・平田(中日)が通算600安打。
平田良介外野手(中日)は5月31日の対ソフトバンク1回戦(ヤフオクドーム)で、8回表の第4打席に岩嵜投手から今季40安打目となる二塁打を放ち、通算600安打を達成しました。初安打は07年10月6日の対ヤクルト24回戦(神宮)で、1回表に松井投手からライト前ヒットして記録。
5月31日現在の通算成績は724試合、2237打数600安打、打率.268、70本塁打、294打点、22盗塁。
・T-岡田(オリックス)が通算700安打。
T-岡田外野手(オリックス)は5月29日の対西武11回戦(ほっともっと神戸)で、8回裏の第4打席にバスケス投手から今季34安打目となる二塁打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は06年8月18日の対楽天18回戦(スカイマーク)で、6回裏に山村投手から記録。
5月29日現在の通算成績は734試合、2633打数700安打、打率.266、114本塁打、415打点、19盗塁。
・中島(オリックス)が通算1500本安打。
中島宏之内野手(オリックス)は5月28日の対西武10回戦(ほっともっと神戸)で、6回裏の第3打席に
武隈投手から今季20安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上119人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は西武時代の02年10月6日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、2回表に金村投手から記録。
5月28日現在の通算成績は1370試合、5065打数1500安打、打率.296、172本塁打、791打点、143盗塁。
・畠山(ヤクルト)が通算1000試合出場。
畠山和洋内野手(ヤクルト)は5月25日の対阪神10回戦(神宮)に「6番・ファースト」で先発出場して、史上476人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は04年8月6日の対横浜18回戦(平塚)で、6回表に代打出場して記録。
5月25日現在の通算成績は1000試合、3296打数879安打、打率.267、120本塁打、529打点、7盗塁。
・井口(ロッテ)が日米通算2200安打。
井口資仁内野手(ロッテ)は5月21日の対オリックス11回戦(京セラドーム)で、2回表の第1打席に近藤一投手から今季15安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算2200安打を達成しました。
(日本) | 1794試合 | 6289打数 | 1706安打 | 打率.271 | 246本塁打 | 987打点 | 176盗塁 |
(アメリカ) | 493試合 | 1841打数 | 494安打 | 打率.268 | 44本塁打 | 205打点 | 48盗塁 |
通算 | 2287試合 | 8130打数 | 2200安打 | 打率.271 | 290本塁打 | 1192打点 | 224盗塁 |
・藤田(楽天)が通算1000試合出場。
藤田一也内野手(楽天)は5月17日の対オリックス8回戦(秋田)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上475人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は横浜時代の05年7月27日の対中日9回戦(山形)で、延長12回裏に代走出場して記録。
5月17日現在の通算成績は1000試合、2794打数758安打、打率.271、15本塁打、223打点、33盗塁。
・鳥谷(阪神)が通算1800安打。
鳥谷敬内野手(阪神)は5月15日の対DeNA11回戦(横浜)で、4回表の第2打席に山口投手から今季34安打目となる2号2ランを放ち、史上69人目の通算1800安打を達成しました。阪神では藤田平2064安打、吉田義男1864安打に次ぐ3人目の記録。初安打は04年4月2日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、8回表に前田投手からレフト前ヒットして記録。
5月15日現在の通算成績は1729試合、6342打数1801安打、打率.284、128本塁打、736打点、111盗塁。
・鳥谷(阪神)が通算300二塁打。
鳥谷敬内野手(阪神)は5月14日の対DeNA10回戦(横浜)で、9回表の第4打席に山崎康投手から今季5本目の二塁打を放ち、史上66人目の通算300二塁打を達成しました。
・浅村(西武)が通算700安打。
浅村栄斗内野手(西武)は5月13日の対日本ハム9回戦(札幌ドーム)で、8回表の第4打席に谷元投手から今季36安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は10年3月31日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手から記録。
5月13日現在の通算成績は722試合、2546打数700安打、打率.275、76本塁打、358打点、54盗塁。
・今江(楽天)が通算300二塁打。
