・セントラル・リーグ全日程終了。
2007年度のセントラル・リーグ公式戦は10月9日で全日程を終了しました。野手部門の個人タイトルは以下のように決定しています。なお、全試合出場者は7人で、アレックス・ラミレス(ヤクルト)が3年連続4度目、栗原健太(広島)が初、井端弘和(中日)が4年連続5度目、新井貴浩(広島)が2年連続3度目、村田修一(横浜)が初、鳥谷敬(阪神)が3年連続3度目、金本知憲(阪神)が9年連続9度目でした。
首位打者 | 青木宣親(ヤクルト) | .346 | 2年ぶり2度目 |
本塁打王 | 村田修一(横浜) | 36本 | 初 |
打点王 | A・ラミレス(ヤクルト) | 122打点 | 4年ぶり2度目 |
盗塁王 | 荒木雅博(中日) | 31盗塁 | 初 |
最多安打 | A・ラミレス(ヤクルト) | 204安打 | 4年ぶり2度目 |
最高出塁率 | 青木宣親(ヤクルト) | .434 | 初 |
・ラミレス(ヤクルト)が年間安打のセ・リーグ新記録。
アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は10月8日の対横浜23回戦(横浜)で1回表の第1打席に三浦投手から今季203安打目となるレフト前ヒットを放ち、05年青木宣親(ヤクルト)の202安打を更新する年間安打のセ・リーグ新記録を達成しました。
選手名 | 記録 | 年度 | 選手名 | 記録 | 年度 | |||
1 | イチロー(オリックス) | 210安打 | 1994年 | 5 | 青木宣親(ヤクルト) | 193安打 | 2007年 | |
2 | A・ラミレス(ヤクルト) | 203安打 | 2007年 | 8 | R・ローズ(横浜) | 192安打 | 1999年 | |
3 | 青木宣親(ヤクルト) | 202安打 | 2005年 | 8 | 青木宣親(ヤクルト) | 192安打 | 2006年 | |
4 | 小笠原道大(日本ハム) | 195安打 | 2001年 | 10 | 藤村富美男(大阪) | 191安打 | 1950年 | |
5 | イチロー(オリックス) | 193安打 | 1996年 | 10 | 清水隆行(巨人) | 191安打 | 2002年 | |
5 | 松井稼頭央(西武) | 193安打 | 2002年 | 10 | 金城龍彦(横浜) | 191安打 | 2005年 |
・ラミレス(ヤクルト)が年間安打のセ・リーグタイ記録。
アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は10月7日の対広島24回戦(神宮)で6回裏の第3打席に長谷川投手から今季202安打目となるセンター前ヒットを放ち、05年青木宣親(ヤクルト)に並ぶ年間安打のセ・リーグタイ記録となりました。
・青木(ヤクルト)が年間得点の球団新記録。
青木宣親外野手(ヤクルト)は10月7日の対広島24回戦(神宮)で、2回裏に今季113得点目を記録し06年に自己が記録した112得点を更新する年間得点の球団新記録を達成しました。
・中村紀(中日)が通算14本目の満塁ホームラン。
中村紀洋内野手(中日)は10月6日の対ヤクルト24回戦(神宮)で、6回表に代打で花田投手から今季第20号の満塁ホームランを放ちました。これは中村紀選手自身、通算14本目の満塁ホームランで歴代2位タイ記録となりました。
選手名(最終所属) | 本数 | 選手名(最終所属) | 本数 | |||
1 | 王貞治(巨人) | 15本 | 6 | 野村克也(西武) | 12本 | |
2 | 藤井康雄(オリックス) | 14本 | 6 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 12本 | |
2 | 中村紀洋(中日) | 14本 | 9 | 山本浩二(広島) | 11本 | |
4 | 駒田徳広(横浜) | 13本 | 9 | 門田博光(ダイエー) | 11本 | |
4 | 江藤智(西武) | 13本 | 9 | 清原和博(オリックス) | 11本 | |
6 | 江藤慎一(ロッテ) | 12本 |
・嶋(広島)が通算100号本塁打。
嶋重宣外野手(広島)は10月6日の対横浜24回戦(広島)で、1回裏の第1打席に吉見投手から今季14号3ランを放ち、史上252人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は99年8月3日の対横浜15回戦(呉)で、7回裏に横山投手から記録。
10月6日現在の通算成績は623試合、2087打数597安打、打率.286、100本塁打、307打点、17盗塁。
・パシフィック・リーグ全日程終了。
2007年度のパシフィック・リーグ公式戦は10月5日で全日程を終了しました。野手部門の個人タイトルは以下のように決定しています。なお、全試合出場者は3人で、森本稀哲(日本ハム)が初、田中賢介(日本ハム)が初、北川博敏(オリックス)が3年ぶり2度目でした。
首位打者 | 稲葉篤紀(日本ハム) | .334 | 初 |
本塁打王 | 山崎武司(楽天) | 43本 | 11年ぶり2度目 |
