・栗山(西武)が通算1900安打。
栗山巧外野手(西武)は9月30日の対オリックス20回戦(京セラドーム)で、2回表の第1打席に増井投手から今季75安打目となる二塁打を放ち、史上61人目の通算1900安打を達成しました。西武では初の記録。初安打は04年9月24日の対近鉄27回戦(大阪ドーム)で、7回表に小池投手から記録。
9月30日現在の通算成績は1927試合、6723打数1901安打、打率.283、111本塁打、794打点、83盗塁。
・T-岡田(オリックス)が全打順本塁打。
T-岡田外野手(オリックス)は9月26日の対日本ハム13回戦(京セラドーム)で、1回裏の第1打席に有原投手から今季10号ソロを放ちました。これまで3番打者以外の8つの打順で本塁打を記録していたT-岡田選手は、この日「3番・レフト」で本塁打を放ったことにより史上12人目の全打順本塁打を達成しました。
選手名(当時の所属) | 達成年月日 | 記録達成時の本数 | 通算本塁打 |
古屋英夫(日本ハム) | 89年5月5日対オリックス戦 | 163本目 | 180本 |
松永浩美(ダイエー) | 96年4月27日対西武戦 | 200本目 | 203本 |
田中幸雄(日本ハム) | 97年8月12日対ロッテ戦 | 166本目 | 287本 |
堀幸一(ロッテ) | 98年5月26日対西武戦 | 87本目 | 183本 |
小川博文(オリックス) | 99年6月3日対ダイエー戦 | 65本目 | 100本 |
五十嵐章人(近鉄) | 02年4月21日対ダイエー戦 | 26本目 | 26本 |
井口資仁(ロッテ) | 09年4月7日対日本ハム戦 | 150本目 | 251本 |
吉村裕基(横浜) | 09年6月17日対オリックス戦 | 91本目 | 131本 |
後藤光尊(オリックス) | 11年8月11日対楽天戦 | 73本目 | 95本 |
浅村栄斗(西武) | 15年9月22日対オリックス戦 | 71本目 | 208本 |
島内宏明(楽天) | 19年4月20日対オリックス戦 | 45本目 | 61本 |
T-岡田(オリックス) | 20年9月26日対日本ハム戦 | 180本目 | 181本 |
・金子(西武)が通算200盗塁。
金子侑司外野手(西武)は9月22日の対日本ハム16回戦(メットライフドーム)で、3回裏に今季5盗塁目となる二盗に成功して史上78人目の通算200盗塁を達成しました。西武では6人目の記録。初盗塁は13年4月16日の対オリックス4回戦(西武ドーム)で、4回裏に二盗して記録。
9月22日現在の通算成績は751試合、2349打数579安打、打率.246、17本塁打、192打点、200盗塁。
・浅村(楽天)が通算1400安打。
浅村栄斗内野手(楽天)は9月19日の対ソフトバンク17回戦(PayPayドーム)で、9回表の第5打席に奥村投手から今季83安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上155人目の通算1400安打を達成しました。初安打は西武時代の10年3月31日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手からレフト線二塁打して記録。
9月19日現在の通算成績は1335試合、4915打数1400安打、打率.285、204本塁打、814打点、69盗塁。
・ソト(DeNA)が通算100号本塁打。
ネフタリ・ソト外野手(DeNA)は9月19日の対巨人14回戦(横浜)で、3回裏の第2打席に今村投手から今季16号ソロを放ち、史上297人目の通算100号本塁打をき達成しました。321試合目での達成は歴代6位タイ記録。初本塁打は18年5月6日の対巨人8回戦(横浜)で、3回裏に野上投手から記録。
9月19日現在の通算成績は321試合、1203打数344安打、打率.286、100本塁打、259打点、0盗塁。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |||
1 | ラルフ・ブライアント(近鉄) | 246試合 | 90.6.17 | 259本塁打 | 11 | チャーリー・マニエル(近鉄) | 348試合 | 79.5.6 | 189本塁打 | |
2 | アレックス・カブレラ(西武) | 247試合 | 02.9.13 | 357本塁打 | 12 | 秋山幸二(西武) | 351試合 | 87.5.26 | 437本塁打 | |
3 | トニー・ソレイタ(日本ハム) | 303試合 | 82.6.6 | 155本塁打 | 13 | フリオ・ズレータ(ソフトバンク) | 352試合 | 06.5.6 | 145本塁打 | |
4 | ランディ・バース(阪神) | 304試合 | 85.8.24 | 202本塁打 | 14 | デーブ・ロバーツ(アトムズ) | 355試合 | 69.9.18 | 183本塁打 | |
5 | オレステス・デストラーデ(西武) | 308試合 | 91.8.17 | 160本塁打 | 14 | フェルナンド・セギノール(日本ハム) | 355試合 | 06.4.2 | 172本塁打 | |
6 | タイロン・ウッズ(中日) | 321試合 | 05.6.16 | 240本塁打 | 16 | ウォーレン・クロマティ(巨人) | 357試合 | 86.9.26 | 171本塁打 | |
6 | 山川穂高(西武) | 321試合 | 19.5.12 | 150本塁打 | 17 | マット・ウインタース(日本ハム) | 368試合 | 92.9.26 | 160本塁打 | |
6 | ネフタリ・ソト(DeNA) | 321試合 | 20.9.19 | 100本塁打 | 18 | ナイジェル・ウィルソン(日本ハム) | 370試合 | 00.8.27 | 119本塁打 | |
