・ローズ(オリックス)が通算1500本安打。
タフィ・ローズ外野手(オリックス)は6月30日の対日本ハム11回戦(京セラドーム)で、7回裏の第4打席に江尻投手から今季72安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上91人目の通算1500安打を達成しました。外国人選手では2人目の記録。初安打は近鉄時代の96年3月30日の対西武1回戦(西武)で4回表に新谷投手から記録。
6月30日現在の通算成績は1388試合、5267打数1501安打、打率.285、383本塁打、1044打点、84盗塁。
選手名(最終所属) | 記録 | 選手名(最終所属) | 記録 | |||
1 | L・リー(ロッテ) | 1579安打 | 6 | R・ローズ(横浜) | 1275安打 | |
2 | T・ローズ(オリックス) | 1500安打 | 7 | J・シピン(巨人) | 1124安打 | |
3 | レオン・L(ヤクルト) | 1436安打 | 8 | R・バルボン(近鉄) | 1123安打 | |
4 | B・マルカーノ(ヤクルト) | 1418安打 | 9 | A・ラミレス(ヤクルト) | 1068安打 | |
5 | ブーマー・W(ダイエー) | 1413安打 | 10 | G・アルトマン(阪神) | 985安打 |
・仁志(横浜)が通算23本目の先頭打者本塁打。
仁志敏久内野手(横浜)は6月25日の対日本ハム4回戦(横浜)で、1回裏の第1打席に武田勝投手から通算23本目の先頭打者本塁打となる今季7号ソロを放ちました。先頭打者本塁打23本は歴代単独7位の記録。
選手名(最終所属) | 記録 | 内訳 | |
1 | 福本豊(阪急) | 43本 | 表24本 裏19本 |
2 | 真弓明信(阪神) | 41本 | 表24本 裏17本 |
3 | 高橋慶彦(阪神) | 34本 | 表13本 裏21本 |
4 | 石毛宏典(ダイエー) | 30本 | 表18本 裏12本 |
5 | 緒方孝市(広島) | 28本 | 表22本 裏6本 |
6 | 柴田勲(巨人) | 25本 | 表9本 裏16本 |
7 | 仁志敏久(横浜) | 23本 | 表9本 裏14本 |
8 | 山崎裕之(西武) | 22本 | 表9本 裏13本 |
9 | 野村謙二郎(広島) | 21本 | 表6本 裏15本 |
10 | 高田繁(巨人) | 20本 | 表10本 裏10本 |
・仁志(横浜)が通算22本目の先頭打者本塁打。
仁志敏久内野手(横浜)は6月23日の対オリックス3回戦(横浜)で、1回裏の第1打席に平野佳投手から通算22本目の先頭打者本塁打となる今季6号ソロを放ちました。先頭打者本塁打22本は歴代7位タイ記録。
選手名(最終所属) | 記録 | 内訳 | |
1 | 福本豊(阪急) | 43本 | 表24本 裏19本 |
2 | 真弓明信(阪神) | 41本 | 表24本 裏17本 |
3 | 高橋慶彦(阪神) | 34本 | 表13本 裏21本 |
4 | 石毛宏典(ダイエー) | 30本 | 表18本 裏12本 |
5 | 緒方孝市(広島) | 28本 | 表22本 裏6本 |
6 | 柴田勲(巨人) | 25本 | 表9本 裏16本 |
7 | 山崎裕之(西武) | 22本 | 表9本 裏13本 |
7 | 仁志敏久(横浜) | 22本 | 表9本 裏13本 |
9 | 野村謙二郎(広島) | 21本 | 表6本 裏15本 |
10 | 高田繁(巨人) | 20本 | 表10本 裏10本 |
・金本(阪神)が歴代単独2位の1251試合連続出場。
金本知憲外野手(阪神)は6月20日の対楽天3回戦(甲子園)に「4番・レフト」で先発出場して98年7月10以来、歴代単独2位となる1251試合連続出場を記録しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | 備考 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 | セ・リーグ記録 |
2 | 金本知憲(阪神) | 1251試合 | 98.7.10〜継続中 | |
3 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 | |
4 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 | |
