「かえんほうしゃ」でふっとばされてちと残念。 ま、相手のバクフーンが反則的に強いので、ここはしょうがないところかも。 「はぶぶぶぶぶっ;;」と熱がる姿もらぶりぃだったので、よしとしよう(笑) サボネアと連続で「かえんほうしゃ」でふっとばされるシーンも、もーギャグだし。 ・・・燃えながら飛んでくんだもんなぁ〜。(^^;)
今回の評価・・・・・
かっこよさ
かわいさ
AG#81 カゲボウズの館!
動いてるカゲボウズはなかなか可愛い・・・は、おいといて。
今回のハブレビューは、名品というより「珍品」(笑)。 冒頭いきなり意味もなくボンバービームとやらでアフロヘアーになってる、R団の3人&主人公ズもなかなかの見ものながら、今回の目玉は、エミリーさんと幼なじみのカゲボウズの再会を眼にして、うるうるつぶらなお眼眼で感動してる、R団一同(特にハブ!(笑))と、ピカチュウのかみなりを食らって気球が爆発、またもやアフロヘアーと化してるR団!(特にハブ!(笑))
ムサコジニャーはともかく、毛が生えてるとは思えないサボネアやソーナンス、ハブまでアフロしてるのにはもぉ(笑) ソーナンスなんか小池さん(昔の藤子アニメによく出ていた・・・知ってる?)してるし。 ここんとこいまいち目立たないハブちんの今後の活躍に期待!
かわいさ(と言うより、むしろ「お笑い度」かも?)
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