・松井(楽天)が通算22本目の先頭打者本塁打。
松井稼頭央内野手(楽天)は5月31日の対DeNA3回戦(Kスタ宮城)で、1回裏の第1打席に井納投手から今季2本目、通算22本目の先頭打者本塁打となる5号ソロを放ちました。先頭打者本塁打22本は現役最多、歴代8位タイ記録。
選手名(最終所属) | 記録 | 内訳 | 選手名(最終所属) | 記録 | 内訳 | |||
1 | 福本豊(阪急) | 43本 | 表24本 裏19本 | 6 | 柴田勲(巨人) | 25本 | 表9本 裏16本 | |
2 | 真弓明信(阪神) | 41本 | 表24本 裏17本 | 7 | 仁志敏久(横浜) | 24本 | 表9本 裏15本 | |
3 | 高橋慶彦(阪神) | 34本 | 表13本 裏21本 | 8 | 山崎裕之(西武) | 22本 | 表9本 裏13本 | |
4 | 石毛宏典(ダイエー) | 30本 | 表18本 裏12本 | 8 | 松井稼頭央(楽天) | 22本 | 表10本 裏12本 | |
5 | 緒方孝市(広島) | 28本 | 表22本 裏6本 | 10 | 野村謙二郎(広島) | 21本 | 表6本 裏15本 |
・宮本(ヤクルト)が通算2100安打。
宮本慎也内野手(ヤクルト)は5月29日の対オリックス2回戦(神宮)で、7回裏の第4打席に松本投手から今季30安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上26人目の通算2100安打を達成しました。ヤクルトでは若松勉2173安打に次ぐ2人目の記録。初安打は95年4月13日の対中日3回戦(神宮)で、8回裏にキク投手からライト前ヒットして記録。
5月29日現在の通算成績は2102試合、7443打数2100安打、打率.282、62本塁打、567打点、110盗塁。
・相川(ヤクルト)が通算1000本安打。
相川亮二捕手(ヤクルト)は5月28日の対オリックス1回戦(神宮)で、9回裏の第4打席に平野佳投手から今季6安打目となるライト前ヒットを放ち、史上272人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は横浜時代の99年9月3日の対阪神23回戦(横浜)で、8回裏に代打で清原投手から記録。
5月28日現在の通算成績は1286試合、3857打数1000安打、打率.259、57本塁打、401打点、10盗塁。
・松田(ソフトバンク)が通算700安打。
松田宣浩内野手(ソフトバンク)は5月25日の対ヤクルト1回戦(神宮)で、9回表の第4打席に山本哲投手から今季45安打目となる6号2ランを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は06年3月28日の対西武1回戦(ヤフードーム)で、3回裏に帆足投手から記録。
5月25日現在の通算成績は722試合、2598打数700安打、打率.269、94本塁打、365打点、78盗塁。
・金城(DeNA)が通算100号本塁打。
金城龍彦外野手(DeNA)は5月25日の対ロッテ1回戦(横浜)で、5回裏の第2打席に成瀬投手から今季3号ソロを放ち、史上268人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は00年4月16日の対巨人2回戦(東京ドーム)で、9回表に槙原投手から代打本塁打して記録。
5月25日現在の通算成績は1690試合、5464打数1533安打、打率.281、100本塁打、545打点、37盗塁。
・中村(DeNA)が通算350二塁打。
中村紀洋内野手(DeNA)は5月23日の対ソフトバンク2回戦(ヤフオクドーム)で、2回表の第1打席に大隣投手から今季8本目の二塁打を放ち、史上36人目の通算350二塁打を達成しました。
・田中浩(ヤクルト)が通算900安打。
田中浩康内野手(ヤクルト)は5月19日の対楽天1回戦(Kスタ宮城)で、8回表に代打で永井投手から今季31安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は05年5月4日の対中日5回戦(ナゴヤドーム)で、7回表に朝倉投手から三塁内野安打して記録。
5月19日現在の通算成績は950試合、3265打数900安打、打率.276、26本塁打、301打点、28盗塁。
・内川(ソフトバンク)が通算1300安打。
内川聖一外野手(ソフトバンク)は5月19日の対中日1回戦(ヤフードーム)で、4回裏の第3打席に岡田投手から今季53安打目となる二塁打を放ち、史上169人目の通算1300安打を達成しました。初安打は横浜時代の02年4月24日の対中日5回戦(札幌ドーム)で、9回裏に代打でギャラード投手からライト前ヒットを放ち記録。
