・中村晃(ソフトバンク)が通算1200安打。
中村晃外野手(ソフトバンク)は5月31日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、9回表の第5打席に今村投手から今季49安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上227人目の通算1200安打を達成しました。初安打は11年5月10日の対オリックス4回戦(ヤフードーム)で、2回裏に寺原投手から記録。
5月31日現在の通算成績は1213試合、4250打数1200安打、打率.282、55本塁打、436打点、41盗塁。
・柳田(ソフトバンク)が1試合5三振の日本タイ記録。
柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は5月31日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、第1〜第5打席に三振して史上20人目となる1試合5三振の日本タイ記録となりました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | |
若菜嘉晴(阪神) | 5三振 | 79.5.29対大洋戦 | 渡辺俊介(ロッテ) | 5三振 | 05.5.8対横浜戦 | |
T・ソレイタ(日本ハム) | 5三振 | 80.7.4対ロッテ戦 | 里崎智也(ロッテ) | 5三振 | 06.5.2対ソフトバンク戦 | |
R・ゲイル(阪神) | 5三振 | 86.4.18対中日戦 | 館山昌平(ヤクルト) | 5三振 | 11.9.15対広島戦 | |
愛甲猛(ロッテ) | 5三振 | 92.7.11対日本ハム戦 | 橋本到(巨人) | 5三振 | 14.8.30対DeNA戦 | |
鶴田泰(中日) | 5三振 | 93.9.7対広島戦 | 茂木栄五郎(楽天) | 5三振 | 16.4.20対オリックス戦 | |
R・デューシー(日本ハム) | 5三振 | 96.5.26対ダイエー戦 | 神里和毅(DeNA) | 5三振 | 19.4.21対広島戦 | |
大豊泰昭(中日) | 5三振 | 97.6.3対横浜戦 | 坂本勇人(巨人) | 5三振 | 19.6.21対ソフトバンク戦 | |
金子誠(日本ハム) | 5三振 | 97.6.14対西武戦 | 秋山拓巳(阪神) | 5三振 | 20.7.28対ヤクルト戦 | |
上原浩治(巨人) | 5三振 | 00.5.6対ヤクルト戦 | 佐藤輝明(阪神) | 5三振 | 21.7.4対広島戦 | |
仁志敏久(巨人) | 5三振 | 05.4.16対ヤクルト戦 | 柳田悠岐(ソフトバンク) | 5三振 | 22.5.31対巨人戦 |
・岡本和(巨人)が通算150号本塁打。
岡本和真内野手(巨人)は5月29日の対日本ハム3回戦(札幌ドーム)で、2回表の第1打席に根本投手から今季1号ソロを放ち、史上178人目の通算150号本塁打を達成しました。634試合目での達成は日本人選手では7番目のスピード記録。初本塁打は15年9月5日の対DeNA21回戦(横浜)で、5回表に砂田投手から代打本塁打して記録。
5月29日現在の通算成績は634試合、2318打数630安打、打率.272、150本塁打、451打点、10盗塁。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |||
1 | 山川穂高(西武) | 498試合 | 20.9.12 | 193本塁打 | 6 | 長池徳二(阪急) | 623試合 | 71.6.9 | 338本塁打 | |
2 | 秋山幸二(西武) | 528試合 | 88.7.31 | 437本塁打 | 7 | 岡本和真(巨人) | 634試合 | 22.5.29 | 150本塁打 | |
3 | 田淵幸一(阪神) | 584試合 | 74.6.15 | 474本塁打 | 8 | 原辰徳(巨人) | 645試合 | 86.4.12 | 382本塁打 | |
4 | 清原和博(西武) | 596試合 | 90.8.5 | 525本塁打 | 9 | 江藤智(広島) | 648試合 | 96.7.2 | 364本塁打 | |
5 | 落合博満(ロッテ) | 616試合 | 85.5.5 | 510本塁打 | 10 | 中村剛也(西武) | 649試合 | 10.9.4 | 446本塁打 |
・西川(楽天)が通算1000三振。
西川遥輝外野手(楽天)は5月21日の対オリックス8回戦(楽天生命パーク)で、3回裏の第2打席に山本投手から今季47個目の三振を喫し、史上74人目の通算1000三振を記録しました。
・菊池涼(広島)が通算1400安打。