9 | ウラディミール・バレンティン(ヤクルト) | 326試合 | 13.8.5 | 297本塁打 | 19 | エイドリアン・ギャレット(広島) | 373試合 | 79.9.30 | 102本塁打 | |
10 | ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト) | 333試合 | 01.6.28 | 233本塁打 | 20 | 別当薫(毎日) | 374試合 | 51.5.15 | 155本塁打 |
・中村晃(ソフトバンク)が通算1000本安打。
中村晃外野手(ソフトバンク)は9月17日の対日本ハム18回戦(札幌ドーム)で、9回表の第4打席に上原投手から今季60安打目となる三塁内野安打を放ち、史上308人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は11年5月10日の対オリックス4回戦(ヤフードーム)で、2回裏に寺原投手から記録。
9月17日現在の通算成績は983試合、3472打数1000安打、打率.288、44本塁打、340打点、40盗塁。
・鈴木大(楽天)が通算1100安打。
鈴木大地内野手(楽天)は9月17日の対オリックス15回戦(ほっともっと神戸)で、3回表の第2打席に増井投手から今季101安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上262人目の通算1100安打を達成しました。初安打はロッテ時代の12年6月11日の対巨人4回戦(東京ドーム)で、9回表に西村投手から二塁打して記録。
9月17日現在の通算成績は1137試合、3960打数1100安打、打率.278、56本塁打、424打点、30盗塁。
・大下(オリックス)が初打席本塁打。
大下誠一郎外野手(オリックス)は9月15日の対楽天13回戦(ほっともっと神戸)で、2回裏の第1打席に辛島投手から1号3ランを放ち、史上66人目の初打席本塁打を記録しました。オリックスでは03年3月28日のホセ・オーティズ以来5人目の記録。
・筒香(レイズ)が日米通算1000本安打。
筒香嘉智外野手(レイズ)は9月13日(現地時間)の対レッドソックス戦で、6回裏の第3打席に今季23安打目となる二塁打を放ち、日米通算1000本安打を達成しました。
(日本) | 968試合 | 3426打数 | 977安打 | 打率.285 | 205本塁打 | 613打点 | 5盗塁 |
(アメリカ) | 39試合 | 116打数 | 23安打 | 打率.198 | 7本塁打 | 21打点 | 0盗塁 |
通算 | 1007試合 | 3542打数 | 1000安打 | 打率.282 | 212本塁打 | 634打点 | 5盗塁 |
・山川(西武)が日本人選手最速で通算150号本塁打。
山川穂高内野手(西武)は9月12日の対ソフトバンク13回戦(PayPayドーム)で、6回表の第3打席に武田投手から今季21号ソロを放ち、史上175人目の通算150号本塁打を達成しました。498試合目での達成は歴代10位で、日本人選手では1988年秋山幸二(西武)の528試合を更新するスピード記録。初本塁打は14年9月15日の対楽天21回戦(西武ドーム)で、2回裏に辛島投手から記録。
9月12日現在の通算成績は498試合、1707打数451安打、打率.264、150本塁打、405打点、1盗塁。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |||
1 | アレックス・カブレラ(西武) | 380試合 | 03.9.14 | 357本塁打 | 11 | 秋山幸二(西武) | 528試合 | 88.7.31 | 437本塁打 | |
2 | ラルフ・ブライアント(近鉄) | 424試合 | 92.6.28 | 259本塁打 | 12 | ジョージ・アリアス(阪神) | 542試合 | 04.5.18 | 159本塁打 | |
3 | ランディ・バース(阪神) | 433試合 | 86.8.19 | 202本塁打 | 13 | マット・ウインタース(日本ハム) | 570試合 | 94.6.26 | 160本塁打 | |
4 | ウラディミール・バレンティン(ヤクルト) | 463試合 | 14.8.21 | 297本塁打 | 14 | デーブ・ロバーツ(ヤクルト) | 571試合 | 71.7.28 | 183本塁打 | |
5 | オレステス・デストラーデ(西武) | 464試合 | 92.9.29 | 160本塁打 | 14 | クラレンス・ジョーンズ(近鉄) | 571試合 | 74.7.5 | 246本塁打 | |
6 | チャーリー・マニエル(近鉄) | 475試合 | 80.6.28 | 189本塁打 | 16 | ジーン・マーチン(中日) | 579試合 | 77.5.15 | 189本塁打 | |
7 | タイロン・ウッズ(中日) | 491試合 | 06.8.3 | 240本塁打 | 17 | ブーマー・ウェルズ(阪急) | 582試合 | 87.8.8 | 277本塁打 | |
8 | トニー・ソレイタ(日本ハム) | 493試合 | 83.9.23 | 155本塁打 | 18 | 田淵幸一(阪神) | 584試合 | 74.6.15 | 474本塁打 | |
9 | ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト) | 496試合 | 02.8.15 | 233本塁打 | 18 | トニ・ブランコ(DeNA) | 584試合 | 13.9.30 | 181本塁打 | |
