・鳥谷(阪神)が1800試合連続出場。
鳥谷敬内野手(阪神)は5月31日の対ロッテ2回戦(ZOZOマリン)で、8回表に代打出場して04年9月9日以来、史上2人目となる1800試合連続出場を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | セ・リーグ記録 |
2 | 鳥谷敬(阪神) | 1800試合 | 04.9.9〜継続中 | |
3 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | |
4 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | |
5 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | パ・リーグ記録 |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | |
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 |
・中田(日本ハム)が通算900安打。
中田翔内野手(日本ハム)は5月31日の対DeNA2回戦(札幌ドーム)で、7回裏の第4打席に加賀投手から今季34安打目となる二塁打を放ち、通算900安打を達成しました。初安打は09年5月23日の対ヤクルト2回戦(札幌ドーム)で、2回裏にバレット投手から記録。
5月31日現在の通算成績は948試合、3503打数900安打、打率.257、165本塁打、601打点、13盗塁。
・銀次(楽天)が通算700安打。
銀次内野手(楽天)は5月30日の対巨人1回戦(Koboパーク宮城)で、8回裏の第5打席に戸根投手から今季52安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は10年7月1日の対オリックス12回戦(京セラドーム)で、8回表に金子千投手から記録。
5月30日現在の通算成績は648試合、2336打数700安打、打率.300、17本塁打、270打点、23盗塁。
・長野(巨人)が通算1000試合出場。
長野久義外野手(巨人)は5月28日の対広島11回戦(東京ドーム)に「7番・ライト」で先発出場して、史上483人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は10年3月26日の対ヤクルト1回戦(東京ドーム)で、9回表にレフトの守備に付いて記録。
5月28日現在の通算成績は1000試合、3718打数1067安打、打率.287、109本塁打、411打点、86盗塁。
・浅村(西武)が通算900安打。
浅村栄斗内野手(西武)は5月26日の対楽天7回戦(Koboパーク宮城)で、8回表の第4打席に森原投手から今季64安打目となる二塁打を放ち、通算900安打を達成しました。初安打は10年3月31日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手から記録。
5月26日現在の通算成績は870試合、3142打数900安打、打率.286、101本塁打、463打点、60盗塁。
・秋山(西武)が通算900安打。
秋山翔吾外野手(西武)は5月25日の対日本ハム10回戦(大宮)で、6回裏の第4打席に谷元投手から今季54安打目となる8号3ランを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は11年4月13日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、2回表にウルフ投手から記録。
5月25日現在の通算成績は820試合、3071打数901安打、打率.293、55本塁打、301打点、76盗塁。
・井口(ロッテ)が通算250号本塁打。
井口資仁内野手(ロッテ)は5月25日の対ソフトバンク12回戦(ヤフオクドーム)で、5回表の第3打席に加治屋投手から今季1号2ランを放ち、史上60人目の通算250号本塁打を達成しました。初本塁打はダイエー時代の97年5月3日の対近鉄4回戦(福岡ドーム)で、4回裏に山崎投手から記録。
5月25日現在の通算成績は1874試合、6441打数1744安打、打率.271、250本塁打、1007打点、176盗塁。
・平田(中日)が通算700安打。
平田良介外野手(中日)は5月25日の対DeNA12回戦(横浜)で、2回表の第1打席に熊原投手から今季37安打目となる5号ソロを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は07年10月6日の対ヤクルト24回戦(神宮)で、1回表に松井投手からライト前ヒットして記録。
