これ、なーんだ?
ちょっとおもしろい写真がとれたので、ご紹介。
一体、この奇っ怪な物体の正体はなにかっ!?
「神がいる、そのかたちは黄色い嚢(ふくろ)のごとく、
赤いことは丹の火のよう、六つの足、四つの翼、
こんとんとして面も目もないが、この神は歌舞にくわしい。
まことこれぞ帝江(ていこう)である」
(「珍獣の館」掲示板に掲載された『山海経』よりの引用より)
ちんじゅう様、お借りしてます〜。
これは『山海経』に言う「帝江」なのかっ!? 答えは下に!
ナゾの写真の撮り方解説
ズーラシアのペンギンの水槽は、水中をのぞける窓がついてるんですよね。そこから「水面上に首だけだして泳いでるペンギン」を上の図のように見上げると・・・
こんなふうに、水面に胴体だけが映って、写真のような「ナゾの物体」が撮影できますのじゃ〜。