・松井(西武)が通算500打点。
松井稼頭央内野手(西武)は4月30日の対ダイエー5回戦(西武ドーム)で、8回表の第5打席に吉田投手から今季15打点目を記録する押し出し四球を選び、史上160人目の通算500打点を達成しました。初打点は95年4月9日の対日本ハム3回戦(西武)で8回裏に芝草投手から記録。
4月30日現在の通算成績は1047試合、4166打数1287安打、打率.309、123本塁打、500打点、295盗塁。
・江藤(巨人)が通算1000三振。
江藤智内野手(巨人)は4月30日の対阪神5回戦(甲子園)で、8回表に代打で井川投手から今季8個目の三振を喫し、史上31人目の通算1000三振を記録しました。
・大島(オリックス)が通算150二塁打。
大島公一内野手(オリックス)は4月30日の対近鉄6回戦(ヤフーBB)で、3回裏の第2打席にパウエル投手から今季5本目の二塁打を放ち、史上252人目の通算150二塁打を達成しました。初二塁打は近鉄時代の93年6月5日の対ダイエー9回戦(藤井寺)で池田投手から記録。
・金本(阪神)が500試合連続全イニング出場。
金本知憲外野手(阪神)は4月30日の対巨人5回戦(甲子園)で全イニング出場して99年7月21日以来、史上5人目の500試合連続全イニング出場を達成しました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成期間 | |
1 | 三宅秀史(阪神) | 700試合 | 57.7.15〜62.9.5 |
2 | 衣笠祥雄(広島) | 678試合 | 74.4.17〜79.5.27 |
3 | 松井秀喜(巨人) | 574試合 | 95.5.30〜99.7.22 |
4 | 愛甲猛(ロッテ) | 535試合 | 88.6.25〜92.7.11 |
5 | 金本知憲(阪神) | 500試合 | 99.7.21〜継続中 |
・中村(横浜)が通算1000三振。
中村武志捕手(横浜)は4月29日の対ヤクルト4回戦(神宮)で、8回表の第3打席に石川投手から今季7個目の三振を喫し、史上30人目の通算1000三振を記録しました。
・片岡(阪神)が通算150号本塁打と通算400長打。
片岡篤史内野手(阪神)は4月29日の対巨人4回戦(甲子園)で、2回裏の第1打席に桑田投手から今季3号ソロを放ち、史上124人目の通算150号本塁打を達成しました。初本塁打は日本ハム時代の92年4月9日の対近鉄3回戦(藤井寺)で7回表に入来投手から記録。
また、片岡選手はこれが今季4長打目で史上110人目の通算400長打を達成しました。400長打の内訳は230二塁打、20三塁打、150本塁打。初長打は上記初本塁打と同じ。
4月29日現在の通算成績は1327試合、4728打数1289安打、打率.273、150本塁打、647打点、34盗塁。
・進藤(オリックス)が通算100号本塁打。
進藤達哉内野手(オリックス)は4月29日の対近鉄5回戦(ヤフーBB)で、7回裏の第5打席に山本投手から今季1号2ランを放ち、史上227人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は横浜時代の89年9月6日の対巨人20回戦(横浜)で5回裏に桑田投手から記録。
4月29日現在の通算成績は1291試合、3747打数896安打、打率.239、100本塁打、402打点、40盗塁。
・谷繁(中日)が一軍登録。
左足を痛めて4月19日に登録抹消されていた谷繁元信捕手(中日)は4月29日に一軍登録されました。
・礒部(近鉄)が通算600安打。
礒部公一外野手(近鉄)は4月27日の対日本ハム5回戦(東京ドーム)で、5回表の第3打席にシールバック投手から今季20安打目となる2号満塁ホームランを放ち、史上452人目の通算600安打を達成しました。初安打は97年4月26日の対オリックス2回戦(大阪ドーム)で5回裏に高橋功投手から記録。
4月27日現在の通算成績は684試合、2120打数600安打、打率.283、36本塁打、236打点、25盗塁。
・山崎(オリックス)が通算350長打。
山崎武司内野手(オリックス)は4月27日の対ダイエ−4回戦(ヤフーBB)で、4回裏の第2打席に寺原投手から今季6長打目となる2号ソロを放ち、史上141人目の通算350長打を達成しました。初長打は89年9月16日の対広島21回戦(横浜)で二塁打して記録。350長打の内訳は157二塁打、6三塁打、187本塁打。
・村松(ダイエー)が通算700安打。