菊池涼介内野手(広島)は5月20日の対中日9回戦(マツダ)で、8回裏の第5打席に山本投手から今季44安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上158人目の通算1400安打を達成しました。広島では9人目の記録。初安打は12年7月1日の対DeNA9回戦(マツダ)で、5回表に山本投手から三塁打して記録。
5月20日現在の通算成績は1325試合、5149打数1400安打、打率.272、112本塁打、491打点、112盗塁。
・柳田(ソフトバンク)が通算1000三振。
柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は5月20日の対ロッテ9回戦(PayPayドーム)で、8回裏の第4打席にゲレーロ投手から今季35個目の三振を喫し、史上73人目の通算1000三振を記録しました。
・丸(巨人)が通算1500本安打。
丸佳浩外野手(巨人)は5月15日の対中日9回戦(東京ドーム)で、7回裏の第4打席に柳投手から今季41安打目となるライト前ヒットを放ち、史上131人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は広島時代の10年9月21日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
5月15日現在の通算成績は1513試合、5360打数1500安打、打率.280、232本塁打、781打点、167盗塁。
・ポランコ(巨人)が9打数連続安打。
グレゴリー・ポランコ外野手(巨人)は5月14日の対中日8回戦(東京ドーム)で、7回裏の第4打席に祖父江投手から二塁打を放ち、5月12日の対DeNA7回戦(横浜)の第2打席から9打数連続安打を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | RJ・レイノルズ(大洋) | 11打数 | 91.8.1〜8.4(4試合) | セ・リーグ記録 |
1 | 高橋由伸(巨人) | 11打数(3四球挟む) | 03.6.7〜6.11(4試合) | セ・リーグ記録 |
3 | 坂本文次郎(大映) | 10打数 | 54.7.24〜7.25(3試合) | パ・リーグ記録 |
3 | C・マニエル(ヤクルト) | 10打数 | 78.6.1〜6.5(3試合) | |
3 | 掛布雅之(阪神) | 10打数(2四球挟む) | 81.8.5〜8.7(3試合) | |
6 | 川上哲治(巨人) | 9打数 | 39.4.9〜4.11(3試合) | |
6 | 山本浩司(広島) | 9打数 | 72.7.6〜7.8(2試合) | |
6 | 張本勲(日本ハム) | 9打数(4四球挟む) | 74.5.23〜5.26(4試合) | |
6 | 中畑清(巨人) | 9打数(2四球挟む) | 85.7.12〜7.16(3試合) | |
6 | W・クロマティ(巨人) | 9打数(2四球挟む) | 88.5.7〜5.11(4試合) | |
6 | 本西厚博(オリックス) | 9打数(3四球挟む) | 94.6.7〜6.10(3試合) | |
6 | 清水隆行(巨人) | 9打数(2四球挟む) | 97.4.23〜4.25(3試合) | |
6 | R・ローズ(横浜) | 9打数(1四球挟む) | 97.4.29〜4.30(2試合) | |
6 | R・ローズ(横浜) | 9打数(1四球挟む) | 98.7.25〜7.26(2試合) | |
6 | サブロー(ロッテ) | 9打数 | 07.6.3〜6.6(3試合) | |
6 | 小笠原道大(巨人) | 9打数(3四球挟む) | 07.6.26〜7.1(4試合) | |
6 | 坂本勇人(巨人) | 9打数(1犠打挟む) | 10.3.31〜4.2(3試合) | |
6 | 鉄平(楽天) | 9打数(1犠飛挟む) | 10.9.12〜9.14(2試合) | |
6 | J・フェルナンデス(楽天) | 9打数 | 10.9.19〜9.20(2試合) | |
6 | G・ポランコ(巨人) | 9打数(2四球挟む) | 22.5.12〜5.14(3試合) | |
1973年規則改正前参考記録 | ||||
長沢正二(東映) | 9打数(2四球挟む) | 54.3.31〜4.11 | ||
山本一義(広島) | 9打数(3四球挟む) | 67.10.11〜12 |
・田中(広島)が通算1000試合出場。
田中広輔内野手(広島)は5月14日の対ヤクルト5回戦(マツダ)に「8番・サード」で先発出場して、史上514人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は14年3月29日の対中日2回戦(ナゴヤドーム)で、9回表に代打出場して記録。
