・井口(ロッテ)が日米通算2000本安打。
井口資仁内野手(ロッテ)は7月26日の対楽天11回戦(Kスタ宮城)で、6回表の第3打席に田中投手から今季100安打目となる19号ソロを放ち、日米通算2000本安打を達成しました。日米通算での達成は04年5月イチロー(マリナーズ)、07年5月松井秀喜(ヤンキース)、09年8月松井稼頭央(アストロズ)、13年5月中村紀洋(DeNA)に次いで5人目。
(日本) | 1523試合 | 5470打数 | 1506安打 | 打率.275 | 224本塁打 | 869打点 | 172盗塁 |
(アメリカ) | 493試合 | 1841打数 | 494安打 | 打率.268 | 44本塁打 | 205打点 | 48盗塁 |
通算 | 2016試合 | 7311打数 | 2000安打 | 打率.274 | 268本塁打 | 1074打点 | 220盗塁 |
・坂本(巨人)が通算900安打。
坂本勇人内野手(巨人)は7月24日の対広島13回戦(東京ドーム)で、3回裏の第2打席にバリントン投手から今季94安打目となる10号ソロを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は07年9月6日の対中日21回戦(ナゴヤドーム)で、12回表に高橋投手からセンター前ヒットして記録。
7月24日現在の通算成績は805試合、3175打数901安打、打率.284、97本塁打、360打点、71盗塁。
・井口(ロッテ)が通算1500本安打。
井口資仁内野手(ロッテ)は7月24日の対西武12回戦(西武ドーム)で、1回表の第1打席に十亀投手から今季94安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上114人目の通算1500本安打を達成しました。初安打はダイエー時代の97年5月3日の対近鉄4回戦(福岡ドーム)で、1回裏に山崎投手から記録。
7月24日現在の通算成績は1521試合、5462打数1502安打、打率.275、222本塁打、867打点、172盗塁。
・西岡(阪神)が通算1000本安打。
西岡剛内野手(阪神)は7月16日の対巨人13回戦(甲子園)で、2回裏の第2打席に菅野投手から今季89安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上273人目の通算1000本安打を達成しました。初安打はロッテ時代の03年6月28日の対オリックス15回戦(千葉マリン)で、7回裏に戸叶投手から記録。
7月16日現在の通算成績は895試合、3430打数1000安打、打率.292、58本塁打、328打点、181盗塁。
・バレンティン(ヤクルト)が入団以来3年連続30号。
ウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)は7月14日の対広島9回戦(神宮)で、1回裏の第1打席に大竹投手から今季30号ソロを放ち、史上9人目の入団以来3年連続30本塁打を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 期間 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 期間 | |||
1 | T・ウッズ(中日) | 6年連続 | 03〜08年 | 7 | W・クロマティ(巨人) | 3年連続 | 84〜86年 | |
2 | C・ジョーンズ(近鉄) | 5年連続 | 70〜74年 | 7 | A・カブレラ(西武) | 3年連続 | 01〜03年 | |
2 | R・ペタジーニ(巨人) | 5年連続 | 99〜03年 | 7 | W・バレンティン(ヤクルト) | 3年連続 | 11〜13年 | |
4 | T・ソレイタ(日本ハム) | 4年連続 | 80〜83年 | |||||
4 | O・デストラーデ(西武) | 4年連続 | 89〜92年 | |||||
4 | M・ウィンタース(日本ハム) | 4年連続 | 90〜93年 |
・川崎(ブルージェイズ)が日米通算1400安打。
川崎宗則内野手(ブルージェイズ)は7月10日(現地時間)の対インディアンス戦で、9回表の第4打席に今季37安打目となる2点タイムリーヒットを放ち、日米通算1400安打を達成しました。
(日本) | 1145試合 | 4573打数 | 1343安打 | 打率.294 | 27本塁打 | 369打点 | 267盗塁 |
(アメリカ) | 129試合 | 277打数 | 57安打 | 打率.206 | 1本塁打 | 27打点 | 9盗塁 |
