・角中(ロッテ)が通算700安打。
角中勝也外野手(ロッテ)は7月31日の対楽天16回戦(QVCマリン)で、1回裏の第1打席に辛島投手から今季118安打目となるセカンド内野安打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は07年7月26日の対ソフトバンク16回戦(ヤフードーム)で、6回表に西山投手から記録。
7月31日現在の通算成績は686試合、2396打数700安打、打率.292、27本塁打、269打点、48盗塁。
・福留(阪神)がサイクルヒット。
福留孝介外野手(阪神)は7月30日の対中日17回戦(甲子園)で、2回裏の第1打席に本塁打、4回裏の第2打席に単打、5回裏の第3打席に三塁打、6回裏の第4打席に二塁打を放ち、史上69度目のサイクルヒットを達成しました。阪神では5人目の記録。福留選手は03年6月8日に次ぐ2度目の達成で、サイクルヒット2度は史上4人目の記録。
選手名(最終記録時の所属) | ||||
3回 | R・ローズ(横浜) | 95.5.2中日戦 | 97.4.29ヤクルト戦 | 99.6.30広島戦 |
2回 | 藤村富美男(大阪) | 48.10.2金星戦 | 50.5.25広島戦 | |
2回 | 松永浩美(阪急) | 82.10.8南海戦 | 91.5.24ロッテ戦 | |
2回 | 福留孝介(阪神) | 03.6.8広島戦 | 16.7.30中日戦 |
・筒香(DeNA)が月間16本塁打。
筒香嘉智外野手(DeNA)は7月30日の対広島16回戦(マツダ)で、5回表の第3打席に黒田投手から32号ソロを放ち、史上5人目となる月間16本塁打を記録しました。これは13年8月にウラディミール・バレンティン(ヤクルト)が記録した18本に次ぐ歴代2位タイ記録。
選手名(当時の所属) | 記録 | 試合数 | 達成年月 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 試合数 | 達成年月 | |||
1 | W・バレンティン(ヤクルト) | 18本 | 26試合 | 13年8月 | 6 | 長池徳二(阪急) | 15本 | 24試合 | 72年9月 | |
2 | 門田博光(南海) | 16本 | 21試合 | 81年7月 | 6 | 王貞治(巨人) | 15本 | 24試合 | 73年8月 | |
2 | 江藤智(広島) | 16本 | 26試合 | 94年8月 | 6 | A・ギャレット(広島) | 15本 | 23試合 | 78年4月 | |
2 | 阿部慎之助(巨人) | 16本 | 23試合 | 04年4月 | 6 | C・マニエル(近鉄) | 15本 | 27試合 | 79年5月 | |
2 | 筒香嘉智(DeNA) | 16本 | 23試合 | 16年7月 | 6 | 宇野勝(中日) | 15本 | 25試合 | 84年8月 | |
6 | 王貞治(巨人) | 15本 | 20試合 | 70年6月 | 6 | A・カブレラ(西武) | 15本 | 23試合 | 01年4月 | |
6 | 大杉勝男(東映) | 15本 | 23試合 | 72年5月 | 6 | A・カブレラ(西武) | 15本 | 26試合 | 02年8月 |
・筒香(DeNA)が月間15本塁打。
筒香嘉智外野手(DeNA)は7月29日の対広島15回戦(マツダ)で、4回表の第3打席に野村投手から31号3ランを放ち、史上12人目(14度目)となる月間15本塁打を記録しました。日本記録は13年8月にウラディミール・バレンティン(ヤクルト)が記録した18本。また、7月に入り6度目となる1試合2本塁打も記録し、これは76年5月にハル・ブリーデン(阪神)が記録した5回を更新する月間最多記録。
選手名(当時の所属) | 記録 | 試合数 | 達成年月 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 試合数 | 達成年月 | |||
1 | W・バレンティン(ヤクルト) | 18本 | 26試合 | 13年8月 | 5 | 王貞治(巨人) | 15本 | 24試合 | 73年8月 | |
2 | 門田博光(南海) | 16本 | 21試合 | 81年7月 | 5 | A・ギャレット(広島) | 15本 | 23試合 | 78年4月 | |
2 | 江藤智(広島) | 16本 | 26試合 | 94年8月 | 5 | C・マニエル(近鉄) | 15本 | 27試合 | 79年5月 | |
2 | 阿部慎之助(巨人) | 16本 | 23試合 | 04年4月 | 5 | 宇野勝(中日) | 15本 | 25試合 | 84年8月 | |
5 | 王貞治(巨人) | 15本 | 20試合 | 70年6月 | 5 | A・カブレラ(西武) | 15本 | 23試合 | 01年4月 | |