村松有人外野手(ダイエー)は4月27日の対オリックス4回戦(ヤフーBB)で、1回表の第1打席に吉井投手から今季30安打目となる三塁内野安打を放ち、史上395人目の通算700安打を達成しました。初安打は92年8月12日の対西武17回戦(西武)で8回表に石井投手から記録。
4月27日現在の通算成績は995試合、2663打数702安打、打率.264、3本塁打、180打点、203盗塁。
・谷(オリックス)が3000打数到達。
谷佳知外野手(オリックス)は4月26日の対ダイエー3回戦(ヤフーBB)で1回裏の第1打席に三塁ゴロを打ち、1打数を記録して通算3000打数に到達しました。同日現在の通算打率は.300で、3000打数以上では現役4位となりました。この他、故障欠場中の清水隆行外野手(巨人)が通算2959打数892安打の打率.301で、3000打数3割に迫っています。
選手名(所属) | 打数・安打 | 打率 | |
1 | 鈴木尚典(横浜) | 3799打数1176安打 | .310 |
2 | 松井稼頭央(西武) | 4149打数1282安打 | .309 |
3 | 前田智徳(広島) | 4461打数1358安打 | .304 |
4 | 谷佳知(オリックス) | 3003打数902安打 | .300 |
5 | 古田敦也(ヤクルト) | 5806打数1714安打 | .295 |
・柴原(ダイエー)が一軍登録、高橋由(巨人)が抹消。
脇腹痛で二軍調整を続けていた柴原洋外野手(ダイエー)は4月25日に今季初めて一軍登録されました。また、高橋由伸外野手(巨人)は同日、腰痛による体調不良のために登録抹消されました。
・清原(巨人)が通算死球の日本新記録。
清原和博内野手(巨人)は4月24日の対ヤクルト5回戦(東京ドーム)で、7回裏に代打で成本投手から死球を受け通算167死球で竹之内雅史(西鉄−阪神)の166死球を更新する歴代最多記録となりました。
選手名(最終所属) | 記録 | 試合数 | |
1 | 清原和博(巨人) | 167死球 | 2010試合 |
2 | 竹之内雅史(阪神) | 166死球 | 1371試合 |
3 | 衣笠祥雄(広島) | 161死球 | 2677試合 |
4 | 井上弘昭(西武) | 137死球 | 1531試合 |
5 | 田淵幸一(西武) | 128死球 | 1739試合 |
・関川(中日)が通算400得点。
関川浩一外野手(中日)は4月24日の対阪神6回戦(ナゴヤドーム)で、1回裏に今季6得点目を記録し史上278人目の通算400得点を達成しました。
・谷(オリックス)が通算900安打。
谷佳知外野手(オリックス)は4月23日の対西武6回戦(札幌ドーム)で、6回表の第3打席に許投手から今季27安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上256人目の通算900安打を達成しました。初安打は97年5月25日の対ロッテ7回戦(千葉マリン)で2回表に薮田投手から記録。
4月23日現在の通算成績は794試合、2999打数901安打、打率.300、52本塁打、343打点、123盗塁。
・田中幸(日本ハム)が左足を痛める。
田中幸雄内野手(日本ハム)は4月23日の対ダイエー6回戦(福岡ドーム)で、1回裏の守備中に村松選手の打球を処理した際に左足ふくらはぎを痛めて途中交代しました。
・江藤(巨人)が11本目の満塁ホームラン。
江藤智内野手(巨人)は4月22日の対ヤクルト3回戦(東京ドーム)で、7回裏の第4打席に成本投手から今季第1号の満塁ホームランを放ちました。これは江藤選手自身11本目の満塁ホームランで歴代7位タイ記録となりました。
選手名(最終所属) | 本数 | 選手名(最終所属) | 本数 | |||
1 | 王貞治(巨人) | 15本 | 7 | 山本浩二(広島) | 11本 | |
2 | 藤井康雄(オリックス) | 14本 | 7 | 門田博光(ダイエー) | 11本 | |
3 | 駒田徳広(横浜) | 13本 | 7 | 江藤智(巨人) | 11本 | |
4 | 江藤慎一(ロッテ) | 12本 | 10 | 田淵幸一(西武) | 10本 | |
4 | 野村克也(西武) | 12本 | 10 | 池山隆寛(ヤクルト) | 10本 | |
4 | 中村紀洋(近鉄) | 12本 | 10 | 清原和博(巨人) | 10本 |
・高橋由(巨人)が腰痛。
高橋由伸外野手(巨人)は4月22日の対ヤクルト3回戦(東京ドーム)で腰に痛みを感じたため2回終了時点でベンチに退きました。
