・中村(西武)が通算1800安打。
中村剛也内野手(西武)は5月31日の対巨人1回戦(ベルーナドーム)で、7回裏の第3打席に戸郷投手から今季29安打目となる7号ソロを放ち、史上80人目の通算1800安打を達成しました。西武では3人目の記録。初安打は03年9月28日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、1回表にミラバル投手から記録。
5月31日現在の通算成績は2080試合、7113打数1800安打、打率.253、478本塁打、1354打点、28盗塁。
・山田(ヤクルト)が通算1500本安打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は5月28日の対ロッテ1回戦(神宮)で、2回裏の第1打席に小島投手から今季14安打目となる二塁打を放ち、史上136人目の通算1500本安打を達成しました。ヤクルトでは6人目の記録。初安打は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に榎田投手からレフト前ヒットして記録。
5月28日現在の通算成績は1452試合、5331打数1500安打、打率.281、286本塁打、846打点、194盗塁。
・筒香(DeNA)が日米通算1100安打。
筒香嘉智外野手(DeNA)は5月26日の対広島11回戦(横浜)で、7回裏の第4打席に塹江投手から今季13安打目となるレフト前ヒットを放ち、日米通算1100安打を達成しました。
(日本) | 983試合 | 3481打数 | 991安打 | 打率.285 | 208本塁打 | 620打点 | 5盗塁 |
(アメリカ) | 182試合 | 557打数 | 110安打 | 打率.197 | 18本塁打 | 75打点 | 0盗塁 |
通算 | 1165試合 | 4038打数 | 1101安打 | 打率.273 | 226本塁打 | 695打点 | 5盗塁 |
・中村晃(ソフトバンク)が通算1400安打。
中村晃外野手(ソフトバンク)は5月25日の対ロッテ8回戦(ZOZOマリン)で、9回表に代打で鈴木投手から今季13安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上163人目の通算1400安打を達成しました。ソフトバンクでは10人目の記録。初安打は11年5月10日の対オリックス4回戦(ヤフードーム)で、2回裏に寺原投手から記録。
5月25日現在の通算成績は1447試合、5031打数1400安打、打率.278、66本塁打、510打点、43盗塁。
・中村(西武)が通算本塁打で歴代単独10位。
中村剛也内野手(西武)は5月25日の対オリックス8回戦(ベルーナドーム)で、2回裏の第1打席に曽谷投手から今季6号ソロを放ち、通算477本塁打として金本知憲(広島-阪神)の476本塁打を抜き、通算本塁打数で歴代単独10位となりました。
選手名(最終所属) | 通算 本塁打 |
打数 | 本塁打率 | 実働期間 | 40本 | 30本 | 20本 | 10本 | 年間最多本塁打 | 本塁打王 | 満塁 | サヨナラ | |
1 | 王貞治(巨人) | 868本 | 9250 | 10.65 | 1959〜80 | 13回 | 19回 | 19回 | 21回 | 55本(64年) | 15回 | 15本 | 7本 |
2 | 野村克也(西武) | 657本 | 10472 | 15.93 | 1954〜80 | 5回 | 10回 | 18回 | 21回 | 52本(63年) | 9回 | 12本 | 11本 |
3 | 門田博光(ダイエー) | 567本 | 8868 | 15.64 | 1970〜92 | 4回 | 9回 | 14回 | 20回 | 44本(81・88年) | 3回 | 11本 | 6本 |
4 | 山本浩二(広島) | 536本 | 8052 | 15.02 | 1969〜86 | 5回 | 9回 | 15回 | 18回 | 44本(77・78・80年) | 4回 | 11本 | 5本 |
5 | 清原和博(オリックス) | 525本 | 7814 | 14.88 | 1986〜08 | - | 7回 | 16回 | 21回 | 37本(90年) | - | 11本 | 12本 |
6 | 落合博満(日本ハム) | 510本 | 7627 | 14.95 | 1979〜98 | 3回 | 9回 | 13回 | 17回 | 52本(85年) | 5回 | 5本 | 5本 |