5 | 大杉勝男(東映) | 15本 | 23試合 | 72年5月 | 5 | A・カブレラ(西武) | 15本 | 26試合 | 02年8月 | |
5 | 長池徳二(阪急) | 15本 | 24試合 | 72年9月 | 5 | 筒香嘉智(DeNA) | 15本 | 22試合 | 16年7月 |
・大島(中日)が通算900安打。
大島洋平外野手(中日)は7月28日の対DeNA17回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏の第3打席にザガースキー投手から今季117安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は10年3月27日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏にジオ投手から記録。
7月28日現在の通算成績は863試合、3210打数900安打、打率.277、18本塁打、150打点、129盗塁。
・本多(ソフトバンク)が通算1200安打。
本多雄一内野手(ソフトバンク)は7月26日の対楽天15回戦(Koboスタ宮城)で、9回表の第5打席に小野投手から今季52安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上210人目の通算1200安打を達成しました。ソフトバンクでは13人目の記録。初安打は06年8月4日の対ロッテ14回戦(千葉マリン)で、5回表に渡辺俊投手から記録。
7月26日現在の通算成績は1183試合、4338打数1200安打、打率.277、13本塁打、319打点、324盗塁。
・鳥谷(阪神)の連続試合全イニング出場がストップ。
鳥谷敬内野手(阪神)は7月24日の対広島18回戦(マツダ)で先発出場せず、12年3月30日以来の連続試合全イニング出場は歴代4位の667試合でストップしました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 金本知憲(阪神) | 1492試合 | 99.7.21〜10.4.17 | セ・リーグ記録 |
2 | 三宅秀史(阪神) | 700試合 | 57.7.15〜62.9.5 | |
3 | 衣笠祥雄(広島) | 678試合 | 74.4.17〜79.5.27 | |
4 | 鳥谷敬(阪神) | 667試合 | 12.3.30〜16.7.23 | |
5 | 松井秀喜(巨人) | 574試合 | 95.5.30〜99.7.22 | |
6 | 愛甲猛(ロッテ) | 535試合 | 88.6.25〜92.7.11 | パ・リーグ記録 |
7 | 松井秀喜(巨人) | 460試合 | 99.8.10〜02.10.11 |
・銀次(楽天)が通算600安打。
銀次内野手(楽天)は7月22日の対ロッテ11回戦(Koboスタ宮城)で、2回裏の第1打席に石川投手から今季68安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は10年7月1日の対オリックス12回戦(京セラドーム)で、8回表に金子千投手から記録。
7月22日現在の通算成績は558試合、2014打数600安打、打率.298、14本塁打、239打点、22盗塁。
・鳥谷(阪神)が1700試合連続出場。
鳥谷敬内野手(阪神)は7月22日の対広島16回戦(マツダ)に、「6番・ショート」で先発出場して04年9月9日以来、史上3人目となる1700試合連続出場を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | セ・リーグ記録 |
2 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | |
3 | 鳥谷敬(阪神) | 1700試合 | 04.9.9〜継続中 | |
4 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | |
5 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | パ・リーグ記録 |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | |
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 |
・村田(巨人)が通算1700安打。
村田修一内野手(巨人)は7月20日の対阪神16回戦(甲子園)で、9回表の第4打席に島本投手から今季95安打目となる二塁打を放ち、史上84人目の通算1700安打を達成しました。初安打は横浜時代の03年4月1日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、2回表に桑田投手からレフト前ヒットして記録。