・江藤(巨人)が一軍登録。
再調整のため4月11日に登録抹消となっていた江藤智内野手(巨人)は4月21日に一軍登録されました。
・村松(ダイエー)が通算200盗塁。
村松有人外野手(ダイエー)は4月19日の対近鉄5回戦(福岡ドーム)で、1回裏に今季6個目の盗塁に成功し史上64人目の通算200盗塁を達成しました。ダイエーでは広瀬淑功596盗塁、木塚忠助434盗塁、飯田徳治321盗塁、森下整鎮315盗塁、蔭山和夫214盗塁に次ぐ6人目の記録。初盗塁は93年8月6日の対西武15回戦(福岡ドーム)で8回裏に二盗して記録。
・金子(日本ハム)が通算400得点。
金子誠内野手(日本ハム)は4月19日の対西武5回戦(東京ドーム)で、11回裏に今季5得点目を記録し史上277人目の通算400得点を達成しました。
・稲葉(ヤクルト)が通算400得点。
稲葉篤紀外野手(ヤクルト)は4月19日の対広島5回戦(広島)で、8回表に今季11得点目を記録し史上276人目の通算400得点を達成しました。
・谷繁(中日)が登録抹消。
左足を痛めていた谷繁元信捕手(中日)は4月19日に一軍登録抹消になりました。
・ラミレス(ヤクルト)が5試合連続本塁打。
アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は4月18日の対広島4回戦(広島)で、9回表の第5打席に酒井投手から8号本塁打を放ち、4月13日の横浜3回戦以来5試合連続本塁打を記録しました。セ・リーグでは00年8月のペタジーニ(ヤクルト)以来の記録。
・仁志(巨人)が通算500得点。
仁志敏久内野手(巨人)は4月18日の対中日4回戦(ナゴヤドーム)で、2回表に今季7得点目を記録し史上185人目の通算500得点を達成しました。
・野村(広島)が一軍登録。
脇腹を痛めて4月1日に登録抹消されていた野村謙二郎内野手(広島)は4月18日に一軍登録されました。
・谷繁(中日)が左足を痛める。
谷繁元信捕手(中日)は4月15日の対横浜4回戦(鹿児島)で、8回表の打席で内野ゴロを打って走る際に左足を痛めて途中交代しました。16日に鹿児島市内の病院で検査を受け、軽度の肉離れと診断されました。同日の横浜戦は欠場しましたが、登録抹消はせず痛みがなくなった時点で試合復帰を検討するとの事です。
・宮本(ヤクルト)が通算200犠打。
宮本慎也内野手(ヤクルト)は4月16日の対阪神5回戦(神宮)で、6回裏の第3打席に藤田投手から今季8個目の犠打を犠打を記録し、史上22人目の通算200犠打を達成しました。
・清原(巨人)が通算死球の日本タイ記録。
清原和博内野手(巨人)は4月15日の対広島3回戦(東京ドーム)で、8回裏の第5打席に林投手から死球を受け通算166死球で竹之内雅史(西鉄−阪神)と並ぶ歴代最多記録となりました。
・片岡(阪神)が通算2000塁打。
片岡篤史内野手(阪神)は4月15日の対ヤクルト4回戦(神宮)で、6回表の第3打席にホッジス投手から今季9塁打目を記録するセンター前ヒットを放ち、史上120人目の通算2000塁打を達成しました。
・稲葉(ヤクルト)が通算800安打。
稲葉篤紀外野手(ヤクルト)は4月15日の対阪神4回戦(神宮)で、5回裏の第3打席にポート投手から今季15安打目となる遊撃内野安打を放ち、史上314人目の通算800安打を達成しました。初安打は95年6月21日の対広島13回戦(広島)で2回表に紀藤投手から本塁打して記録。
4月15日現在の通算成績は833試合、2781打数800安打、打率.288、95本塁打、367打点、37盗塁。
・小久保(ダイエー)の手術日が決まる。
ダイエー球団は小久保裕紀内野手(ダイエー)がアメリカ・ロサンゼルス市内の病院で現地時間の4月25日に手術を受けることになったと発表しました。当初は3月下旬に手術予定でしたが、一部に回復が見られた為に延期されていました。
・立浪(中日)が通算40犠飛。
立浪和義内野手(中日)は4月12日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、3回裏の第2打席にブロック投手から今季初の犠飛を放ち、史上77人目の通算40犠飛を達成しました。
・金本(阪神)が通算1200安打。
金本知憲外野手(阪神)は4月12日の対巨人2回戦(東京ドーム)で、3回表の第2打席に工藤投手から今季21安打目となるライト前ヒットを放ち、史上151人目の通算1200安打を達成しました。初安打は広島時代の93年8月8日の対ヤクルト16回戦(広島)で7回裏に代打で山田投手から二塁打して記録。
