・高山(阪神)が代打サヨナラ満塁ホームラン。
高山俊外野手(阪神)は5月29日の対巨人9回戦(甲子園)で、4-4の同点で迎えた延長12回裏に代打で池田投手から今季第1号のサヨナラ満塁ホームランを放ちました。サヨナラ満塁ホームランは今年3月29日の中田翔(日本ハム)に次いで史上83本目。代打サヨナラ満塁ホームランは、17年4月2日の鵜久森淳志(ヤクルト)に次いで史上17本目。
・西川(日本ハム)が通算900安打。
西川遙輝外野手(日本ハム)は5月29日の対ロッテ10回戦(札幌ドーム)で、7回裏の第4打席に西野投手から今季59安打目となるライト前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は12年6月18日の対DeNA4回戦(横浜)で、9回表に小杉投手から記録。
5月29日現在の通算成績は889試合、3172打数901安打、打率.284、43本塁打、282打点、233盗塁。
・坂本(巨人)が通算200号本塁打。
坂本勇人内野手(巨人)は5月29日の対阪神9回戦(甲子園)で、3回表の第2打席に青柳投手から今季17号ソロを放ち、史上104人目の通算200号本塁打を達成しました。巨人では7人目の記録。初本塁打は08年4月6日の対阪神3回戦(東京ドーム)で、5回裏に阿部投手から記録。
5月29日現在の通算成績は1574試合、6076打数1773安打、打率.292、200本塁打、742打点、150盗塁。
・筒香(DeNA)が通算900安打。
筒香嘉智外野手(DeNA)は5月29日の対中日8回戦(ナゴヤドーム)で、1回表の第1打席に大野雄投手から今季49打目となるセンター前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は10年10月7日の対阪神24回戦(横浜)で、7回裏に久保田投手から本塁打して記録。
5月29日現在の通算成績は882試合、3126打数902安打、打率.289、187本塁打、565打点、5盗塁。
・角中(ロッテ)が通算1000試合出場。
角中勝也外野手(ロッテ)は5月25日の対ソフトバンク11回戦(ZOZOマリン)に、「6番・レフト」で先発出場して、史上498人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は07年7月24日の対ソフトバンク14回戦(ヤフードーム)で、「2番・センター」で先発出場して記録。
5月25日現在の通算成績は1000試合、3520打数1006安打、打率.286、51本塁打、419打点、60盗塁。
・大島(中日)が通算200盗塁。
大島洋平外野手(中日)は5月24日の対ヤクルト10回戦(神宮)で、5回表に今季13盗塁目となる二盗に成功して史上76人目の通算200盗塁を達成しました。中日では5人目の記録。初盗塁は10年4月28日の対巨人5回戦(ナゴヤドーム)で、7回裏に二盗して記録。
5月24日現在の通算成績は1215試合、4657打数1322安打、打率.284、28本塁打、255打点、200盗塁。
・杉谷(日本ハム)が左右両打席本塁打。
杉谷拳士内野手(日本ハム)は5月23日の対楽天12回戦(札幌ドーム)で、5回裏の第3打席に左腕の辛島投手から右打席で今季1号ソロ、6回裏の第4打席には右腕の今野投手から左打席で2号2ランを放ち、史上19人目(42度目)となる左右両打席本塁打を記録しました。
・青木(ヤクルト)が歴代最速ペースで通算1500本安打。
青木宣親外野手(ヤクルト)は5月22日の対阪神11回戦(甲子園)で、7回表の第4打席に藤川投手から今季54安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上126人目の通算1500本安打を達成しました。ヤクルトでは5人目の記録。1156試合目での達成は歴代1位のスピード記録。初安打は04年10月6日の対阪神25回戦(神宮)で、8回裏に安藤投手からセンター前ヒットして記録。
5月22日現在の通算成績は1156試合、4558打数1501安打、打率.329、100本塁打、468打点、168盗塁。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |||
1 | 青木宣親(ヤクルト) | 1156試合 | 19.5.22 | 1501安打 | 6 | 長嶋茂雄(巨人) | 1273試合 | 67.9.17 | 2471安打 | |