5月19日現在の通算成績は1195試合、4136打数1300安打、打率.314、103本塁打、508打点、32盗塁。
・ブランコ(DeNA)が歴代4位タイのスピードで20号。
トニ・ブランコ内野手(DeNA)は5月18日の対日本ハム2回戦(横浜)で、6回裏の第3打席に谷元投手から20号3ラン放ち、歴代4位タイとなる42試合目で20号本塁打を記録しました。なお、30号のスピード記録は76年王貞治(巨人)と01年アレックス・カブレラ(西武)の64試合。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 年度 | 年間本数 | ||
1 | 阿部慎之助(巨人) | 33試合 | 2004年 | 33本塁打 | |
2 | アレックス・カブレラ(西武) | 38試合 | 2001年 | 49本塁打 | |
3 | フェルナンド・セギノール(日本ハム) | 41試合 | 2004年 | 44本塁打 | 欠場5試合ありチーム46試合目 |
4 | 長嶋茂雄(巨人) | 42試合 | 1968年 | 39本塁打 | |
4 | トニ・ブランコ(DeNA) | 42試合 | 2013年 | ? | |
6 | チャーリー・マニエル(近鉄) | 43試合 | 1979年 | 37本塁打 | |
7 | タフィ・ローズ(近鉄) | 44試合 | 2002年 | 46本塁打 | |
8 | 王貞治(巨人) | 45試合 | 1970年 | 47本塁打 | |
8 | 田淵幸一(阪神) | 45試合 | 1975年 | 43本塁打 | |
8 | 王貞治(巨人) | 45試合 | 1976年 | 49本塁打 | |
8 | レロン・リー(ロッテ) | 45試合 | 1977年 | 34本塁打 |
・畠山(ヤクルト)が逆転サヨナラ満塁ホームラン。
畠山和洋内野手(ヤクルト)は5月17日の対ロッテ1回戦(神宮)で、2-5とリードされて迎えた9回裏の第4打席に松永投手から今季第5号の逆転サヨナラ満塁ホームランを放ちました。サヨナラ満塁ホームランは13年4月19日の福留孝介(阪神)以来で史上78本目。リードされた場面での逆転サヨナラ満塁ホームランは10年7月18日のブレット・ハーパー(横浜)以来で、3年ぶり史上29本目。
・ラミレス(DeNA)が通算3500塁打。
アレックス・ラミレス外野手(DeNA)は5月17日の対日本ハム1回戦(横浜)で、9回裏に代打で武田久投手から今季21塁打目となるライト前ヒットを放ち、史上27人目の通算3500塁打を達成しました。
・長谷川(ソフトバンク)が通算600安打。
長谷川勇也外野手(ソフトバンク)は5月15日の対広島2回戦(マツダ)で、5回表の第2打席に大竹投手から今季49安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は08年4月22日の対楽天4回戦(Kスタ宮城)で、4回表に朝井投手から記録。
5月15日現在の通算成績は638試合、2129打数600安打、打率.282、25本塁打、184打点、57盗塁。
・和田(中日)が通算1800安打。
和田一浩外野手(中日)は5月15日の対日本ハム2回戦(ナゴヤドーム)で、2回裏の第1打席に吉川投手から今季36安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上63人目の通算1800安打を達成しました。初安打は西武時代の97年5月7日の対ダイエー3回戦(福岡ドーム)で、7回表に倉野投手からセンター前ヒットして記録。
5月15日現在の通算成績は1698試合、5895打数1800安打、打率.305、285本塁打、944打点、71盗塁。
・谷繁(中日)が2球団で各1000本安打。
谷繁元信捕手(中日)は5月12日の対広島9回戦(マツダ)で、4回表の第2打席に中村恭投手から今季33安打目となるライト前ヒットを放ち、2002年の中日移籍以来1000本目の安打となりました。谷繁選手は大洋・横浜時代の1002安打と合わせて、史上3人目の2球団で1000本安打となりました。
1球団目 | 2球団目 | 合計 | |
大杉勝男 | 東映・日拓・日本ハム1171安打 | ヤクルト1057安打 | 2228安打 |
金本知憲 | 広島1179安打 | 阪神1360安打 | 2539安打 |
谷繁元信 | 大洋・横浜1002安打 | 中日1002安打 | 2004安打 |
・加藤(ロッテ)が初打席本塁打。
加藤翔平外野手(ロッテ)は5月12日の対楽天8回戦(QVCマリン)で、3回裏の第1打席に永井投手から1号ソロを放ち、史上54人目の初打席本塁打を記録しました。ロッテでは02年4月8日の塀内久雄以来、11年ぶり7人目。