今江敏晃内野手(楽天)は5月11日の対西武7回戦(コボスタ宮城)で、5回裏の第3打席にC.C.リー投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上65人目の通算300二塁打を達成しました。
・3、4月の月間MVP。
5月10日に両リーグから3・4月の月間MVPが発表されました。パ・リーグはエルネスト・メヒア内野手(西武)で初受賞。成績は28試合で111打数35安打、打率.315、10本塁打、28打点。
セ・リーグはダヤン・ビシエド外野手(中日)で初受賞。成績は28試合で98打数34安打、打率.347、9本塁打、23打点。
・糸井(オリックス)が通算200盗塁。
糸井嘉男外野手(オリックス)は5月8日の対ロッテ8回戦(QVCマリン)で、1回表に今季8盗塁目となる二盗に成功して史上73人目の通算200盗塁を達成しました。初盗塁は日本ハム時代の07年9月10日の対ロッテ19回戦(千葉マリン)で、5回表に二盗して記録。
5月8日現在の通算成績は1056試合、3750打数1124安打、打率.300、113本塁打、477打点、201盗塁。
・井口(ロッテ)が通算1700安打。
井口資仁内野手(ロッテ)は5月7日の対オリックス7回戦(QVCマリン)で、2回裏の第1打席に松葉投手から今季9安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上83人目の通算1700安打を達成しました。初安打はダイエー時代の97年5月3日の対近鉄4回戦(福岡ドーム)で、1回裏に山崎投手から記録。
5月7日現在の通算成績は1787試合、6272打数1701安打、打率.271、245本塁打、979打点、176盗塁。
・ビシエド(中日)が1イニング2本塁打。
ダヤン・ビシエド外野手(中日)は5月7日の対巨人5回戦(東京ドーム)で、2回表の第1打席に今村投手から10号ソロ、さらに打者一巡で回って来た第3打席に同じく今村投手から11号3ランを放ち、史上19人目(21度目)の1イニング2本塁打を記録しました。
選手名(当時の所属) | 達成日・カード | 選手名(当時の所属) | 達成日・カード | |
川上哲治(巨人) | 48.5.16金星戦1回 | 岡村隆則(西武) | 85.10.22日本ハム戦6回 | |
白石勝巳(広島) | 50.5.28西日本戦8回 | 池山隆寛(ヤクルト) | 93.5.19広島戦3回 | |
飯島滋弥(大映) | 51.10.5阪急戦7回 | 石毛宏典(西武) | 94.6.11ダイエー戦7回 | |
中田昌宏(阪急) | 64.5.31近鉄戦7回 | T・ニール(オリックス) | 98.8.9ダイエー戦5回 | |
山内一弘(阪神) | 65.10.3広島戦4回 | 城島健司(ダイエー) | 01.4.13オリックス戦9回 | |
W・カークランド(阪神) | 69.8.14巨人戦2回 | T・ミッチェル(ダイエー) | 01.4.18ロッテ戦2回 | |
大島康徳(中日) | 72.8.2ヤクルト戦2回 | G・ラロッカ(ヤクルト) | 06.5.10西武戦4回 | |
大島康徳(中日) | 77.8.9巨人戦6回 | C・ブラゼル(阪神) | 09.8.26横浜戦5回 | |
山崎裕之(西武) | 80.8.7近鉄戦7回 | D・ビシエド(中日) | 16.5.7巨人戦2回 | |
掛布雅之(阪神) | 82.8.24ヤクルト戦7回 | |||
山崎裕之(西武) | 83.9.1日本ハム戦8回 | 2度達成 | ||
原辰徳(巨人) | 85.5.12大洋戦8回 | 大島康徳(中日) 山崎裕之(西武) |
・大引(ヤクルト)が通算1000試合出場。
大引啓次内野手(ヤクルト)は4月27日の対広島4回戦(神宮)に「6番・ショート」で先発出場して、史上474人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場はオリックス時代の07年3月24日の対ソフトバンク1回戦(ヤフードーム)に、「6番・ショート」で先発出場して記録。
4月27日現在の通算成績は1000試合、3163打数800安打、打率.253、32本塁打、275打点、57盗塁。
・内川(ソフトバンク)が通算150号本塁打。
内川聖一外野手(ソフトバンク)は4月27日の対オリックス4回戦(京セラドーム)で、1回表の第1打席に東明投手から今季4号2ランを放ち、史上162人目の通算150号本塁打を達成しました。初本塁打は横浜時代の02年7月7日の対中日15回戦(金沢)で、5回表に山井投手から記録。
4月27日現在の通算成績は1578試合、5651打数1758安打、打率.311、150本塁打、748打点、36盗塁。
・新井(広島)が通算2000本安打。
新井貴浩内野手(広島)は4月26日の対ヤクルト3回戦(神宮)で、3回表の第2打席に成瀬投手から今季29安打目となる二塁打を放ち、史上47人目の通算2000本安打を達成しました。2112試合目での達成は歴代8位のスロー記録。初安打は99年5月12日の対巨人7回戦(広島)で、7回裏に代打でホセ投手からライト前ヒットして記録。
4月26日現在の通算成績は2112試合、7216打数2001安打、打率.277、288本塁打、1150打点、41盗塁。