5 | 広沢克巳(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 | |
6 | 松井稼頭央(西武) | 1143試合 | 95.7.22〜03.10.5 | パ・リーグ記録 |
7 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 | |
8 | 石嶺和彦(阪神) | 894試合 | 88.8.14〜95.7.12 | |
9 | 大杉勝男(ヤクルト) | 890試合 | 68.9.21〜75.8.20 | |
10 | 三宅秀史(阪神) | 882試合 | 56.4.11〜62.9.5 |
・江藤(西武)が13本目の満塁ホームラン。
江藤智内野手(西武)は6月19日の対ヤクルト3回戦(神宮)で、9回表の第5打席に石川投手から今季第2号の満塁ホームランを放ちました。これは江藤選手自身13本目の満塁ホームランで歴代3位タイ記録となりました。
選手名(最終所属) | 本数 | 選手名(最終所属) | 本数 | |||
1 | 王貞治(巨人) | 15本 | 6 | 野村克也(西武) | 12本 | |
2 | 藤井康雄(オリックス) | 14本 | 6 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 12本 | |
3 | 駒田徳広(横浜) | 13本 | 9 | 山本浩二(広島) | 11本 | |
3 | 中村紀洋(中日) | 13本 | 9 | 門田博光(ダイエー) | 11本 | |
3 | 江藤智(西武) | 13本 | 9 | 清原和博(オリックス) | 11本 | |
6 | 江藤慎一(ロッテ) | 12本 |
・セギノール(日本ハム)が7度目の左右両打席本塁打。
フェルナンド・セギノール内野手(日本ハム)は6月19日の対広島3回戦(広島)で、3回表の第2打席と6回表の第3打席に右打席で今季14号2ランと15号ソロ、7回表の第4打席には左打席で16号2ランを放ち、左右両打席本塁打を記録しました。セギノール選手自身7度目の達成で、通算7度は松永浩美(オリックス)を抜いて歴代最多記録。
選手名(所属) | 回数 | 記録達成日 | ||
セギノール(オリックス・日本ハム) | 7回 | 02.5.5近鉄戦 | 02.5.6ロッテ戦 | 02.7.26近鉄戦 |
04.5.21近鉄戦 | 04.6.29ロッテ戦 | 06.9.9オリックス戦 | ||
07.6.19広島戦 | ||||
松永浩美(阪急・オリックス) | 6回 | 82.5.15日本ハム戦 | 83.9.23南海戦 | 85.4.13近鉄戦 |
87.10.15日本ハム戦 | 90.5.9ロッテ戦 | 90.8.12ダイエー戦 | ||
バナザード(南海・ダイエー) | 3回 | 88.9.8近鉄戦 | 89.8.16西武戦 | 89.10.6ロッテ戦 |
デストラーデ(西武) | 3回 | 90.9.9オリックス戦 | 91.6.18オリックス戦 | 91.10.3日本ハム戦 |
松井稼頭央(西武) | 3回 | 00.9.12日本ハム戦 | 01.8.20日本ハム戦 | 03.8.1日本ハム戦 |
金城龍彦(横浜) | 3回 | 03.8.13阪神戦 | 03.8.16広島戦 | 06.8.19広島戦 |
・新井(広島)が通算1000試合出場。
新井貴浩内野手(広島)は6月19日の対日本ハム3回戦(広島)に「4番・サード」で先発出場して、史上418人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は99年4月3日の対中日2回戦(ナゴヤドーム)で5回表に代打出場して記録。
6月19日現在の通算成績は1000試合、3217打数889安打、打率.276、182本塁打、519打点、17盗塁。
・山崎(楽天)が通算1500試合出場。
山崎武司内野手(楽天)は6月14日の対中日4回戦(フルキャスト宮城)で、「4番・指名打者」で先発出場して史上152人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は中日時代の89年9月7日の対広島19回戦(広島)で、9回表に代打出場して記録。
6月14日現在の通算成績は1500試合、4651打数1226安打、打率.264、280本塁打、806打点、8盗塁。
・石井(横浜)が通算2000試合出場。