7月20日現在の通算成績は1779試合、6326打数1700安打、打率.269、332本塁打、1011打点、14盗塁。
・大島(中日)がサイクルヒット。
大島洋平外野手(中日)は7月20日の対広島16回戦(マツダ)で、1回表の第1打席に本塁打、2回表の第2打席に二塁打、4回表の第3打席に三塁打、6回表の第4打席に単打を放ち、史上64人目(68度目)のサイクルヒットを達成しました。中日では7人目の記録。
・井口(ロッテ)が13本目の満塁ホームラン。
井口資仁内野手(ロッテ)は7月19日の対西武16回戦(西武プリンスドーム)で、6回表の第3打席に大石投手から今季第4号の満塁ホームランを放ちました。これは井口選手自身13本目の満塁ホームランで、歴代5位タイ記録となりました。
選手名(最終所属) | 本数 | 選手名(最終所属) | 本数 | |||
1 | 中村剛也(西武) | 16本 | 5 | 江藤智(西武) | 13本 | |
2 | 王貞治(巨人) | 15本 | 5 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 13本 | |
3 | 藤井康雄(オリックス) | 14本 | 5 | 井口資仁(ロッテ) | 13本 | |
3 | 中村紀洋(DeNA) | 14本 | 9 | 野村克也(西武) | 12本 | |
5 | 駒田徳広(横浜) | 13本 | 9 | 江藤慎一(ロッテ) | 12本 |
・鳥谷(阪神)が通算三振の球団新記録。
鳥谷敬内野手(阪神)は7月18日の対巨人14回戦(甲子園)で、6回裏の第3打席にマイコラス投手から今季57三振目を記録して通算1101三振となり、桧山進次郎の1100三振を更新する通算三振の球団新記録となりました。
・山田(ヤクルト)が通算600安打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は7月18日の対DeNA15回戦(神宮)で、4回裏の第2打席に久保康投手から今季114安打目となるレフト線ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に榎田投手から代打でレフト前ヒットを放ち記録。
7月18日現在の通算成績は495試合、1871打数600安打、打率.321、100本塁打、288打点、80盗塁。
・鳥谷(阪神)が通算得点の球団新記録。
鳥谷敬内野手(阪神)は7月12日の対ヤクルト12回戦(長野)で、8回表に今季39得点目を記録して通算901得点とし、吉田義男の900得点を更新する通算得点の球団新記録となりました。
・中田(日本ハム)が通算150号本塁打。
中田翔外野手(日本ハム)は7月12日の対オリックス11回戦(京セラドーム)で、5回表の第3打席に西投手から今季14号2ランを放ち、史上161人目の通算150号本塁打を達成しました。日本ハムでは9人目の記録。初本塁打は10年7月20日の対ロッテ14回戦(札幌ドーム)で、5回裏に大嶺投手から記録。
7月12日現在の通算成績は849試合、3113打数801安打、打率.257、150本塁打、527打点、12盗塁。
・田中(日本ハム)が通算1300安打。
田中賢介内野手(日本ハム)は7月12日の対オリックス11回戦(京セラドーム)で、2回表の第1打席に西投手から今季97安打目となるキャッチャー前バントヒットを決め、史上177人目の通算1300安打を達成しました。日本ハムでは8人目の記録。初安打は00年9月20日の対近鉄26回戦(東京ドーム)で、9回裏に門倉投手から記録。
7月12日現在の通算成績は1295試合、4517打数1301安打、打率.288、45本塁打、433打点、186盗塁。
・ペレス(楽天)が初打席本塁打。
フェリックス・ペレス外野手(楽天)は7月12日の対西武16回戦(西武プリンスドーム)で、1回表の第1打席にポーリーノ投手から1号2ランを放ち、史上58人目の初打席本塁打を記録しました。楽天では初の記録。外国人選手では14年5月15日のE・メヒア(西武)以来23人目の記録。
・中田(日本ハム)が通算800安打。
中田翔内野手(日本ハム)は7月11日の対オリックス10回戦(京セラドーム)で、7回表の第4打席に比嘉投手から今季76安打目となるショート内野安打を放ち、通算800安打を達成しました。初安打は09年5月23日の対ヤクルト2回戦(札幌ドーム)で、2回裏にバレット投手から記録。
7月11日現在の通算成績は848試合、3109打数800安打、打率.257、149本塁打、525打点、12盗塁。
・山田(ヤクルト)が通算100号本塁打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は7月10日の対中日15回戦(神宮)で、7回裏の第4打席に岡田投手から今季29号2ランを放ち、史上277人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は12年8月10日の対巨人12回戦(東京ドーム)で、5回表に内海投手から記録。