5月14日現在の通算成績は1000試合、3413打数894安打、打率.262、61本塁打、313打点、128盗塁。
・3、4月の月間MVP。
5月13日に両リーグから3、4月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは西川遥輝外野手(楽天)で初受賞。成績は23試合で84打数28安打、打率.333、5本塁打、21打点、7盗塁。
セ・リーグは岡本和真内野手(巨人)で初受賞。成績は28試合で106打数28安打、打率.264、10本塁打、25打点。
・村上(ヤクルト)が2試合連続満塁ホームラン。
村上宗隆内野手(ヤクルト)は5月7日の対巨人8回戦(東京ドーム)で、3回表の第2打席にシューメーカー投手から今季第9号満塁ホームランを放ち、5月6日の対巨人7回戦に続き2試合連続の満塁ホームランを記録しました。18年の杉本裕太郎(オリックス)以来、史上9人目の記録。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日 |
藤村富美男(阪神) | 2試合 | 1953.4.28国鉄戦3回 4.29国鉄戦3回 |
坂本文次郎(大映) | 2試合 | 1957.10.11毎日戦8回 10.12毎日戦9回 |
秋山幸二(西武) | 2試合 | 1993.8.21日本ハム戦1回 8.22日本ハム戦3回 |
Т・ローズ(近鉄) | 2試合 | 2003.6.23オリックス戦4回 6.25オリックス戦6回 |
ベニー・A(ロッテ) | 2試合 | 2005.4.6西武戦7回 4.8日本ハム戦5回 |
Т・ウッズ(中日) | 2試合 | 2006.10.9ヤクルト戦4回 10.10巨人戦12回 |
M・ホフパワー(日本ハム) | 2試合 | 2013.5.2楽天戦9回 5.3楽天戦5回 |
杉本裕太郎(オリックス) | 2試合 | 2018.7.11楽天戦4回 7.17日本ハム戦3回 |
村上宗隆(ヤクルト) | 2試合 | 2022.5.6巨人戦3回 5.7巨人戦3回 |
・浅村(楽天)が通算1600安打。
浅村栄斗内野手(楽天)は5月5日の対日本ハム9回戦(札幌ドーム)で、9回表の第5打席に谷川投手から今季32安打目となる5号ソロを放ち、史上107人目の通算1600安打を達成しました。初安打は西武時代の10年3月31日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手からレフト線二塁打して記録。
5月5日現在の通算成績は1546試合、5646打数1600安打、打率.283、235本塁打、932打点、72盗塁。
・青木(ヤクルト)が通算1500試合出場。
青木宣親外野手(ヤクルト)は4月30日の対DeNA6回戦(神宮)に「2番・レフト」で先発出場して、史上201人目の通算1500試合出場を達成しました。ヤクルトでは8人目の記録。初出場は04年7月17日の対巨人15回戦(東京ドーム)で、8回表に代打出場して記録。
4月30日現在の通算成績は1500試合、5773打数1837安打、打率.318、138本塁打、620打点、172盗塁。
・丸(巨人)が通算1500試合出場。
丸佳浩外野手(巨人)は4月29日の対阪神7回戦(東京ドーム)に、「3番・センター」で先発出場して史上200人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は広島時代の10年9月12日の対巨人23回戦(東京ドーム)で、9回表に代打出場して記録。
4月29日現在の通算成績は1500試合、5315打数1487安打、打率.280、231本塁打、778打点、166盗塁。
・西川(広島)が通算600安打。
西川龍馬外野手(広島)は4月27日の対ヤクルト3回戦(マツダ)で、1回裏の第1打席に原投手から今季35安打目となるライト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は16年3月27日の対DeNA3回戦(マツダ)で、8回裏に小杉投手から三塁打して記録。
4月27日現在の通算成績は641試合、2027打数603安打、打率.297、47本塁打、247打点、25盗塁。
・アルカンタラ(日本ハム)が左右両打席本塁打。
アリスメンディ・アルカンタラ内野手(日本ハム)は4月24日の対ソフトバンク6回戦(札幌ドーム)で、4回裏の第2打席に右腕の東浜投手から左打席で4号ソロ、8回裏の第4打席には左腕の笠谷投手から右打席で5号ソロを放ち、史上20人目(43度目)となる左右両打席本塁打を記録しました。
・松田(ソフトバンク)が通算1500三振。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は4月16日の対楽天2回戦(北九州)で、9回裏に代打で松井裕投手から今季5個目の三振を喫し、史上14人目の通算1500三振を記録しました。