石井琢朗内野手(横浜)は6月13日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で8回裏にショートの守備に付いて史上38人目の通算2000試合出場を達成しました。横浜では松原誠2154試合に次ぐ2人目の記録。初出場は89年4月13日の対広島3回戦(横浜)で4回表に救援投手として登板して記録。
6月13日現在の通算成績は2000試合、7666打数2172安打、打率.283、95本塁打、603打点、350盗塁。
・金本(阪神)が通算1900安打。
金本知憲外野手(阪神)は6月6日の対楽天2回戦(フルキャスト宮城)で、4回表の第2打席に田中投手から今季54安打目となる二塁打を放ち、史上41人目の通算1900安打を達成しました。初安打は広島時代の93年8月8日の対ヤクルト16回戦(広島)で7回裏に代打で山田投手から二塁打して記録。
6月6日現在の通算成績は1808試合、6472打数1901安打、打率.294、377本塁打、1164打点、151盗塁。
・井口(ホワイトソックス)が日米通算1200安打。
井口資仁内野手(ホワイトソックス)は6月5日(現地時間)の対ヤンキース戦で、5回裏の第3打席に今季42安打目となるレフト前ヒットを放ち、日米通算1200安打を達成しました。
(日本) | 894試合 | 3175打数 | 860安打 | 打率.271 | 149本塁打 | 507打点 | 159盗塁 |
(アメリカ) | 320試合 | 1235打数 | 340安打 | 打率.275 | 35本塁打 | 152打点 | 31盗塁 |
通算 | 1214試合 | 4410打数 | 1200安打 | 打率.272 | 184本塁打 | 659打点 | 190盗塁 |
・5月の月間MVP。
6月5日に両リーグから5月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは山崎武司内野手(楽天)で96年6月以来2度目の受賞。成績は22試合で73打数25安打、打率.342、12本塁打、27打点。
セ・リーグはタイロン・ウッズ内野手(中日)で06年9月以来4度目の受賞。成績は26試合で87打数32安打、打率.368、11本塁打、29打点。
・小久保(ソフトバンク)が12本目の満塁ホームラン。
小久保裕紀内野手(ソフトバンク)は6月3日の対中日2回戦(ヤフードーム)で、6回裏の第3打席に中田投手から今季第15号の満塁ホームランを放ちました。これは小久保選手自身12本目の満塁ホームランで歴代5位タイ記録となりました。
選手名(最終所属) | 本数 | 選手名(最終所属) | 本数 | |||
1 | 王貞治(巨人) | 15本 | 5 | 江藤智(西武) | 12本 | |
2 | 藤井康雄(オリックス) | 14本 | 5 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 12本 | |
3 | 駒田徳広(横浜) | 13本 | 9 | 山本浩二(広島) | 11本 | |
3 | 中村紀洋(中日) | 13本 | 9 | 門田博光(ダイエー) | 11本 | |
5 | 江藤慎一(ロッテ) | 12本 | 9 | 清原和博(オリックス) | 11本 | |
5 | 野村克也(西武) | 12本 |
・金城(横浜)が通算1000本安打。
金城龍彦外野手(横浜)は6月3日の対オリックス2回戦(スカイマーク)で、2回表の第1打席にユウキ投手から今季33安打目となるライト前ヒットを放ち、史上246人目の通算1000本安打を達成しました。横浜では17人目の記録。初安打は99年10月15日の対ヤクルト27回戦(横浜)で6回裏に高木投手からライト前ヒットして記録。
6月3日現在の通算成績は966試合、3462打数1001安打、打率.289、60本塁打、343打点、30盗塁。
・岩村(デビルレイズ)が日米通算1100安打。
岩村明憲内野手(デビルレイズ)は6月2日(現地時間)の対ロイヤルズ戦で、3回裏の第1打席に今季27安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算1100安打を達成しました。
(日本) | 977試合 | 3580打数 | 1073安打 | 打率.300 | 188本塁打 | 570打点 | 67盗塁 |
(アメリカ) | 23試合 | 73打数 | 27安打 | 打率.370 | 1本塁打 | 6打点 | 3盗塁 |