7月10日現在の通算成績は492試合、1859打数596安打、打率.321、100本塁打、288打点、77盗塁。
・村田(巨人)が入団以来14年連続二桁本塁打。
村田修一内野手(巨人)は7月9日の対DeNA13回戦(東京ドーム)で、8回裏の第4打席に三上投手から今季10号2ランを放ち、史上10人目となる入団以来14年連続二桁本塁打を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | |||
1 | 清原和博(巨人) | 21年 | 86〜06年 | 6 | 江藤慎一(大洋) | 16年 | 59〜74年 | |
2 | 張本勲(巨人) | 20年 | 59〜78年 | 6 | 田淵幸一(西武) | 16年 | 69〜84年 | |
3 | 山本浩二(広島) | 18年 | 69〜86年 | 8 | 阿部慎之助(巨人) | 15年 | 01〜15年 | |
4 | 長嶋茂雄(巨人) | 17年 | 58〜74年 | 9 | 原辰徳(巨人) | 14年 | 81〜94年 | |
4 | 有藤道世(ロッテ) | 17年 | 69〜85年 | 9 | 村田修一(巨人) | 14年 | 03〜16年 |
・川端(ヤクルト)が通算900安打。
川端慎吾内野手(ヤクルト)は7月8日の対中日13回戦(神宮)で、6回裏の第4打席に岡田投手から今季105安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は06年10月10日の対広島22回戦(神宮)で、5回裏に大竹投手からセンター前ヒットして記録。
7月8日現在の通算成績は848試合、2984打数900安打、打率.302、34本塁打、315打点、14盗塁。
・鳥谷(阪神)が通算得点の球団タイ記録。
鳥谷敬内野手(阪神)は7月8日の対広島13回戦(甲子園)で、4回裏に今季38得点目を記録して通算900得点とし、吉田義男と並ぶ通算得点の球団タイ記録となりました。
・6月の月間MVP。
7月6日に両リーグから6月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは田村龍弘捕手(ロッテ)で初受賞。成績は22試合で80打数32安打、打率.400、1本塁打、13打点、1盗塁。
セ・リーグは山田哲人内野手(ヤクルト)で15年9月以来5度目の受賞。成績は23試合で81打数28安打、打率.346、10本塁打、28打点、4盗塁。
・田中(日本ハム)が日米通算1300安打。
田中賢介内野手(日本ハム)は7月5日の対楽天11回戦(山形)で、4回表の第2打席に塩見投手から今季89安打目となる三塁内野安打を放ち、日米通算1300安打を達成しました。
(日本) | 1290試合 | 4499打数 | 1293安打 | 打率.287 | 44本塁打 | 432打点 | 184盗塁 |
(アメリカ) | 15試合 | 30打数 | 8安打 | 打率.267 | 0本塁打 | 2打点 | 2盗塁 |
通算 | 1305試合 | 4529打数 | 1301安打 | 打率.287 | 44本塁打 | 434打点 | 186盗塁 |
・丸(広島)が通算700安打。
丸佳浩外野手(広島)は7月1日の対DeNA12回戦(横浜)で、4回表の第3打席に井納投手から今季86安打目となる一塁内野安打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は10年9月21日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
7月1日現在の通算成績は756試合、2615打数700安打、打率.267、75本塁打、311打点、106盗塁。
・荒木(中日)が通算盗塁の球団タイ記録。
荒木雅博内野手(中日)は6月30日の対巨人12回戦(東京ドーム)で、9回表に今季9盗塁目となる二盗に成功し、高木守道の369盗塁と並ぶ通算盗塁の球団タイ記録となりました。
・内川(ソフトバンク)が通算300二塁打。
内川聖一外野手(ソフトバンク)は6月30日の対ロッテ14回戦(ヤフオクドーム)で、1回裏の第1打席に唐川投手から今季7本目の二塁打を放ち、史上67人目の通算300二塁打を達成しました。
・村田(巨人)が通算3000塁打。
村田修一内野手(巨人)は6月26日の対DeNA11回戦(横浜)で、8回表の第4打席に大原投手から今季114塁打目を記録する7号ソロを放ち、史上56人目の通算3000塁打を達成しました。
・西岡(阪神)が日米通算1200安打。
