・秋山(西武)が通算1100安打。
秋山翔吾外野手(西武)は5月31日の対広島3回戦(マツダ)で、2回表の第2打席に薮田投手から今季69安打目となる8号3ランを放ち、史上253人目の通算1100安打を達成しました。初安打は11年4月13日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、2回表にウルフ投手から記録。
5月31日現在の通算成績は969試合、3680打数1101安打、打率.299、80本塁打、405打点、89盗塁。
・鳥谷(阪神)の連続試合出場が1939試合で止まる。
鳥谷敬内野手(阪神)は5月29日の対ソフトバンク1回戦(甲子園)に、最後まで試合に出場せず連続試合出場記録が歴代2位の1939試合でストップしました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | セ・リーグ記録 |
2 | 鳥谷敬(阪神) | 1939試合 | 04.9.9〜18.5.27 | |
3 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | |
4 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | |
5 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | パ・リーグ記録 |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | |
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 |
・青木(ヤクルト)が日米通算2100安打。
青木宣親外野手(ヤクルト)は5月27日の対DeNA11回戦(神宮)で、3回裏の第2打席に平良投手から今季42安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算2100安打を達成しました。
(日本) | 1027試合 | 4058打数 | 1326安打 | 打率.327 | 86本塁打 | 403打点 | 165盗塁 |
(アメリカ) | 759試合 | 2716打数 | 774安打 | 打率.285 | 33本塁打 | 219打点 | 98盗塁 |
通算 | 1786試合 | 6774打数 | 2100安打 | 打率.310 | 119本塁打 | 622打点 | 263盗塁 |
・田中(広島)が通算600安打。
田中広輔内野手(広島)は5月26日の対中日11回戦(マツダ)で、6回裏の第4打席にガルシア投手から今季47安打目となるサード内野安打を放ち、通算600安打を達成しました。初安打は14年4月1日の対ヤクルト1回戦(マツダ)で、4回裏に秋吉投手からセカンド内野安打して記録。
5月26日現在の通算成績は581試合、2153打数600安打、打率.279、41本塁打、198打点、79盗塁。
・デスパイネ(ソフトバンク)が通算100号本塁打。
アルフレド・デスパイネ外野手(ソフトバンク)は5月25日の対楽天10回戦(ヤフオクドーム)で、9回裏の第4打席にハーマン投手から今季11号ソロを放ち、史上287人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打はロッテ時代の14年8月1日の対オリックス12回戦(京セラドーム)で、2回表に西投手から記録。
5月25日現在の通算成績は462試合、1642打数439安打、打率.267、100本塁打、318打点、3盗塁。
・糸井(阪神)が通算150号本塁打。
糸井嘉男外野手(阪神)は5月25日の対巨人10回戦(甲子園)で、5回裏の第2打席に菅野投手から今季8号ソロを放ち、史上167人目の通算150号本塁打を達成しました。初本塁打は日本ハム時代の08年6月27日の対オリックス7回戦(京セラドーム)で、3回裏にオルティズ投手から記録。
5月25日現在の通算成績は1322試合、4730打数1421安打、打率.300、150本塁打、608打点、274盗塁。
・筒香(DeNA)が通算150号本塁打。
筒香嘉智外野手(DeNA)は5月24日の対中日8回戦(横浜)で、3回裏の第2打席に吉見投手から今季12号ソロを放ち、史上166人目の通算150号本塁打を達成しました。横浜では8人目の記録。初本塁打は10年10月7日の対阪神24回戦(横浜)で、7回裏に久保田投手から記録。
5月24日現在の通算成績は739試合、2617打数744安打、打率.284、150本塁打、477打点、5盗塁。
・鳥谷(阪神)が通算試合出場の球団新記録。
鳥谷敬内野手(阪神)は5月18日の対中日9回戦(ナゴヤドーム)で、9回表に代打出場して通算2011試合出場となり、藤田平の2010試合を更新する通算試合出場の球団新記録となりました。
・鳥谷(阪神)が通算試合出場の球団タイ記録。
鳥谷敬内野手(阪神)は5月17日の対DeNA7回戦(甲子園)で、5回裏に代打出場して通算2010試合出場となり、藤田平と並ぶ通算試合出場の球団タイ記録となりました。