通算 | 1000試合 | 3653打数 | 1100安打 | 打率.301 | 189本塁打 | 576打点 | 70盗塁 |
・大村(ソフトバンク)が通算1600安打。
大村直之外野手(ソフトバンク)は6月2日の対中日1回戦(ヤフードーム)で、9回裏の第5打席に岩瀬投手から今季76安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上71人目の通算1600安打を達成しました。初安打は近鉄時代の95年4月18日の対ロッテ4回戦(日生)で8回裏に河本投手から記録。
6月2日現在の通算成績は1526試合、5657打数1600安打、打率.283、76本塁打、504打点、185盗塁。
・二岡(巨人)が通算1000本安打。
二岡智宏内野手(巨人)は6月2日の対西武1回戦(グッドウィルドーム)で、5回表の第3打席に西口投手から今季51安打目となる8号3ランを放ち、史上245人目の通算1000本安打を達成しました。巨人では21人目の記録。初安打は99年4月3日の対阪神2回戦(東京ドーム)で7回裏に川尻投手からセンター前ヒットして記録。
6月2日現在の通算成績は1010試合、3528打数1002安打、打率.284、144本塁打、463打点、47盗塁。
・城島(マリナーズ)が日米通算1400安打。
城島健司捕手(マリナーズ)は5月31日(現地時間)の対レンジャーズ戦で、1回裏の第1打席に今季47安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1400安打を達成しました。
(日本) | 1117試合 | 4031打数 | 1206安打 | 打率.299 | 211本塁打 | 699打点 | 63盗塁 |
(アメリカ) | 186試合 | 658打数 | 195安打 | 打率.296 | 25本塁打 | 99打点 | 3盗塁 |
通算 | 1303試合 | 4689打数 | 1401安打 | 打率.299 | 236本塁打 | 798打点 | 66盗塁 |
・イチロー(マリナーズ)が日米通算2700安打。
イチロー外野手(マリナーズ)は5月30日(現地時間)の対エンゼルス戦で、4回表の第3打席に今季68安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算2700安打を達成しました。
(日本) | 951試合 | 3619打数 | 1278安打 | 打率.353 | 118本塁打 | 529打点 | 199盗塁 |
(アメリカ) | 1006試合 | 4302打数 | 1422安打 | 打率.331 | 65本塁打 | 381打点 | 248盗塁 |
通算 | 1957試合 | 7921打数 | 2700安打 | 打率.341 | 183本塁打 | 910打点 | 447盗塁 |
・小笠原(巨人)が通算250号本塁打。
小笠原道大内野手(巨人)は5月27日の対オリックス1回戦(東京ドーム)で、6回裏の第3打席にユウキ投手から今季11号ソロを放ち史上51人目の通算250号本塁打を達成しました。初本塁打は日本ハム時代の98年7月7日の対近鉄15回戦(東京ドーム)で7回裏に盛田投手から記録。
5月27日現在の通算成績は1206試合、4380打数1402安打、打率.322、250本塁打、761打点、56盗塁。
・今岡(阪神)が通算1200安打。
今岡誠内野手(阪神)は5月23日の対ソフトバンク2回戦(ヤフードーム)で、3回表の第2打席に和田投手から今季52安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上176人目の通算1200安打を達成しました。阪神では11人目の記録。初安打は97年4月9日の対横浜2回戦(横浜)で8回表に米投手からレフト線二塁打して記録。
5月23日現在の通算成績は1151試合、4191打数1200安打、打率.286、112本塁打、544打点、17盗塁。
・小笠原(巨人)が通算1400安打。
小笠原道大内野手(巨人)は5月23日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、1回表の第1打席にダルビッシュ投手から今季65安打目となる二塁打を放ち、史上117人目の通算1400安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の97年5月10日の対西武7回戦(西武)で7回表に石井丈投手から二塁打して記録。