2 | 松井稼頭央(楽天) | 1233試合 | 11.7.26 | 2090安打 | 7 | 小笠原道大(巨人) | 1288試合 | 07.9.15 | 2120安打 | |
3 | アレックス・ラミレス(巨人) | 1236試合 | 09.8.26 | 2017安打 | 8 | 野村謙二郎(広島) | 1289試合 | 99.5.29 | 2020安打 | |
4 | レロン・リー(ロッテ) | 1237試合 | 87.5.15 | 1579安打 | 9 | 藤村富美男(阪神) | 1299試合 | 54.6.5 | 1694安打 | |
5 | 川上哲治(巨人) | 1241試合 | 53.4.26 | 2351安打 | 10 | 高橋慶彦(広島) | 1304試合 | 88.4.23 | 1826安打 |
・山川(西武)が歴代6位タイのスピードで20号。
山川穂高内野手(西武)は5月21日の対ソフトバンク10回戦(那覇)で、7回裏の第4打席に松田遼投手から20号3ラン放ち、歴代6位タイとなる43試合目で20号本塁打を記録しました。なお、30号のスピード記録は76年王貞治(巨人)と01年アレックス・カブレラ(西武)の64試合。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 年度 | 年間本数 | 備考 | |
1 | 阿部慎之助(巨人) | 33試合 | 2004年 | 33本塁打 | |
2 | アレックス・カブレラ(西武) | 38試合 | 2001年 | 49本塁打 | |
3 | フェルナンド・セギノール(日本ハム) | 41試合 | 2004年 | 44本塁打 | 欠場5試合ありチーム46試合目 |
4 | 長嶋茂雄(巨人) | 42試合 | 1968年 | 39本塁打 | |
4 | トニ・ブランコ(DeNA) | 42試合 | 2013年 | 41本塁打 | |
6 | チャーリー・マニエル(近鉄) | 43試合 | 1979年 | 37本塁打 | |
6 | 山川穂高(西武) | 43試合 | 2019年 | ? | |
8 | タフィ・ローズ(近鉄) | 44試合 | 2002年 | 46本塁打 | |
9 | 王貞治(巨人) | 45試合 | 1970年 | 47本塁打 | |
9 | 田淵幸一(阪神) | 45試合 | 1975年 | 43本塁打 | |
9 | 王貞治(巨人) | 45試合 | 1976年 | 49本塁打 | |
9 | レロン・リー(ロッテ) | 45試合 | 1977年 | 34本塁打 |
・青木(ヤクルト)が通算100号本塁打。
青木宣親外野手(ヤクルト)は5月17日の対DeNA7回戦(神宮)で、4回裏の第2打席に今永投手から今季6号ソロを放ち、史上292人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は05年4月6日の対中日2回戦(神宮)で、1回裏に落合投手から記録。
5月17日現在の通算成績は1152試合、4545打数1497安打、打率.329、100本塁打、466打点、168盗塁。
・藤田(楽天)が通算1000本安打。
藤田一也内野手(楽天)は5月14日の対日本ハム7回戦(楽天生命パーク)で、6回裏の第3打席に有原投手から今季20安打目となるライト前ヒットを放ち、史上298人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は横浜時代の05年9月1日の対広島16回戦(横浜)で、4回裏にデイビー投手からレフト前ヒットして記録。
5月14日現在の通算成績は1315試合、3698打数1000安打、打率.270、23本塁打、310打点、37盗塁。
・山川(西武)が日本人選手最速で通算100号本塁打。
山川穂高内野手(西武)は5月12日の対日本ハム9回戦(札幌ドーム)で、3回表の第2打席にバーベイト投手から今季14号2ランを放ち、史上291人目の通算100号本塁打を達成しました。321試合目での達成は歴代6位タイ記録で、日本人選手では1987年秋山幸二(西武)の351試合を更新するスピード記録。初本塁打は14年9月15日の対楽天21回戦(西武ドーム)で、2回裏に辛島投手から記録。
5月12日現在の通算成績は321試合、1090打数303安打、打率.278、101本塁打、263打点、0盗塁。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |||
