・青木(ヤクルト)が日米通算2400安打。
青木宣親外野手(ヤクルト)は7月29日の対阪神8回戦(神宮)で、6回裏の第3打席に能見投手から今季35安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算2400安打を達成しました。
(日本) | 1278試合 | 4988打数 | 1626安打 | 打率.326 | 116本塁打 | 529打点 | 168盗塁 |
(アメリカ) | 759試合 | 2716打数 | 774安打 | 打率.285 | 33本塁打 | 219打点 | 98盗塁 |
通算 | 2037試合 | 7704打数 | 2400安打 | 打率.312 | 149本塁打 | 748打点 | 266盗塁 |
・秋山(阪神)が1試合5三振の日本タイ記録。
秋山拓巳投手(阪神)は7月28日の対ヤクルト7回戦(神宮)で、第1打席、第3〜第6打席に三振して史上18人目となる1試合5三振の日本タイ記録となりました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | |
若菜嘉晴(阪神) | 5三振 | 79.5.29対大洋戦 | 仁志敏久(巨人) | 5三振 | 05.4.16対ヤクルト戦 | |
T・ソレイタ(日本ハム) | 5三振 | 80.7.4対ロッテ戦 | 渡辺俊介(ロッテ) | 5三振 | 05.5.8対横浜戦 | |
R・ゲイル(阪神) | 5三振 | 86.4.18対中日戦 | 里崎智也(ロッテ) | 5三振 | 06.5.2対ソフトバンク戦 | |
愛甲猛(ロッテ) | 5三振 | 92.7.11対日本ハム戦 | 館山昌平(ヤクルト) | 5三振 | 11.9.15対広島戦 | |
鶴田泰(中日) | 5三振 | 93.9.7対広島戦 | 橋本到(巨人) | 5三振 | 14.8.30対DeNA戦 | |
R・デューシー(日本ハム) | 5三振 | 96.5.26対ダイエー戦 | 茂木栄五郎(楽天) | 5三振 | 16.4.20対オリックス戦 | |
大豊泰昭(中日) | 5三振 | 97.6.3対横浜戦 | 神里和毅(DeNA) | 5三振 | 19.4.21対広島戦 | |
金子誠(日本ハム) | 5三振 | 97.6.14対西武戦 | 坂本勇人(巨人) | 5三振 | 19.6.21対ソフトバンク戦 | |
上原浩治(巨人) | 5三振 | 00.5.6対ヤクルト戦 | 秋山拓巳(阪神) | 5三振 | 20.7.28対ヤクルト戦 |
・柳田(ソフトバンク)が通算1000本安打。
柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は7月28日の対西武7回戦(PayPayドーム)で、3回裏の第2打席に今井投手から今季42安打目となるライト前ヒットを放ち、史上306人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は12年6月23日の対日本ハム8回戦(ヤフードーム)で、2回裏に吉川投手から記録。
7月28日現在の通算成績は912試合、3118打数1002安打、打率.321、166本塁打、550打点、145盗塁。
・栗山(西武)が通算350二塁打。
栗山巧外野手(西武)は7月26日の対ロッテ11回戦(メットライフドーム)で、2回裏の第1打席に中村稔投手から今季6本目の二塁打を放ち、史上45人目の通算350二塁打を達成しました。
・坂本(巨人)が通算1000得点。
坂本勇人内野手(巨人)は7月26日の対ヤクルト8回戦(神宮)で、1回表に今季17得点目を記録して史上43人目の通算1000得点を達成しました。
・佐野(DeNA)が逆転サヨナラ満塁ホームラン。
佐野恵太外野手(DeNA)は7月24日の対広島6回戦(横浜)で、5-6とリードされて迎えた9回裏の第5打席に一岡投手から今季第3号の逆転サヨナラ満塁ホームランを放ちました。サヨナラ満塁ホームランは20年7月2日の村上宗隆(ヤクルト)以来で史上86本目。リードされた場面での逆転サヨナラ満塁ホームランは13年5月17日の畠山和洋(ヤクルト)以来で、7年ぶり史上31本目。
選手名(当時の所属) | 達成日・カード | 選手名(当時の所属) | 達成日・カード | |
川上哲治(巨人) | 49.4.12南海戦9回 | 藤田浩雅(阪急) | 88.6.18南海戦9回※ | |
青田昇(洋松) | 54.4.27巨人戦9回 | 福良淳一(阪急) | 88.7.30西武戦9回 | |
堀井数男(南海) | 54.8.1毎日戦9回 | 大石第二朗(近鉄) | 90.6.26ロッテ戦9回 | |
樋笠一夫(巨人) | 56.3.25中日戦9回※ | 門田博光(オリックス) | 90.9.9西武戦9回 | |
藤村富美男(阪神) | 56.6.24広島戦9回※ | 伊東勤(西武) | 94.4.9近鉄戦9回 | |