10 | 山川穂高(西武) | 498試合 | 20.9.12 | 150本塁打 | 20 | 清原和博(西武) | 596試合 | 90.8.5 | 525本塁打 |
・角中(ロッテ)が通算1100安打。
角中勝也外野手(ロッテ)は9月11日の対オリックス16回戦(ZOZOマリン)で、6回裏の第3打席に山岡投手から今季33安打目となる二塁打を放ち、史上261人目の通算1100安打を達成しました。初安打は07年7月26日の対ソフトバンク16回戦(ヤフードーム)で、6回表に西山投手からライト前ヒットして記録。
9月11日現在の通算成績は1117試合、3869打数1100安打、打率.284、55本塁打、452打点、62盗塁。
・松田宣(ソフトバンク)の連続試合出場が815試合で止まる。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は9月10日の対楽天15回戦(楽天生命パーク)を欠場し、連続試合出場記録が歴代17位の815試合でストップしました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | |||
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | 11 | 大杉勝男(ヤクルト) | 890試合 | 68.9.21〜75.8.20 | |
2 | 鳥谷敬(阪神) | 1939試合 | 04.9.9〜18.5.27 | 12 | 三宅秀史(阪神) | 882試合 | 56.4.11〜62.9.5 | |
3 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | 13 | 山本浩二(広島) | 872試合 | 76.10.22〜83.8.28 | |
4 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | 14 | 秋山幸二(西武) | 833試合 | 85.4.6〜91.6.16 | |
5 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | 15 | 秋山翔吾(西武) | 825試合 | 14.5.9〜19.19.26 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | 16 | 徳武定之(中日) | 821試合 | 61.4.9〜67.4.10 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | 17 | 松田宣浩(ソフトバンク) | 815試合 | 14.8.26〜20.9.9 | |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | 18 | 江藤慎一(中日) | 809試合 | 59.4.11〜65.4.16 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | 19 | 山崎隆造(広島) | 803試合 | 83.10.16〜90.4.28 | |
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 | 20 | イチロー(オリックス) | 763試合 | 94.4.9〜99.8.24 |
・中田(日本ハム)が通算250号本塁打。
中田翔内野手(日本ハム)は9月10日の対ロッテ15回戦(ZOZOマリン)で、1回表の第1打席に岩下投手から今季24号2ランを放ち、史上64人目の通算250号本塁打を達成しました。日本ハムでは4人目の記録。初本塁打は10年7月20日の対ロッテ14回戦(札幌ドーム)で、5回裏に大嶺投手から記録。
9月10日現在の通算成績は1374試合、5082打数1286安打、打率.253、250本塁打、908打点、14盗塁
・平田(中日)が通算1000本安打。
平田良介外野手(中日)は9月9日の対巨人17回戦(ナゴヤドーム)で、3回裏の第2打席に田口投手から今季17安打目となる二塁打を放ち、史上307人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は07年10月6日の対ヤクルト24回戦(神宮)で、1回表に松井投手からライト前ヒットして記録。
9月9日現在の通算成績は1133試合、3704打数1001安打、打率.270、102本塁打、460打点、40盗塁。
・8月の月間MVP。
9月9日に両リーグから8月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは吉田正尚外野手(オリックス)で2019年9月以来3度目の受賞。成績は25試合で86打数37安打、打率.430、2本塁打、15打点、1盗塁。
セ・リーグは佐野恵太外野手(DeNA)で初受賞。成績は26試合で99打数34安打、打率.343、6本塁打、22打点。
・吉田正(オリックス)の連続試合安打が24試合で止まる。
吉田正尚外野手(オリックス)は9月8日の対西武13回戦(メットライフドーム)で2打数ノーヒットに終わり、8月11日の対ソフトバンク7回戦(PayPayドーム)から続いていた連続試合安打は24試合でストップしました。
・浅村(楽天)が通算200号本塁打。
浅村栄斗内野手(楽天)は9月4日の対オリックス10回戦(楽天生命パーク)で、6回裏の第3打席に山岡投手から今季20号ソロを放ち、史上108人目の通算200号本塁打を達成しました。初本塁打は西武時代の10年8月10日の対楽天14回戦(Kスタ宮城)で、6回表に山村投手から記録。
9月4日現在の通算成績は1322試合、4866打数1385安打、打率.285、200本塁打、804打点、69盗塁。
・丸(巨人)が通算1300安打。