・山田(ヤクルト)が通算1300安打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は4月10日の対巨人6回戦(東京ドーム)で、8回表の第4打席に今村投手から今季13安打目となる二塁打を放ち、史上191人目の通算1300安打を達成しました。ヤクルトでは8人目の記録。初安打は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に榎田投手からレフト前ヒットして記録。
4月10日現在の通算成績は1209試合、4475打数1300安打、打率.291、251本塁打、743打点、181盗塁。
・レアード(ロッテ)が通算200号本塁打。
ブランドン・レアード内野手(ロッテ)は4月9日の対オリックス2回戦(ZOZOマリン)で、7回裏の第4打席に山本投手から今季2号ソロを放ち、史上112人目の通算200号本塁打を達成しました。外国人選手では17人目の記録。初本塁打は日本ハム時代の15年3月29日の対楽天3回戦(札幌ドーム)で、1回裏に横山投手から記録。
4月9日現在の通算成績は869試合、3150打数771安打、打率.245、200本塁打、555打点、1盗塁。
・岡本和(巨人)が通算600安打。
岡本和真内野手(巨人)は4月7日の対広島3回戦(マツダ)で、6回表の第3打席に玉村投手から今季14安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は15年9月5日の対DeNA21回戦(横浜)で、5回表に砂田投手から代打本塁打して記録。
4月7日現在の通算成績は594試合、2171打数600安打、打率.276、138本塁打、420打点、10盗塁。
・青木(ヤクルト)が日米通算2600安打。
青木宣親外野手(ヤクルト)は4月6日の対中日2回戦(神宮)で、3回裏の第2打席に福谷投手から今季7安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算2600安打を達成しました。
(日本) | 1485試合 | 5721打数 | 1826安打 | 打率.319 | 137本塁打 | 618打点 | 171盗塁 |
(アメリカ) | 759試合 | 2716打数 | 774安打 | 打率.285 | 33本塁打 | 219打点 | 98盗塁 |
通算 | 2244試合 | 8437打数 | 2600安打 | 打率.308 | 170本塁打 | 837打点 | 269盗塁 |
選手名(最終所属) | 通算安打 | 通算試合 | 実働期間 | 年間100安打 | 最多安打 | 年間最多安打 | 通算打率 | 3割回数 | 首位打者 | 年間最高打率 | |
1 | イチロー(マリナーズ) | 4367安打 | 3604試合 | 1992〜19 | 21回 | 12回 | 262安打(04年) | .322 | 17回 | 9回 | .387(00年) |
2 | 張本勲(ロッテ) | 3085安打 | 2752試合 | 1959〜81 | 20回 | 3回 | 182安打(76年) | .319 | 16回 | 7回 | .383(70年) |
3 | 野村克也(西武) | 2901安打 | 3017試合 | 1954〜80 | 18回 | 1回 | 160安打(63年) | .277 | 6回 | 1回 | .320(65年) |
4 | 王貞治(巨人) | 2786安打 | 2831試合 | 1959〜80 | 21回 | 3回 | 156安打(69年) | .301 | 13回 | 5回 | .355(73年) |
5 | 松井稼頭央(西武) | 2705安打 | 2543試合 | 1995〜18 | 17回 | 2回 | 193安打(02年) | .285 | 7回 | - | .332(02年) |
6 | 松井秀喜(レイズ) | 2643安打 | 2504試合 | 1993〜12 | 16回 | - | 192安打(05年) | .293 | 6回 | 1回 | .334(02年) |
7 | 青木宣親(ヤクルト) | 2600安打 | 2244試合 | 2004〜22 | 15回 | 2回 | 209安打(10年) | .308 | 8回 | 3回 | .358(10年) |
8 | 門田博光(ダイエー) | 2566安打 | 2571試合 | 1970〜92 | 17回 | - | 152安打(71年) | .289 | 9回 | - | .317(87年) |
9 | 衣笠祥雄(広島) | 2543安打 | 2677試合 | 1965〜87 | 17回 | 1回 | 161安打(84年) | .270 | 1回 | - | .329(84年) |