山内和弘(大毎) | 59.8.16東映戦9回 | 緒方孝市(広島) | 97.9.11阪神戦9回 | |
野村克也(南海) | 66.5.14阪急戦9回 | F・ボーリック(ロッテ) | 01.7.9ダイエー戦10回 | |
広野功(中日) | 66.8.2巨人戦9回 | 北川博敏(近鉄) | 01.9.26オリックス戦9回※ | |
広野功(巨人) | 71.5.20ヤクルト戦9回※ | 藤井康雄(オリックス) | 01.9.30ロッテ戦9回※ | |
末次利光(巨人) | 76.6.8阪神戦9回 | T・ウッズ(横浜) | 04.8.11阪神戦10回 | |
山崎裕之(西武) | 79.10.3南海戦9回 | 清原和博(オリックス) | 06.5.27横浜戦9回 | |
長崎啓二(大洋) | 82.5.23中日戦9回 | B・ハーパー(横浜) | 10.7.18巨人戦9回 | |
松永浩美(阪急) | 83.8.31ロッテ戦9回 | 長野久義(巨人) | 11.10.22横浜戦9回※ | |
加藤英司(近鉄) | 84.6.9南海戦9回 | 畠山和洋(ヤクルト) | 13.5.17ロッテ戦9回 | |
柳原隆弘(近鉄) | 84.6.11南海戦9回※ | 佐野恵太(DeNA) | 20.7.24広島戦9回 | |
山森雅文(阪急) | 85.6.16ロッテ戦9回 |
・T-岡田(オリックス)が通算1000三振。
T-岡田外野手(オリックス)は7月23日の対楽天6回戦(楽天生命パーク)で、10回表の第5打席に辛島投手から今季29個目の三振を喫し、史上70人目の通算1000三振を記録しました。
・鈴木誠(広島)が通算700安打。
鈴木誠也外野手(広島)は7月17日の対ヤクルト3回戦(マツダ)で、6回裏の第4打席に風張投手から今季30安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は13年9月16日の対巨人20回戦(マツダ)で、4回裏に今村投手からレフト前ヒットして記録。
7月17日現在の通算成績は674試合、2194打数700安打、打率.319、126本塁打、419打点、69盗塁。
・坂本(巨人)が通算1900安打。
坂本勇人内野手(巨人)は7月17日の対DeNA4回戦(横浜)で、1回表の第1打席に井納投手から今季16安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上60人目の通算1900安打を達成しました。巨人では6人目の記録。初安打は07年9月6日の対中日21回戦(ナゴヤドーム)で、12回表に高橋投手からセンター前ヒットして記録。
7月17日現在の通算成績は1691試合、6511打数1900安打、打率.292、226本塁打、808打点、155盗塁。
・福留(阪神)が日米通算2400安打。
福留孝介外野手(阪神)は7月16日の対ヤクルト6回戦(甲子園)で、8回裏の第2打席に清水投手から今季5安打目となる1号2ランを放ち、日米通算2400安打を達成しました。
(日本) | 1879試合 | 6554打数 | 1902安打 | 打率.290 | 281本塁打 | 1049打点 | 76盗塁 |
(アメリカ) | 596試合 | 1929打数 | 498安打 | 打率.258 | 42本塁打 | 195打点 | 29盗塁 |
通算 | 2475試合 | 8483打数 | 2400安打 | 打率.283 | 323本塁打 | 1244打点 | 105盗塁 |
・中村(西武)が通算300二塁打。
中村剛也内野手(西武)は7月16日の対楽天2回戦(楽天生命パーク)で、4回表の第2打席に安楽投手から今季4本目の二塁打を放ち、史上73人目の通算300二塁打を達成しました。初二塁打は03年9月28日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、1回表にミラバル投手から記録。
・西川(日本ハム)が通算250盗塁。
西川遥輝外野手(日本ハム)は7月14日の対ロッテ1回戦(札幌ドーム)で、1回裏に今季5盗塁目となる二盗に成功して史上46人目の通算250盗塁を達成しました。初盗塁は12年4月1日の対西武3回戦(札幌ドーム)で、9回裏に二盗して記録。
7月14日現在の通算成績は1004試合、3605打数1020安打、打率.283、47本塁打、311打点、251盗塁。
・亀井(巨人)が通算1000本安打。
亀井善行外野手(巨人)は7月9日の対阪神4回戦(甲子園)で、9回裏に代打で藤川投手から今季7安打目となるライト前ヒットを放ち、史上305人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は05年7月9日の対広島11回戦(広島)で、6回表にロマノ投手からライト前ヒットして記録。