・3、4月の月間MVP。
5月8日に両リーグから3・4月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは栗山巧外野手(西武)で初受賞。成績は27試合で93打数34安打、打率.366、2本塁打、24打点。
セ・リーグはトニ・ブランコ内野手(DeNA)で12年5月以来3度目の受賞。成績は28試合で103打数36安打、打率.350、15本塁打、35打点。
・谷繁(中日)が通算2000本安打。
谷繁元信捕手(中日)は5月6日の対ヤクルト7回戦(神宮)で、6回表の第3打席に押本投手から今季31安打目となるライト前ヒットを放ち、史上44人目の通算2000本安打を達成しました。2803試合目での達成は歴代1位のスロー記録。42歳4ヵ月での達成は歴代1位の年長記録。初安打は大洋時代の89年4月11日の対広島1回戦(横浜)で、8回裏に川口投手から代打でレフト前ヒットして記録。
5月6日現在の通算成績は2803試合、8226打数2000安打、打率.243、223本塁打、995打点、31盗塁。
早い順 | 選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | 遅い順 | 選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | |
1 | 川上哲治(巨人) | 1646試合 | 2351安打 | 1 | 谷繁元信(中日) | 2803試合 | 2000安打 | |
2 | アレックス・ラミレス(DeNA) | 1695試合 | 2010安打 | 2 | 大島康徳(日本ハム) | 2290試合 | 2204安打 | |
3 | 長嶋茂雄(巨人) | 1708試合 | 2471安打 | 3 | 田中幸雄(日本ハム) | 2205試合 | 2012安打 | |
4 | 張本勲(東映) | 1733試合 | 3085安打 | 4 | 中村紀洋(DeNA) | 2162試合 | 2002安打 | |
5 | 小笠原道大(巨人) | 1736試合 | 2071安打 | 5 | 柴田勲(巨人) | 2143試合 | 2018安打 | |
6 | 若松勉(ヤクルト) | 1757試合 | 2173安打 | 6 | 清原和博(巨人) | 2141試合 | 2122安打 | |
7 | 福本豊(阪急) | 1790試合 | 2543安打 | 7 | 山崎裕之(西武) | 2140試合 | 2081安打 | |
8 | 榎本喜八(東京) | 1830試合 | 2314安打 | 8 | 衣笠祥雄(広島) | 2106試合 | 2543安打 | |
9 | 谷沢健一(中日) | 1835試合 | 2062安打 | 9 | 松原誠(大洋) | 2055試合 | 2095安打 | |
10 | 石井琢朗(横浜) | 1839試合 | 2432安打 | 10 | 駒田徳広(横浜) | 2055試合 | 2006安打 |
年 少 |
選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | 年 長 |
選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | |
1 | 榎本喜八(東京) | 31歳7ヵ月 | 2314安打 | 1 | 谷繁元信(中日) | 42歳4ヵ月 | 2000安打 | |
2 | 張本勲(東映) | 32歳2ヵ月 | 3085安打 | 2 | 宮本慎也(ヤクルト) | 41歳5ヵ月 | 2093安打 | |
3 | 土井正博(クラウン) | 33歳6ヵ月 | 2452安打 | 3 | 落合博満(巨人) | 41歳4ヵ月 | 2371安打 | |
4 | 立浪和義(中日) | 33歳10ヵ月 | 2480安打 | 4 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 40歳8ヵ月 | 2041安打 | |
5 | 王貞治(巨人) | 34歳2ヵ月 | 2786安打 | 5 | 新井宏昌(近鉄) | 40歳2ヵ月 | 2038安打 | |
6 | 野村克也(南海) | 35歳3ヵ月 | 2901安打 | 6 | 金本知憲(阪神) | 40歳0ヵ月 | 2539安打 | |
6 | 長嶋茂雄(巨人) | 35歳3ヵ月 | 2471安打 | 7 | 大島康徳(日本ハム) | 39歳10ヵ月 | 2204安打 | |
8 | 山内一弘(阪神) | 35歳5ヵ月 | 2271安打 | 8 | 中村紀洋(DeNA) | 39歳9ヵ月 | 2002安打 | |
9 | 藤田平(阪神) | 35歳6ヵ月 | 2064安打 | 9 | 古田敦也(ヤクルト) | 39歳8ヵ月 | 2097安打 | |