打点王 | 山崎武司(楽天) | 108打点 | 初 |
盗塁王 | 片岡易之(西武) | 38盗塁 | 初 |
最多安打 | 稲葉篤紀(日本ハム) | 176安打 | 初 |
最高出塁率 | T・ローズ(オリックス) | .403 | 初 |
・ラミレス(ヤクルト)が年間200安打。
アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は10月4日の対横浜21回戦(神宮)で5回裏の第3打席に三橋投手から今季200安打目となるサード内野安打を放ち、94年イチロー(オリックス)・05年青木宣親(ヤクルト)に次ぐ史上3人目の年間200安打を記録しました。右打者では初の記録。
選手名 | 記録 | 年度 | 選手名 | 記録 | 年度 | |||
1 | イチロー(オリックス) | 210安打 | 1994年 | 7 | R・ローズ(横浜) | 192安打 | 1999年 | |
2 | 青木宣親(ヤクルト) | 202安打 | 2005年 | 7 | 青木宣親(ヤクルト) | 192安打 | 2006年 | |
3 | A・ラミレス(ヤクルト) | 200安打 | 2007年 | 9 | 藤村富美男(大阪) | 191安打 | 1950年 | |
4 | 小笠原道大(日本ハム) | 195安打 | 2001年 | 9 | 清水隆行(巨人) | 191安打 | 2002年 | |
5 | イチロー(オリックス) | 193安打 | 1996年 | 9 | 金城龍彦(横浜) | 191安打 | 2005年 | |
5 | 松井稼頭央(西武) | 193安打 | 2002年 |
・福浦(ロッテ)が通算1400安打。
福浦和也内野手(ロッテ)は10月3日の対ソフトバンク24回戦(千葉マリン)で、8回裏の第1打席に三瀬投手から今季101安打目となるショート内野安打を放ち、史上122人目の通算1400安打を達成しました。ロッテでは8人目の記録。初安打は97年7月5日の対オリックス14回戦(千葉マリン)で4回裏にフレーザー投手から記録。
10月3日現在の通算成績は1300試合、4660打数1400安打、打率.300、92本塁打、633打点、8盗塁。
・中嶋(日本ハム)が通算1500試合出場。
中嶋聡捕手(日本ハム)は10月2日の対楽天23回戦(フルキャスト宮城)に8回裏からキャッチャーの守備に付いて史上156人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は阪急時代の87年10月18日の対南海26回戦(西宮)に「8番・キャッチャー」で先発出場して記録。
10月2日現在の通算成績は1500試合、3463打数800安打、打率.231、55本塁打、348打点、27盗塁。
・巨人から年間30本塁打以上が4人。
巨人は10月2日の対ヤクルト24回戦(東京ドーム)で李スンヨプ内野手が30号本塁打を放ち、30本塁打以上が4人となって史上6度目の最多タイ記録となりました。
記録 | チーム | 年度 | 選手名・本数 | |
1 | 4人 | 広島 | 1978年 | 山本浩二44本、A・ギャレット40本、J・ライトル33本、衣笠祥雄30本 |
1 | 4人 | 中日 | 1984年 | 宇野勝37本、谷沢健一34本、K・モッカ31本、大島康徳30本 |
1 | 4人 | 阪神 | 1985年 | R・バース54本、掛布雅之40本、岡田彰布35本、真弓明信34本 |
1 | 4人 | ダイエー | 2001年 | 小久保裕紀44本、松中信彦36本、城島健司31本、井口資仁30本 |
1 | 4人 | 巨人 | 2004年 | T・ローズ45本、小久保裕紀41本、阿部慎之助33本、高橋由伸30本 |
1 | 4人 | 巨人 | 2007年 | 高橋由伸35本、阿部慎之助33本、小笠原道大31本、李スンヨプ30本 |
・9月の月間MVP。
10月2日に両リーグから9月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは稲葉篤紀外野手(日本ハム)で06年7月以来2度目の受賞。成績は23試合で90打数35安打、打率.389、1本塁打、17打点。
セ・リーグはアレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)で今年7・8月に続き3ヶ月連続5度目の受賞。3ヶ月連続受賞は史上初。成績は25試合で103打数37安打、打率.359、7本塁打、32打点。
・江藤(西武)が通算1000打点。
江藤智内野手(西武)は9月29日の対オリックス22回戦(京セラドーム)で、6回表に代打で岸田投手から今季15打点目を記録するタイムリーヒットを放ち、史上33人目の通算1000打点を達成しました。初打点は広島時代の90年6月16日の対大洋11回戦(会津若松)で1回裏に新浦投手から本塁打して記録。
9月29日現在の通算成績は1770試合、5678打数1532安打、打率.270、357本塁打、1000打点、82盗塁。
・東出(広島)が通算700安打。