7月9日現在の通算成績は1282試合、3856打数1000安打、打率.259、96本塁打、434打点、60盗塁。
・西川(日本ハム)が通算1000試合出場。
西川遥輝外野手(日本ハム)は7月9日の対オリックス3回戦(京セラドーム)に「1番・センター」で先発出場して、史上506人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は12年3月30日の対西武1回戦(札幌ドーム)で、6回裏に代走出場して記録。
7月9日現在の通算成績は1000試合、3591打数1014安打、打率.282、47本塁打、310打点、248盗塁。
・今宮(ソフトバンク)が通算900安打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は7月8日の対楽天2回戦(PayPayドーム)で、1回裏の第1打席に涌井投手から今季14安打目となる二塁打を放ち、通算900安打を達成しました。初安打は12年4月30日の対ロッテ6回戦(QVCマリン)で、5回表に藤岡投手からレフト前ヒットして記録。
7月8日現在の通算成績は1071試合、3623打数901安打、打率.249、68本塁打、357打点、66盗塁。
・丸(巨人)が通算1000三振。
丸佳浩外野手(巨人)は7月4日の対中日2回戦(東京ドーム)で、2回裏の第2打席に吉見投手から今季13個目の三振を喫し、史上69人目の通算1000三振を記録しました。
・今宮(ソフトバンク)が通算300犠打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は7月3日の対日本ハム4回戦(札幌ドーム)で、6回表の第3打席に有原投手から今季1個目の犠打を記録し、史上7人目の通算300犠打を達成しました。
選手名(最終所属) | 通算犠打 | 選手名(最終所属) | 通算犠飛 | |||
1 | 川相昌弘(中日) | 533犠打 | 6 | 新井宏昌(近鉄) | 300犠打 | |
2 | 平野謙(ロッテ) | 451犠打 | 6 | 今宮健太(ソフトバンク) | 300犠打 | |
3 | 宮本慎也(ヤクルト) | 408犠打 | 8 | 細川亨(ロッテ) | 296犠打 | |
4 | 伊東勤(西武) | 305犠打 | 9 | 金子誠(日本ハム) | 292犠打 | |
5 | 田中浩康(DeNA) | 302犠打 | 10 | 石井琢朗(広島) | 289犠打 |
・村上(ヤクルト)がサヨナラ満塁ホームラン。
村上宗隆内野手(ヤクルト)は7月2日の対広島2回戦(神宮)で、5-5の同点で迎えた9回裏の第5打席にスコット投手から今季第3号のサヨナラ満塁ホームランを放ちました。サヨナラ満塁ホームランは19年9月4日の山田哲人(ヤクルト)以来で史上85本目。
・福留(阪神)が通算1900安打。
福留孝介外野手(阪神)は7月2日の対中日3回戦(ナゴヤドーム)で、9回表に代打でマルティネス投手から今季3安打目となるライト前ヒットを放ち、史上59人目の通算1900安打を達成しました。初安打は中日時代の99年4月4日の対広島3回戦(ナゴヤドーム)で、3回裏に紀藤投手から右中間二塁打して記録。
7月2日現在の通算成績は1874試合、6549打数1900安打、打率.290、280本塁打、1045打点、76盗塁。
・青木(ヤクルト)が通算1600安打。
青木宣親外野手(ヤクルト)は7月2日の対広島2回戦(神宮)で、4回裏の第2打席に九里投手から今季9安打目となる三塁打を放ち、史上104人目の通算1600安打を達成しました。ヤクルトでは4人目の記録。初安打は04年10月6日の対阪神25回戦(神宮)で、8回裏に安藤投手からセンター前ヒットして記録。
7月2日現在の通算成績は1257試合、4921打数1601安打、打率.325、111本塁打、514打点、168盗塁。
・中島(日本ハム)が通算1000試合出場。
中島卓也内野手(日本ハム)は6月30日の対ソフトバンク1回戦(札幌ドーム)に「8番・ショート」で先発出場して、史上505人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は11年4月20日の対オリックス2回戦(神戸)で、8回裏に二塁の守備に付いて記録。
6月30日現在の通算成績は1000試合、2637打数638安打、打率.242、2本塁打、161打点、163盗塁。
・中田(日本ハム)が通算1000三振。
中田翔内野手(日本ハム)は6月28日の対楽天6回戦(楽天生命パーク)で、9回表の第5打席にシャギワ投手から今季11個目の三振を喫し、史上68人目の通算1000三振を記録しました。
・浅村(楽天)が1イニング5打点。
浅村栄斗内野手(楽天)は6月27日の対日本ハム5回戦(楽天生命パーク)で、5回裏の第3打席に玉井投手から4号3ランを放ち、打者一巡で迎えた第4打席に堀投手から2点タイムリーツーベースを放ちました。これで浅村選手は歴代3位タイ記録の1イニング5打点を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | |||