通算 | 1274試合 | 4850打数 | 1400安打 | 打率.289 | 28本塁打 | 396打点 | 276盗塁 |
・井口(ロッテ)が通算300二塁打。
井口資仁内野手(ロッテ)は7月9日の対オリックス10回戦(QVCマリン)で、4回裏の第2打席に金子投手から今季20本目の二塁打を放ち、史上60人目の通算300二塁打を達成しました。初二塁打はダイエー時代の97年7月8日の対ロッテ15回戦(千葉マリン)で、小宮山投手から記録。
・鳥谷(阪神)が歴代単独3位の1251試合連続出場。
鳥谷敬内野手(阪神)は7月7日の対広島11回戦(マツダ)に「3番・ショート」で先発出場して04年9月9日以来、歴代単独3位となる1251試合連続出場を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | セ・リーグ記録 |
2 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | |
3 | 鳥谷敬(阪神) | 1251試合 | 04.9.9〜継続中 | |
4 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | |
5 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | パ・リーグ記録 |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | |
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 |
・村田(巨人)が通算1300安打。
村田修一内野手(巨人)は7月4日の対阪神11回戦(甲子園)で、6回表の第3打席にスタンリッジ投手から今季70安打目となるライト前ヒットを放ち、史上170人目の通算1300安打を達成しました。初安打は横浜時代の03年4月1日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、2回表に桑田投手からレフト前ヒットして記録。
7月4日現在の通算成績は1374試合、4903打数1300安打、打率.265、271本塁打、815打点、10盗塁。
・6月の月間MVP。
7月4日に両リーグから6月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは長谷川勇也外野手(ソフトバンク)で初受賞。成績は19試合で78打数34安打、打率.436、3本塁打、16打点。
セ・リーグはウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)で12年3・4月以来3度目の受賞。成績は17試合で61打数23安打、打率.377、11本塁打、21打点。
・栗山(西武)が通算1000試合出場。
栗山巧外野手(西武)は7月2日の対オリックス10回戦(京セラドーム)に「3番・レフト」で先発出場して、史上458人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は04年9月24日の対近鉄27回戦(大阪ドーム)に、「9番・レフト」で先発出場して記録。
7月2日現在の通算成績は1000試合、3593打数1060安打、打率.295、55本塁打、412打点、73盗塁。
・谷繁(中日)が通算試合出場のセ・リーグ新記録。
谷繁元信捕手(中日)は6月29日の対DeNA12回戦(横浜)で、7回表に代打出場して通算2832試合出場となり、王貞治(巨人)の2831試合を更新する通算試合出場のセ・リーグ新記録となりました。
選手名(最終所属) | 通算試合 | 通算安打 | 実働期間 | 実働年数 | 100試合以上 | 全試合出場 | 年間最多試合出場 | |
1 | 野村克也(西武) | 3017試合 | 2901安打 | 1954〜80 | 26年 | 21回 | 6回 | 150試合(63年) |
2 | 谷繁元信(中日) | 2832試合 | 2021安打 | 1989〜13 | 25年 | 19回 | - | 141試合(05・06年) |
3 | 王貞治(巨人) | 2831試合 | 2786安打 | 1959〜80 | 22年 | 21回 | 11回 | 140試合(63・64年) |
4 | 張本勲(ロッテ) | 2752試合 | 3085安打 | 1959〜81 | 23年 | 21回 | 3回 | 150試合(63年) |