・松田(ソフトバンク)が通算1400安打。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は5月16日の対楽天8回戦(楽天生命パーク)で、8回表の第5打席に高梨投手から今季29安打目となるライト前ヒットを放ち、史上149人目の通算1400安打を達成しました。ソフトバンクでは8人目の記録。初安打は06年3月28日の対西武1回戦(ヤフードーム)で、3回裏に帆足投手から記録。
5月16日現在の通算成績は1386試合、5133打数1400安打、打率.273、221本塁打、758打点、122盗塁。
・山田(ヤクルト)が通算800安打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は5月13日の対DeNA8回戦(横浜)で、4回表の第3打席に京山投手から今季38安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に榎田投手からレフト前ヒットして記録。
5月13日現在の通算成績は717試合、2688打数800安打、打率.298、143本塁打、415打点、112盗塁。
・柳田(ソフトバンク)が通算800安打。
柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は5月11日の対日本ハム7回戦(ヤフオクドーム)で、10回裏の第5打席に公文投手から今季46安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は12年6月23日の対日本ハム8回戦(ヤフードーム)で、2回裏に吉川投手から記録。
5月11日現在の通算成績は742試合、2523打数800安打、打率.317、123本塁打、428打点、126盗塁。
・石原(広島)が通算1000本安打。
石原慶幸捕手(広島)は5月11日の対阪神7回戦(マツダ)で、3回裏の第2打席に能見投手から今季6安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上292人目の通算1000本安打を達成しました。広島では21人目の記録。初安打は02年10月5日の対ヤクルト26回戦(広島)で、7回裏に石川投手からセンター前ヒットして記録。
5月11日現在の通算成績は1546試合、4210打数1001安打、打率.238、65本塁打、370打点、13盗塁。
・内川(ソフトバンク)が通算2000本安打。
内川聖一内野手(ソフトバンク)は5月9日の対西武6回戦(メットライフドーム)で、8回表の第4打席に武隈投手から今季25安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上51人目の通算2000本安打を達成しました。1800試合目での達成は歴代9位のスピード。35歳9ヵ月での達成は歴代11位タイの年少記録。初安打は横浜時代の02年4月24日の対中日5回戦(札幌ドーム)で、9回裏に代打でギャラード投手からライト前ヒットして記録。
5月9日現在の通算成績は1800試合、6501打数2000安打、打率.308、178本塁打、895打点、37盗塁。
早い順 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | 年少順 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | |
1 | 川上哲治(巨人) | 1646試合 | 2351安打 | 1 | 榎本喜八(東京) | 31歳7ヵ月 | 2314安打 | |
2 | アレックス・ラミレス(DeNA) | 1695試合 | 2017安打 | 2 | 張本勲(東映) | 32歳2ヵ月 | 3085安打 | |
3 | 長嶋茂雄(巨人) | 1708試合 | 2471安打 | 3 | 土井正博(クラウン) | 33歳6ヵ月 | 2452安打 | |
4 | 張本勲(東映) | 1733試合 | 3085安打 | 4 | 立浪和義(中日) | 33歳10ヵ月 | 2480安打 | |
5 | 小笠原道大(巨人) | 1736試合 | 2120安打 | 5 | 王貞治(巨人) | 34歳2ヵ月 | 2786安打 | |
6 | 松井稼頭央(楽天) | 1742試合 | 2086安打 | 6 | 野村克也(南海) | 35歳3ヵ月 | 2901安打 | |
7 | 若松勉(ヤクルト) | 1757試合 | 2173安打 | 6 | 長嶋茂雄(巨人) | 35歳3ヵ月 | 2471安打 | |
8 | 福本豊(阪急) | 1790試合 | 2543安打 | 8 | 山内一弘(阪神) | 35歳5ヵ月 | 2271安打 | |
9 | 内川聖一(ソフトバンク) | 1800試合 | 2000安打 | 9 | 藤田平(阪神) | 35歳6ヵ月 | 2064安打 | |
10 | 榎本喜八(東京) | 1830試合 | 2314安打 | 10 | 石井琢朗(横浜) | 35歳8ヵ月 | 2432安打 | |
11 | 谷沢健一(中日) | 1835試合 | 2062安打 | 11 | 福本豊(阪急) | 35歳9ヵ月 | 2543安打 | |
12 | 石井琢朗(横浜) | 1839試合 | 2432安打 | 11 | 内川聖一(ソフトバンク) | 35歳9ヵ月 | 2000安打 | |
13 | 落合博満(巨人) | 1849試合 | 2371安打 | 13 | 広瀬叔功(南海) | 35歳10ヵ月 | 2157安打 | |