10 | 福本豊(阪急) | 35歳8ヵ月 | 2543安打 | 9 | 稲葉篤紀(日本ハム) | 39歳8ヵ月 | 2100安打 | |
10 | 石井琢朗(横浜) | 35歳8ヵ月 | 2432安打 |
・中村(DeNA)が通算2000本安打。
中村紀洋内野手(DeNA)は5月5日の対中日9回戦(ナゴヤドーム)で、8回表の第5打席に中田投手から今季32安打目となる二塁打を放ち、史上43人目の通算2000本安打を達成しました。2162試合目での達成は歴代3位のスロー記録。39歳9ヵ月での達成は歴代7位の年長記録。初安打は近鉄時代の92年6月18日の対日本ハム15回戦(藤井寺)で、5回裏に河野投手から本塁打して記録。
5月5日現在の通算成績は2162試合、7513打数2000安打、打率.266、394本塁打、1290打点、21盗塁。
早い順 | 選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | 遅い順 | 選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | |
1 | 川上哲治(巨人) | 1646試合 | 2351安打 | 1 | 大島康徳(日本ハム) | 2290試合 | 2204安打 | |
2 | アレックス・ラミレス(DeNA) | 1695試合 | 2010安打 | 2 | 田中幸雄(日本ハム) | 2205試合 | 2012安打 | |
3 | 長嶋茂雄(巨人) | 1708試合 | 2471安打 | 3 | 中村紀洋(DeNA) | 2162試合 | 2000安打 | |
4 | 張本勲(東映) | 1733試合 | 3085安打 | 4 | 柴田勲(巨人) | 2143試合 | 2018安打 | |
5 | 小笠原道大(巨人) | 1736試合 | 2071安打 | 5 | 清原和博(巨人) | 2141試合 | 2122安打 | |
6 | 若松勉(ヤクルト) | 1757試合 | 2173安打 | 6 | 山崎裕之(西武) | 2140試合 | 2081安打 | |
7 | 福本豊(阪急) | 1790試合 | 2543安打 | 7 | 衣笠祥雄(広島) | 2106試合 | 2543安打 | |
8 | 榎本喜八(東京) | 1830試合 | 2314安打 | 8 | 松原誠(大洋) | 2055試合 | 2095安打 | |
9 | 谷沢健一(中日) | 1835試合 | 2062安打 | 9 | 駒田徳広(横浜) | 2055試合 | 2006安打 | |
10 | 石井琢朗(横浜) | 1839試合 | 2432安打 | 10 | 新井宏昌(近鉄) | 2027試合 | 2038安打 |
年 少 |
選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | 年 長 |
選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | |
1 | 榎本喜八(東京) | 31歳7ヵ月 | 2314安打 | 1 | 宮本慎也(ヤクルト) | 41歳5ヵ月 | 2093安打 | |
2 | 張本勲(東映) | 32歳2ヵ月 | 3085安打 | 2 | 落合博満(巨人) | 41歳4ヵ月 | 2371安打 | |
3 | 土井正博(クラウン) | 33歳6ヵ月 | 2452安打 | 3 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 40歳8ヵ月 | 2041安打 | |
4 | 立浪和義(中日) | 33歳10ヵ月 | 2480安打 | 4 | 新井宏昌(近鉄) | 40歳2ヵ月 | 2038安打 | |
5 | 王貞治(巨人) | 34歳2ヵ月 | 2786安打 | 5 | 金本知憲(阪神) | 40歳0ヵ月 | 2539安打 | |
6 | 野村克也(南海) | 35歳3ヵ月 | 2901安打 | 6 | 大島康徳(日本ハム) | 39歳10ヵ月 | 2204安打 | |
6 | 長嶋茂雄(巨人) | 35歳3ヵ月 | 2471安打 | 7 | 中村紀洋(DeNA) | 39歳9ヵ月 | 2000安打 | |
8 | 山内一弘(阪神) | 35歳5ヵ月 | 2271安打 | 8 | 古田敦也(ヤクルト) | 39歳8ヵ月 | 2097安打 | |
9 | 藤田平(阪神) | 35歳6ヵ月 | 2064安打 | 8 | 稲葉篤紀(日本ハム) | 39歳8ヵ月 | 2100安打 | |
10 | 福本豊(阪急) | 35歳8ヵ月 | 2543安打 | 10 | 門田博光(南海) | 39歳6ヵ月 | 2566安打 | |