1 | ラルフ・ブライアント(近鉄) | 246試合 | 90.6.17 | 259本塁打 | 11 | 秋山幸二(西武) | 351試合 | 87.5.26 | 437本塁打 | |
2 | アレックス・カブレラ(西武) | 247試合 | 02.9.13 | 357本塁打 | 12 | フリオ・ズレータ(ソフトバンク) | 352試合 | 06.5.6 | 145本塁打 | |
3 | トニー・ソレイタ(日本ハム) | 303試合 | 82.6.6 | 155本塁打 | 13 | デーブ・ロバーツ(アトムズ) | 355試合 | 69.9.18 | 183本塁打 | |
4 | ランディ・バース(阪神) | 304試合 | 85.8.24 | 202本塁打 | 13 | フェルナンド・セギノール(日本ハム) | 355試合 | 06.4.2 | 172本塁打 | |
5 | オレステス・デストラーデ(西武) | 308試合 | 91.8.17 | 160本塁打 | 15 | ウォーレン・クロマティ(巨人) | 357試合 | 86.9.26 | 171本塁打 | |
6 | タイロン・ウッズ(中日) | 321試合 | 05.6.16 | 240本塁打 | 16 | マット・ウインタース(日本ハム) | 368試合 | 92.9.26 | 160本塁打 | |
6 | 山川穂高(西武) | 321試合 | 19.5.12 | 101本塁打 | 17 | ナイジェル・ウィルソン(日本ハム) | 370試合 | 00.8.27 | 119本塁打 | |
8 | ウラディミール・バレンティン(ヤクルト) | 326試合 | 13.8.5 | 263本塁打 | 18 | エイドリアン・ギャレット(広島) | 373試合 | 79.9.30 | 102本塁打 | |
9 | ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト) | 333試合 | 01.6.28 | 233本塁打 | 19 | 別当薫(毎日) | 374試合 | 51.5.15 | 155本塁打 | |
10 | チャーリー・マニエル(近鉄) | 348試合 | 79.5.6 | 189本塁打 | 20 | クラレンス・ジョーンズ(南海) | 375試合 | 72.10.9 | 246本塁打 |
・角中(ロッテ)が通算1000本安打。
角中勝也外野手(ロッテ)は5月11日の対ソフトバンク8回戦(ヤフオクドーム)で、6回表の第4打席に千賀投手から今季27安打目となるライト前ヒットを放ち、史上297人目の通算1000本安打を達成しました。独立リーグからプロ入りした選手では史上初の1000本安打達成となりました。初安打は07年7月26日の対ソフトバンク16回戦(ヤフードーム)で、6回表に西山投手からライト前ヒットして記録。
5月11日現在の通算成績は990試合、3487打数1000安打、打率.287、51本塁打、417打点、60盗塁。
・中村(西武)が通算17本目の満塁ホームラン。
中村剛也内野手(西武)は5月10日の対日本ハム7回戦(札幌ドーム)で、6回表の第3打席に上沢投手から今季第5号の満塁ホームランを放ちました。これは中村選手自身17本目の満塁ホームランで、自己の持つ通算満塁ホームランの日本記録を更新しました。
選手名(最終所属) | 本数 | 選手名(最終所属) | 本数 | |||
1 | 中村剛也(西武) | 17本 | 5 | 江藤智(西武) | 13本 | |
2 | 王貞治(巨人) | 15本 | 5 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 13本 | |
3 | 藤井康雄(オリックス) | 14本 | 5 | 井口資仁(ロッテ) | 13本 | |
3 | 中村紀洋(DeNA) | 14本 | 9 | 野村克也(西武) | 12本 | |
5 | 駒田徳広(横浜) | 13本 | 9 | 江藤慎一(ロッテ) | 12本 |
・T-岡田(オリックス)が通算1000本安打。
T-岡田外野手(オリックス)は5月8日の対日本ハム7回戦(札幌ドーム)で、5回表の第2打席に金子投手から今季4安打目となるライト前ヒットを放ち、史上296人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は06年8月18日の対楽天18回戦(スカイマーク)で、6回裏に山村投手からレフト前ヒットして記録。