14 | 立浪和義(中日) | 1874試合 | 2480安打 | 14 | 川上哲治(巨人) | 36歳2ヵ月 | 2351安打 | |
15 | 藤田平(阪神) | 1875試合 | 2064安打 | 14 | 前田智徳(広島) | 36歳2ヵ月 | 2119安打 | |
14 | 鳥谷敬(阪神) | 36歳2ヵ月 | 2024安打 |
・中田(日本ハム)が通算1000本安打。
中田翔内野手(日本ハム)は5月9日の対オリックス7回戦(京セラドーム)で、6回表の第4打席に小林投手から今季32安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上291人目の通算1000本安打を達成しました。日本ハムでは15人目の記録。初安打は09年5月23日の対ヤクルト2回戦(札幌ドーム)で、2回裏にバレット投手から記録。
5月9日現在の通算成績は1071試合、3966打数1000安打、打率.252、185本塁打、666打点、13盗塁。
・3、4月の月間MVP。
5月9日に両リーグから3・4月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは山川穂高内野手(西武)で17年9・10月以来3度目の受賞。成績は24試合で83打数28安打、打率.337、11本塁打、33打点。
セ・リーグは坂本勇人内野手(巨人)で初受賞。成績は25試合で103打数38安打、打率.369、2本塁打、20打点、2盗塁。
・浅村(西武)が通算1000試合出場。
浅村栄斗内野手(西武)は5月6日の対楽天9回戦(楽天生命パーク)に、「3番・セカンド」で先発出場して史上491人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は10年3月31日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に代打出場して記録。
5月6日現在の通算成績は1000試合、3659打数1042安打、打率.285、122本塁打、547打点、65盗塁。
・T-岡田(オリックス)が通算1000試合出場。
T-岡田外野手(オリックス)は5月6日の対ソフトバンク9回戦(ヤフオクドーム)に、「5番・ファースト」で先発出場して史上490人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は06年8月10日の対西武15回戦(京セラドーム)で、6回表にライトの守備に付いて記録。
5月6日現在の通算成績は1000試合、3578打数955安打、打率.267、159本塁打、548打点、24盗塁。
・鳥谷(阪神)が通算2000試合出場。
鳥谷敬内野手(阪神)は5月4日の対中日6回戦(甲子園)で、7回裏に代打出場して史上51人目の通算2000試合出場を達成しました。阪神では藤田平2010試合、吉田義男2007試合に次ぐ3人目の記録。初出場は04年4月2日の対巨人1回戦(東京ドーム)に、「7番・ショート」で先発出場して記録。
5月4日現在の通算成績は2000試合、7187打数2022安打、打率.281、137本塁打、798打点、129盗塁。
・青木(ヤクルト)が4000打数以上の通算打率1位。
青木宣親外野手(ヤクルト)は5月3日の対中日6回戦(神宮)で、通算4000打数に到達し4000打数以上の通算打率ランキングで歴代1位にランクインしました。
選手名(最終所属) | 打率 | 打数・安打 | 3割回数 | 年間最高打率 | |
1 | 青木宣親(ヤクルト) | .327 | 4001打数1310安打 | 6回 | .358(10年) |
2 | L・リー(ロッテ) | .320 | 4934打数1579安打 | 9回 | .358(80年) |
3 | 若松勉(ヤクルト) | .31918 | 6808打数2173安打 | 12回 | .358(77年) |
4 | 張本勲(ロッテ) | .31915 | 9666打数3085安打 | 16回 | .383(70年) |
5 | ブーマー・W(ダイエー) | .317 | 4451打数1413安打 | 7回 | .355(84年) |
6 | 川上哲治(巨人) | .313 | 7500打数2351安打 | 12回 | .377(51年) |
7 | 与那嶺要(中日) | .3110 | 4298打数1337安打 | 6回 | .361(54年) |
8 | 落合博満(日本ハム) | .3108 | 7627打数2371安打 | 11回 | .367(85年) |
9 | 小笠原道大(中日) | .3104 | 6828打数2120安打 | 10回 | .360(03年) |
10 | 内川聖一(ソフトバンク) | .308 | 6482打数1998安打 | 8回 | .378(08年) |
・中島(オリックス)が通算1700安打。
中島宏之内野手(オリックス)は5月3日の対西武6回戦(京セラドーム)で、7回裏の第3打席に十亀投手から今季6安打目となるライト前ヒットを放ち、史上86人目の通算1700安打を達成しました。初安打は西武時代の02年10月6日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、2回表に金村投手から記録。
