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2023年6〜7月編


・青木(ヤクルト)が通算1000得点。
 青木宣親外野手(ヤクルト)は7月28日の対DeNA13回戦(神宮)で、6回裏に代打で東投手から3号3ランを放ち、今季19得点目を記録して史上46人目の通算1000得点を達成しました。

・栗山(西武)が通算2100安打。
 栗山巧外野手(西武)は7月28日の対楽天15回戦(楽天モバイルパーク)で、5回表の第2打席に岸投手から今季14安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上34人目の通算2100安打を達成しました。西武では初の記録。初安打は04924日の対近鉄27回戦(大阪ドーム)で、7回表に小池投手から記録。
 7月28日現在の通算成績は
2209試合、7533打数2101安打、打率.279、124本塁打、890打点、85盗塁。

・今宮(ソフトバンク)が通算1200安打。
 今宮健太内野手(ソフトバンク)は7月28日の対ロッテ14回戦(PayPayドーム)で、2回裏の第1打席に種市投手から今季59安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上230人目の通算1200安打を達成しました。初安打は12430日の対ロッテ6回戦(QVCマリン)で、5回表に藤岡投手からレフト前ヒットして記録。
 7月28日現在の通算成績は
1430試合、4793打数1200安打、打率.250、87本塁打、470打点、77盗塁。

・近藤(ソフトバンク)が通算1100安打。
 近藤健介外野手(ソフトバンク)は7月22日の対ロッテ11回戦(ZOZOマリン)で、4回表の第2打席に西野投手から今季84安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上270人目の通算1100安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の1277日の対オリックス13回戦(京セラドーム)で、6回表に寺原投手からレフト前ヒットして記録。
 7月22日現在の通算成績は1097試合、
3600打数1100安打、打率.306、64本塁打、495打点、42盗塁。

・6月の月間MVP。
 7月11日に両リーグから6月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは頓宮裕真内野手(オリックス)で初受賞。成績は22試合で78打数29安打、打率.372、7本塁打、12打点。
 セ・リーグは岡本和真内野手(巨人)で22年3・4月以来2度目の受賞。成績は
21試合で68打数21安打、打率.309、7本塁打、19打点。

・中村(西武)が通算2000試合出場。
 中村剛也内野手(西武)は7月6日の対ロッテ12回戦(ZOZOマリン)に、「4番・指名打者」で先発出場して史上56人目の通算2000試合出場を達成しました。西武では3人目の記録。初出場は03928日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)に、「4番・ファースト」で先発出場して記録。
 7月6日現在の通算成績は
2000試合、6833打数1738安打、打率.254、462本塁打、1322打点、26盗塁。

・岡本和(巨人)が通算800安打。
 岡本和真内野手(巨人)は7月5日の対中日13回戦(バンテリンドーム)で、7回表の第4打席に勝野投手から今季83安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は1595日の対DeNA21回戦(横浜)で、5回表に砂田投手から代打本塁打して記録。
 7月5日現在の通算成績は
796試合、2909打数801安打、打率.275、184本塁打、541打点、11盗塁。

・梶谷(巨人)が通算1000試合出場。
 梶谷隆幸外野手(巨人)は7月5日の対中日13回戦(バンテリンドーム)に「6番・レフト」で先発出場して、史上521人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は横浜時代の09年4月9日の対巨人3回戦(横浜)で、9回表に二塁守備に付いて記録。
 7月5日現在の通算成績は1000試合、3460打数934安打、打率.270、124本塁打、429打点、161盗塁。

・鈴木(カブス)が日米通算1100安打。
 鈴木誠也外野手(カブス)は7月4日(現地時間)の対ブリュワーズ戦で、2回表の第1打席に今季59安打目となる三塁打を放ち、日米通算1100安打を達成しました。初安打は13916日の対巨人20回戦(マツダ)で、4回裏に今村投手からレフト前ヒットして記録。

(日本)  902試合  2976打数  937安打  打率.315  182本塁打  562打点  82盗塁
(アメリカ) 177試合  638打数 164安打  打率.257 20本塁打  72打点  10盗塁
通算 1079試合  3614打数 1101安打  打率.305  202本塁打  634打点  92盗塁

・鈴木(楽天)が通算1500試合出場。
 鈴木大地内野手(楽天)は7月2日の対ロッテ10回戦(ZOZOマリン)で7回裏に一塁守備に付いて、史上204人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場はロッテ時代の1262日の対中日3回戦(QVCマリン)で、8回裏に代走出場して記録。
 
7月2日現在の通算成績は1500試合、5227打数1434安打、打率.274、75本塁打、537打点、38盗塁。

・村上(ヤクルト)が通算600安打。
 村上宗隆内野手(ヤクルト)は7月1日の対広島11回戦(神宮)で、8回裏に代打で大道投手から今季57安打目となる二塁打を放ち、通算600安打を達成しました。初安打は18年9月16日の対広島22回戦(神宮)で、2回裏に岡田投手から本塁打して記録。
 7月1日現在の通算成績は624試合、2179打数
600安打、打率.275、172本塁打、467打点、41盗塁。

・秋山(広島)が日米通算1600安打。
 秋山翔吾外野手(広島)は6月29日の対DeNA12回戦(マツダ)で、8回裏の第5打席に三嶋投手から今季83安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算1600安打を達成しました。初安打は西武時代の11413日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、2回表にウルフ投手から記録。

(日本)  1321試合  5102打数  1529安打  打率.300  124本塁打  570打点  118盗塁
(アメリカ) 142試合  317打数 71安打  打率.224 0本塁打  21打点  9盗塁
通算 1463試合  5419打数 1600安打  打率.295  124本塁打  591打点  127盗塁