5月8日現在の通算成績は1082試合、3815打数1000安打、打率.262、169本塁打、581打点、25盗塁。
・福留(阪神)がセ・リーグ通算5万号本塁打。
福留孝介外野手(阪神)は5月5日の対DeNA9回戦(甲子園)で、9回裏の第5打席に三嶋投手から3号2ランを放ち、セントラル・リーグ通算5万号本塁打を記録しました。
選手名(当時の所属) | 年月日 | 球場 | 選手名(当時の所属) | 年月日 | 球場 | |||
1号 | 岩本義行(松竹) | 50.3.11 | 下関 | 30000号 | 長嶋一茂(巨人) | 93.4.23 | 甲子園 | |
5000号 | 興津達雄(広島) | 60.4.21 | 広島 | 35000号 | 高橋由伸(巨人) | 99.8.27 | 広島 | |
10000号 | 末次民夫(巨人) | 68.6.23 | 広島 | 40000号 | 清水隆行(巨人) | 05.6.2 | 札幌ドーム | |
15000号 | ロジャー・R(ヤクルト) | 75.5.18 | 中日 | 45000号 | 畠山和洋(ヤクルト) | 11.9.24 | ナゴヤドーム | |
20000号 | 岡田彰布(阪神) | 80.8.19 | 広島 | 50000号 | 福留孝介(阪神) | 19.5.5 | 甲子園 | |
25000号 | 上川誠二(中日) | 86.6.15 | 松本 |
・鈴木(広島)が通算100号本塁打。
鈴木誠也外野手(広島)は5月5日の対巨人8回戦(マツダ)で、1回裏の第1打席に山口投手から今季9号2ランを放ち、史上290人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は14年9月25日の対ヤクルト21回戦(神宮)で、1回表に石川投手から記録。
5月5日現在の通算成績は541試合、1704打数535安打、打率.299、100本塁打、334打点、44盗塁。
・松田宣(ソフトバンク)が通算250号本塁打。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は5月3日の対楽天6回戦(ヤフオクドーム)で、1回裏の第1打席に釜田投手から今季6号3ランを放ち、史上63人目の通算250号本塁打を達成しました。ソフトバンクでは5人目の記録。初本塁打は06年4月22日の対オリックス5回戦(大阪ドーム)で、7回表に松村投手から記録。
5月3日現在の通算成績は1523試合、5644打数1532安打、打率.271、251本塁打、834打点、124盗塁。
・秋山(西武)が通算100号本塁打。
秋山翔吾外野手(西武)は5月2日の対日本ハム5回戦(メットライフドーム)で、7回裏の第4打席に西村投手から今季10号ソロを放ち、史上289人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は11年9月8日の対ロッテ18回戦(西武ドーム)で、4回裏に小林投手から記録。
5月2日現在の通算成績は1091試合、4191打数1254安打、打率.299、100本塁打、464打点、102盗塁。
・大和(DeNA)が通算1000試合出場。
大和内野手(DeNA)は4月30日の対ヤクルト4回戦(DeNA)に、「1番・ショート」で先発出場して史上497人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は阪神時代の09年4月15日の対中日1回戦(甲子園)で、8回表にセカンドの守備に付いて記録。
4月30日現在の通算成績は1000試合、2428打数616安打、打率.254、5本塁打、164打点、84盗塁。
・大島(中日)が通算1300安打。
大島洋平外野手(中日)は4月28日の対阪神5回戦(ナゴヤドーム)で、7回裏の第4打席に能見投手から今季32安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上183人目の通算1300安打を達成しました。初安打は10年3月27日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏にジオ投手から記録。
4月28日現在の通算成績は1194試合、4570打数1300安打、打率.284、28本塁打、249打点、195盗塁。
・糸井(阪神)が通算300二塁打。