5月3日現在の通算成績は1578試合、5754打数1700安打、打率.295、189本塁打、882打点、143盗塁。
・坂本勇(巨人)が通算1600安打。
坂本勇人内野手(巨人)は5月1日の対広島4回戦(マツダ)で、7回表の第4打席にアドゥワ投手から今季41安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上100人目の通算1600安打を達成しました。巨人では10人目の記録。初安打は07年9月6日の対中日21回戦(ナゴヤドーム)で、12回表に高橋投手からセンター前ヒットして記録。
5月1日現在の通算成績は1444試合、5552打数1601安打、打率.288、167本塁打、661打点、140盗塁。
・栗山(西武)が通算二塁打の球団新記録。
栗山巧外野手(西武)は4月30日の対楽天6回戦(メットライフドーム)で、4回裏の第2打席に池田投手から今季4本目の二塁打を放ち、通算309二塁打として石毛宏典の308二塁打を更新する通算二塁打の球団新記録となりました。
・源田(西武)が3試合連続三塁打のリーグタイ記録。
源田壮亮内野手(西武)は4月30日の対楽天6回戦(メットライフドーム)で、1回裏の第1打席に池田投手から三塁打を放ち、4月28日の同カードから3試合連続三塁打のパ・リーグタイ記録を達成しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 備考 | |
1 | 長嶋茂雄(巨人) | 4試合 | 60.5.8〜5.14 | セ・リーグ記録 |
2 | 安井亀和(洋松) | 3試合 | 50.4.15〜4.18 | |
2 | 平井正明(巨人) | 3試合 | 51.9.14〜9.19 | |
2 | 金田正泰(阪神) | 3試合 | 51.9.30〜10.3 | |
2 | 蔭山和夫(南海) | 3試合 | 54.9.29〜10.2 | パ・リーグ記録 |
2 | 三宅宅三(毎日) | 3試合 | 55.10.5第2試合〜10.6第2試合 | パ・リーグ記録 |
2 | 本屋敷錦吾(阪急) | 3試合 | 58.7.19〜7.20第2試合 | パ・リーグ記録 |
2 | 野村謙二郎(広島) | 3試合 | 90.4.8〜4.11 | |
2 | 浜名千広(ダイエー) | 3試合 | 93.6.9〜6.11 | パ・リーグ記録 |
2 | 早川大輔(ロッテ) | 3試合 | 07.8.3〜8.5 | パ・リーグ記録 |
2 | 鈴木大地(ロッテ) | 3試合 | 13.4.18〜4.20 | パ・リーグ記録 |
2 | 細谷圭(ロッテ) | 3試合 | 16.3.30〜4.2 | パ・リーグ記録 |
2 | 源田壮亮(西武) | 3試合 | 18.4.28〜4.30 | パ・リーグ記録 |
・栗山(西武)が通算二塁打の球団タイ記録。
栗山巧外野手(西武)は4月29日の対楽天5回戦(メットライフドーム)で、3回裏の第1打席に藤平投手から今季3本目の二塁打を放ち、通算308二塁打として石毛宏典と並ぶ通算二塁打の球団タイ記録となりました。
・丸(広島)の連続試合出場が700試合で止まる。
丸佳浩外野手(広島)は4月29日の対阪神5回戦(マツダ)を欠場し、連続試合出場記録が歴代23位の700試合でストップしました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | |||
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | 16 | 江藤慎一(中日) | 809試合 | 59.4.11〜65.4.16 | |
2 | 鳥谷敬(阪神) | 1917試合 | 04.9.9〜継続中 | 17 | 山崎隆造(広島) | 803試合 | 83.10.16〜90.4.28 | |
3 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | 18 | イチロー(オリックス) | 763試合 | 94.4.9〜99.8.24 | |
4 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | 19 | 駒田徳広(横浜) | 739試合 | 93.10.21〜99.7.16 | |
5 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | 20 | 堀井数男(南海) | 733試合 | 50.4.19〜56.3.24 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | 21 | 柏原純一(日本ハム) | 717試合 | 79.8.14〜85.5.9 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | 22 | 引地信之(大洋) | 708試合 | 52.5.18〜57.8.29 | |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | 23 | 丸佳浩(広島) | 700試合 | 13.5.20〜18.4.28 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | |||||
