- 赤松先生は、甘露樹さんやみつみ美里さんの作風を意識して描いたそうです。
- まいの祖父はサンタクロースですが、両親は普通のサラリーマンらしい。
基礎能力が低いと、サンタクロースになれないそうです。
- 参太がまいを撮影したときにした「パシャ」という音は、
シャッター音ではなく、フラッシュの音だそうです。
- まいは、警官をハリセンで殴って気絶させて逃げて来たそうです。
- ペドロとリュックは、まいの魔力によって機能します。プレゼントは適当にイメージすると出てくるようです。
(まいは魔力が非常に弱いので、ほとんど何も出せませんが)
どちらも祖父からもらった品らしいです。
- 参太がXマス嫌いだったため、彼の家にはXマスに関するものがありませんでした。
参太の家に飾られていたXマスの装飾品は、まいがリュックのポケットから出したものです。
サンタクロースの標準装備品らしい。
- シャワーを浴びた後、まいが着ていたシャツは、参太のものです。
- まいは参太の家で、シャンパンだけでなく、日本酒も飲んだようです。
- 「CINDY-2000」の箱の中には、モニターは入っていません。
- まいが参太にしたキスは、ファーストキスでした。
- 当初、そりのナンバープレートは普通のナンバーでしたが、
編集部からチェックが入ったので、意味のない文字列に変更したらしい。
- 赤松先生が、「いつだってMyサンタ!」を「ラブひな」2巻あたりに収録することを提案したところ、
「AI止まの未収録の話(フルカラー3本)と一緒にまとめて、カラー重視の本にして出したい」という答えが返ってきたそうです。
ページ数が足りないので、実現するのはかなり先になると思ったようです。
- 編集部から、1998年のクリスマスに「いつだってMyサンタ!」の続編載せたいという提案があったようですが、
遅筆の上、「ラブひな」の連載を開始していた赤松先生は断ったそうです。
- 中国語版「ラブひな0」によると、中国語のタイトルは「永遠都是我的聖誕老人」です。
- アニメの主題歌は平野綾さんが歌いましたが、その彼女の振り付けをアニメ演出家の山本寛さんが見て、
「涼宮ハルヒの憂鬱」のED「ハレ晴レユカイ」のダンスにそのまま使った部分があるんだそうです。
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