糸井嘉男外野手(阪神)は4月28日の対中日5回戦(ナゴヤドーム)で、1回裏の第1打席に柳投手から今季7本目の二塁打を放ち、史上71人目の通算300二塁打を達成しました。初二塁打は日本ハム時代の08年6月12日の対巨人4回戦(札幌ドーム)で、5回裏にバーンサイド投手から記録。
・菊池涼(広島)が通算1000本安打。
菊池涼介内野手(広島)は4月27日の対ヤクルト4回戦(神宮)で、4回表の第2打席に小川投手から今季26安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上295人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は12年7月1日の対DeNA9回戦(マツダ)で、5回表に山本投手から三塁打して記録。
4月27日現在の通算成績は933試合、3667打数1002安打、打率.273、75本塁打、343打点、94盗塁。
・浅村(楽天)が通算1200安打。
浅村栄斗内野手(楽天)は4月24日の対日本ハム5回戦(札幌ドーム)で、5回表の第3打席にロドリゲス投手から今季22安打目となるライト前ヒットを放ち、史上219人目の通算1200安打を達成しました。初安打は西武時代の10年3月31日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手からレフト線二塁打して記録。
4月24日現在の通算成績は1134試合、4178打数1200安打、打率.287、151本塁打、662打点、68盗塁。
・陽(巨人)が通算1100安打。
陽岱鋼外野手(巨人)は4月23日の対ヤクルト4回戦(神宮)で、9回表に代打で田川投手から今季9安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上257人目の通算1100安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の07年4月25日の対ロッテ4回戦(札幌ドーム)で、3回裏に久保投手からライト線二塁打して記録。
4月23日現在の通算成績は1185試合、4067打数1100安打、打率.270、101本塁打、457打点、140盗塁。
・神里(DeNA)が1試合5三振の日本タイ記録。
神里和毅外野手(DeNA)は4月21日の対広島6回戦(マツダ)で、第1〜第5打席に三振して1試合5三振の日本タイ記録となりました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | |
若菜嘉晴(阪神) | 5三振 | 79.5.29対大洋戦 | 上原浩治(巨人) | 5三振 | 00.5.6対ヤクルト戦 | |
T・ソレイタ(日本ハム) | 5三振 | 80.7.4対ロッテ戦 | 仁志敏久(巨人) | 5三振 | 05.4.16対ヤクルト戦 | |
R・ゲイル(阪神) | 5三振 | 86.4.18対中日戦 | 渡辺俊介(ロッテ) | 5三振 | 05.5.8対横浜戦 | |
愛甲猛(ロッテ) | 5三振 | 92.7.11対日本ハム戦 | 里崎智也(ロッテ) | 5三振 | 06.5.2対ソフトバンク戦 | |
鶴田泰(中日) | 5三振 | 93.9.7対広島戦 | 館山昌平(ヤクルト) | 5三振 | 11.9.15対広島戦 | |
R・デューシー(日本ハム) | 5三振 | 96.5.26対ダイエー戦 | 橋本到(巨人) | 5三振 | 14.8.30対DeNA戦 | |
大豊泰昭(中日) | 5三振 | 97.6.3対横浜戦 | 茂木栄五郎(楽天) | 5三振 | 16.4.20対オリックス戦 | |
金子誠(日本ハム) | 5三振 | 97.6.14対西武戦 | 神里和毅(DeNA) | 5三振 | 19.4.21対広島戦 |
・内川(ソフトバンク)が通算3000塁打。
内川聖一内野手(ソフトバンク)は4月21日の対西武6回戦(メットライフドーム)で、6回表の第4打席に佐野投手から今季23塁打目を記録するセンター前ヒットを放ち、史上58人目の通算3000塁打を達成しました。
・丸(巨人)が通算1100安打。
丸佳浩外野手(巨人)は4月20日の対阪神5回戦(甲子園)で、9回表の第4打席にドリス投手から今季21安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上256人目の通算1100安打を達成しました。初安打は広島時代の10年9月21日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