東出輝裕内野手(広島)は9月29日の対阪神24回戦(甲子園)で、4回表の第3打席に渡辺投手から今季116安打目となるライト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は99年5月11日の対巨人6回戦(広島)で3回裏に入来投手から記録。
9月29日現在の通算成績は871試合、2750打数700安打、打率.255、11本塁打、131打点、96盗塁。
・ラミレス(ヤクルト)が年間猛打賞のセ・リーグ新記録と右打者の年間安打日本新記録。
アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は9月27日の対広島23回戦(広島)で、3安打して今季24回目の猛打賞となり98年前田智徳(広島)の23回を更新する年間猛打賞のセ・リーグ新記録となりました。日本記録は96年イチロー(オリックス)の26回。そして今季通算195安打として99年R・ローズ(横浜)の192安打を更新する右打者の年間安打の日本新記録となりました。
また、1回表の第1打席に黒田投手から今季40本目の二塁打を放ち、06年A・リグスの39二塁打を更新する年間二塁打の球団新記録となりました。
選手名 | 記録 | 年度 | 選手名 | 記録 | 年度 | |||
1 | イチロー(オリックス) | 210安打 | 1994年 | 7 | R・ローズ(横浜) | 192安打 | 1999年 | |
2 | 青木宣親(ヤクルト) | 202安打 | 2005年 | 7 | 青木宣親(ヤクルト) | 192安打 | 2006年 | |
3 | 小笠原道大(日本ハム) | 195安打 | 2001年 | 9 | 藤村富美男(大阪) | 191安打 | 1950年 | |
3 | A・ラミレス(ヤクルト) | 195安打 | 2007年 | 9 | 清水隆行(巨人) | 191安打 | 2002年 | |
5 | イチロー(オリックス) | 193安打 | 1996年 | 9 | 金城龍彦(横浜) | 191安打 | 2005年 | |
5 | 松井稼頭央(西武) | 193安打 | 2002年 |
・荒木(中日)が通算200盗塁。
荒木雅博内野手(中日)は9月26日の対巨人24回戦(東京ドーム)に、2回表に今季28個目の盗塁に成功して史上66人目の通算200盗塁を達成しました。中日では4人目の記録。初盗塁は97年6月29日の対巨人14回戦(ナゴヤドーム)で7回裏に二盗して記録。
9月26日現在の通算成績は1002試合、3291打数919安打、打率.279、16本塁打、225打点、200盗塁。
・中村紀(中日)が通算1500本安打。
中村紀洋内野手(中日)は9月26日の対巨人24回戦(東京ドーム)で、1回表の第1打席に高橋尚投手から今季130安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上95人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は近鉄時代の92年6月18日の対日本ハム15回戦(藤井寺)で5回裏に河野投手から3ランホームランして記録。
9月26日現在の通算成績は1591試合、5610打数1500安打、打率.267、338本塁打、1035打点、20盗塁。
・荒木(中日)が通算1000試合出場。
荒木雅博内野手(中日)は9月24日の対巨人22回戦(東京ドーム)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上423人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は97年5月31日の対ヤクルト9回戦(千葉マリン)で、7回裏にショートの守備に付いて記録。
9月24日現在の通算成績は1000試合、3283打数917安打、打率.279、16本塁打、225打点、199盗塁。
・村松(オリックス)が通算1300安打。
村松有人外野手(オリックス)は9月24日の対ロッテ24回戦(千葉マリン)で、1回表の第1打席に清水投手から今季123安打目となる一塁内野安打を放ち、史上149人目の通算1300安打を達成しました。初安打はダイエー時代の92年8月12日の対西武17回戦(西武)で8回表に石井投手から記録。
9月24日現在の通算成績は1556試合、4686打数1302安打、打率.278、17本塁打、371打点、266盗塁。
・金城(横浜)が通算1100安打。
金城龍彦外野手(横浜)は9月22日の対巨人22回戦(東京ドーム)で、9回表の第4打席に野間口投手から今季133安打目となる二塁打を放ち、史上215人目の通算1100安打を達成しました。横浜では16人目の記録。初安打は99年10月15日の対ヤクルト27回戦(横浜)で6回裏に高木投手からライト前ヒットして記録。
9月22日現在の通算成績は1046試合、3772打数1100安打、打率.292、70本塁打、392打点、31盗塁。
・ズレータ(ロッテ)がサイクルヒット。