7 | 張本勲(ロッテ) | 504本 | 9666 | 19.17 | 1959〜81 | - | 5回 | 16回 | 21回 | 34本(70年) | - | 7本 | 6本 |
7 | 衣笠祥雄(広島) | 504本 | 9404 | 18.65 | 1965〜87 | - | 5回 | 16回 | 20回 | 32本(74年) | - | 7本 | 1本 |
9 | 大杉勝男(ヤクルト) | 486本 | 7763 | 15.97 | 1965〜83 | 3回 | 8回 | 14回 | 17回 | 44本(70年) | 2回 | 7本 | 5本 |
10 | 中村剛也(西武) | 477本 | 7098 | 14.88 | 2003〜24 | 3回 | 6回 | 12回 | 15回 | 48本(09・11年) | 6回 | 22本 | 5本 |
日米通算記録 | |||||||||||||
松井秀喜(レイズ) | 507本 | 9014 | 17.77 | 1993〜12 | 3回 | 8回 | 14回 | 17回 | 50本(02年) | 3回 | 12本 | 8本 |
・岡島(楽天)が通算1000試合出場。
岡島豪郎外野手(楽天)は5月24日の対日本ハム5回戦(楽天モバイルパーク)に「6番・レフト」で先発出場して、史上529人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は12年6月20日の対DeNA4回戦(Kスタ宮城)で6回裏にキャッチャーの守備に付いて記録。
5月24日現在の通算成績は1000試合、3147打数810安打、打率.257、41本塁打、311打点、41盗塁。
・坂本(巨人)が通算450二塁打。
坂本勇人内野手(巨人)は5月22日の対中日11回戦(東京ドーム)で、3回裏の第2打席に小笠原投手から今季5本目の二塁打を放ち、史上2人目の通算450二塁打を達成しました。初二塁打は08年4月1日の対中日1回戦(東京ドーム)で、2回裏に中田投手から記録。
・今宮(ソフトバンク)が1イニング2三塁打の日本タイ記録。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は5月21日の対楽天8回戦(みずほPayPayドーム)で、4回裏の第3打席にポンセ投手から三塁打を放ち、打者一巡で回ってきた第4打席にも桜井投手から三塁打を放ち日本タイ記録の1イニング2三塁打を達成しました。
・岡本和(巨人)が通算900安打。
岡本和真内野手(巨人)は5月19日の対広島9回戦(マツダ)で、6回表の第3打席にアドゥワ投手から今季43安打目となるショート内野安打を放ち、通算900安打を達成しました。初安打は15年9月5日の対DeNA21回戦(横浜)で、5回表に砂田投手から代打本塁打して記録。
5月19日現在の通算成績は905試合、3301打数901安打、打率.273、214本塁打、605打点、11盗塁。
・秋山(広島)が通算1600安打。
秋山翔吾外野手(広島)は5月19日の対巨人9回戦(マツダ)で、4回裏の第3打席に井上投手から今季35安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上110人目の通算1600安打を達成しました。初安打は西武時代の11年4月13日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、2回表にウルフ投手から記録。
5月19日現在の通算成績は1401試合、5391打数1601安打、打率.297、126本塁打、583打点、121盗塁。
・村上(ヤクルト)が史上最年少で通算200号本塁打。
村上宗隆内野手(ヤクルト)は5月15日の対広島6回戦(松山)で、8回裏の第4打席に矢崎投手から今季9号ソロを放ち、史上115人目の通算200号本塁打を達成しました。ヤクルトでは9人目の記録。24歳3ヵ月での達成は史上最年少記録。730試合目での達成は、歴代10位のスピード記録。初本塁打は18年9月1日の対広島22回戦(神宮)で、2回裏に岡田投手から記録。
5月15日現在の通算成績は730試合、2558打数703安打、打率.275、200本塁打、531打点、47盗塁。
選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | |||