丸佳浩外野手(巨人)は9月4日の対阪神11回戦(甲子園)で、2回表の第1打席に西勇投手から今季65安打目となるライト前ヒットを放ち、史上187人目の通算1300安打を達成しました。初安打は広島時代の10年9月21日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
9月4日現在の通算成績は1295試合、4616打数1301安打、打率.282、188本塁打、672打点、157盗塁。
・中村(西武)が通算1500本安打。
中村剛也内野手(西武)は8月26日の対日本ハム11回戦(メットライフドーム)で、5回裏の第2打席に杉浦投手から今季33安打目となる三塁内野安打を放ち、史上128人目の通算1500本安打を達成しました。西武では4人目の記録。初安打は03年9月28日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、1回表にミラバル投手から記録。
8月26日現在の通算成績は1709試合、5882打数1500安打、打率.255、421本塁打、1182打点、26盗塁。
・山田哲(ヤクルト)が通算1100安打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は8月25日の対巨人11回戦(神宮)で、1回裏の第1打席に菅野投手から今季32安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上260人目の通算1100安打を達成しました。初安打は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に榎田投手からレフト前ヒットして記録。
8月25日現在の通算成績は1001試合、3737打数1100安打、打率.294、206本塁打、607打点、174盗塁
・山田哲(ヤクルト)が通算1000試合出場。
山田哲人内野手(ヤクルト)は8月23日の対阪神12回戦(神宮)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上507人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に代打出場して記録。
8月23日現在の通算成績は1000試合、3733打数1099安打、打率.294、206本塁打、607打点、174盗塁。
・炭谷(巨人)が通算200犠打。
炭谷銀仁朗捕手(巨人)は7月3日の対阪神10回戦(東京ドーム)で、5回裏の第2打席に青柳投手から今季2個目の犠打を記録し、史上43人目の通算200犠打を達成しました。
・中島(巨人)が通算1800安打。
中島宏之内野手(巨人)は8月19日の対阪神9回戦(東京ドーム)で、4回裏の第2打席にガルシア投手から今季33安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上75人目の通算1800安打を達成しました。初安打は西武時代の02年10月6日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、2回表に金村投手から記録。
8月19日現在の通算成績は1725試合、6123打数1801安打、打率.294、200本塁打、934打点、144盗塁。
・大島(中日)が通算1500本安打。
大島洋平外野手(中日)は8月18日の対ヤクルト10回戦(神宮)で、8回表の第5打席に大下投手から今季58安打目となるショート内野安打を放ち、史上127人目の通算1500本安打を達成しました。中日では11人目の記録。初安打は10年3月27日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏にジオ投手から記録。
8月18日現在の通算成績は1364試合、5234打数1500安打、打率.287、31本塁打、301打点、223盗塁。
・中島(巨人)が通算200号本塁打。
中島裕之内野手(巨人)は8月14日の対中日10回戦(東京ドーム)で、6回裏の第3打席にゴンサレス投手から今季5号3ランを放ち、史上107人目の通算200号本塁打を達成しました。初本塁打は西武時代の03年8月5日の対ダイエー21回戦(福岡ドーム)で、2回表に寺原投手から記録。
8月14日現在の通算成績は1721試合、6112打数1797安打、打率.294、200本塁打、934打点、144盗塁。
・6、7月の月間MVP。
8月12日に両リーグから6・7月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは柳田悠岐外野手(ソフトバンク)で2018年5月以来6度目の受賞。成績は37試合で124打数47安打、打率.379、10本塁打、26打点、3盗塁。
セ・リーグは村上宗隆内野手(ヤクルト)で初受賞。成績は35試合で127打数43安打、打率.339、6本塁打、37打点、3盗塁。
・近藤(日本ハム)が通算700安打。
近藤健介外野手(日本ハム)は8月5日の対西武5回戦(札幌ドーム)で、3回裏の第2打席に伊藤投手から今季41安打目となるライト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は12年7月27日の対オリックス13回戦(京セラドーム)で、6回表に寺原投手からレフト前ヒットして記録。
8月5日現在の通算成績は714試合、2300打数701安打、打率.305、29本塁打、297打点、26盗塁。
・坂本(巨人)が通算3000塁打。
坂本勇人内野手(巨人)は8月4日の対阪神5回戦(甲子園)で、1回表の第1打席にガルシア投手から今季57塁打目を記録する7号ソロを放ち、史上60人目の通算3000塁打を達成しました。