4月20日現在の通算成績は1107試合、3923打数1100安打、打率.280、152本塁打、556打点、141盗塁。
・川端(ヤクルト)が通算1000本安打。
川端慎吾内野手(ヤクルト)は4月20日の対中日5回戦(ナゴヤドーム)で、6回表に代打で柳投手から今季1安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上294人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は06年10月10日の対広島22回戦(神宮)で、5回裏に大竹投手からセンター前ヒットして記録。
4月20日現在の通算成績は967試合、3359打数1000安打、打率.298、37本塁打、354打点、17盗塁。
・島内(楽天)が全打順本塁打。
島内宏明外野手(楽天)は4月20日の対オリックス5回戦(楽天生命パーク)で、3回裏の第2打席に東明投手から今季1号2ランを放ちました。これまで4番打者以外の8つの打順で本塁打を記録していた島内選手は、この日「4番・レフト」で本塁打を放ったことにより史上11人目の全打順本塁打を達成しました。
選手名(当時の所属) | 達成年月日 | 記録達成時の本数 | 通算本塁打 |
古屋英夫(日本ハム) | 89年5月5日対オリックス戦 | 163本目 | 180本 |
松永浩美(ダイエー) | 96年4月27日対西武戦 | 200本目 | 203本 |
田中幸雄(日本ハム) | 97年8月12日対ロッテ戦 | 166本目 | 287本 |
堀幸一(ロッテ) | 98年5月26日対西武戦 | 87本目 | 183本 |
小川博文(オリックス) | 99年6月3日対ダイエー戦 | 65本目 | 100本 |
五十嵐章人(近鉄) | 02年4月21日対ダイエー戦 | 26本目 | 26本 |
井口資仁(ロッテ) | 09年4月7日対日本ハム戦 | 150本目 | 251本 |
吉村裕基(横浜) | 09年6月17日対オリックス戦 | 91本目 | 131本 |
後藤光尊(オリックス) | 11年8月11日対楽天戦 | 73本目 | 95本 |
浅村栄斗(西武) | 15年9月22日対オリックス戦 | 71本目 | 151本 |
島内宏明(楽天) | 19年4月20日対オリックス戦 | 45本目 | 45本 |
・浅村(楽天)が通算150号本塁打。
浅村栄斗内野手(楽天)は4月17日の対西武4回戦(楽天生命パーク)で、5回裏の第3打席に本田投手から今季3号3ランを放ち、史上172人目の通算150号本塁打を達成しました。初本塁打は西武時代の10年8月10日の対楽天14回戦(Kスタ宮城)で、6回表に山村投手から記録。
4月17日現在の通算成績は1129試合、4160打数1194安打、打率.287、150本塁打、658打点、68盗塁。
・平田(中日)が通算900安打。
平田良介外野手(中日)は4月16日の対DeNA4回戦(ナゴヤドーム)で、4回裏の第3打席に上茶谷投手から今季17安打目となるライト前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は07年10月6日の対ヤクルト24回戦(神宮)で、1回表に松井投手からライト前ヒットして記録。
4月16日現在の通算成績は1017試合、3290打数900安打、打率.274、94本塁打、425打点、37盗塁。
・梅野(阪神)がサイクルヒット。
梅野隆太郎捕手(阪神)は4月9日の対DeNA1回戦(甲子園)で、2回裏の第1打席に三塁打、4回裏の第2打席に単打、8回裏の第4打席に本塁打、8回裏の第5打席に二塁打を放ち、史上69人目(74度目)のサイクルヒットを達成しました。阪神では16年7月30日の福留孝介以来6人目(7度目)の記録。捕手のサイクルヒットは04年4月4日の細川亨(西武)以来15年ぶりの記録。
・福留(阪神)が通算1000打点。
福留孝介外野手(阪神)は4月6日の対広島2回戦(マツダ)で、8回表の第4打席に中田投手から今季2打点目を記録する1号ソロを放ち、史上46人目の通算1000打点を達成しました。初打点は中日時代の99年4月4日の対広島3回戦(ナゴヤドーム)で、2回裏に広池投手から記録。