4月12日現在の通算成績は1198試合、4172打数1200安打、打率.288、245本塁打、716打点、125盗塁。
・ローズ(近鉄)が通算2000塁打。
タフィ・ローズ外野手(近鉄)は4月12日の対日本ハム1回戦(大阪ドーム)で、3回裏の第2打席にミラバル投手から今季26塁打目を記録する3号2ランを放ち、史上119人目の通算2000塁打を達成しました。外国人選手では6人目の記録。
・鈴木尚(横浜)が通算350長打。
鈴木尚典外野手(阪神)は4月12日の対ヤクルト2回戦(横浜)で、2回裏の第2打席に坂元投手から今季7長打目となる3号3ランを放ち、史上140人目の通算350長打を達成しました。初長打は93年10月6日の対巨人25回戦(横浜)で香田投手から二塁打して記録。350長打の内訳は205二塁打、23三塁打、122本塁打。
・松井(西武)が歴代5位の1015試合連続出場。
松井稼頭央内野手(西武)は4月12日の対ロッテ1回戦(西武ドーム)に、「1番・ショート」で先発出場して95年7月22日以来の連続出場記録を1015試合に伸ばしました。これは藤村富美男(阪神)の1014試合連続を抜く歴代単独5位の記録です。
選手名(記録達成時の所属) | 記録 | 達成期間 | |
1 | 衣笠祥雄(広島) | 2215試合 | 70.10.19〜87.10.22 |
2 | 松井秀喜(巨人) | 1250試合 | 93.8.22〜02.10.11 |
3 | 飯田徳治(国鉄) | 1246試合 | 48.9.12〜58.5.24 |
4 | 広沢克己(巨人) | 1180試合 | 86.10.12〜95.10.8 |
5 | 松井稼頭央(西武) | 1015試合 | 95.7.22〜継続中 |
6 | 藤村富美男(阪神) | 1014試合 | 46.8.30〜54.7.31 |
・清水(巨人)が登録抹消。
11日の試合中に左足を痛めた清水隆行外野手(巨人)は4月12日に一軍登録を抹消されました。
・アリアス(阪神)が通算100号本塁打。
ジョージ・アリアス内野手(阪神)は4月11日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、9回表の第4打席にベイリー投手から今季4号ソロを放ち、史上226人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打はオリックス時代の00年4月9日の対西武3回戦(西武ドーム)で1回表に谷中投手から記録。
4月11日現在の通算成績は394試合、1480打数379安打、打率.256、100本塁打、252打点、8盗塁。
・古田(ヤクルト)が通算1700安打。
古田敦也捕手(ヤクルト)は4月11日の対横浜1回戦(横浜)で、2回表の第1打席にホルト投手から今季10安打目となる二塁打を放ち、史上56人目の通算1700安打を達成しました。ヤクルトでは若松勉2173安打に次ぐ2人目の記録。初安打は90年4月30日の対巨人5回戦(神宮)で2回裏に木田投手から左中間二塁打して記録。
4月11日現在の通算成績は1606試合、5761打数1701安打、打率.295、166本塁打、817打点、67盗塁。
・鈴木(ヤクルト)が通算1100安打。
鈴木健内野手(ヤクルト)は4月11日の対横浜1回戦(横浜)で、2回表の第1打席にホルト投手から今季19安打目となるライト前ヒットを放ち、史上182人目の通算1100安打を達成しました。初安打は西武時代の89年6月29日の対近鉄10回戦(西武)で7回裏に山崎投手から記録。
4月11日現在の通算成績は1292試合、3972打数1102安打、打率.277、148本塁打、614打点、12盗塁。
・清水(巨人)が左足を痛める。
清水隆行外野手(巨人)は4月11日の対阪神1回戦(東京ドーム)で、4回裏の第2打席にライトフライを打って走り出した際に左足ふくらはぎを痛め、大事をとって途中交代しました。
・清原(巨人)が通算2000試合。
清原和博内野手(巨人)は4月11日の対阪神1回戦(東京ドーム)に、「4番・ファースト」で先発出場して史上33人目の通算2000試合出場を達成しました。初出場は西武時代の86年4月5日の対南海2回戦(西武)で6回表から一塁守備に付いて記録。
4月11日現在の通算成績は2000試合、6832打数1885安打、打率.276、454本塁打、1344打点、59盗塁。
・清原(巨人)が一軍登録、江藤(巨人)が登録抹消。