5月25日現在の通算成績は847試合、2676打数700安打、打率.262、83本塁打、358打点、28盗塁。
・今宮(ソフトバンク)が通算600安打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は5月23日の対ロッテ10回戦(ヤフオクドーム)で、8回裏の第4打席に東條投手から今季45安打目となる二塁打を放ち、通算600安打を達成しました。初安打は12年4月30日の対ロッテ6回戦(QVCマリン)で、5回表に藤岡投手から記録。
5月23日現在の通算成績は754試合、2477打数600安打、打率.242、28本塁打、216打点、46盗塁。
・筒香(DeNA)が通算600安打。
筒香嘉智外野手(DeNA)は5月23日の対中日10回戦(横浜)で、1回裏の第1打席にバルデス投手から今季38安打目となるライト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は10年10月7日の対阪神24回戦(横浜)で、7回裏に久保田投手から本塁打して記録。
5月23日現在の通算成績は598試合、2104打数602安打、打率.286、114本塁打、372打点、4盗塁。
・浅村(西武)が通算100号本塁打。
浅村栄斗内野手(西武)は5月20日の対ソフトバンク8回戦(メットライフドーム)で、2回裏の第2打席に中田投手から今季4号3ランを放ち、史上282人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は10年8月10日の対楽天14回戦(Kスタ宮城)で、6回表に山村投手から記録。
5月20日現在の通算成績は866試合、3127打数893安打、打率.286、100本塁打、458打点、60盗塁。
・阿部(巨人)が通算2000試合出場。
阿部慎之助捕手(巨人)は5月20日の対DeNA8回戦(横浜)に「4番・ファースト」で先発出場して、史上50人目の通算2000試合出場を達成しました。巨人では4人目の記録。初出場は01年3月30日の対阪神1回戦(東京ドーム)に、「8番・キャッチャー」で先発出場して記録。
5月20日現在の通算成績は2000試合、6833打数1954安打、打率.286、381本塁打、1169打点、13盗塁。
・荒木(ヤクルト)がサヨナラ満塁ホームラン。
荒木貴裕内野手(ヤクルト)は5月14日の対中日7回戦(松山)で、1-1の同点で迎えた9回裏の第2打席に大野投手から今季第2号のサヨナラ満塁ホームランを放ちました。サヨナラ満塁ホームランは17年4月2日の鵜久森淳志(ヤクルト)以来で史上80本目。
・レアード(日本ハム)が4打数連続本塁打。
ブランドン・レアード内野手(日本ハム)は5月13日の対ロッテ8回戦(東京ドーム)で、3回裏の第2打席に二木投手から11号2ランを放ち、5月12日の対ロッテ7回戦の第2打席から4打数連続本塁打の日本タイ記録を達成しました。4打数連続本塁打は史上20人目(21度目)で、15年山田哲人(ヤクルト)以来の記録。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | |
青田昇(洋松) | 4打数 | 56.5.6第1・第2試合(2試合) | 谷沢健一(中日) | 4打数 | 81.9.20〜9.21(2試合) | |
王貞治(巨人) | 4打数 | 64.5.3 | R・バース(阪神) | 4打数 | 86.5.31〜6.1(2試合) | |
長池徳二(阪急) | 4打数 | 67.6.4〜6.6(2試合) | R・ブライアント(近鉄) | 4打数(1四球挟む) | 89.10.12第1・第2試合(2試合) | |
醍醐猛夫(ロッテ) | 4打数 | 71.7.3〜7.4(2試合) | R・アレン(広島) | 4打数 | 90.5.10〜5.12(2試合) | |
田淵幸一(阪神) | 4打数(1死球挟む) | 73.5.9〜5.10(2試合) | D・J(オリックス) | 4打数 | 95.8.8〜8.9(2試合) | |
羽田耕一(近鉄) | 4打数 | 74.4.29〜5.1(2試合) | N・ウィルソン(日本ハム) | 4打数 | 97.6.21 | |
松原誠(大洋) | 4打数 | 76.6.1〜6.2(2試合) | 古田敦也(ヤクルト) | 4打数(1四球挟む) | 03.6.28 | |
高木守道(中日) | 4打数 | 77.6.12〜6.14(3試合) | W・バレンティン(ヤクルト) | 4打数(2四球挟む) | 13.6.8〜12(3試合) | |
掛布雅之(阪神) | 4打数(1四球挟む) | 78.8.31〜9.1(2試合) | 山田哲人(ヤクルト) | 4打数(1四球挟む) | 15.8.21〜22(2試合) | |