・柳田(ソフトバンク)が通算250号本塁打。
 柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は6月28日の対楽天8回戦(PayPayドーム)で、3回裏の第2打席に荘司投手から今季12号ソロを放ち、史上69人目の通算250号本塁打を達成しました。ソフトバンクでは6人目の記録。初本塁打は1285日の対西武15回戦(ヤフードーム)で、7回裏に松永投手から記録。
 
6月29日現在の通算成績は1321試合、4626打数1451安打、打率.314、250本塁打、806打点、159盗塁。

・中村奨(ロッテ)が通算900安打。
 中村奨吾内野手(ロッテ)は6月25日の対日本ハム11回戦(ZOZOマリン)で、8回裏の第4打席に杉浦投手から今季53安打目となる6号ソロを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は1548日の対オリックス2回戦(京セラドーム)で、5回表に松葉投手からレフト前ヒットして記録。
 6月25日現在の通算成績は1054試合、
3553打数900安打、打率.253、80本塁打、401打点、105盗塁。

・大谷(エンゼルス)が日米通算200号本塁打。
 大谷翔平投手(エンゼルス)は6月23日(現地時間)の対ロッキーズ戦(クアーズフィールド)で、5回表の第3打席にフリーランド投手から今季25号ソロを放ち、日米通算200号本塁打を達成しました。初本塁打は日本ハム時代の13年7月10日の対楽天10回戦(koboパーク宮城)で、4回表に永井投手から記録。

(日本)  403試合  1035打数  296安打  打率.286  48本塁打  166打点  13盗塁
(アメリカ) 644試合  2275打数 616安打  打率.271 152本塁打  401打点  76盗塁
通算 1047試合  3310打数 912安打  打率.276  200本塁打  567打点  89盗塁

・中田(巨人)が通算1500本安打。
 中田翔内野手(巨人)は6月14日の対西武2回戦(東京ドーム)で、7回裏の第4打席にティノコ投手から今季44安打目となる二塁内野安打を放ち、史上134人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の09年5月23日の対ヤクルト2回戦(札幌ドーム)で、2回裏にバレット投手から記録。
 6月14日現在の通算成績は1647試合、5980打数1500安打、打率.251、296本塁打、1043打点、14盗塁。

・近本(阪神)が通算700安打。
 近本光司外野手(阪神)は6月14日の対オリックス2回戦(甲子園)で、4回裏の第3打席に曽谷投手から今季70安打目となる三塁打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は19年3月29日の対ヤクルト1回戦(京セラドーム)で、6回裏に小川投手から記録。
 6月14日現在の通算成績は594試合、
2389打数700安打、打率.293、34本塁打、200打点、131盗塁。

・大谷(エンゼルス)が日米通算900安打。
 大谷翔平投手(エンゼルス)は6月12日(現地時間)の対レンジャーズ戦(グローブライフフィールド)で、7回表の第4打席に今季74安打目となる19号ソロを放ち、日米通算900安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の13年3月30日の対西武1回戦(西武ドーム)で、5回表に岸投手からライト線二塁打して記録。

(日本)  403試合  1035打数  296安打  打率.286  48本塁打  166打点  13盗塁
(アメリカ) 635試合  2244打数 605安打  打率.270 147本塁打  392打点  75盗塁
通算 1038試合  3279打数 901安打  打率.275  195本塁打  558打点  88盗塁

5月の月間MVP。
 6月8日に両リーグから5月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは万波中正外野手(西武)で初受賞。成績は25試合で90打数24安打、打率.267、7本塁打、15打点。
 セ・リーグは細川成也外野手(中日)で初受賞。成績は
25試合で100打数36安打、打率.360、5本塁打、17打点。

・大山(阪神)が通算700安打。
 大山悠輔内野手(阪神)は6月6日の対楽天1回戦(楽天モバイルパーク)で、8回表の第4打席に酒居投手から今季59安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は1771日の対ヤクルト11回戦(甲子園)で、3回裏に原樹投手から記録。
 6月6日現在の通算成績は757試合、
2600打数700安打、打率.269、111本塁打、441打点、13盗塁。

・佐野(DeNA)が通算600安打。
 佐野恵太外野手(DeNA)は6月5日の対西武3回戦(横浜)で、2回裏の第2打席に松本投手から今季52安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は17年4月8日の対中日2回戦(ナゴヤドーム)で、7回表に若松投手から記録。
 6月5日現在の通算成績は612試合、2023打数601安打、打率
.297、77本塁打、286打点、3盗塁。

・炭谷(楽天)が通算1500試合出場。
 炭谷銀仁朗捕手(楽天)は6月4日の対ヤクルト3回戦(神宮)で9回表に代打出場して、史上203人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は西武時代の06325日の対オリックス1回戦(インボイス)に、「8番・キャッチャー」で先発出場して記録。
 6月4日現在の通算成績は
1500試合、3765打数809安打、打率.215、47本塁打、342打点、8盗塁。

・中村晃(ソフトバンク)が通算1300安打。
 中村晃外野手(ソフトバンク)は6月1日の対中日3回戦(PayPayドーム)で、2回裏の第2打席に柳投手から今季53安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上194人目の通算1300安打を達成しました。初安打は11年510日の対オリックス4回戦(ヤフードーム)で、2回裏に寺原投手から記録。
 6月
1日現在の通算成績は1324試合、4634打数1300安打、打率.281、63本塁打、478打点、43盗塁。

・宮崎(DeNA)が通算1000試合出場。
 宮崎敏郎内野手(DeNA)は6月1日の対楽天3回戦(楽天モバイルパーク)に「3番・サード」で先発出場して、史上520人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は13年5月20日の対オリックス2回戦(京セラドーム)で、8回表に代走出場して記録。
 6月1日現在の通算成績は1000試合、3508打数1070安打、打率.305、128本塁打、439打点、0盗塁。