4月6日現在の通算成績は1770試合、6206打数1814安打、打率.292、271本塁打、1000打点、76盗塁。
・今宮(ソフトバンク)が通算800安打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は4月6日の対ロッテ2回戦(ヤフオクドーム)で、1回裏の第1打席に二木投手から今季12安打目となる4号ソロを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は12年4月30日の対ロッテ6回戦(QVCマリン)で、5回表に藤岡投手からレフト前ヒットして記録。
4月6日現在の通算成績は958試合、3216打数800安打、打率.249、56本塁打、314打点、61盗塁。
・丸(巨人)が通算150号本塁打。
丸佳浩外野手(巨人)は4月5日の対DeNA1回戦(横浜)で、1回表の第1打席に今永投手から今季3号ソロを放ち、史上171人目の通算150号本塁打を達成しました。初本塁打は広島時代の11年4月19日の対横浜1回戦(横浜)で、4回表に大家投手から記録。
4月5日現在の通算成績は1096試合、3879打数1089安打、打率.281、150本塁打、548打点、140盗塁。
・松田(ソフトバンク)が通算1500試合出場。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は4月5日の対ロッテ1回戦(ヤフオクドーム)に、「7番・サード」で先発出場して史上194人目の通算1500試合出場を達成しました。ソフトバンクでは10人目の記録。初出場は06年3月25日の対ロッテ1回戦(ヤフードーム)に、「7番・サード」で先発出場して記録。
4月5日現在の通算成績は1500試合、5550打数1508安打、打率.272、246本塁打、820打点、123盗塁。
・レアード(ロッテ)が開幕から4試合連続本塁打。
ブランドン・レアード内野手(ロッテ)は4月2日の対西武1回戦(メットライフドーム)で、8回表の第4打席に増田投手から今季4号ソロを放ちました。この本塁打でレアード選手は開幕戦から4試合連続本塁打となりました。開幕4試合連続本塁打は史上3人目。歴代1位は5試合連続の89年ブーマー・ウェルズ(オリックス)。次いで4試合連続が78年エイドリアン・ギャレット(広島)と今回のレアード選手の2人。
・中田(日本ハム)がサヨナラ満塁ホームラン。
中田翔内野手(日本ハム)は3月29日の対オリックス1回戦(札幌ドーム)で、3-3の同点で迎えた延長10回裏の第5打席に岩本投手から今季第1号のサヨナラ満塁ホームランを放ちました。サヨナラ満塁ホームランは18年8月26日のY・グラシアル(ソフトバンク)に次いで史上82本目。開幕戦のサヨナラ満塁ホームランは、94年4月9日の伊東勤(西武)、05年4月1日のアレックス・オチョア(中日)に次いで史上3本目。
・松田(ソフトバンク)が通算1500本安打。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は3月29日の対西武1回戦(ヤフオクドーム)で、2回裏の第1打席に多和田投手から今季1安打目となる1号ソロを放ち、史上125人目の通算1500本安打を達成しました。ソフトバンクでは7人目の記録。初安打は06年3月28日の対西武1回戦(ヤフードーム)で、3回裏に帆足投手から二塁打して記録。
3月29日現在の通算成績は1494試合、5527打数1501安打、打率.272、245本塁打、817打点、123盗塁。
・2019年度公式戦開幕。
3月29日(金)にセ・パ両リーグの2019年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの北海道日本ハム-オリックス(札幌ドーム)は延長10回裏に中田選手のサヨナラ満塁ホームランで日本ハムが7-3で勝ちました。福岡ソフトバンク-埼玉西武(ヤフオクドーム)は延長11回裏にデスパイネ選手のサヨナラヒットでソフトバンクが5-4で勝ちました。千葉ロッテ-東北楽天(ZOZOマリン)はレアード選手の逆転3ランでロッテが5-4で勝ちました。
セントラル・リーグの横浜DeNA-中日(横浜)は筒香選手の5打点の活躍などでDeNAが8-1で勝ちました。阪神-東京ヤクルト(京セラドーム)は延長11回、相手投手のワイルドピッチで阪神が2-1でサヨナラ勝ちしました。広島-巨人(マツダ)は8回まで1-0の投手戦でしたが8回に4点を追加した広島が5-0で勝ちました。