フリオ・ズレータ内野手(ロッテ)は9月22日の対楽天22回戦(フルキャスト宮城)で、4回表の第2打席に二塁打、6回表の第3打席に三塁打、7回表の第4打席に本塁打、9回表の第5打席に単打を放ち、史上61人目(65度目)のサイクルヒットを達成しました。
・中村紀(中日)が日米通算1500本安打。
中村紀洋内野手(中日)は9月22日の対広島20回戦(ナゴヤドーム)で、1回裏の第1打席に宮崎投手から今季125安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算1500本安打を達成しました。
(日本) | 1588試合 | 5598打数 | 1496安打 | 打率.267 | 338本塁打 | 1034打点 | 20盗塁 |
(アメリカ) | 17試合 | 39打数 | 5安打 | 打率.128 | 0本塁打 | 3打点 | 0盗塁 |
通算 | 1605試合 | 5637打数 | 1501安打 | 打率.266 | 338本塁打 | 1037打点 | 20盗塁 |
・中村紀(中日)が通算8本目のサヨナラホームラン。
中村紀洋内野手(中日)は9月21日の対広島19回戦(ナゴヤドーム)で、延長11回裏の第6打席に森投手からサヨナラホームランを放ちました。これは中村選手自身、通算8本目のサヨナラホームランで歴代3位タイ記録となりました。
選手名(最終所属) | 本数 | 内訳 | 通算 | 割合 | |
1 | 清原和博(オリックス) | 12本 | 88年1本、89年1本、96年2本、96年1本 98年2本、99年1本、01年2本、06年2本 |
525本 | 43.7本に1本 |
2 | 野村克也(西武) | 11本 | 60年2本、62年1本、63年2本、66年1本 67年1本、68年1本、69年2本、71年1本 |
657本 | 59.7本に1本 |
3 | 王貞治(巨人) | 8本 | 60年1本、65年1本、68年1本、70年3本 75年1本、77年1本 |
868本 | 108.5本に1本 |
3 | 若松勉(ヤクルト) | 8本 | 73年2本、77年2本、79年1本、81年3本 | 220本 | 27.5本に1本 |
3 | 中村紀洋(中日) | 8本 | 96年1本、98年1本、00年1本、01年2本 02年1本、03年1本、07年1本 |
338本 | 42.2本に1本 |
5 | 豊田泰光(サンケイ) | 7本 | 57年1本、58年1本、60年1本、64年1本 67年1本、68年2本 |
263本 | 37.5本に1本 |
5 | 長嶋茂雄(巨人) | 7本 | 59年1本、61年1本、62年1本、63年1本 66年2本、73年1本 |
444本 | 63.4本に1本 |
5 | 藤井康雄(オリックス) | 7本 | 90年1本、91年1本、93年2本、97年1本 01年2本 |
282本 | 40.2本に1本 |
・松井(ロッキーズ)が日米通算1800安打。
松井稼頭央内野手(ロッキーズ)は9月20日(現地時間)の対ダイヤモンドバックス戦で、5回裏の第4打席に今季109安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算1800安打を達成しました。
(日本) | 1159試合 | 4638打数 | 1433安打 | 打率.309 | 150本塁打 | 569打点 | 306盗塁 |
(アメリカ) | 365試合 | 1337打数 | 367安打 | 打率.274 | 17本塁打 | 128打点 | 61盗塁 |
通算 | 1524試合 | 5975打数 | 1800安打 | 打率.301 | 167本塁打 | 697打点 | 367盗塁 |
・川崎(ソフトバンク)が通算700安打。
川崎宗則内野手(ソフトバンク)は9月18日の対ロッテ19回戦(千葉マリン)で、7回表の第4打席に小林宏投手から今季110安打目となる二塁打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は02年6月15日の対近鉄11回戦(大阪ドーム)で6回表にパウエル投手から記録。
9月18日現在の通算成績は601試合、2349打数701安打、打率.298、17本塁打、208打点、142盗塁。
・岩村(デビルレイズ)が日米通算1200安打。
岩村明憲内野手(デビルレイズ)は9月17日(現地時間)の対エンゼルス戦で、1回表の第1打席に今季127安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算1200安打を達成しました。
(日本) | 977試合 | 3580打数 | 1073安打 | 打率.300 | 188本塁打 | 570打点 | 67盗塁 |
(アメリカ) | 112試合 | 449打数 | 128安打 | 打率.285 | 7本塁打 | 30打点 | 11盗塁 |
通算 | 1089試合 | 4029打数 | 1201安打 | 打率.298 | 195本塁打 | 600打点 | 78盗塁 |
・青木(ヤクルト)が3年連続100得点。