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 | 現役選手継続中の記録 | ||||
11 | 大杉勝男(ヤクルト) | 890試合 | 68.9.21〜75.8.20 | 秋山翔吾(西武) | 562試合 | 14.5.9〜継続中 | ||
12 | 三宅秀史(阪神) | 882試合 | 56.4.11〜62.9.5 | 松田宣浩(ソフトバンク) | 481試合 | 14.8.26〜継続中 | ||
13 | 山本浩二(広島) | 872試合 | 76.10.22〜83.8.28 | 田中広輔(広島) | 451試合 | 15.4.1〜継続中 | ||
14 | 秋山幸二(西武) | 833試合 | 85.4.6〜91.6.16 | 鈴木大地(ロッテ) | 412試合 | 15.5.21〜継続中 | ||
15 | 徳武定之(中日) | 821試合 | 61.4.9〜67.4.10 |
・丸(広島)が700試合連続出場。
丸佳浩外野手(広島)は4月28日の対阪神4回戦(マツダ)に、「3番・センター」で先発出場して13年5月20日のロッテ戦以来、史上23人目の700試合連続出場を記録しました。
・坂本(巨人)が通算300二塁打。
坂本勇人内野手(巨人)は4月25日の対中日5回戦(前橋)で、1回裏の第1打席に大野投手から今季5本目の二塁打を放ち、史上70人目の通算300二塁打を達成しました。29歳4ヵ月での達成は66年榎本喜八(東京)に並ぶ最年少記録。初二塁打は08年4月1日の対中日1回戦(東京ドーム)で、2回裏に中田投手から記録。
・柳田(ソフトバンク)がサイクルヒット。
柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は4月21日の対日本ハム5回戦(札幌ドーム)で、1回表の第1打席に本塁打、4回表の第2打席に単打、5回表の第3打席に二塁打、6回表の第4打席に単打、8回表の第5打席に三塁打を放ち、史上65人目(70度目)のサイクルヒットを達成しました。ソフトバンクでは4人目の記録。
・今江(楽天)が通算100号本塁打。
今江敏晃内野手(楽天)は4月21日の対オリックス5回戦(楽天生命パーク)で、9回裏の第4打席に増井投手から今季3号ソロを放ち、史上286人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打はロッテ時代の04年8月21日の対ダイエー24回戦(千葉マリン)で、2回裏に神内投手から記録。
4月21日現在の通算成績は1566試合、5499打数1558安打、打率.283、100本塁打、679打点、32盗塁。
・青木(ヤクルト)が通算1000試合出場と通算1300安打。
青木宣親外野手(ヤクルト)は4月17日の対広島4回戦(呉)に「4番・センター」で先発出場して、史上489人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は04年7月17日の対巨人15回戦(東京ドーム)で、8回表に代打出場して記録。
また、8回表の第5打席にジャクソン投手から今季16安打目となるライト前ヒットを放ち、史上180人目の通算1300安打を達成しました。ヤクルトでは7人目の記録。初安打は04年10月6日の対阪神25回戦(神宮)で、8回裏に安藤投手からセンター前ヒットして記録。
4月17日現在の通算成績は1000試合、3957打数1300安打、打率.329、84本塁打、393打点、164盗塁。
・福留(阪神)が日米通算300号本塁打。
福留孝介外野手(阪神)は4月13日の対ヤクルト1回戦(甲子園)で、9回裏の第4打席にブキャナン投手から今季2号2ランを放ち、日米通算300号本塁打を達成しました。
(日本) | 1650試合 | 5802打数 | 1704安打 | 打率.294 | 258本塁打 | 931打点 | 74盗塁 |
(アメリカ) | 596試合 | 1929打数 | 498安打 | 打率.258 | 42本塁打 | 195打点 | 29盗塁 |
通算 | 2246試合 | 7731打数 | 2202安打 | 打率.285 | 300本塁打 | 1126打点 | 103盗塁 |
・中村(西武)が通算1500三振。
中村剛也内野手(西武)は4月13日の対楽天1回戦(楽天生命パーク)で、2回表の第1打席に則本投手から今季10個目の三振を喫し、史上13人目の通算1500三振を記録しました。1444試合目での1500三振はタフィ・ローズ(オリックス)の1509試合目を更新する最速記録。
・松井(楽天)が日米通算2700安打。
松井稼頭央外野手(楽天)は4月12日の対ロッテ3回戦(ZOZOマリン)で、4回表の第2打席に涌井投手から今季1安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算2700安打を達成しました。
(日本) | 1886試合 | 7156打数 | 2085安打 | 打率.291 | 201本塁打 | 836打点 | 362盗塁 |
(アメリカ) | 630試合 | 2302打数 | 615安打 | 打率.267 | 32本塁打 | 211打点 | 102盗塁 |