早い順 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | 遅い順 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | |
1 | 川上哲治(巨人) | 1646試合 | 2351安打 | 1 | 谷繁元信(中日) | 2803試合 | 2108安打 | |
2 | アレックス・ラミレス(DeNA) | 1695試合 | 2017安打 | 2 | 大島康徳(日本ハム) | 2290試合 | 2204安打 | |
3 | 長嶋茂雄(巨人) | 1708試合 | 2471安打 | 3 | 田中幸雄(日本ハム) | 2205試合 | 2012安打 | |
4 | 張本勲(東映) | 1733試合 | 3085安打 | 4 | 中村紀洋(DeNA) | 2162試合 | 2101安打 | |
5 | 小笠原道大(巨人) | 1736試合 | 2120安打 | 5 | 柴田勲(巨人) | 2143試合 | 2018安打 | |
6 | 松井稼頭央(楽天) | 1742試合 | 2044安打 | 6 | 清原和博(巨人) | 2141試合 | 2122安打 | |
7 | 若松勉(ヤクルト) | 1757試合 | 2173安打 | 7 | 山崎裕之(西武) | 2140試合 | 2081安打 | |
8 | 福本豊(阪急) | 1790試合 | 2543安打 | 8 | 新井貴浩(広島) | 2112試合 | 2001安打 | |
9 | 榎本喜八(東京) | 1830試合 | 2314安打 | 9 | 衣笠祥雄(広島) | 2106試合 | 2543安打 | |
10 | 谷沢健一(中日) | 1835試合 | 2062安打 | 10 | 松原誠(大洋) | 2055試合 | 2095安打 | |
10 | 駒田徳広(横浜) | 2055試合 | 2006安打 |
・長野(巨人)が通算900安打。
長野久義外野手(巨人)は4月23日の対DeNA5回戦(東京ドーム)で、1回裏の第1打席に井納投手から今季24安打目となるライト前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は10年3月27日の対ヤクルト2回戦(東京ドーム)で、9回裏に李投手からセンター前ヒットして記録。
4月23日現在の通算成績は838試合、3114打数900安打、打率.289、100本塁打、366打点、77盗塁。
・秋山(西武)が通算700安打。
秋山翔吾外野手(西武)は4月23日の対楽天5回戦(西武プリンスドーム)で、6回裏の第4打席に浜矢投手から今季25安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は11年4月13日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、2回表にウルフ投手から記録。
4月23日現在の通算成績は658試合、2416打数701安打、打率.290、37本塁打、228打点、56盗塁。
・新井(広島)が通算350二塁打。
新井貴浩内野手(広島)は4月22日の対阪神4回戦(マツダ)で、1回裏の第1打席にメッセンジャー投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上40人目の通算350二塁打を達成しました。
・茂木(楽天)が1試合5三振の日本タイ記録。
茂木栄五郎内野手(楽天)は4月20日の対オリックス4回戦(コボスタ宮城)で、第1〜第5打席に三振して1試合5三振の日本タイ記録となりました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | |
若菜嘉晴(阪神) | 5三振 | 79.5.29対大洋戦 | 上原浩治(巨人) | 5三振 | 00.5.6対ヤクルト戦 | |
T・ソレイタ(日本ハム) | 5三振 | 80.7.4対ロッテ戦 | 仁志敏久(巨人) | 5三振 | 05.4.16対ヤクルト戦 | |
R・ゲイル(阪神) | 5三振 | 86.4.18対中日戦 | 渡辺俊介(ロッテ) | 5三振 | 05.5.8対横浜戦 | |
愛甲猛(ロッテ) | 5三振 | 92.7.11対日本ハム戦 | 里崎智也(ロッテ) | 5三振 | 06.5.2対ソフトバンク戦 | |
鶴田泰(中日) | 5三振 | 93.9.7対広島戦 | 館山昌平(ヤクルト) | 5三振 | 11.9.15対広島戦 | |
R・デューシー(日本ハム) | 5三振 | 96.5.26対ダイエー戦 | 橋本到(巨人) | 5三振 | 14.8.30対DeNA戦 | |
大豊泰昭(中日) | 5三振 | 97.6.3対横浜戦 | 茂木栄五郎(楽天) | 5三振 | 16.4.20対オリックス戦 | |
金子誠(日本ハム) | 5三振 | 97.6.14対西武戦 |
・長野(巨人)が通算100号本塁打。
長野久義外野手(巨人)は4月14日の対ヤクルト6回戦(神宮)で、1回表の第1打席に小川投手から今季3号ソロを放ち、史上276人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は10年4月4日の対広島3回戦(マツダ)で、4回表に小松投手から記録。