1 | 村上宗隆(ヤクルト) | 24歳3ヵ月 | 200本塁打 | 6 | 山田哲人(ヤクルト) | 27歳1ヵ月 | 286本塁打 | |
2 | 清原和博(西武) | 24歳10ヵ月 | 525本塁打 | 7 | 大杉勝男(東映) | 27歳2ヵ月 | 486本塁打 | |
3 | 王貞治(巨人) | 25歳3ヵ月 | 868本塁打 | 7 | 掛布雅之(阪神) | 27歳2ヵ月 | 349本塁打 | |
3 | 松井秀喜(巨人) | 25歳3ヵ月 | 332本塁打 | 7 | 岡本和真(巨人) | 27歳2ヵ月 | 214本塁打 | |
5 | 張本勲(東映) | 26歳11ヵ月 | 504本塁打 | 10 | 土井正博(近鉄) | 27歳7ヵ月 | 465本塁打 |
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |||
1 | アレックス・カブレラ(西武) | 538試合 | 05.7.11 | 357本塁打 | 6 | 山川穂高(西武) | 697試合 | 22.6.26 | 227本塁打 | |
2 | ラルフ・ブライアント(近鉄) | 578試合 | 93.8.19 | 259本塁打 | 7 | ウラディミール・バレンティン(ヤクルト) | 707試合 | 17.7.25 | 301本塁打 | |
3 | ランディ・バース(阪神) | 587試合 | 87.10.3 | 202本塁打 | 8 | 田淵幸一(阪神) | 714試合 | 75.6.19 | 474本塁打 | |
4 | タイロン・ウッズ(中日) | 642試合 | 07.8.16 | 240本塁打 | 8 | 秋山幸二(西武) | 714試合 | 90.4.19 | 437本塁打 | |
5 | ロベルト・ペタジーニ(巨人) | 664試合 | 04.5.8 | 233本塁打 | 10 | 村上宗隆(ヤクルト) | 730試合 | 24.5.15 | 200本塁打 |
・3、4月の月間MVP。
5月10日に両リーグから3、4月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは柳田悠岐外野手(ソフトバンク)で2021年9月以来9度目の受賞。成績は26試合で93打数30安打、打率.323、3本塁打、22打点、2盗塁。セ・リーグはドミンゴ・サンタナ外野手(ヤクルト)で初受賞。成績は26試合で92打数32安打、打率.348、2本塁打、16打点、1盗塁。
・村上(ヤクルト)が通算700安打。
村上宗隆内野手(ヤクルト)は5月6日の対DeNA7回戦(横浜)で、7回表の第4打席に石川投手から今季30安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は18年9月16日の対広島22回戦(神宮)で、2回裏に岡田投手から本塁打して記録。
5月7日現在の通算成績は724試合、2539打数700安打、打率.276、199本塁打、529打点、47盗塁。
・中村(西武)が通算350二塁打。
中村剛也内野手(西武)は5月6日の対ロッテ5回戦(ZOZOマリン)で、4回表の第2打席に種市投手から今季7本目の二塁打を放ち、史上47人目の通算350二塁打を達成しました。初二塁打は03年9月28日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、1回表にミラバル投手から記録。
・近藤(ソフトバンク)が通算1200安打。
近藤健介外野手(ソフトバンク)は5月6日の対日本ハム5回戦(みずほPayPayドーム)で、1回裏の第1打席に北山投手から今季35安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上231人目の通算1200安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の12年7月7日の対オリックス13回戦(京セラドーム)で、6回表に寺原投手からレフト前ヒットして記録。
5月6日現在の通算成績は1188試合、3915打数1201安打、打率.307、82本塁打、548打点、48盗塁。
・近本(阪神)が通算800安打。
近本光司外野手(阪神)は4月27日の対ヤクルト5回戦(甲子園)で、7回裏の第4打席に山本投手から今季27安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は19年3月29日の対ヤクルト1回戦(京セラドーム)で、6回裏に小川投手から記録。