青木宣親外野手(ヤクルト)は9月17日の対中日21回戦(神宮)で、7回裏に今季100得点目を記録し、史上5人目(6度目)の3年連続100得点を達成しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | |
1 | 松井秀喜(巨人) | 5年 | 98〜02年 |
2 | 王貞治(巨人) | 4年 | 63〜66年 |
3 | 王貞治(巨人) | 3年 | 72〜74年 |
3 | 福本豊(阪急) | 3年 | 78〜80年 |
3 | イチロー(オリックス) | 3年 | 94〜96年 |
3 | 青木宣親(ヤクルト) | 3年 | 05〜07年 |
・ラロッカ(オリックス)が年間死球の日本新記録。
グレッグ・ラロッカ内野手(オリックス)は9月17日の対ロッテ22回戦(京セラドーム)で、4回裏の第2打席に清水投手から今季25個目の死球を受け、52年岩本義行(大洋)の24死球を更新する年間死球の日本新記録となりました。
選手名 | 記録 | 達成年 | 選手名 | 記録 | 達成年 | |||
1 | G・ラロッカ(オリックス) | 25死球 | 2007年 | 10 | 竹之内雅史(太平洋) | 17死球 | 1975年 | |
2 | 岩本義行(大洋) | 24死球 | 1952年 | 10 | 黒田正宏(南海) | 17死球 | 1978年 | |
3 | G・ラロッカ(広島) | 23死球 | 2004年 | 10 | 簑田浩二(阪急) | 17死球 | 1980年 | |
3 | A・ガイエル(ヤクルト) | 23死球 | 2007年 | 10 | 中野佐資(阪神) | 17死球 | 1989年 | |
5 | 城島健司(ダイエー) | 22死球 | 2004年 | 10 | M・フランクリン(日本ハム) | 17死球 | 1999年 | |
6 | G・ラロッカ(ヤクルト) | 20死球 | 2006年 | 10 | 福浦和也(ロッテ) | 17死球 | 2002年 | |
7 | 三村敏之(広島) | 19死球 | 1972年 | 10 | 松中信彦(ダイエー) | 17死球 | 2002年 | |
7 | J・ズレータ(ダイエー) | 19死球 | 2004年 | 10 | A・エチェバリア(日本ハム) | 17死球 | 2003年 | |
9 | イチロー(オリックス) | 18死球 | 1995年 |
・ラロッカ(オリックス)が年間死球の日本タイ記録。
グレッグ・ラロッカ内野手(オリックス)は9月16日の対ロッテ21回戦(京セラドーム)で、8回裏の第4打席に薮田投手から今季24個目の死球を受け、52年岩本義行(大洋)と並ぶ年間死球の日本タイ記録となりました。
・小笠原(巨人)が7度目の30本塁打。
小笠原道大内野手(巨人)は9月16日の対広島24回戦(東京ドーム)で、1回裏の第1打席に大竹投手から今季30号2ランを放ち、3年連続7度目の30本塁打を記録しました。30本塁打以上7度は歴代9位タイ記録。
選手名(最終所属) | 回数 | 選手名(最終所属) | 記録 | |||
1 | 王貞治(巨人) | 19回 | 7 | 大杉勝男(ヤクルト) | 8回 | |
2 | 野村克也(西武) | 10回 | 7 | 田淵幸一(西武) | 8回 | |
3 | 山本浩二(広島) | 9回 | 9 | 清原和博(オリックス) | 7回 | |
3 | 門田博光(ダイエー) | 9回 | 9 | 松井秀喜(巨人) | 7回 | |
3 | 落合博満(日本ハム) | 9回 | 9 | 小笠原道大(巨人) | 7回 | |
3 | 秋山幸二(ダイエー) | 9回 |
・矢野(阪神)が通算1500試合出場。
矢野輝弘捕手(阪神)は9月16日の対中日22回戦(甲子園)に「7番・キャッチャー」で先発出場して史上155人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は中日時代の91年8月3日の対阪神19回戦(ナゴヤ)で7回表に守備に付いて記録。
9月16日現在の通算成績は1500試合、4433打数1213安打、打率.274、106本塁打、524打点、15盗塁。
・小久保(ソフトバンク)が通算1500本安打。
小久保裕紀内野手(ソフトバンク)は9月15日の対日本ハム20回戦(ヤフードーム)で、9回裏の第4打席に江尻投手から今季117安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上94人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は94年4月10日の対オリックス2回戦(神戸)で野田投手から記録。
9月15日現在の通算成績は1480試合、5408打数1500安打、打率.277、344本塁打、1008打点、54盗塁。
・小笠原(巨人)が通算1500本安打。
小笠原道大内野手(巨人)は9月15日の対広島23回戦(東京ドーム)で、6回裏の第3打席に宮崎投手から今季165安打目となる二塁打を放ち、史上93人目の通算1500本安打を達成しました。1288試合目での達成は歴代4位のスピード記録。初安打は日本ハム時代の97年5月10日の対西武7回戦(西武)で7回表に石井丈投手から二塁打して記録。