4月14日現在の通算成績は834試合、3099打数899安打、打率.292、100本塁打、366打点、77盗塁。
・角中(ロッテ)が通算600安打。
角中勝也外野手(ロッテ)は4月12日の対楽天3回戦(コボスタ宮城)で、2回表の第1打席に辛島投手から今季18安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は07年7月26日の対ソフトバンク16回戦(ヤフードーム)で、6回表に西山投手から記録。
4月12日現在の通算成績は605試合、2097打数601安打、打率.287、23本塁打、234打点、42盗塁。
・大島(中日)が通算800安打。
大島洋平外野手(中日)は4月10日の対巨人3回戦(ナゴヤドーム)で、6回裏の第4打席に田原誠投手から今季17安打目となる二塁打を放ち、通算800安打を達成しました。初安打は10年3月27日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏にジオ投手から記録。
4月10日現在の通算成績は782試合、2883打数800安打、打率.277、15本塁打、133打点、119盗塁。
・荒木(中日)が通算1900安打。
荒木雅博内野手(中日)は4月10日の対巨人3回戦(ナゴヤドーム)で、2回裏の第2打席に今村投手から今季10安打目となるライト前ヒットを放ち、史上55人目の通算1900安打を達成しました。中日では4人目の記録。初安打は97年6月11日の対広島10回戦(広島)で、5回表に高橋建投手からライト前ヒットして記録。
4月10日現在の通算成績は2001試合、7060打数1901安打、打率.269、32本塁打、442打点、362盗塁。
・荒木(中日)が通算2000試合出場。
荒木雅博内野手(中日)は4月9日の対巨人2回戦(ナゴヤドーム)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上49人目の通算2000試合出場を達成しました。中日では4人目の記録。初出場は97年5月31日の対ヤクルト9回戦(千葉マリン)で、7回裏にショートの守備に付いて記録。
4月9日現在の通算成績は2000試合、7055打数1898安打、打率.269、32本塁打、441打点、362盗塁。
・松田(ソフトバンク)が通算1100安打。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は4月6日の対ロッテ2回戦(ヤフオクドーム)で、6回裏の第3打席に藤岡投手から今季11安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上246人目の通算1100安打を達成しました。ソフトバンクでは17人目の記録。初安打は06年3月28日の対西武1回戦(ヤフードーム)で、3回裏に帆足投手から記録。
4月6日現在の通算成績は1074試合、3967打数1100安打、打率.277、161本塁打、582打点、109盗塁。
・村田(巨人)が通算300二塁打。
村田修一内野手(巨人)は3月30日の対DeNA2回戦(横浜)で、3回表の第1打席にモスコーソ投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上64人目の通算300二塁打を達成しました。初二塁打は横浜時代の03年4月13日の対ヤクルト3回戦(横浜)で、2回裏にベバリン投手から記録。
・陽(日本ハム)が通算800安打。
陽岱鋼外野手(日本ハム)は3月29日の対オリックス1回戦(札幌ドーム)で、1回裏の第1打席に西投手から今季3安打目となるショート内野安打を放ち、通算800安打を達成しました。初安打は07年4月25日の対ロッテ4回戦(札幌ドーム)で、3回裏に久保投手から記録。
3月29日現在の通算成績は867試合、2965打数801安打、打率.270、67本塁打、324打点、129盗塁。
・川端(ヤクルト)が通算800安打。
川端慎吾内野手(ヤクルト)は3月27日の対巨人3回戦(東京ドーム)で、3回表の第2打席に田口投手から今季5安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は06年10月10日の対広島22回戦(神宮)で、5回裏に大竹投手からセンター前ヒットして記録。
3月27日現在の通算成績は769試合、2654打数800安打、打率.301、33本塁打、290打点、13盗塁。
・2016年度公式戦開幕。
3月25日(金)にセ・パ両リーグの2016年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの埼玉西武-オリックス(西武プリンスドーム)はメヒア選手のサヨナラヒットで西武が5-4で勝ちました。東北楽天-福岡ソフトバンク(コボスタ宮城)はソフトバンクが3点を先行しましたが、2回に5点を挙げて一気に逆転した楽天が7-3で勝ちました。千葉ロッテ-北海道日本ハム(QVCマリン)は初回の3得点を守ったロッテが3-2で勝ちました。
セントラル・リーグの巨人-ヤクルト(東京ドーム)は長野選手の先制ソロなどで先行した巨人が3-1で勝ちました。阪神-中日(京セラドーム)はビシエド選手の2打点の活躍などで中日が5-2で勝ちました。広島-DeNA(マツダ)は2回にルーキー・柴田選手の2点タイムリーで先行したDeNAが2-1で勝ちました。