4月27日現在の通算成績は688試合、2753打数800安打、打率.291、42本塁打、235打点、153盗塁。
・今宮(ソフトバンク)が通算1500試合出場。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は4月23日の対ロッテ4回戦(ZOZOマリン)に「2番・ショート」で先発出場して、史上206人目の通算1500試合出場を達成しました。ソフトバンクでは11人目の記録。初出場は11年4月12日の対オリックス1回戦(京セラドーム)で、12回裏に一塁の守備に付いて記録。
4月23日現在の通算成績は1500試合、5040打数1269安打、打率.252、94本塁打、501打点、78盗塁。
・吉田(レッドソックス)が日米通算150号本塁打。
吉田正尚外野手(レッドソックス)は4月20日(現地時間)の対パイレーツ戦(PNCパーク)で、6回表の第3打席にケラー投手から今季2号2ランを放ち、日米通算150号本塁打を達成しました。初本塁打はオリックス時代の16年8月18日の対日本ハム18回戦(札幌ドーム)で、3回表に増井投手から記録。
(日本) | 762試合 | 2703打数 | 884安打 | 打率.327 | 133本塁打 | 467打点 | 21盗塁 |
(アメリカ) | 160試合 | 609打数 | 173安打 | 打率.284 | 17本塁打 | 82打点 | 8盗塁 |
通算 | 922試合 | 3312打数 | 1057安打 | 打率.319 | 150本塁打 | 549打点 | 29盗塁 |
・大山(阪神)が通算800安打。
大山悠輔内野手(阪神)は4月19日の対中日4回戦(甲子園)で、2回裏の第1打席にメヒア投手から今季11安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は17年7月1日の対ヤクルト11回戦(甲子園)で、3回裏に原樹投手から記録。
4月19日現在の通算成績は866試合、2991打数802安打、打率.268、124本塁打、486打点、16盗塁。
・菊池(広島)が通算1600安打。
菊池涼介内野手(広島)は4月16日の対DeNA4回戦(マツダ)で、3回裏の第3打席に石川投手から今季9安打目となる二塁打を放ち、史上109人目の通算1600安打を達成しました。広島では6人目の記録。初安打は12年7月1日の対DeNA9回戦(マツダ)で、5回表に山本投手から三塁打して記録。
4月16日現在の通算成績は1543試合、5942打数1601安打、打率.269、122本塁打、558打点、120盗塁。
・山川(西武)が史上2人目の2打席連続満塁ホームラン。
山川穂高内野手(ソフトバンク)は4月13日の対西武2回戦(ベルーナドーム)で、6回表の第4打席に水上投手から2号満塁ホームラン、8回表の第5打席に豆田投手から3号満塁ホームランを放ち、史上2人目の2打席連続満塁ホームランを記録しました。1試合2本の満塁ホームランは史上3人目。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日 | |
1 | 飯島滋弥(大映) | 2本 | 1951.10.5阪急戦1回、7回 |
1 | 二岡智宏(巨人) | 2本 | 2006.4.30中日戦4回、5回(2打席連続) |
1 | 山川穂高(ソフトバンク) | 2本 | 2024.4.13西武戦6回、8回(2打席連続) |
・大谷(ドジャース)が日米通算1000本安打。
大谷翔平投手(ドジャース)は4月12日(現地時間)の対パドレス戦(ドジャースタジアム)で、5回裏の第3打席に今季23安打目となる二塁打を放ち、日米通算1000本安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の13年3月30日の対西武1回戦(西武ドーム)で、5回表に岸投手からライト線二塁打して記録。
(日本) | 403試合 | 1035打数 | 296安打 | 打率.286 | 48本塁打 | 166打点 | 13盗塁 |
(アメリカ) | 720試合 | 2551打数 | 705安打 | 打率.276 | 175本塁打 | 446打点 | 87盗塁 |
通算 | 1123試合 | 3586打数 | 1001安打 | 打率.279 | 223本塁打 | 612打点 | 100盗塁 |