T・ソレイタ(日本ハム) | 4打数(1死球挟む) | 80.4.20 | B・レアード(日本ハム) | 4打数(2四球挟む) | 17.5.12〜13(2試合) | |
T・ソレイタ(日本ハム) | 4打数 | 80.9.4〜9.5(2試合) |
・川崎(ソフトバンク)が日米通算1500本安打。
川崎宗則内野手(ソフトバンク)は5月11日の対オリックス8回戦(ヤフオクドーム)で、3回裏の第2打席にディクソン投手から今季7安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1500本安打を達成しました。
(日本) | 1153試合 | 4603打数 | 1351安打 | 打率.294 | 27本塁打 | 370打点 | 267盗塁 |
(アメリカ) | 276試合 | 633打数 | 150安打 | 打率.237 | 1本塁打 | 51打点 | 12盗塁 |
通算 | 1429試合 | 5236打数 | 1501安打 | 打率.287 | 28本塁打 | 421打点 | 279盗塁 |
・3、4月の月間MVP。
5月9日に両リーグから3・4月の月間MVPが発表されました。パ・リーグはT-岡田外野手(オリックス)で10年7月以来2度目の受賞。成績は23試合で77打数27安打、打率.351、7本塁打、15打点。
セ・リーグは大島洋平外野手(中日)で初受賞。成績は26試合で113打数42安打、打率.372、1本塁打、8打点、5盗塁。
・雄平(ヤクルト)が1試合4二塁打の日本タイ記録。
雄平外野手(ヤクルト)は5月7日の対DeNA9回戦(横浜)で、1回表の第1打席・3回表の第2打席・8回表の第5打席・9回表の第6打席にそれぞれ二塁打を放ち、史上12人目となる1試合4二塁打の日本タイ記録を達成しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 備考 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 備考 | |||
1 | 門前真佐人(タイガース) | 4二塁打 | 37.6.13対イーグルス戦 | 1 | イチロー(オリックス) | 4二塁打 | 94.9.11対近鉄戦 | パ・リーグ記録 | ||
1 | 藤井勇(大洋) | 4二塁打 | 51.8.5対広島戦 | セ・リーグ記録 | 1 | 柴原洋(ダイエー) | 4二塁打 | 01.4.29対近鉄戦 | パ・リーグ記録 | |
1 | 基満男(大洋) | 4二塁打 | 79.5.9対阪神戦 | セ・リーグ記録 | 1 | 井口資仁(ダイエー) | 4二塁打 | 03.7.26対オリックス戦 | パ・リーグ記録 | |
1 | 渡辺進(ヤクルト) | 4二塁打 | 81.9.24対大洋戦 | セ・リーグ記録 | 1 | 糸井嘉男(日本ハム) | 4二塁打 | 10.6.15対ヤクルト戦 | パ・リーグ記録 | |
1 | 高沢秀昭(ロッテ) | 4二塁打 | 84.5.30対近鉄戦 | パ・リーグ記録 | 1 | 岩村明憲(ヤクルト) | 4二塁打 | 14.6.14対日本ハム戦 | セ・リーグ記録 | |
1 | 大野久(ダイエー) | 4二塁打 | 92.7.5対日本ハム戦 | パ・リーグ記録 | 1 | 雄平(ヤクルト) | 4二塁打 | 17.5.7対DeNA戦 | セ・リーグ記録 |
・中村(西武)が通算打点の球団新記録。
中村剛也内野手(西武)は5月7日の対楽天6回戦(メットライフドーム)で、7回裏の第4打席に岸投手から今季26打点目を記録する9号ソロを放ち、通算916打点として清原和博の915打点を更新する通算打点の球団新記録となりました。
・中島(オリックス)が通算1600安打。
中島宏之内野手(オリックス)は5月7日の対日本ハム8回戦(京セラドーム)で、2回裏の第2打席にメンドーサ投手から今季29安打目となる二塁打を放ち、史上98人目の通算1600安打を達成しました。初安打は西武時代の02年10月6日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、2回表に金村投手から記録。
5月7日現在の通算成績は1467試合、5397打数1601安打、打率.297、183本塁打、844打点、143盗塁。
・中村(西武)が通算打点の球団タイ記録。
中村剛也内野手(西武)は5月5日の対楽天4回戦(メットライフドーム)で、4回裏の第2打席に釜田投手から今季25打点目を記録する8号2ランを放ち、通算915打点として清原和博に並ぶ通算打点の球団タイ記録となりました。
・鳥谷(阪神)が通算1900安打。