1 | 飯島滋弥(大映) | 7打点 | 51.10.5対阪急戦7回 | 3 | 山崎裕之(西武) | 5打点 | 83.9.1対日本ハム戦8回 | |
1 | 池山隆寛(ヤクルト) | 7打点 | 93.5.19対広島戦3回 | 3 | 岡村隆則(西武) | 5打点 | 85.10.22対日本ハム戦第1試合6回 | |
3 | 川上哲治(巨人) | 5打点 | 48.5.16対金星戦1回 | 3 | 石毛宏典(西武) | 5打点 | 94.6.11対ダイエー戦7回 | |
3 | 川上哲治(巨人) | 5打点 | 48.10.16対大陽戦5回 | 3 | 城島健司(ダイエー) | 5打点 | 01.4.13対オリックス戦9回 | |
3 | 飯田徳治(南海) | 5打点 | 50.7.8対大映戦6回 | 3 | 金本知憲(阪神) | 5打点 | 03.5.31対巨人戦9回 | |
3 | 高田繁(巨人) | 5打点 | 72.6.23対ヤクルト戦6回 | 3 | G・ラロッカ(広島) | 5打点 | 04.8.19対横浜戦8回 | |
3 | 大島康徳(中日) | 5打点 | 72.8.2対ヤクルト戦第2試合2回 | 3 | J・フェルナンデス(西武) | 5打点 | 05.5.4対日本ハム戦1回 | |
3 | C・ジョーンズ(近鉄) | 5打点 | 75.6.23対日本ハム戦第2試合3回 | 3 | 原口文仁(阪神) | 5打点 | 16.7.27対ヤクルト戦4回 | |
3 | 大島康徳(中日) | 5打点 | 77.8.9対巨人戦6回 | 3 | 丸佳浩(巨人) | 5打点 | 19.8.29対広島戦3回 | |
3 | 山崎裕之(西武) | 5打点 | 80.8.7対近鉄戦7回 | 3 | 浅村栄斗(楽天) | 5打点 | 20.6.27対日本ハム戦5回 |
・坂本(巨人)が通算350二塁打。
坂本勇人内野手(巨人)は6月25日の対広島3回戦(東京ドーム)で、3回裏の第2打席に遠藤投手から今季2本目の二塁打を放ち、史上44人目の通算350二塁打を達成しました。初二塁打は08年4月1日の対中日1回戦(東京ドーム)で、2回裏に中田投手から記録。
・森(西武)が通算600安打。
森友哉捕手(西武)は6月24日の対ソフトバンク2回戦(メットライフドーム)で、9回裏の第5打席に森投手から今季6安打目となるライト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は14年7月30日の対オリックス13回戦(神戸)で、9回表に榊原投手からヒットして記録。
6月24日現在の通算成績は600試合、2011打数600安打、打率.298、74本塁打、333打点、14盗塁。
・西川(日本ハム)が通算1000本安打。
西川遥輝外野手(日本ハム)は6月20日の対西武2回戦(メットライフドーム)で、4回表の第2打席に松本投手から今季1安打目となるライト前ヒットを放ち、史上304人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は12年6月18日の対DeNA4回戦(横浜)で、9回表に小杉投手から三塁内野安打して記録。
6月20日現在の通算成績は984試合、3529打数1000安打、打率.283、46本塁打、307打点、246盗塁。
・鈴木大(楽天)が通算1000本安打。
鈴木大地内野手(楽天)は6月19日の対オリックス1回戦(京セラドーム)で、8回表の第4打席に吉田一投手から今季1安打目となるライト前ヒットを放ち、史上303人目の通算1000本安打を達成しました。初安打はロッテ時代の12年6月11日の対巨人4回戦(東京ドーム)で、9回表に西村投手から二塁打して記録。
6月19日現在の通算成績は1062試合、3654打数1000安打、打率.274、54本塁打、386打点、30盗塁。
・2020年度公式戦開幕。
6月19日(金)にセ・パ両リーグの2020年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの埼玉西武-北海道日本ハム(メットライフドーム)は相手を2安打に抑えた投手陣の好投で西武が3-0で勝ちました。オリックス-東北楽天(京セラドーム)は8回表に一挙8点を挙げた楽天が9-1で勝ちました。福岡ソフトバンク-千葉ロッテ(PayPayドーム)は延長10回、栗原選手のサヨナラヒットでソフトバンクが2-1で勝ちました。
セントラル・リーグの巨人-阪神(東京ドーム)は7回裏に吉川尚選手の2ランで逆転した巨人が3-2で勝ちました。東京ヤクルト-中日(神宮)は延長10回、2点を勝ち越した中日が9-7で勝ちました。横浜DeNA-広島(横浜)は大瀬良投手が自ら3打点と活躍した広島が5-1で勝ちました。