・後藤(中日)が通算1000試合出場。
後藤駿太外野手(中日)は4月10日の対DeNA2回戦(横浜)で8回裏にセンターの守備に付いて、史上527人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場はオリックス時代の11年4月12日の対ソフトバンク1回戦(京セラドーム)に「9番・ライト」で先発出場して記録。
4月10日現在の通算成績は1000試合、1772打数385安打、打率.217、15本塁打、150打点、35盗塁。
・高橋周(中日)が通算1000試合出場。
高橋周平内野手(中日)は4月10日の対DeNA2回戦(横浜)に「3番・サード」で先発出場して、史上526人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は12年3月31日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、8回表に三塁守備に付いて記録。
4月10日現在の通算成績は1000試合、3154打数813安打、打率.258、55本塁打、353打点、9盗塁。
・鈴木(カブス)が日米通算1200安打。
鈴木誠也外野手(カブス)は4月9日(現地時間)の対パドレス戦で、1回表の第1打席に今季12安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1200安打を達成しました。初安打は広島時代の13年9月16日の対巨人20回戦(マツダ)で、4回裏に今村投手からレフト前ヒットして記録。
(日本) | 902試合 | 2976打数 | 937安打 | 打率.315 | 182本塁打 | 562打点 | 82盗塁 |
(アメリカ) | 260試合 | 955打数 | 265安打 | 打率.277 | 36本塁打 | 132打点 | 15盗塁 |
通算 | 1162試合 | 3931打数 | 1202安打 | 打率.306 | 218本塁打 | 694打点 | 97盗塁 |
・佐野(DeNA)が通算700安打。
佐野恵太外野手(DeNA)は4月6日の対巨人2回戦(東京ドーム)で、4回表の第2打席にグリフィン投手から今季4安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は17年4月8日の対中日2回戦(ナゴヤドーム)で、7回表に若松投手からセンター前ヒットして記録。
4月6日現在の通算成績は711試合、2410打数702安打、打率.291、82本塁打、328打点、3盗塁。
・丸(巨人)が通算1700安打。
丸佳浩外野手(巨人)は3月30日の対阪神2回戦(東京ドーム)で、8回裏の第4打席に門別投手から今季4安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上95人目の通算1700安打を達成しました。初安打は広島時代の10年9月21日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
3月30日現在の通算成績は1736試合、6122打数1700安打、打率.278、269本塁打、874打点、175盗塁。
・2024年度公式戦開幕。
3月29日(金)にセ・パ両リーグの2024年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの東北楽天-埼玉西武(楽天モバイルパーク)は投手戦となりましたが、8回に外崎選手のタイムリー三塁打で決勝点を挙げた西武が1-0で勝ちました。千葉ロッテ-日本ハム(ZOZOマリン)は小刻みに得点した日本ハムが6回までに4-0とリード。ロッテの反撃を9回の1点に抑えた日本ハムが、4-1で勝ちました。オリックス-福岡ソフトバンク(京セラドーム)はソフトバンクが、新4番・山川選手のソロ本塁打で7回に勝ち越し、先発・在原投手の好投もあり3-1で勝ちました。
セントラル・リーグの巨人-阪神(東京ドーム)は、巨人の先発・戸郷投手が6回無失点と好投。打線も10安打4得点と援護した巨人が4-0で勝ちました。ヤクルト-中日(神宮)は初回に先制した中日が3度リードしましたが、8回裏に一挙5得点で逆転したヤクルトが7-4で勝ちました。横浜DeNA-広島(横浜)は3回表に広島が3点を先取しましたが、DeNAはその裏すぐにルーキー・渡会がプロ2打席目で同点3ランを放つ活躍。8回に大和選手の犠飛で勝ち越したDeNAが4-3で勝ちました。