両足を痛めて二軍調整が続いていた清原和博内野手(巨人)は4月11日に今季初めて一軍登録されました。入れ替わりに今季7試合で17打数ノーヒットと不振の江藤智内野手が一軍登録を抹消されました。
・松井(ヤンキース)が日米通算1400安打。
松井秀喜外野手(ヤンキース)は4月10日(現地時間)の対ツインズ戦で第2打席に今季10安打目となるレフト線二塁打を放ち、日米通算1400安打を達成しました。
日本計 1268試合 4572打数1390安打 打率.304 332本塁打 889打点 46盗塁
MLB計 9試合 38打数 12安打 打率.316 1本塁打 10打点 0盗塁
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合計 1277試合 4610打数1402安打 打率.304 333本塁打 899打点 46盗塁
・桧山(阪神)が通算1000試合。
桧山進次郎外野手(阪神)は4月10日の対中日3回戦(甲子園)に、「5番・ファースト」で先発出場して史上384人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は92年5月30日の対巨人11回戦(甲子園)で「6番・ライト」で先発出場して記録。
4月10日現在の通算成績は1000試合、3066打数781安打、打率.255、110本塁打、435打点、33盗塁。
・石井(横浜)が通算250二塁打と350長打。
石井琢朗内野手(横浜)は4月9日の対広島1回戦(横浜)で、1回裏の第1打席に長谷川投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上73人目の通算250二塁打を達成しました。初二塁打は93年5月3日の対中日5回戦(横浜)で記録。また、石井選手はこの二塁打で史上139人目の通算350長打も達成しています。350長打の内訳は250二塁打、35三塁打、65本塁打。
・松井(ヤンキース)がメジャー初本塁打。
松井秀喜外野手(ヤンキース)は4月8日(現地時間)の対ツインズ戦に「5番・レフト」で先発出場し、5回裏の第3打席でメイズ投手からライトスタンドに満塁ホームランを放ち、メジャー初本塁打を記録しました。
・井口(ダイエー)が通算100号本塁打。
井口資仁内野手(ダイエー)は4月6日の対日本ハム3回戦(東京ドーム)で、8回表の第4打席に関根投手から今季2号2ランを放ち、史上225人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は97年5月3日の対近鉄4回戦(福岡ドーム)で4回裏に山崎投手から記録。
4月6日現在の通算成績は644試合、2178打数528安打、打率.242、100本塁打、315打点、101盗塁。
・福浦(ロッテ)が通算150二塁打。
福浦和也内野手(ロッテ)は4月5日の対オリックス1回戦(ヤフーBB)で、1回表の第1打席に小林投手から今季4本目の二塁打を放ち、史上251人目の通算150二塁打を達成しました。初二塁打は97年8月19日の対西武19回戦(西武)で記録。
・古田(ヤクルト)が通算300二塁打。
古田敦也捕手(ヤクルト)は4月4日の対阪神1回戦(大阪ドーム)で、9回表の第4打席にウィリアムス投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上40人目の通算300二塁打を達成しました。初二塁打は90年4月30日の対巨人5回戦(神宮)で2回裏に木田投手から記録。
・金本(阪神)が通算200二塁打。
金本知憲外野手(阪神)は4月4日の対ヤクルト1回戦(大阪ドーム)で、6回裏の第3打席に石川投手から今季1本目の二塁打を放ち、史上143人目の通算200二塁打を達成しました。初二塁打は93年8月8日の対ヤクルト16回戦(広島)で7回裏に山田投手から記録。
・片岡(阪神)が一軍昇格。
脇腹を痛めて開幕二軍スタートとなっていた片岡篤史内野手(阪神)は4月4日に一軍登録されました。
・真中(ヤクルト)が通算800安打。
真中満外野手(ヤクルト)は4月2日の対中日2回戦(ナゴヤドーム)で、8回表に代打で岩瀬投手から今季1安打目となる遊撃内野安打を放ち、史上313人目の通算800安打を達成しました。初安打は93年9月3日の対巨人22回戦(神宮)で7回裏に斉藤投手からライト前ヒットして記録。
4月2日現在の通算成績は840試合、2777打数800安打、打率.288、37本塁打、214打点、54盗塁。
・ペタジーニ(巨人)が通算600安打。