西岡剛内野手(阪神)は6月25日の対広島11回戦(マツダ)で、7回表の第4打席にヘーゲンズ投手から今季41安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1200安打を達成しました。
(日本) | 1052試合 | 3956打数 | 1150安打 | 打率.291 | 61本塁打 | 374打点 | 189盗塁 |
(アメリカ) | 71試合 | 233打数 | 50安打 | 打率.215 | 0本塁打 | 20打点 | 2盗塁 |
通算 | 1123試合 | 4189打数 | 1200安打 | 打率.286 | 61本塁打 | 394打点 | 191盗塁 |
・福留(阪神)が日米通算2000本安打。
福留孝介外野手(阪神)は6月25日の対広島11回戦(マツダ)で、6回表の第3打席に岡田投手から今季67安打目となる二塁内野安打を放ち、日米通算2000本安打を達成しました。
(日本) | 1444試合 | 5094打数 | 1502安打 | 打率.295 | 230本塁打 | 810打点 | 73盗塁 |
(アメリカ) | 596試合 | 1929打数 | 498安打 | 打率.258 | 42本塁打 | 195打点 | 29盗塁 |
通算 | 2040試合 | 7023打数 | 2000安打 | 打率.285 | 272本塁打 | 1005打点 | 102盗塁 |
・村田(巨人)が通算1000打点。
村田修一内野手(巨人)は6月25日の対DeNA10回戦(横浜)で、4回表の第2打席に石田投手から今季16打点目を記録する6号2ランを放ち、史上43人目の通算1000打点を達成しました。初打点は横浜時代の03年4月2日の対巨人2回戦(東京ドーム)で、5回表に高橋尚投手から記録。
6月25日現在の通算成績は1762試合、6263打数1680安打、打率.268、327本塁打、1001打点、14盗塁。
・菊池(広島)が通算600安打。
菊池涼介内野手(広島)は6月25日の対阪神11回戦(マツダ)で、1回裏の第1打席に能見投手から今季90安打目となるライト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は12年7月1日の対DeNA9回戦(マツダ)で、5回表に山本投手から三塁打して記録。
6月25日現在の通算成績は563試合、2175打数601安打、打率.276、40本塁打、196打点、70盗塁。
・石川(DeNA)が通算900安打。
石川雄洋内野手(DeNA)は6月24日の対巨人9回戦(横浜)で、7回裏の第5打席に西村投手から今季38安打目となる2号ソロを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は07年4月1日の対巨人3回戦(横浜)で、5回裏に高橋尚投手から投手内野安打して記録。
6月24日現在の通算成績は972試合、3460打数900安打、打率.260、19本塁打、196打点、107盗塁。
・福留(阪神)が通算1500本安打。
福留孝介外野手(阪神)は6月20日の対オリックス3回戦(甲子園)で、4回裏の第2打席に西投手から今季65安打目となるライト前ヒットを放ち、史上121人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は中日時代の99年4月4日の対広島3回戦(ナゴヤドーム)で、3回裏に紀藤投手から右中間二塁打して記録。
6月20日現在の通算成績は1442試合、5087打数1500安打、打率.294、230本塁打、810打点、73盗塁。
・栗山(西武)が通算1500本安打。
栗山巧外野手(西武)は6月19日の対ヤクルト3回戦(神宮)で、8回表の第5打席に秋吉投手から今季73安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上120人目の通算1500本安打を達成しました。西武では石毛宏典1806安打、伊東勤1738安打に次ぐ3人目の記録。初安打は04年9月24日の対近鉄27回戦(大阪ドーム)で、7回表に小池投手から記録。
6月19日現在の通算成績は1425試合、5161打数1500安打、打率.291、77本塁打、574打点、82盗塁。
・鈴木(広島)が2試合連続サヨナラ本塁打。
鈴木誠也外野手(広島)は6月18日の対オリックス2回戦(マツダ)で、9回裏の第4打席に平野投手から今季第9号サヨナラ3ランを放ち、前日の試合から2試合連続のサヨナラ本塁打を記録しました。これは12年4月のアーロム・バルディリス(オリックス)以来、10人目の記録。
選手名(当時の所属) | 達成年月日 | 備考 |
桑田武(大洋) | 61年4月8日、9日 | |
豊田泰光(サンケイ) | 68年8月24日、25日 | 2本とも代打 |
若松勉(ヤクルト) | 77年6月12日、13日 | 2本とも代打 |
長嶋清幸(広島) | 84年9月15日、16日 | |