10 | 石井琢朗(横浜) | 35歳8ヵ月 | 2432安打 |
・西岡(阪神)が日米通算1000本安打。
西岡剛内野手(阪神)は5月4日の対ヤクルト8回戦(甲子園)で、6回裏の第4打席に正田投手から今季39安打目となる三塁打を放ち、日米通算1000本安打を達成しました。
(日本) | 847試合 | 3234打数 | 950安打 | 打率.294 | 55本塁打 | 312打点 | 179盗塁 |
(アメリカ) | 71試合 | 233打数 | 50安打 | 打率.215 | 0本塁打 | 20打点 | 2盗塁 |
通算 | 918試合 | 3467打数 | 1000安打 | 打率.288 | 55本塁打 | 332打点 | 181盗塁 |
・ホフパワー(日本ハム)が2試合連続満塁ホームラン。
マイカ・ホフパワー内野手(日本ハム)は5月3日の対楽天6回戦(Kスタ宮城)で、5回表の第3打席に美馬投手から今季第4号満塁ホームランを放ち、前日の対楽天5回戦に続き2試合連続の満塁ホームランを記録しました。06年のタイロン・ウッズ(中日)以来、史上7人目の記録。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日 |
藤村富美男(阪神) | 2試合 | 1953.4.28国鉄戦3回 4.29国鉄戦3回 |
坂本文次郎(大映) | 2試合 | 1957.10.11毎日戦8回 10.12毎日戦9回 |
秋山幸二(西武) | 2試合 | 1993.8.21日本ハム戦1回 8.22日本ハム戦3回 |
Т・ローズ(近鉄) | 2試合 | 2003.6.23オリックス戦4回 6.25オリックス戦6回 |
ベニー・A(ロッテ) | 2試合 | 2005.4.6西武戦7回 4.8日本ハム戦5回 |
Т・ウッズ(中日) | 2試合 | 2006.10.9ヤクルト戦4回 10.10巨人戦12回 |
M・ホフパワー(日本ハム) | 2試合 | 2013.5.2楽天戦9回 5.3楽天戦5回 |
・中村(DeNA)が日米通算2000本安打。
中村紀洋内野手(DeNA)は5月1日の対ヤクルト6回戦(横浜)で、4回裏の第2打席に赤川投手から今季27安打目となる4号ソロを放ち、日米通算2000本安打を達成しました。日米通算での達成は04年5月イチロー(マリナーズ)、07年5月松井秀喜(ヤンキース)、09年8月松井稼頭央(アストロズ)に次いで4人目。
(日本) | 2159試合 | 7500打数 | 1995安打 | 打率.266 | 394本塁打 | 1286打点 | 21盗塁 |
(アメリカ) | 17試合 | 39打数 | 5安打 | 打率.128 | 0本塁打 | 3打点 | 0盗塁 |
通算 | 2176試合 | 7539打数 | 2000安打 | 打率.265 | 394本塁打 | 1289打点 | 21盗塁 |
・バレンティン(ヤクルト)が4度目の1試合3本塁打。
ウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)は4月29日の対DeNA4回戦(横浜)で、第1・第2・第5打席に本塁打を放ち、通算4度目の1試合3本塁打を記録しました。これはブライアント(近鉄)、王貞治(巨人)に次ぐ歴代3位タイ記録。
選手名(最終所属) | 記録 | 備考 | |
1 | R・ブライアント(近鉄) | 8回 | 日本記録 |
2 | 王貞治(巨人) | 5回 | セ・リーグ記録、4本が1回 |
3 | 青田昇(阪急) | 4回 | |
3 | 野村克也(西武) | 4回 | |
3 | 江藤慎一(ロッテ) | 4回 | |
3 | レオン・L(ヤクルト) | 4回 | |
3 | 落合博満(日本ハム) | 4回 | |
3 | 中村紀洋(DeNA) | 4回 | |
3 | W・バレンティン(ヤクルト) | 4回 |
・内川(ソフトバンク)が通算100号本塁打。
内川聖一外野手(ソフトバンク)は4月29日の対ロッテ6回戦(QVCマリン)で、1回表の第1打席に吉見投手から今季2号ソロを放ち、史上267人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は横浜時代の02年7月7日の対中日15回戦(金沢)で、5回表に山井投手から記録。
4月28日現在の通算成績は1180試合、4075打数1278安打、打率.314、100本塁打、494打点、32盗塁。
・松井(楽天)が通算1700安打。
松井稼頭央内野手(楽天)は4月27日の対西武4回戦(西武ドーム)で、4回表の第3打席に岸投手から今季20安打目となる2号3ランを放ち、史上77人目の通算1700安打を達成しました。初安打は西武時代の95年4月9日の対日本ハム3回戦(西武)で、8回裏に芝草投手から記録。