鳥谷敬内野手(阪神)は5月5日の対広島7回戦(甲子園)で、2回裏の第1打席に加藤投手から今季28安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上58人目の通算1900安打を達成しました。阪神では藤田平2064安打に次ぐ2人目の記録。初安打は04年4月2日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、8回表に前田投手からレフト前ヒットして記録。
5月5日現在の通算成績は1859試合、6745打数1900安打、打率.282、133本塁打、761打点、124盗塁。
・メヒア(西武)が通算100号本塁打。
エルネスト・メヒア内野手(西武)は5月4日の対ソフトバンク6回戦(ヤフオクドーム)で、4回表の第2打席にバンデンハーク投手から今季4号2ランを放ち、史上281人目の通算100号本塁打を達成しました。公式戦初打席本塁打を記録した打者の通算100本塁打達成は9人目。初本塁打は14年5月15日の対日本ハム8回戦(札幌ドーム)で、2回表に上沢投手から記録。
5月4日現在の通算成績は404試合、1474打数382安打、打率.259、100本塁打、282打点、3盗塁。
選手名(初本塁打時の所属) | 達成日・カード | 通算本塁打 | 選手名(初本塁打時の所属) | 達成日・カード | 通算本塁打 | |
稲葉篤紀(ヤクルト) | 95.6.21広島戦2回 | 261本塁打 | K・ハドリ(南海) | 62.5.1西鉄戦1回 | 131本塁打 | |
高木守道(中日) | 60.5.7大洋戦8回 | 236本塁打 | B・ミッチェル(日本ハム) | 76.4.27近鉄戦2回 | 113本塁打 | |
駒田徳広(巨人) | 83.4.10大洋戦1回 | 195本塁打 | J・ロペス(巨人) | 13.3.29広島戦3回 | 104本塁打 | |
T・ブランコ(中日) | 09.4.3横浜戦2回 | 181本塁打 | E・メヒア(西武) | 14.5.15日本ハム戦2回 | 100本塁打 | |
J・オーティズ(オリックス) | 03.3.28近鉄戦2回 | 135本塁打 |
・福留(阪神)が通算1600安打と日米通算2100安打。
福留孝介外野手(阪神)は5月3日の対ヤクルト5回戦(神宮)で、2回表の第2打席に山中投手から今季24安打目となるライト線ヒットを放ち、史上97人目の通算1600安打を達成しました。初安打は中日時代の99年4月4日の対広島3回戦(ナゴヤドーム)で、3回裏に紀藤投手から右中間二塁打して記録。
また、8回表の第4打席にギルメット投手から今季26安打目となるライト線ヒットを放ち、日米通算2100安打を達成しました。
(日本) | 1537試合 | 5412打数 | 1603安打 | 打率.296 | 240本塁打 | 861打点 | 73盗塁 |
(アメリカ) | 596試合 | 1929打数 | 498安打 | 打率.258 | 42本塁打 | 195打点 | 29盗塁 |
通算 | 2133試合 | 7341打数 | 2101安打 | 打率.286 | 282本塁打 | 1056打点 | 102盗塁 |
・大島(中日)が通算1000本安打。
大島洋平外野手(中日)は4月30日の対阪神6回戦(甲子園)で、4回表の第3打席に能見投手から今季42安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上286人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は10年3月27日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏にジオ投手から記録。
4月30日現在の通算成績は936試合、3530打数1000安打、打率.283、19本塁打、165打点、148盗塁。
・荒木(中日)が通算1000三振。
荒木雅博内野手(中日)は4月29日の対阪神5回戦(甲子園)で、9回表の第2打席にドリス投手から今季11個目の三振を喫し、史上63人目の通算1000三振を記録しました。
・松井稼(楽天)が通算200号本塁打。
松井稼頭央外野手(楽天)は4月22日の対ソフトバンク5回戦(ヤフオクドーム)で、6回表の第3打席に加治屋投手から今季1号ソロを放ち、史上100人目の通算200号本塁打を達成しました。スイッチヒッターでは松永浩美(阪急・オリックス-阪神-ダイエー)の203本塁打に次ぐ2人目の記録。初本塁打は西武時代の95年8月20日の対近鉄20回戦(西武)で、4回裏に酒井投手から記録。
4月22日現在の通算成績は1844試合、7083打数2071安打、打率.292、200本塁打、826打点、362盗塁。
・鳥谷(阪神)が歴代単独2位の1767試合連続出場。
鳥谷敬内野手(阪神)は4月19日の対中日2回戦(ナゴヤドーム)に、「6番・サード」で先発出場して、歴代単独2位となる1767試合連続出場を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | セ・リーグ記録 |