5月23日現在の通算成績は1204試合、4371打数1400安打、打率.320、248本塁打、757打点、56盗塁。
・二岡(巨人)が通算1000試合出場。
二岡智宏内野手(巨人)は5月18日の対中日10回戦(ナゴヤドーム)に「5番・ショート」で先発出場して、史上417人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は99年4月2日の対阪神1回戦(東京ドーム)で8回表にショートの守備に付いて記録。
5月18日現在の通算成績は1000試合、3490打数995安打、打率.285、142本塁打、454打点、47盗塁。
・田中幸(日本ハム)が通算2000本安打。
田中幸雄内野手(日本ハム)は5月17日の対楽天12回戦(東京ドーム)で、4回裏の第2打席に山村投手から今季18安打目となるライト前ヒットを放ち、史上35人目の通算2000本安打を達成しました。日本ハムでは張本勲2435安打に次ぐ2人目の記録。2205試合目での達成は史上2位のスローペース。39歳5ヶ月での達成は史上6位の年長記録。初安打は86年6月10日の対南海9回戦(後楽園)で井上投手からソロ本塁打して記録。
5月17日現在の通算成績は2205試合、7625打数2002安打、打率.263、286本塁打、1020打点、40盗塁。
選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | |||
1 | 落合博満(巨人) | 41歳4ヵ月 | 2371安打 | 1 | 大島康徳(日本ハム) | 2290試合 | 2204安打 | |
2 | 新井宏昌(近鉄) | 40歳2ヵ月 | 2038安打 | 2 | 田中幸雄(日本ハム) | 2205試合 | 2002安打 | |
3 | 大島康徳(日本ハム) | 39歳10ヵ月 | 2204安打 | 3 | 柴田勲(巨人) | 2143試合 | 2018安打 | |
4 | 古田敦也(ヤクルト) | 39歳8ヵ月 | 2091安打 | 4 | 清原和博(巨人) | 2141試合 | 2118安打 | |
5 | 門田博光(南海) | 39歳6ヵ月 | 2566安打 | 5 | 山崎裕之(西武) | 2140試合 | 2081安打 | |
6 | 田中幸雄(日本ハム) | 39歳5ヵ月 | 2000安打 | 6 | 衣笠祥雄(広島) | 2106試合 | 2543安打 | |
7 | 加藤英司(南海) | 38歳11ヵ月 | 2055安打 | 6 | 松原誠(大洋) | 2055試合 | 2095安打 | |
8 | 野村謙二郎(広島) | 38歳9ヵ月 | 2020安打 | 8 | 駒田徳広(横浜) | 2055試合 | 2006安打 | |
9 | 有藤道世(ロッテ) | 38歳6ヵ月 | 2057安打 | 9 | 新井宏昌(近鉄) | 2027試合 | 2038安打 | |
10 | 若松勉(ヤクルト) | 38歳5ヵ月 | 2173安打 | 10 | 王貞治(巨人) | 2019試合 | 2786安打 |
・日高(オリックス)が通算1000試合出場。
日高剛捕手(オリックス)は5月17日の対ソフトバンク11回戦(ヤフードーム)に7回裏から捕手として出場し、史上416人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は98年4月16日の対ロッテ2回戦(神戸)で5回裏に代打出場して記録。
5月17日現在の通算成績は1000試合、2634打数604安打、打率.229、47本塁打、293打点、8盗塁。
・松中(ソフトバンク)が通算4000打数到達。
松中信彦内野手(ソフトバンク)は5月16日の対オリックス10回戦(ヤフードーム)で、通算4000打数に到達し4000打数以上の打率ランキングで歴代9位にランクインしました。
選手名(最終所属) | 打率 | 打数・安打 | 3割回数 | 年間最高打率 | |
1 | L・リー(ロッテ) | .3200 | 4934打数1579安打 | 9回 | .358(80年) |
2 | 小笠原道大(巨人) | .3198 | 4346打数1390安打 | 6回 | .360(03年) |
3 | 若松勉(ヤクルト) | .31918 | 6808打数2173安打 | 12回 | .358(77年) |
4 | 張本勲(ロッテ) | .31915 | 9666打数3085安打 | 16回 | .383(70年) |