9 | 福本豊(阪急) | 2543安打 | 2401試合 | 1969〜88 | 18回 | 4回 | 171安打(78年) | .291 | 7回 | - | .327(74年) |
11 | 金本知憲(阪神) | 2539安打 | 2578試合 | 1992〜12 | 15回 | - | 183安打(05年) | .285 | 8回 | - | .327(05年) |
・鈴木大(楽天)が通算1300安打。
鈴木大地内野手(楽天)は4月6日の対西武2回戦(楽天生命パーク)で、1回裏の第1打席に松本投手から今季7安打目となる二塁打を放ち、史上190人目の通算1300安打を達成しました。初安打はロッテ時代の12年6月11日の対巨人4回戦(東京ドーム)で、9回表に西村投手から二塁打して記録。
4月6日現在の通算成績は1332試合、4711打数1301安打、打率.276、68本塁打、496打点、34盗塁。
・山田(ヤクルト)が通算250号本塁打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は4月2日の対DeNA2回戦(神宮)で、6回裏の第3打席に大貫投手から今季2号ソロを放ち、史上66人目の通算250号本塁打を達成しました。ヤクルトでは3人目の記録。初本塁打は12年8月10日の対巨人12回戦(東京ドーム)で、5回表に内海投手から記録。
4月2日現在の通算成績は1203試合、4454打数1294安打、打率.291、250本塁打、739打点、181盗塁。
・大島(中日)が通算250盗塁。
大島洋平外野手(中日)は4月2日の対広島2回戦(バンテリンドーム)で、1回裏に今季1盗塁目となる二盗に成功して史上47人目の通算250盗塁を達成しました。中日では4人目の記録。初盗塁は10年4月28日の対巨人5回戦(ナゴヤドーム)で、7回裏に二盗して記録。
4月2日現在の通算成績は1580試合、6083打数1763安打、打率.290、34本塁打、357打点、250盗塁。
.・中田(巨人)が通算1500試合出場。
中田翔内野手(巨人)は3月30日の対ヤクルト2回戦(神宮)に「5番・ファースト」で先発出場して、史上199人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は日本ハム時代の09年5月23日の対ヤクルト2回戦(札幌ドーム)に、「7番・指名打者」で先発出場して記録。
3月30日現在の通算成績は1500試合、5512打数1369安打、打率.248、265本塁打、960打点、14盗塁。
・菊池涼(広島)が通算300犠打。
菊池涼介内野手(広島)は3月29日の対阪神1回戦(マツダ)で、3回裏の第2打席に西勇投手から今季4個目の犠打を記録し、史上8人目の通算300犠打を達成しました。
選手名(最終所属) | 通算犠打 | 選手名(最終所属) | 通算犠打 | |||
1 | 川相昌弘(中日) | 533犠打 | 6 | 田中浩康(DeNA) | 302犠打 | |
2 | 平野謙(ロッテ) | 451犠打 | 7 | 新井宏昌(近鉄) | 300犠打 | |
3 | 宮本慎也(ヤクルト) | 408犠打 | 7 | 菊池涼介(広島) | 300犠打 | |
4 | 今宮健太(ソフトバンク) | 327犠打 | 9 | 細川亨(ロッテ) | 296犠打 | |
5 | 伊東勤(西武) | 305犠打 | 10 | 金子誠(日本ハム) | 292犠打 |
・2022年度公式戦開幕。
3月25日(金)にセ・パ両リーグの2022年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの東北楽天-千葉ロッテ(楽天生命パーク)は中村奨選手の2点タイムリーなどで6回に3点を先取したロッテが4-0で勝ちました。埼玉西武-オリックス(メットライフドーム)は山本投手が8回2安打無失点と好投したオリックスが、7安打で6得点と効率良く得点し、6-0で勝ちました。福岡ソフトバンク-北海道日本ハム(PayPayドーム)は7回まで無得点だったソフトバンクが、8回裏にガルビス選手の逆転満塁ホームランで4-1で勝ちました。
セントラル・リーグの巨人-中日(東京ドーム)は、中日が一時は2-1とリードしましたが、巨人は5回に4連打で3点を挙げ逆転。最後は新人の大勢投手が走者を出しながら無失点で抑えた巨人が4-2で勝ちました。阪神-東京ヤクルト(京セラドーム)は5回まで阪神が8-1と大きくリードしましたが、7回以降に4ホーマーと長打攻勢で反撃したヤクルトが10-8で勝ちました。横浜DeNA-広島(横浜)は序盤にリードを奪った広島が、先発全員17安打で11得点と打線が爆発して11-3で勝ちました。