4月27日現在の通算成績は1424試合、5657打数1700安打、打率.301、170本塁打、671打点、335盗塁。
・広瀬(広島)が15打席連続出塁の日本新記録。
広瀬純外野手(広島)は4月26日の対中日4回戦(マツダ)で、8回裏の第4打席にセンター前ヒットで出塁し、4月21日の対巨人5回戦(マツダ)の第4打席から通算して15打席連続出塁を記録しました。これは93年南淵時高(ロッテ)、03年高橋由伸(巨人)、03年小笠原道大(日本ハム)の14打席連続出塁を更新する日本新記録でした。
第1打席 | 第2打席 | 第3打席 | 第4打席 | 第5打席 | |
4/21(日)対巨人5回戦 | 四球 | 三振 | 右飛 | 安打 | 四球 |
4/23(火)対ヤクルト4回戦 | 死球 | 四球 | 四球 | 四球 | |
4/25(木)対ヤクルト5回戦 | 安打 | 二塁打 | 死球 | 安打 | 四球 |
4/26(金)対中日4回戦 | 安打 | 安打 | 安打 | 安打 |
・イチロー(ヤンキース)が日米通算3900安打。
イチロー外野手(ヤンキース)は4月25日(現地時間)の対ブルージェイズ戦で、8回裏の第4打席に今季16安打目となるレフト前ヒットを放ち、日米通算3900安打を達成しました。
(日本) | 951試合 | 3619打数 | 1278安打 | 打率.353 | 118本塁打 | 529打点 | 199盗塁 |
(アメリカ) | 1930試合 | 8152打数 | 2622安打 | 打率.322 | 105本塁打 | 665打点 | 453盗塁 |
通算 | 2881試合 | 11771打数 | 3900安打 | 打率.331 | 223本塁打 | 1194打点 | 652盗塁 |
・松井(楽天)が通算21本目の先頭打者本塁打。
松井稼頭央内野手(楽天)は4月25日の対オリックス4回戦(ほっともっと神戸)で、1回表の第1打席に海田投手から今季1本目、通算21本目の先頭打者本塁打となる1号ソロを放ちました。先頭打者本塁打21本は現役最多、歴代9位タイ記録。
選手名(最終所属) | 記録 | 内訳 | 選手名(最終所属) | 記録 | 内訳 | |||
1 | 福本豊(阪急) | 43本 | 表24本 裏19本 | 6 | 柴田勲(巨人) | 25本 | 表9本 裏16本 | |
2 | 真弓明信(阪神) | 41本 | 表24本 裏17本 | 7 | 仁志敏久(横浜) | 24本 | 表9本 裏15本 | |
3 | 高橋慶彦(阪神) | 34本 | 表13本 裏21本 | 8 | 山崎裕之(西武) | 22本 | 表9本 裏13本 | |
4 | 石毛宏典(ダイエー) | 30本 | 表18本 裏12本 | 9 | 野村謙二郎(広島) | 21本 | 表6本 裏15本 | |
5 | 緒方孝市(広島) | 28本 | 表22本 裏6本 | 9 | 松井稼頭央(楽天) | 21本 | 表10本 裏11本 |
・新井貴(阪神)が通算1700安打。
新井貴浩内野手(阪神)は4月24日の対中日5回戦(ナゴヤドーム)で、6回表の第3打席にカブレラ投手から今季16安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上76人目の通算1700安打を達成しました。初安打は広島時代の99年5月12日の対巨人7回戦(広島)で、7回裏にホセ投手からライト前ヒットして記録。
4月24日現在の通算成績は1750試合、6105打数1700安打、打率.278、263本塁打、977打点、36盗塁。
・阿部(巨人)が通算300号本塁打。
阿部慎之助捕手(巨人)は4月21日の対広島6回戦(マツダ)で、7回表の第4打席に中村恭投手から今季5号2ランを放ち、史上38人目の通算300号本塁打を達成しました。巨人では6人目の記録。初本塁打は01年4月13日の対横浜1回戦(東京ドーム)で、5回裏に河原投手から記録。
4月21日現在の通算成績は1515試合、5202打数1508安打、打率.284、300本塁打、908打点、12盗塁。
・稲葉(日本ハム)が通算2100安打。
稲葉篤紀外野手(日本ハム)は4月19日の対西武4回戦(札幌ドーム)で、2回裏の第1打席に岸投手から今季4安打目となる二塁打を放ち、史上25人目の通算2100安打を達成しました。初安打はヤクルト時代の95年6月21日の対広島13回戦(広島)で、2回表に紀藤投手から本塁打して記録。
4月19日現在の通算成績は2090試合、7285打数2100安打、打率.288、256本塁打、1015打点、74盗塁。
・栗山(西武)が通算1000本安打。