9月15日現在の通算成績は1288試合、4698打数1501安打、打率.319、268本塁打、810打点、59盗塁。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |
1 | レロン・リー(ロッテ) | 1237試合 | 87.5.15 | 1579安打 |
2 | 川上哲治(巨人) | 1241試合 | 53.4.26 | 2351安打 |
3 | 長嶋茂雄(巨人) | 1273試合 | 67.9.17 | 2471安打 |
4 | 小笠原道大(巨人) | 1288試合 | 07.9.15 | 1565安打 |
5 | 野村謙二郎(広島) | 1289試合 | 99.5.29 | 2020安打 |
6 | 藤村富美男(阪神) | 1299試合 | 54.6.5 | 1694安打 |
7 | 高橋慶彦(広島) | 1304試合 | 88.4.23 | 1826安打 |
8 | 谷佳知(巨人) | 1309試合 | 07.7.1 | 1565安打 |
9 | 若松勉(ヤクルト) | 1329試合 | 82.5.4 | 2173安打 |
10 | 飯田徳治(国鉄) | 1344試合 | 57.8.1 | 1978安打 |
・荒木(中日)が通算900安打。
荒木雅博内野手(中日)は9月14日の対阪神20回戦(甲子園)で、9回表の第5打席に藤川投手から今季93安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上291人目の通算900安打を達成しました。初安打は97年6月11日の対広島10回戦(広島)で5回表に高橋健投手からライト前ヒットして記録。
9月14日現在の通算成績は991試合、3243打数900安打、打率.278、16本塁打、223打点、194盗塁。
・赤星(阪神)が通算1000本安打。
赤星憲広外野手(阪神)は9月14日の対中日20回戦(甲子園)で、8回裏の第4打席に岡本投手から今季109安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上248人目の通算1000本安打を達成しました。阪神では16人目の記録。初安打は01年3月31日の対巨人2回戦(東京ドーム)で7回表に柏田投手から三塁内野安打して記録。
9月14日現在の通算成績は880試合、3401打数1000安打、打率.294、3本塁打、177打点、309盗塁。
・ラミレス(ヤクルト)が5年連続100打点。
アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は9月14日の対横浜16回戦(横浜)で、2回表の第2打席に山口投手から今季100打点目を記録するタイムリー二塁打を放ち、史上3人目の5年連続100打点を達成しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | |
1 | 王貞治(巨人) | 7年 | 63〜69年 |
2 | 山本浩二(広島) | 5年 | 77〜81年 |
2 | アレックス・ラミレス(ヤクルト) | 5年 | 03〜07年 |
4 | 野村克也(南海) | 4年 | 62〜65年 |
4 | 王貞治(巨人) | 4年 | 71〜74年 |
4 | ブーマー・ウェルズ(阪急) | 4年 | 84〜87年 |
・ウッズ(中日)が年間四死球の球団新記録。
タイロン・ウッズ内野手(中日)は9月13日の対横浜23回戦(ナゴヤドーム)で、1回裏の第1打席に秦投手から今季105四死球目となる四球を選び、90年落合博満の104四死球を更新する年間四死球の球団新記録となりました。
・田中賢(日本ハム)が年間犠打のパ・リーグ新記録。
田中賢介内野手(日本ハム)は9月11日の対ロッテ20回戦(千葉マリン)で、4回表の第2打席に小林宏投手から今季51個目の犠打を記録して、90年・91年平野謙(西武)の50犠打を更新する年間犠打のパ・リーグ新記録を達成しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成年 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成年 | |||
1 | 宮本慎也(ヤクルト) | 67犠打 | 2001年 | 6 | 平野謙(中日) | 51犠打 | 1982年 | |
2 | 川相昌弘(巨人) | 66犠打 | 1991年 | 6 | 田中賢介(日本ハム) | 51犠打 | 2007年 | |
3 | 川相昌弘(巨人) | 58犠打 | 1990年 | 8 | 平野謙(西武) | 50犠打 | 1990年 | |
4 | 和田豊(阪神) | 56犠打 | 1988年 | 8 | 平野謙(西武) | 50犠打 | 1991年 | |
4 | 川相昌弘(巨人) | 56犠打 | 1996年 | 8 | 宮本慎也(ヤクルト) | 50犠打 | 2003年 |
・吉岡(楽天)が通算1000試合出場。