ロベルト・ペタジーニ内野手(巨人)は4月2日の対横浜2回戦(東京ドーム)で、6回裏の第3打席に斉藤投手から今季5安打目となる4号2ランを放ち、史上451人目の通算600安打を達成しました。初安打はヤクルト時代の99年4月2日の対横浜1回戦(横浜)で7回表に三浦投手からレフト前ヒットして記録。
4月2日現在の通算成績は544試合、1869打数600安打、打率.321、164本塁打、436打点、21盗塁。
・矢野(阪神)が通算600安打。
矢野輝弘捕手(阪神)は4月1日の対広島1回戦(広島)で、8回表の第4打席に林投手から今季8安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上450人目の通算600安打を達成しました。初安打は中日時代の91年8月26日の対阪神23回戦(甲子園)で9回表に代打で野田投手から本塁打して記録。
4月1日現在の通算成績は875試合、2240打数600安打、打率.268、40本塁打、194打点、12盗塁。
・金子(日本ハム)が通算800安打。
金子誠内野手(日本ハム)は4月1日の対ロッテ2回戦(千葉マリン)で、3回表の第2打席に加藤投手から今季7安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上312人目の通算800安打を達成しました。初安打は95年10月3日の対西武25回戦(西武)で7回表に小野投手から記録。
4月1日現在の通算成績は879試合、3026打数800安打、打率.264、40本塁打、259打点、73盗塁。
・吉岡(近鉄)が通算600安打。
吉岡雄二内野手(近鉄)は4月1日の対ダイエー2回戦(大阪ドーム)で、1回裏の第1打席に和田投手から今季7安打目となる2号3ランを放ち、史上449人目の通算600安打を達成しました。初安打は巨人時代の93年10月2日の対広島23回戦(東京ドーム)で6回裏に高橋英投手から記録。
4月1日現在の通算成績は690試合、2225打数600安打、打率.270、105本塁打、344打点、24盗塁。
・大道(ダイエー)が通算1000試合。
大道典嘉外野手(ダイエー)は4月1日の対近鉄2回戦(大阪ドーム)に、「7番・指名打者」で先発出場して史上383人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は89年10月14日の対近鉄26回戦(藤井寺)で8回表に代打出場して記録。
4月1日現在の通算成績は1000試合、2540打数727安打、打率.286、51本塁打、317打点、8盗塁。
・松井(ヤンキース)がメジャー公式戦デビュー。
松井秀喜外野手(ヤンキース)は3月31日(現地時間)の対ブルージェイズ戦に「5番・レフト」で先発出場しました。1回表の第1打席でレフト前にタイムリーヒットを放ち、メジャー初打席で初安打初打点を記録しました。その後は第2打席ファーストゴロ、第3打席セカンドゴロエラー、第4打席センターフライで4打数1安打1打点でした。
・田口(カージナルス)がマイナーへ。
田口壮外野手(カージナルス)が開幕メジャー入りを果たせず、3Aメンフィス行きとなったことが3月31日(現地時間)に明らかになりました。田口選手は今年のオープン戦では打率.298の好成績だっただけに惜しまれるマイナー落ちです。
・野村(広島)、初芝(ロッテ)が登録抹消。
野村謙二郎内野手(広島)は左脇腹痛のため4月1日に一軍登録を抹消されました。3月29日のヤクルト戦で守備中に打球を処理した際に痛めて、途中交代していました。1日に広島市内の病院で精密検査を受けた結果、「左内腹斜筋挫傷」で全治3週間と診断されました。
また、前日31日の試合に「6番・サード」で今季初出場しながら3打数ノーヒットに終った初芝清内野手(ロッテ)は再調整のため4月1日に登録抹消になりました。
・松井(西武)が通算400長打。
松井稼頭央内野手(西武)は3月31日の対オリックス1回戦(ヤフーBB)で、8回表の第4打席に具投手から今季1長打目となる1号ソロを放ち、史上109人目の通算400長打を達成しました。400長打の内訳は235二塁打、47三塁打、118本塁打。初長打は95年4月23日の対日本ハム6回戦(東京ドーム)で4回表に河野投手から三塁打して記録。
・伊東(西武)が通算800打点。
伊東勤捕手(西武)は3月31日の対オリックス1回戦(ヤフーBB)で、7回表の第3打席に具投手から今季1打点目を記録するレフト前タイムリーを放ち、史上64人目の通算800打点を達成しました。初打点は82年9月29日の対南海後期10回戦(大阪)で6回表に藤田学投手から記録。