2 | 鳥谷敬(阪神) | 1767試合 | 04.9.9〜継続中 | |
3 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | |
4 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | |
5 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | パ・リーグ記録 |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | |
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 |
・丸(広島)が通算800安打。
丸佳浩外野手(広島)は4月18日の対DeNA1回戦(マツダ)で、6回裏の第4打席に砂田投手から今季24安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は10年9月21日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
4月18日現在の通算成績は837試合、2927打数800安打、打率.273、86本塁打、360打点、121盗塁。
・菊池(広島)が通算700安打。
菊池涼介内野手(広島)は4月11日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、4回表の第2打席に菅野投手から今季9安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は12年7月1日の対DeNA9回戦(マツダ)で、5回表に山本投手から三塁打して記録。
4月11日現在の通算成績は642試合、2497打数703安打、打率.282、45本塁打、219打点、75盗塁。
・鈴木(ロッテ)が通算600安打。
鈴木大地内野手(ロッテ)は4月8日の対楽天1回戦(ZOZOマリン)で、8回裏の第4打席に青山投手から今季12安打目となる二塁打を放ち、通算600安打を達成しました。初安打は12年6月11日の対巨人4回戦(東京ドーム)で、9回表に西村投手から記録。
4月8日現在の通算成績は642試合、2161打数600安打、打率.278、21本塁打、220打点、14盗塁。
・栗山(西武)が通算1500試合出場。
栗山巧外野手(西武)は4月7日の対ソフトバンク1回戦(メットライフドーム)に「5番・指名打者」で先発出場して、史上187人目の通算1500試合出場を達成しました。西武では6人目の記録。初出場は04年9月24日の対近鉄27回戦(大阪ドーム)に、「9番・レフト」で先発出場して記録。
4月7日現在の通算成績は1500試合、5424打数1567安打、打率.289、77本塁打、594打点、82盗塁。
・T-岡田(オリックス)が通算800安打。
T-岡田外野手(オリックス)は4月4日の対西武2回戦(メットライフドーム)で、4回表の第2打席に高橋光投手から今季5安打目となる二塁打を放ち、通算800安打を達成しました。初安打は06年8月18日の対楽天18回戦(スカイマーク)で、6回裏に山村投手から記録。
4月5日現在の通算成績は833試合、2996打数801安打、打率.267、127本塁打、473打点、21盗塁。
・松田(ソフトバンク)が通算1000三振。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は4月4日の対楽天1回戦(Koboパーク宮城)で、2回表の第1打席に則本投手から今季4個目の三振を喫し、史上62人目の通算1000三振を記録しました。
・鵜久森(ヤクルト)が代打サヨナラ満塁ホームラン。
鵜久森淳志外野手(ヤクルト)は4月2日の対DeNA3回戦(神宮)で、延長10回裏に代打で須田投手から1号サヨナラ満塁ホームランを放ちました。代打サヨナラ満塁ホームランは史上16人目。
選手名(当時の所属) | 達成日・カード | 選手名(当時の所属) | 達成日・カード | |
樋笠一夫(巨人) | 56.3.25中日戦9回※ | 藤田浩雅(阪急) | 88.6.18南海戦9回※ | |
藤村富美男(阪神) | 56.6.24広島戦9回※ | グレン・D(阪神) | 96.5.1横浜戦10回 | |
池田純一(阪神) | 70.7.29ヤクルト戦13回 | 広永益隆(オリックス) | 98.7.7ロッテ戦12回 | |
広野功(巨人) | 71.5.20ヤクルト戦9回※ | 北川博敏(近鉄) | 01.9.26オリックス戦9回※ | |