吉岡雄二内野手(楽天)は9月11日の対オリックス21回戦(フルキャスト宮城)で8回裏に代打出場して、史上422人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は巨人時代の93年10月2日の対広島23回戦(東京ドーム)で「7番・サード」で先発出場して記録。
9月11日現在の通算成績は1000試合、3217打数878安打、打率.273、131本塁打、462打点、28盗塁。
・田中賢(日本ハム)が年間犠打のパ・リーグタイ記録。
田中賢介内野手(日本ハム)は9月9日の対西武22回戦(札幌ドーム)で、1回裏の第1打席に小野寺投手から今季50個目の犠打を記録して、90年・91年平野謙(西武)と並ぶ年間犠打のパ・リーグタイ記録を達成しました。
・和田(西武)が通算1000本安打。
和田一浩外野手(西武)は9月8日の対日本ハム21回戦(札幌ドーム)で、2回表の第1打席に吉川投手から今季126安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上247人目の通算1000本安打を達成しました。西武では15人目の記録。初安打は97年5月7日の対ダイエー3回戦(福岡ドーム)で7回表に倉野投手から記録。
9月8日現在の通算成績は939試合、3187打数1001安打、打率.314、172本塁打、532打点、49盗塁。
・松中(ソフトバンク)が通算900打点。
松中信彦内野手(ソフトバンク)は9月6日の対楽天22回戦(ヤフードーム)で、7回裏の第4打席に有銘投手から今季62打点目を記録するタイムリーヒットを放ち、史上46人目の通算900打点を達成しました。ソフトバンクでは野村克也1940打点、門田博光1494打点に次ぐ3人目の記録。初打点は97年5月31日の対西武9回戦(福岡ドーム)で4回裏に石井丈投手からタイムリーヒットして記録。
9月6日現在の通算成績は1215試合、4241打数1303安打、打率.307、277本塁打、900打点、18盗塁。
・桧山(阪神)が通算1500試合出場。
桧山進次郎外野手(阪神)は9月5日の対横浜18回戦(甲子園)で、6回裏に代打出場して史上154人目の通算1500試合出場を達成しました。阪神では10人目の記録。初出場は92年5月30日の対巨人11回戦(甲子園)に「6番・ライト」で先発出場して記録。
9月5日現在の通算成績は1500試合、4412打数1150安打、打率.261、155本塁打、635打点、41盗塁。
・松中(ソフトバンク)が通算1300安打。
松中信彦内野手(ソフトバンク)は9月5日の対楽天21回戦(ヤフードーム)で、5回裏の第3打席に岩隈投手から今季105安打目となる二塁打を放ち、史上148人目の通算1300安打を達成しました。ソフトバンクでは8人目の記録。初安打は97年5月31日の対西武9回戦(福岡ドーム)で4回裏に石井丈投手から記録。
9月5日現在の通算成績は1214試合、4236打数1300安打、打率.307、277本塁打、899打点、18盗塁。
・8月の月間MVP。
9月5日に両リーグから8月の月間MVPが発表されました。パ・リーグはホセ・フェルナンデス内野手(楽天)で初受賞。成績は26試合で86打数24安打、打率.279、6本塁打、21打点。
セ・リーグはアレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)で今年7月に続き2ヶ月連続4度目の受賞。成績は25試合で108打数38安打、打率.352、8本塁打、25打点。
・イチロー(マリナーズ)が7年連続200安打。
イチロー外野手(マリナーズ)は9月3日(現地時間)の対ヤンキース戦(ヤンキースタジアム)で、3回表の第2打席にクレメンス投手から今季200安打目となる6号ソロを放ち、01年以来7年連続200安打を達成しました。7年連続は1894〜1901年にかけて8年連続のウィリー・キーラー(オリオールズ他)に次ぎ、ウエイド・ボッグス(レッドソックス他)と並ぶ歴代2位タイ記録。
200安打到達日 | 出場試合数 | 年間安打数 |
2001年8月28日 | 129試合目 | 242安打 |
2002年9月22日 | 152試合目 | 208安打 |
2003年9月20日 | 152試合目 | 212安打 |
2004年8月26日 | 125試合目 | 262安打 |
2005年9月30日 | 160試合目 | 206安打 |
2006年9月16日 | 148試合目 | 224安打 |
2007年9月3日 | 135試合目 | 201安打 |
・ローズ(オリックス)が通算400号本塁打と6度目の40本塁打。
タフィ・ローズ外野手(オリックス)は9月2日の対ロッテ19回戦(千葉マリン)で、9回表の第5打席に薮田投手から今季40号ソロを放ち、史上14人目の通算400号本塁打を達成しました。1435試合目での達成は歴代2位のスピード記録。また、外国人選手では史上初の記録。初本塁打は近鉄時代の96年4月4日の対オリックス3回戦(藤井寺)で6回裏に清原投手から記録。
また、この本塁打で3年ぶり6度目の40本塁打となり、年間40本塁打以上6度は王貞治(巨人)の13度に次ぐ歴代単独2位の記録。