5 | ブーマー・W(ダイエー) | .317 | 4451打数1413安打 | 7回 | .355(84年) |
6 | 川上哲治(巨人) | .313 | 7500打数2351安打 | 12回 | .377(51年) |
7 | 与那嶺要(中日) | .3110 | 4298打数1337安打 | 6回 | .361(54年) |
8 | 落合博満(日本ハム) | .3108 | 7627打数2371安打 | 11回 | .367(85年) |
9 | 松中信彦(ソフトバンク) | .3090 | 4003打数1237安打 | 6回 | .358(04年) |
10 | 松井稼頭央(西武) | .3089 | 4638打数1433安打 | 7回 | .332(02年) |
・山崎(楽天)が通算1200安打。
山崎武司内野手(楽天)は5月13日の対オリックス8回戦(京セラドーム)で、7回表の第4打席に金子投手から今季36安打目となるライト前ヒットを放ち、史上175人目の通算1200安打を達成しました。初安打は中日時代の89年9月10日の対ヤクルト19回戦(ナゴヤ)で9回裏に内藤投手から記録。
5月13日現在の通算成績は1477試合、4571打数1200安打、打率.263、270本塁打、784打点、8盗塁。
・石井(横浜)が通算350盗塁。
石井琢朗内野手(横浜)は5月13日の対広島9回戦(横浜)で、1回裏に今季2個目の盗塁に成功して史上15人目の通算350盗塁を達成しました。横浜では初の記録。初盗塁は92年5月10日の対巨人8回戦(横浜)で1回裏に二盗して記録。
5月13日現在の通算成績は1984試合、7615打数2157安打、打率.263、95本塁打、602打点、350盗塁。
・松井(ヤンキース)が日米通算2000本安打。
松井秀喜外野手(ヤンキース)は5月6日(現地時間)の対マリナーズ戦で、6回裏の第3打席に今季13安打目となる二塁打を放ち、日米通算2000本安打を達成しました。
(日本) | 1268試合 | 4572打数 | 1390安打 | 打率.304 | 332本塁打 | 889打点 | 46盗塁 |
(アメリカ) | 554試合 | 2060打数 | 611安打 | 打率.297 | 80本塁打 | 372打点 | 9盗塁 |
通算 | 1822試合 | 6632打数 | 2001安打 | 打率.302 | 412本塁打 | 1261打点 | 55盗塁 |
・中村紀(中日)が通算1500試合出場。
中村紀洋内野手(中日)は5月6日の対横浜9回戦(ナゴヤドーム)に「5番・サード」で先発出場して、史上151人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は近鉄時代の92年6月12日の対ダイエー8回戦(平和台)で、8回表に代打出場して記録。
5月6日現在の通算成績は1500試合、5289打数1403安打、打率.265、324本塁打、978打点、18盗塁。
・村松(オリックス)が通算1200安打。
村松有人外野手(オリックス)は5月3日の対西武8回戦(グッドウィルドーム)で、1回表の第1打席に岸投手から今季23安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上174人目の通算1200安打を達成しました。初安打はダイエー時代の92年8月12日の対西武17回戦(西武)で8回表に石井投手から記録。
5月3日現在の通算成績は1459試合、4345打数1200安打、打率.276、17本塁打、351打点、258盗塁。
・中村紀(中日)が通算1400安打。
中村紀洋内野手(中日)は5月2日の対巨人4回戦(ナゴヤドーム)で、6回裏の第3打席に会田投手から今季30安打目となる二塁打を放ち、史上116人目の通算1300安打を達成しました。初安打は近鉄時代の92年6月18日の対日本ハム15回戦(藤井寺)で5回裏に河野投手から3ランホームランして記録。
5月2日現在の通算成績は1496試合、5275打数1400安打、打率.265、323本塁打、976打点、18盗塁。
・4月の月間MVP。
5月2日に両リーグから4月(3月の成績を含む)の月間MVPが発表されました。パ・リーグは小久保裕紀内野手(ソフトバンク)で04年7月以来3度目の受賞。成績は30試合で118打数33安打、打率.280、9本塁打、26打点。
セ・リーグは青木宣親外野手(ヤクルト)で05年8月以来2度目の受賞。成績は23試合で86打数36安打、打率.419、6本塁打、13打点。