春の七草は古来災いを去り、長寿富貴を得る植物としてお正月の七草(1月7日)に食べられてきました。向島百花園の「春の七草籠」は、明治の中頃から松の内のお飾りとして宮中に献納しているほか、皆さまにも初春を寿ぐお飾りとしてお分けしております。
こちらでご紹介している「春の七草籠」は、百花園の愛好者が集う「なゝくさの会」が自主製作しているものです。竹籠は宮中献上の籠制作者が作っています。なおこちらの籠は会員向けに作られたもので、数に限りがありますので先着順とさせていただきます。
○頒布価格 3,500円/籠
○問い合わせ・申込みはこちらで 「申込み」
○引渡日時 12月22日(水)〜12月24日(金) 向島百花園内 茶亭さはら にて
○専用箱で宅急便にて地方発送も可能です。(箱代400円、送料ex関東1060円)
*上記の籠と別に、(財)東京都公園協会でも「春の七草籠」をお分けしています。
○お問い合わせ先 (財)東京都公園協会 営業課営業推進係 03-3232-3134
(受付期間 11月9日〜12月14日 土・日・祝を除く)
☆七草についての話題
(百花園四方山話から)