今井務(東映) | 72.8.30ロッテ戦10回 | 藤井康雄(オリックス) | 01.9.30ロッテ戦9回※ | |
飯田幸夫(中日) | 74.9.3広島戦9回 | 小田嶋正邦(横浜) | 03.7.18巨人戦9回 | |
岩下正明(ヤクルト) | 82.4.6広島戦9回 | 長野久義(巨人) | 11.10.22横浜戦9回※ | |
柳原隆弘(近鉄) | 84.6.11南海戦9回※ | 鵜久森淳志(ヤクルト) | 17.4.2DeNA戦10回 |
・内川(ソフトバンク)が通算1900安打。
内川聖一内野手(ソフトバンク)は4月2日の対ロッテ3回戦(ヤフオクドーム)で、2回裏の第1打席に唐川投手から今季4安打目となる1号ソロを放ち、史上57人目の通算1900安打を達成しました。初安打は横浜時代の02年4月24日の対中日5回戦(札幌ドーム)で、9回裏に代打でギャラード投手からライト前ヒットして記録。
4月2日現在の通算成績は1699試合、6126打数1901安打、打率.310、165本塁打、840打点、37盗塁。
・阿部(巨人)が通算7本目のサヨナラホームラン。
阿部慎之助内野手(巨人)は4月1日の対中日2回戦(東京ドーム)で、9回裏の第5打席に田島投手から2号サヨナラ3ランを放ちました。これは阿部選手自身、通算7本目のサヨナラホームランで歴代6位タイ記録となりました。
選手名(最終所属) | 本数 | 内訳 | 通算本塁打 | 割合 | |
1 | 清原和博(オリックス) | 12本 | 88年1本、89年1本、95年2本、96年1本 98年2本、99年1本、01年2本、06年2本 |
525本 | 43.7本に1本 |
2 | 野村克也(西武) | 11本 | 60年2本、62年1本、63年2本、66年1本 67年1本、68年1本、69年2本、71年1本 |
657本 | 59.7本に1本 |
3 | 中村紀洋(DeNA) | 10本 | 96年1本、98年1本、00年1本、01年2本 02年1本、03年1本、07年1本、08年1本 12年1本 |
404本 | 40.4本に1本 |
4 | 王貞治(巨人) | 8本 | 60年1本、65年1本、68年1本、70年3本 75年1本、77年1本 |
868本 | 108.5本に1本 |
4 | 若松勉(ヤクルト) | 8本 | 73年2本、77年2本、79年1本、81年3本 | 220本 | 27.5本に1本 |
6 | 豊田泰光(サンケイ) | 7本 | 57年1本、58年1本、60年1本、64年1本 67年1本、68年2本 |
263本 | 37.5本に1本 |
6 | 長嶋茂雄(巨人) | 7本 | 59年1本、61年1本、62年1本、63年1本 66年2本、73年1本 |
444本 | 63.4本に1本 |
6 | 藤井康雄(オリックス) | 7本 | 90年1本、91年1本、93年2本、97年1本 01年2本 |
282本 | 40.2本に1本 |
6 | 井口資仁(ロッテ) | 7本 | 97年1本、99年1本、01年1本、04年1本 09年2本、10年1本 |
249本 | 35.5本に1本 |
6 | 阿部慎之助(巨人) | 7本 | 02年2本、04年2本、07年1本、12年1本 17年1本 |
375本 | 53.5本に1本 |
・ロペス(DeNA)が通算100号本塁打。
ホセ・ロペス内野手(DeNA)は3月31日の対ヤクルト1回戦(神宮)で、6回表の第3打席に石川投手から今季1号2ランを放ち、史上280人目の通算100号本塁打を達成しました。公式戦初打席本塁打を記録した打者の通算100本塁打達成は8人目。初本塁打は巨人時代の13年3月29日の対広島1回戦(東京ドーム)で、3回裏にバリントン投手から記録。
3月31日現在の通算成績は519試合、1807打数500安打、打率.277、100本塁打、282打点、3盗塁。
・2017年度公式戦開幕。
3月31日(金)にセ・パ両リーグの2017年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの北海道日本ハム-埼玉西武(札幌ドーム)は9安打で8得点と効率良く得点を挙げた西武が8-1で勝ちました。福岡ソフトバンク-千葉ロッテ(ヤフオクドーム)は7回まで1-1の投手戦でしたが、8回裏に2点を勝ち越したソフトバンクが3-1で勝ちました。オリックス-東北楽天(京セラドーム)は延長11回にペゲーロ選手の2ランで勝ち越した楽天が6-4で勝ちました。
セントラル・リーグの巨人-中日(東京ドーム)は阿部選手の2安打3打点の活躍などで先行した巨人が6-2で勝ちました。ヤクルト-DeNA(神宮)は先発全員15安打と打線好調なヤクルトが9-2で勝ちました。広島-阪神(マツダ)は点の取り合いとなりましたが、クリーンナップが9安打6打点と活躍した阪神が10-6で勝ちました。