3月31日現在の通算成績は2310試合、6872打数1708安打、打率.249、153本塁打、800打点、134盗塁。
・岩村(ヤクルト)は全治2ヶ月。
右手首を痛めて登録抹消中の岩村明憲内野手(ヤクルト)は31日に都内の病院で再度精密検査を受けました。その結果、手首の細かい骨をつなぐ軟骨が切断している「三角線維軟骨複合体水平断裂」で全治2ヶ月と診断されました。懸念された右手有鉤骨は骨折しておらず手術の必要もなくなりましたが、2週間のギプス固定が必要で、4週間後からスローイングや打撃練習などを再開する予定との事です。
・谷繁(中日)が通算1100安打。
谷繁元信捕手(中日)は3月30日の対巨人3回戦(東京ドーム)で、1回裏の第1打席に木佐貫投手から今季2安打目となるライト前ヒットを放ち、史上181人目の通算1100安打を達成しました。初安打は大洋時代の89年4月11日の対広島1回戦(横浜)で8回裏に代打で川口投手からレフト前ヒットして記録。
3月30日現在の通算成績は1550試合、4500打数1100安打、打率.244、127本塁打、540打点、24盗塁。
・町田(広島)が19本目の代打本塁打。
町田康嗣郎外野手(広島)は3月30日の対ヤクルト3回戦(神宮)で、8回表に代打で前田投手から今季1号ソロを放ち、セ・リーグ記録の通算代打本塁打を19本に伸ばしました。
選手名(所属) | 記録 | 備考 | |
1 | 高井保弘(阪急) | 27本 | 日本記録、パ・リーグ記録 |
2 | 大島康徳(中日−日本ハム) | 20本 | 中日で16本、日本ハムで4本 |
3 | 町田康嗣郎(広島) | 19本 | セ・リーグ記録 |
4 | 淡口憲治(巨人−近鉄) | 17本 | 巨人で15本、近鉄で2本 |
5 | 川又米利(中日) | 16本 |
・ローズ(近鉄)が通算450長打。
タフィ・ローズ外野手(近鉄)は3月30日の対オリックス3回戦(大阪ドーム)で、7回裏の第4打席に嘉勢投手から今季3長打目となる1号3ランを放ち、史上88人目の通算450長打を達成しました。450長打の内訳は206二塁打、6三塁打、238本塁打。初長打は96年4月4日の対オリックス3回戦(藤井寺)で6回裏に清原投手から本塁打して記録。
・松中(ダイエー)が通算400打点。
松中信彦内野手(ダイエー)は3月30日の対ロッテ3回戦(福岡ドーム)で、1回裏の第1打席に高木投手から今季2打点目を記録する1号3ランを放ち、史上259人目の通算400打点を達成しました。初打点は97年5月31日の対西武9回戦(福岡ドーム)で4回裏に石井丈投手からタイムリーヒットして記録。
3月30日現在の通算成績は579試合、1956打数569安打、打率.291、124本塁打、401打点、10盗塁。
・仁志(巨人)が通算900安打。
仁志敏久内野手(巨人)は3月29日の対中日2回戦(東京ドーム)で、4回裏の第2打席に朝倉投手から今季3安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上255人目の通算900安打を達成しました。初安打は96年4月5日の対阪神1回戦(東京ドーム)で1回裏に藪投手からセンター前ヒットして記録。
3月29日現在の通算成績は846試合、3286打数902安打、打率.274、85本塁打、298打点、116盗塁。
・中村(近鉄)が通算1100安打。
中村紀洋内野手(近鉄)は3月29日の対オリックス2回戦(大阪ドーム)で、3回裏の第2打席に小林投手から今季2安打目となる1号ソロを放ち、史上180人目の通算1100安打を達成しました。近鉄では小玉明利、大石大二郎、土井正博、小川亨、羽田耕一、栗橋茂、鈴木貴久に次ぐ8人目の記録。初安打は92年6月18日の対日本ハム15回戦(藤井寺)で5回裏に河野投手から3ランホームランして記録。
3月29日現在の通算成績は1163試合、4080打数1101安打、打率.270、266本塁打、786打点、17盗塁。
・清原(巨人)がファームで実戦復帰。
二軍調整中の清原和博内野手(巨人)は3月29日のイースタン・リーグ開幕戦となる対ヤクルト戦(ジャイアンツ球場)に「4番・ファースト」で先発出場、昨年10月30日の日本シリーズ第4戦以来150日ぶりの実戦復帰を果たしました。ヤクルトの先発・高井投手に対し第1打席は四球、第2打席はライト線へのヒットを放ち2打席で交代しました。
・岩村(ヤクルト)が登録抹消。