ダグ・デシンセイ(ヤクルト) | 88年6月15日、18日 | 2本とも逆転サヨナラ |
門田博光(オリックス) | 90年9月9日、10日 | 1本目は満塁サヨナラ |
松井稼頭央(西武) | 02年5月10日、11日 | |
平田良介(中日) | 11年6月4日、5日 | |
アーロム・バルディリス(オリックス) | 12年4月30日、5月1日 | |
鈴木誠也(広島) | 16年6月17日、18日 |
・内川(ソフトバンク)が通算1800安打。
内川聖一外野手(ソフトバンク)は6月12日の対巨人3回戦(ヤフオクドーム)で、3回裏の第2打席に高木投手から今季73安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上70人目の通算1800安打を達成しました。初安打は横浜時代の02年4月24日の対中日5回戦(札幌ドーム)で、9回裏に代打でギャラード投手からライト前ヒットして記録。
6月12日現在の通算成績は1615試合、5790打数1801安打、打率.311、157本塁打、779打点、36盗塁。
・青木(マリナーズ)が日米通算1900安打。
青木宣親外野手(マリナーズ)は6月9日(現地時間)の対インディアンズ戦で、9回裏の第5打席に今季53安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1900安打を達成しました。
(日本) | 985試合 | 3900打数 | 1284安打 | 打率.329 | 84本塁打 | 385打点 | 164盗塁 |
(アメリカ) | 588試合 | 2181打数 | 616安打 | 打率.282 | 25本塁打 | 166打点 | 85盗塁 |
通算 | 1573試合 | 6081打数 | 1900安打 | 打率.312 | 109本塁打 | 551打点 | 249盗塁 |
・坂口(ヤクルト)が通算1000本安打。
坂口智隆外野手(ヤクルト)は6月8日の対楽天2回戦(Koboスタ宮城)で、1回表の第1打席にリズ投手から今季71安打目となるライト前ヒットを放ち、史上283人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は近鉄時代の03年10月7日の対オリックス28回戦(ヤフーBB)で、1回表にマック鈴木投手から記録。
6月8日現在の通算成績は1005試合、3590打数1002安打、打率.279、22本塁打、289打点、65盗塁。
・5月の月間MVP。
6月7日に両リーグから5月の月間MVPが発表されました。パ・リーグはブランドン・レアード内野手(日本ハム)で初受賞。成績は23試合で86打数28安打、打率.326、12本塁打、21打点。
セ・リーグは原口文仁捕手(阪神)で初受賞。成績は24試合で79打数30安打、打率.380、5本塁打、17打点。
・坂本(巨人)が通算1300安打。
坂本勇人内野手(巨人)は6月5日の対日本ハム3回戦(東京ドーム)で、9回裏の第4打席に大谷投手から今季66安打目となる二塁打を放ち、史上176人目の通算1300安打を達成しました。巨人では15人目の記録。初安打は07年9月6日の対中日21回戦(ナゴヤドーム)で、12回表に高橋投手からセンター前ヒットして記録。
6月5日現在の通算成績は1194試合、4607打数1300安打、打率.282、139本塁打、538打点、113盗塁。
・坂口(ヤクルト)が通算1000試合出場。
坂口智隆外野手(ヤクルト)は6月2日の対日本ハム3回戦(札幌ドーム)に「2番・レフト」で先発出場して、史上477人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は近鉄時代の03年10月7日の対オリックス28回戦(ヤフーBB)に、「1番・センター」で先発出場して記録。
6月2日現在の通算成績は1000試合、3567打数995安打、打率.279、22本塁打、286打点、63盗塁。
・今宮(ソフトバンク)が通算200犠打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は6月2日の対中日3回戦(ヤフオクドーム)で、2回裏の第2打席にバルデス投手から今季20個目の犠打を記録し、史上38人目の通算200犠打を達成しました。
・中村(西武)が通算1100安打。
中村剛也内野手(西武)は6月1日の対DeNA2回戦(西武プリンスドーム)で、7回裏の第4打席に大原投手から今季51安打目となる三塁内野安打を放ち、史上248人目の通算1100安打を達成しました。初安打は03年9月28日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、1回表にミラバル投手から記録。
6月1日現在の通算成績は1257試合、4254打数1100安打、打率.259、320本塁打、854打点、20盗塁。