5 | 衣笠祥雄(広島) | 2677試合 | 2543安打 | 1965〜87 | 23年 | 20回 | 17回 | 130試合(71〜87年) |
6 | 大島康徳(日本ハム) | 2638試合 | 2204安打 | 1971〜94 | 24年 | 18回 | 6回 | 130試合(79・81・83・84・88・89年) |
7 | 立浪和義(中日) | 2586試合 | 2480安打 | 1988〜09 | 22年 | 18回 | 2回 | 139試合(01年) |
8 | 金本知憲(阪神) | 2578試合 | 2539安打 | 1992〜12 | 21年 | 18回 | 12回 | 146試合(05・06年) |
9 | 門田博光(ダイエー) | 2571試合 | 2566安打 | 1970〜92 | 23年 | 20回 | 1回 | 130試合(88年) |
10 | 土井正博(西武) | 2449試合 | 2452安打 | 1962〜81 | 20年 | 18回 | 3回 | 150試合(63年) |
日米通算記録 | ||||||||
イチロー(ヤンキース) | 2936試合 | 3956安打 | 1992〜13 | 22年 | 19回 | 8回 | 162試合(05・08・10・12年) | |
松井秀喜(レイズ) | 2504試合 | 2643安打 | 1993〜12 | 20年 | 16回 | 12回 | 163試合(03年) |
・中村(DeNA)が通算400号本塁打。
中村紀洋内野手(DeNA)は6月30日の対中日12回戦(横浜)で、2回裏の第1打席に山本昌投手から今季10号ソロを放ち、史上18人目の通算400号本塁打を達成しました。2195試合目での達成は歴代1位のスロー記録。初本塁打は近鉄時代の92年6月18日の対日本ハム15回戦(藤井寺)で、5回裏に河野投手から記録。
6月30日現在の通算成績は2195試合、7636打数2039安打、打率.267、400本塁打、1312打点、21盗塁。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |||
1 | 王貞治(巨人) | 1422試合 | 69.10.18 | 868本塁打 | 11 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 1873試合 | 11.5.12 | 413本塁打 | |
2 | タフィ・ローズ(オリックス) | 1435試合 | 07.9.2 | 464本塁打 | 12 | 門田博光(南海) | 1895試合 | 86.10.2 | 567本塁打 | |
3 | 田淵幸一(西武) | 1438試合 | 81.9.6 | 474本塁打 | 13 | 金本知憲(阪神) | 1935試合 | 08.5.13 | 476本塁打 | |
4 | 落合博満(中日) | 1447試合 | 91.8.30 | 510本塁打 | 14 | 張本勲(日本ハム) | 2031試合 | 75.4.20 | 504本塁打 | |
5 | 野村克也(南海) | 1683試合 | 68.7.12 | 657本塁打 | 15 | 土井正博(クラウン) | 2068試合 | 78.6.6 | 465本塁打 | |
6 | 山本浩二(広島) | 1708試合 | 82.6.5 | 536本塁打 | 16 | 山崎武司(楽天) | 2075試合 | 11.8.18 | 403本塁打 | |
7 | 秋山幸二(ダイエー) | 1731試合 | 98.6.16 | 437本塁打 | 17 | 衣笠祥雄(広島) | 2129試合 | 83.9.15 | 504本塁打 | |
8 | 清原和博(巨人) | 1756試合 | 00.7.11 | 525本塁打 | 18 | 中村紀洋(DeNA) | 2195試合 | 13.6.30 | 400本塁打 | |
9 | 大杉勝男(ヤクルト) | 1760試合 | 79.7.28 | 486本塁打 | ||||||
10 | 長嶋茂雄(巨人) | 1860試合 | 72.6.22 | 444本塁打 |
・谷繁(中日)が通算試合出場のセ・リーグタイ記録。
谷繁元信捕手(中日)は6月29日の対DeNA11回戦(横浜)に、「7番・キャッチャー」で先発出場して通算2831試合出場となり、王貞治(巨人)と並ぶ通算試合出場のセ・リーグタイ記録となりました。
選手名(最終所属) | 通算試合 | 通算安打 | 実働期間 | 実働年数 | 100試合以上 | 全試合出場 | 年間最多試合出場 | |