9月2日現在の通算成績は1435試合、5432打数1552安打、打率.286、400本塁打、1081打点、85盗塁。
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |
1 | 王貞治(巨人) | 1422試合 | 69.10.18 | 868本塁打 |
2 | T・ローズ(オリックス) | 1435試合 | 07.9.2 | 400本塁打 |
3 | 田淵幸一(西武) | 1438試合 | 81.9.6 | 474本塁打 |
4 | 落合博満(中日) | 1447試合 | 91.8.30 | 510本塁打 |
5 | 野村克也(南海) | 1683試合 | 68.7.12 | 657本塁打 |
6 | 山本浩二(広島) | 1708試合 | 82.6.5 | 536本塁打 |
7 | 秋山幸二(ダイエー) | 1731試合 | 98.6.16 | 437本塁打 |
8 | 清原和博(巨人) | 1756試合 | 00.7.11 | 525本塁打 |
9 | 大杉勝男(ヤクルト) | 1760試合 | 79.7.28 | 486本塁打 |
10 | 長嶋茂雄(巨人) | 1860試合 | 72.6.22 | 444本塁打 |
11 | 門田博光(南海) | 1895試合 | 86.10.2 | 567本塁打 |
12 | 張本勲(日本ハム) | 2031試合 | 75.4.20 | 504本塁打 |
13 | 土井正博(クラウン) | 2068試合 | 78.6.6 | 465本塁打 |
14 | 衣笠祥雄(広島) | 2129試合 | 83.9.15 | 504本塁打 |
選手名(最終所属) | 回数 | 選手名(最終所属) | 記録 | |||
1 | 王貞治(巨人) | 13回 | 7 | 田淵幸一(西武) | 3回 | |
2 | T・ローズ(オリックス) | 6回 | 7 | ブーマー・W(ダイエー) | 3回 | |
3 | 野村克也(西武) | 5回 | 7 | 落合博満(日本ハム) | 3回 | |
3 | 山本浩二(広島) | 5回 | 7 | 秋山幸二(ダイエー) | 3回 | |
5 | 長池徳士(阪急) | 4回 | 7 | 松井秀喜(巨人) | 3回 | |
5 | 門田博光(ダイエー) | 4回 | 7 | A・カブレラ(西武) | 3回 | |
7 | 大杉勝男(ヤクルト) | 3回 | 7 | T・ウッズ(中日) | 3回 |
・ラロッカ(オリックス)が年間死球のパ・リーグ新記録。
グレッグ・ラロッカ内野手(オリックス)は9月2日の対ロッテ19回戦(千葉マリン)で、7回表の第4打席に川崎投手から今季23個目の死球を受け、04年城島健司(ダイエー)の年間22死球を更新する年間死球のパ・リーグ新記録となりました。日本記録は52年岩本義行(大洋)の24死球。
・前田智(広島)が通算2000本安打。
前田智徳外野手(広島)は9月1日の対中日17回戦(広島)で、8回裏の第5打席に久本投手から今季94安打目となるライト前ヒットを放ち、史上36人目の通算2000本安打を達成しました。広島では衣笠祥雄2543安打、山本浩二2339安打、野村謙二郎2020安打に次ぐ4人目の記録。初安打は90年6月6日の対ヤクルト8回戦(広島)で1回裏に西村投手から二塁打して記録。
9月1日現在の通算成績は1895試合、6585打数2000安打、打率.304、286本塁打、1011打点、68盗塁。
選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | 達成時年齢 | |
1 | 川上哲治(巨人) | 1646試合 | 2351安打 | 36歳2ヵ月 |
2 | 長嶋茂雄(巨人) | 1708試合 | 2471安打 | 35歳3ヵ月 |
3 | 張本勲(東映) | 1733試合 | 3085安打 | 32歳2ヵ月 |
4 | 若松勉(ヤクルト) | 1757試合 | 2173安打 | 38歳5ヵ月 |
5 | 福本豊(阪急) | 1790試合 | 2543安打 | 35歳8ヵ月 |
6 | 榎本喜八(東京) | 1830試合 | 2314安打 | 31歳7ヵ月 |
7 | 谷沢健一(中日) | 1835試合 | 2062安打 | 38歳1ヵ月 |
8 | 石井琢朗(横浜) | 1839試合 | 2227安打 | 35歳8ヵ月 |
9 | 落合博満(巨人) | 1849試合 | 2371安打 | 41歳4ヵ月 |
10 | 立浪和義(中日) | 1874試合 | 2441安打 | 33歳10ヵ月 |
11 | 藤田平(阪神) | 1875試合 | 2064安打 | 35歳6ヵ月 |
12 | 野村謙二郎(広島) | 1880試合 | 2020安打 | 38歳9ヵ月 |
13 | 古田敦也(ヤクルト) | 1884試合 | 2091安打 | 39歳8ヵ月 |
14 | 前田智徳(広島) | 1895試合 | 2000安打 | 36歳2ヵ月 |
15 | 広瀬叔功(南海) | 1896試合 | 2157安打 | 35歳10ヵ月 |