通算 | 2516試合 | 9458打数 | 2700安打 | 打率.285 | 233本塁打 | 1047打点 | 464盗塁 |
・今宮(ソフトバンク)が通算700安打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は4月11日の対日本ハム2回戦(ヤフオクドーム)で、2回裏の第1打席に高梨投手から今季6安打目となる1号ソロを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は12年4月30日の対ロッテ6回戦(QVCマリン)で、5回表に藤岡投手から記録。
4月11日現在の通算成績は861試合、2866打数700安打、打率.244、42本塁打、267打点、58盗塁。
・福浦(ロッテ)が通算試合出場の球団新記録。
福浦和也内野手(ロッテ)は4月10日の対西武1回戦(ZOZOマリン)に、「7番・指名打者」で先発出場して通算2162試合出場となり、榎本喜八の2161試合を更新する通算試合出場の球団新記録となりました。
・福浦(ロッテ)が通算試合出場の球団タイ記録。
福浦和也内野手(ロッテ)は4月8日の対日本ハム3回戦(東京ドーム)で、10回表に代打出場して通算2161試合出場となり、榎本喜八と並ぶ通算試合出場の球団タイ記録となりました。
・福留(阪神)が日米通算2200安打。
福留孝介外野手(阪神)は4月8日の対中日3回戦(京セラドーム)で、4回裏の第2打席に笠原投手から今季10安打目となる右中間二塁打を放ち、日米通算2200安打を達成しました。
(日本) | 1647試合 | 5791打数 | 1702安打 | 打率.294 | 257本塁打 | 929打点 | 74盗塁 |
(アメリカ) | 596試合 | 1929打数 | 498安打 | 打率.258 | 42本塁打 | 195打点 | 29盗塁 |
通算 | 2243試合 | 7720打数 | 2200安打 | 打率.285 | 299本塁打 | 1124打点 | 103盗塁 |
・西川(日本ハム)が通算700安打。
西川遙輝外野手(日本ハム)は4月8日の対ロッテ3回戦(東京ドーム)で、1回裏の第1打席に酒居投手から今季6安打目となる二塁打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は12年6月18日の対DeNA4回戦(横浜)で、9回表に小杉投手から記録。
4月8日現在の通算成績は709試合、2480打数700安打、打率.285、32本塁打、220打点、184盗塁。
・福留(阪神)が通算1700安打。
福留孝介外野手(阪神)は4月5日の対DeNA2回戦(横浜)で、6回表の第3打席に東投手から今季8安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上85人目の通算1700安打を達成しました。初安打は中日時代の99年4月4日の対広島3回戦(ナゴヤドーム)で、3回裏に紀藤投手から右中間二塁打して記録。
4月5日現在の通算成績は1644試合、5782打数1700安打、打率.294、257本塁打、928打点、74盗塁。
・鳥谷(阪神)が1900試合連続出場。
鳥谷敬内野手(阪神)は4月5日の対DeNA2回戦(横浜)で、8回裏から二塁の守備に付いて04年9月9日以来、史上2人目となる1900試合連続出場を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | セ・リーグ記録 |
2 | 鳥谷敬(阪神) | 1900試合 | 04.9.9〜継続中 | |
3 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | |
4 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | |
5 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | パ・リーグ記録 |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | |
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 |
・2018年度公式戦開幕。
3月30日(金)にセ・パ両リーグの2018年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの北海道日本ハム-埼玉西武(札幌ドーム)は3回までに10安打で8得点と序盤に大量リードした西武が11-2で勝ちました。福岡ソフトバンク-オリックス(ヤフオクドーム)は7回まで0-0の投手戦でしたが、8回裏に柳田選手のタイムリーツーベースで2点を先行したソフトバンクがそのまま2-0で勝ちました。千葉ロッテ-東北楽天(ZOZOマリン)は延長12回に藤田選手のタイムリーで勝ち越した楽天が3-2で勝ちました。
セントラル・リーグの巨人-阪神(東京ドーム)は福留選手のソロ本塁打や大山選手の2ランでリードを奪った阪神が5-1で勝ちました。DeNA-ヤクルト(横浜)は坂口選手の先制ツーベースや2年ぶり公式戦出場となる川端選手の2ランなど小刻みに加点したヤクルトが7-3で勝ちました。広島-中日(マツダ)は6回に田中選手の2点ツーベースなどで逆転した広島が6-3で勝ちました。