1 | 野村克也(西武) | 3017試合 | 2901安打 | 1954〜80 | 26年 | 21回 | 6回 | 150試合(63年) |
2 | 王貞治(巨人) | 2831試合 | 2786安打 | 1959〜80 | 22年 | 21回 | 11回 | 140試合(63・64年) |
2 | 谷繁元信(中日) | 2831試合 | 2020安打 | 1989〜13 | 25年 | 19回 | - | 141試合(05・06年) |
4 | 張本勲(ロッテ) | 2752試合 | 3085安打 | 1959〜81 | 23年 | 21回 | 3回 | 150試合(63年) |
5 | 衣笠祥雄(広島) | 2677試合 | 2543安打 | 1965〜87 | 23年 | 20回 | 17回 | 130試合(71〜87年) |
6 | 大島康徳(日本ハム) | 2638試合 | 2204安打 | 1971〜94 | 24年 | 18回 | 6回 | 130試合(79・81・83・84・88・89年) |
7 | 立浪和義(中日) | 2586試合 | 2480安打 | 1988〜09 | 22年 | 18回 | 2回 | 139試合(01年) |
8 | 金本知憲(阪神) | 2578試合 | 2539安打 | 1992〜12 | 21年 | 18回 | 12回 | 146試合(05・06年) |
9 | 門田博光(ダイエー) | 2571試合 | 2566安打 | 1970〜92 | 23年 | 20回 | 1回 | 130試合(88年) |
10 | 土井正博(西武) | 2449試合 | 2452安打 | 1962〜81 | 20年 | 18回 | 3回 | 150試合(63年) |
日米通算記録 | ||||||||
イチロー(ヤンキース) | 2935試合 | 3955安打 | 1992〜13 | 22年 | 19回 | 8回 | 162試合(05・08・10・12年) | |
松井秀喜(レイズ) | 2504試合 | 2643安打 | 1993〜12 | 20年 | 16回 | 12回 | 163試合(03年) |
・今江(ロッテ)が通算1100安打。
今江敏晃内野手(ロッテ)は6月22日の対日本ハム6回戦(QVCマリン)で、6回裏の第3打席に鍵谷投手から今季68安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上235人目の通算1100安打を達成しました。ロッテでは14人目の記録。初安打は02年9月30日の対西武27回戦(西武ドーム)で、2回表に西口投手から記録。
6月22日現在の通算成績は1119試合、3900打数1100安打、打率.282、78本塁打、504打点、22盗塁。
・井口(ロッテ)が通算1500試合出場。
井口資仁内野手(ロッテ)は6月22日の対日本ハム6回戦(QVCマリン)に、「3番・ファースト」で先発出場して史上178人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場はダイエー時代の97年5月3日の対近鉄4回戦(福岡ドーム)に、「2番・ショート」で先発出場して記録。
6月22日現在の通算成績は1500試合、5387打数1475安打、打率.274、219本塁打、846打点、172盗塁。
・坂口(オリックス)が通算800安打。
坂口智隆外野手(オリックス)は6月21日の対西武7回戦(西武ドーム)で、3回表の第2打席に菊池投手から今季63安打目となるライト前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は近鉄時代の03年10月7日の対オリックス28回戦(ヤフーBB)で、1回表にマック鈴木投手から記録。
6月21日現在の通算成績は749試合、2792打数800安打、打率.287、19本塁打、218打点、56盗塁。
・稲葉(日本ハム)が通算1000得点。
稲葉篤紀内野手(日本ハム)は6月15日の対広島3回戦(札幌ドーム)で、8回裏に今季10得点目を記録して史上39人目の通算1000得点を達成しました。
・荒木(中日)が通算1700安打。
荒木雅博内野手(中日)は6月15日の対ロッテ3回戦(QVCマリン)で、3回表の第2打席に成瀬投手から今季44安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上78人目の通算1700安打を達成しました。中日では7人目の記録。初安打は97年6月11日の対広島10回戦(広島)で、5回表に高橋建投手からライト前ヒットして記録。