栗山巧外野手(西武)は4月16日の対オリックス4回戦(西武ドーム)で、3回裏の第2打席に東野投手から今季16安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上271人目の通算1000本安打を達成しました。西武では17人目の記録。初安打は04年9月24日の対近鉄27回戦(大阪ドーム)で、7回表に小池投手から記録。
4月16日現在の通算成績は945試合、3386打数1000安打、打率.295、50本塁打、383打点、73盗塁。
・鳥谷(阪神)が通算1300安打。
鳥谷敬内野手(阪神)は4月12日の対DeNA1回戦(甲子園)で、3回裏の第2打席に高崎投手から今季11安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上168人目の通算1300安打を達成しました。阪神では12人目の記録。初安打は04年4月2日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、8回表に前田投手からレフト前ヒットして記録。
4月12日現在の通算成績は1269試合、4610打数1300安打、打率.282、103本塁打、541打点、74盗塁。
・片岡(西武)が通算900安打。
片岡治大内野手(西武)は4月11日の対ロッテ3回戦(QVCマリン)で、9回表の第5打席に伊藤投手から今季12安打目となるピッチャー内野安打を放ち、通算900安打を達成しました。初安打は05年3月29日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、8回表にマイケル投手から記録。
4月11日現在の通算成績は877試合、3346打数900安打、打率.276、44本塁打、293打点、263盗塁。
・坂本(巨人)が500試合連続出場。
坂本勇人内野手(巨人)は4月9日の対阪神1回戦(甲子園)に「3番・ショート」で先発出場して、史上38人目(39度目)の500試合連続出場を記録しました。
・阿部(巨人)が通算1500本安打。
阿部慎之助捕手(巨人)は4月7日の対中日3回戦(東京ドーム)で、7回裏の第4打席に小林投手から今季9安打目となるライト前ヒットを放ち、史上113人目の通算1500本安打を達成しました。巨人では9人目の記録。初安打は01年3月30日の対阪神1回戦(東京ドーム)で、2回裏に星野伸投手から右中間二塁打して記録。
4月7日現在の通算成績は1503試合、5170打数1500安打、打率.290、296本塁打、896打点、12盗塁。
・ラミレス(DeNA)が通算2000本安打。
アレックス・ラミレス外野手(DeNA)は4月6日の対ヤクルト2回戦(神宮)で、6回表の第3打席に石川投手から今季7安打目となる1号ソロを放ち、史上42人目の通算2000本安打を達成しました。外国人選手では初の記録。1695試合目での達成は川上哲治(巨人)の1646試合目に次ぐ歴代2位のスピード記録。初安打はヤクルト時代の01年3月30日の対横浜1回戦(横浜)で、7回表に竹下投手からレフト線二塁打して記録。
4月6日現在の通算成績は1695試合、6603打数2000安打、打率.303、379本塁打、1262打点、20盗塁。
選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | 選手名(所属) | 記録 | 最終本数 | |||
1 | 川上哲治(巨人) | 1646試合 | 2351安打 | 6 | 若松勉(ヤクルト) | 1757試合 | 2173安打 | |
2 | アレックス・ラミレス(DeNA) | 1695試合 | 2000安打 | 7 | 福本豊(阪急) | 1790試合 | 2543安打 | |
3 | 長嶋茂雄(巨人) | 1708試合 | 2471安打 | 8 | 榎本喜八(東京) | 1830試合 | 2314安打 | |
4 | 張本勲(東映) | 1733試合 | 3085安打 | 9 | 谷沢健一(中日) | 1835試合 | 2062安打 | |
5 | 小笠原道大(巨人) | 1736試合 | 2071安打 | 10 | 石井琢朗(横浜) | 1839試合 | 2432安打 |
選手名(最終所属) | 記録 | 選手名(最終所属) | 記録 | |||
1 | A・ラミレス(DeNA) | 2000安打 | 6 | ブーマー・W(ダイエー) | 1413安打 | |
2 | T・ローズ(オリックス) | 1792安打 | 7 | A・カブレラ(ソフトバンク) | 1368安打 | |
3 | L・リー(ロッテ) | 1579安打 | 8 | R・ローズ(横浜) | 1275安打 | |