6月15日現在の通算成績は1739試合、6278打数1703安打、打率.271、31本塁打、399打点、329盗塁。
・谷繁(中日)が通算1000打点。
谷繁元信捕手(中日)は6月13日の対西武4回戦(西武ドーム)で、9回表に代打でサファテ投手から今季21打点目を記録するタイムリーヒットを放ち、史上40人目の通算1000打点を達成しました。初打点は大洋時代の89年5月21日の対阪神6回戦(甲子園)で、5回表に池田投手から記録。
6月13日現在の通算成績は2824試合、8289打数2016安打、打率.243、224本塁打、1000打点、31盗塁。
・バレンティン(ヤクルト)が4打数連続本塁打。
ウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)は6月13日の対ソフトバンク3回戦(ヤフオクドーム)で、1回表の第1打席に帆足投手から20号2ランを放ち、6月8日の日本ハム3回戦の第5打席から4打数連続本塁打の日本タイ記録を達成しました。4打数連続本塁打は史上18人目(19度目)で、03年古田敦也(ヤクルト)以来の記録。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | |
青田昇(洋松) | 4打数 | 56.5.6第1・第2試合(2試合) | T・ソレイタ(日本ハム) | 4打数 | 80.9.4〜9.5(2試合) | |
王貞治(巨人) | 4打数 | 64.5.3 | 谷沢健一(中日) | 4打数 | 81.9.20〜9.21(2試合) | |
長池徳二(阪急) | 4打数 | 67.6.4〜6.6(2試合) | R・バース(阪神) | 4打数 | 86.5.31〜6.1(2試合) | |
醍醐猛夫(ロッテ) | 4打数 | 71.7.3〜7.4(2試合) | R・ブライアント(近鉄) | 4打数(1四球挟む) | 89.10.12第1・第2試合(2試合) | |
田淵幸一(阪神) | 4打数(1死球挟む) | 73.5.9〜5.10(2試合) | R・アレン(広島) | 4打数 | 90.5.10〜5.12(2試合) | |
羽田耕一(近鉄) | 4打数 | 74.4.29〜5.1(2試合) | D・J(オリックス) | 4打数 | 95.8.8〜8.9(2試合) | |
松原誠(大洋) | 4打数 | 76.6.1〜6.2(2試合) | N・ウィルソン(日本ハム) | 4打数 | 97.6.21 | |
高木守道(中日) | 4打数 | 77.6.12〜6.14(3試合) | 古田敦也(ヤクルト) | 4打数(1四球挟む) | 03.6.28 | |
掛布雅之(阪神) | 4打数(1四球挟む) | 78.8.31〜9.1(2試合) | W・バレンティン(ヤクルト) | 4打数(2四球挟む) | 13.6.8〜12(3試合) | |
T・ソレイタ(日本ハム) | 4打数(1死球挟む) | 80.4.20 |
・新井貴(阪神)が通算1000打点。
新井貴浩内野手(阪神)は6月8日の対ロッテ3回戦(甲子園)で、4回裏の第2打席に成瀬投手から今季28打点目を記録する8号2ランを放ち、史上39人目の通算1000打点を達成しました。初打点は広島時代の99年6月6日の対中日11回戦(浜松)で、4回表に野口投手から本塁打して記録。
6月8日現在の通算成績は1785試合、6228打数1739安打、打率.279、270本塁打、1001打点、38盗塁。
・青木(ブリュワーズ)が日米通算1500本安打。
青木宣親外野手(ブリュワーズ)は6月5日(現地時間)の対アスレチックス戦で、5回裏の第3打席に今季66安打目となる一塁強襲安打を放ち、日米通算1500本安打を達成しました。
(日本) | 985試合 | 3900打数 | 1284安打 | 打率.329 | 84本塁打 | 385打点 | 164盗塁 |
(アメリカ) | 207試合 | 746打数 | 217安打 | 打率.291 | 14本塁打 | 63打点 | 36盗塁 |
通算 | 1192試合 | 4646打数 | 1501安打 | 打率.323 | 98本塁打 | 448打点 | 200盗塁 |
・5月の月間MVP。
6月5日に両リーグから5月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは井口資仁内野手(ロッテ)で11年5月以来、3度目の受賞。成績は23試合で89打数28安打、打率.315、9本塁打、20打点。
セ・リーグはエクトル・ルナ内野手(中日)で初受賞。成績は23試合で87打数35安打、打率.402、3本塁打、13打点。