4 | レオン・L(ヤクルト) | 1436安打 | 9 | J・フェルナンデス(楽天) | 1271安打 | |
5 | B・マルカーノ(ヤクルト) | 1418安打 | 10 | J・シピン(巨人) | 1124安打 |
・松井(楽天)が日米通算2300安打。
松井稼頭央内野手(楽天)は4月5日の対ロッテ1回戦(Kスタ宮城)で、3回裏の第2打席に大谷投手から今季5安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算2300安打を達成しました。
(日本) | 1410試合 | 5601打数 | 1686安打 | 打率.301 | 168本塁打 | 661打点 | 335盗塁 |
(アメリカ) | 630試合 | 2302打数 | 615安打 | 打率.267 | 32本塁打 | 211打点 | 102盗塁 |
通算 | 2040試合 | 7903打数 | 2301安打 | 打率.291 | 200本塁打 | 872打点 | 437盗塁 |
・阿部(巨人)が通算1500試合出場。
阿部慎之助捕手(巨人)は4月3日の対DeNA2回戦(横浜)に、「4番・キャッチャー」で先発出場して史上177人目の通算1500試合出場を達成しました。巨人では13人目の記録。初出場は01年3月30日の対阪神1回戦(東京ドーム)に、「8番・キャッチャー」で先発出場して記録。
4月4日現在の通算成績は1500試合、5160打数1494安打、打率.290、295本塁打、890打点、12盗塁。
・宮本(ヤクルト)が通算試合数の球団新記録。
宮本慎也内野手(ヤクルト)は4月3日の対広島2回戦(マツダ)に「6番・サード」で先発出場して通算2063試合出場となり、若松勉の2062試合を更新する通算試合数の球団新記録となりました。
・本多(ソフトバンク)が通算900安打。
本多雄一内野手(ソフトバンク)は3月31日の対楽天3回戦(ヤフオクドーム)で、3回裏の第2打席に美馬投手から今季3安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は06年8月4日の対ロッテ14回戦(千葉マリン)で、5回表に渡辺俊投手から記録。
3月31日現在の通算成績は835試合、3233打数900安打、打率.278、12本塁打、246打点、261盗塁。
・鳥谷(阪神)が歴代単独5位の1181試合連続出場。
鳥谷敬内野手(阪神)は3月31日の対ヤクルト3回戦(神宮)に「3番・ショート」で先発出場し04年9月9日のヤクルト戦以来、歴代単独5位の1181試合連続出場を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | セ・リーグ記録 |
2 | 金本知憲(阪神) | 1766試合 | 98.7.10〜11.4.14 | |
3 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | |
4 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | |
5 | 鳥谷敬(阪神) | 1181試合 | 04.9.9〜継続中 | |
6 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | |
7 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | パ・リーグ記録 |
8 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | |
9 | A・ラミレス(巨人) | 985試合 | 04.8.8〜11.7.14 | |
10 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 |
・ロペス(巨人)が初打席本塁打。
ホセ・ロペス内野手(巨人)は3月29日の対広島1回戦(東京ドーム)で、3回裏の第1打席にバリントン投手から1号ソロを放ち、史上53人目の初打席本塁打を記録しました。外国人選手では史上21人目。
・2013年度公式戦開幕。
3月29日(金)にセ・パ両リーグの2013年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの埼玉西武-北海道日本ハム(西武ドーム)は5-3で日本ハムが勝ちました。千葉ロッテ-オリックス(QVCマリン)は3-2でロッテのサヨナラ勝ち。福岡ソフトバンク-東北楽天(ヤフオクドーム)は7-1でソフトバンクが勝ちました。
セントラル・リーグの巨人-広島(東京ドーム)は4-3で巨人の勝ち。中日-横浜DeNA(ナゴヤドーム)は4-3でDeNAの勝ち。ヤクルト-阪神(神宮)は9-3で阪神が勝ちました。