岩村明憲内野手(ヤクルト)は右手首痛のため3月29日に一軍登録を抹消されました。28日の広島戦で9日裏の三振に倒れた打席で痛めたもので29日に都内の病院で精密検査を受けた結果、「右手有鉤骨骨折の疑いあり」と診断されました。31日にMRI検査を受ける予定で、骨折ならば手術するケースが多く長期離脱の可能性もあるとの事です。
・元木(巨人)が通算800安打。
元木大介内野手(巨人)は3月28日の対中日1回戦(東京ドーム)で、8回裏の第4打席に岩瀬投手から今季2安打目となる三塁内野安打を放ち、史上311人目の通算800安打を達成しました。初安打は92年4月15日の対広島3回戦(東京ドーム)で8回裏に北別府投手からセンター前ヒットして記録。
3月28日現在の通算成績は1050試合、3032打数800安打、打率.264、64本塁打、344打点、20盗塁。
・オーティズ(オリックス)が初打席本塁打。
ホセ・オーティズ内野手(オリックス)は3月28日の対近鉄1回戦(大阪ドーム)で、2回表の第1打席にパウエル投手から1号ソロを放ち、史上45人目の初打席本塁打を記録しました。開幕戦での初打席本塁打は95年ミッチェル(ダイエー)以来で史上8人目。
・清水(巨人)が開幕戦先頭打者本塁打。
清水隆行外野手(巨人)は3月28日の対中日1回戦(東京ドーム)で、1回裏の第1打席に川上投手から1号ソロを放ちました。これは97年立浪和義(中日)以来、セ・リーグ6年ぶり8本目の開幕戦初回先頭打者本塁打でした。
選手名(所属) | 年月日 | 対戦カード(球場)・相手投手 | イニング |
金田正泰(阪神) | 55年4月5日 | 対大洋(浜松)・高野 | 1回表 |
与那嶺要(中日) | 56年3月21日 | 対国鉄(後楽園)・金田 | 1回裏 |
近藤昭仁(大洋) | 61年4月8日 | 対広島(川崎)・河村 | 1回裏 |
三村敏之(広島) | 71年4月10日 | 対巨人(後楽園)・渡辺 | 1回表 |
高橋慶彦(広島) | 89年4月8日 | 対阪神(広島)・仲田 | 1回裏 |
前田智徳(広島) | 91年4月6日 | 対ヤクルト(広島)・内藤 | 1回裏 |
立浪和義(中日) | 97年4月4日 | 対横浜(ナゴヤドーム)・盛田 | 1回裏 |
清水隆行(巨人) | 03年3月28日 | 対中日(東京ドーム)・川上 | 1回裏 |
・後藤武(西武)が新人開幕4番打者。
後藤武敏内野手(西武)は3月28日の対日本ハム1回戦(西武ドーム)に「4番・ファースト」で先発出場して59年桑田武(中央大−大洋)以来、44年ぶりの新人開幕4番打者となりました。打撃内容は第1・第2打席とショートゴロ、第3打席が三振で3打数ノーヒットでした。
・伊東(西武)が実働22年目。
伊東勤捕手(西武)は3月28日の対日本ハム1回戦(西武ドーム)に「8番・キャッチャー」で先発出場して実働22年目を記録しました。これはパ・リーグでは26年の野村克也(南海-ロッテ-西武)、23年の門田博光(南海-オリックス-ダイエー)に次いで、広瀬淑功(南海)と村田兆治(ロッテ)に並ぶ歴代3位タイ記録。
・2003年公式戦開幕。
3月28日にセ・パ両リーグの2003年公式戦がナイターで開幕しました。
パ・リーグの西武−日本ハム(西武ドーム)は2回に日本ハムが阿久根のタイムリー二塁打で2点を先行。5回には金子のタイムリー、6回には島田の本塁打で小刻みに加点。投げてはミラバルが7回途中まで無失点と好投。西武は9回に和田の本塁打で一矢を報いたのみで4−1で日本ハムが勝ちました。
近鉄−オリックス(大阪ドーム)はオリックスが2回にオーティズの本塁打で先行しましたが、その裏に近鉄は川口の2点二塁打と的山の2ランで逆転。近鉄はさらに4回に水口のタイムリー、6回にはローズの2点タイムリーでオリックスを突き放し、結局7−3で近鉄が勝ちました。
ダイエー−ロッテ(福岡ドーム)はダイエーの先発・斉藤が6回までノーヒットに抑える素晴らしい投球。打線も3回にバルデスの2ラン、4回に大道と井口のタイムリー二塁打、5回にはネルソンの2点タイムリーと着実に加点。ロッテも終盤に反撃したものの、結局7−3でダイエーが勝ちました。
セ・リーグの巨人−中日(東京ドーム)は初回に清水の本塁打で巨人が先行しましたが、中日は4回にアレックス、5回に福留がソロ本塁打して逆転。巨人も6回裏に元木・阿部の連続タイムリーで再びリードを奪いますが、中日はその直後の7回に5点を奪い上原をノックアウト。7−3で中日が勝ちました。
ヤクルト−広島(神宮)は3回にヤクルトがベッツのタイムリーで1点先行。広島は4回にすぐ反撃し、ハーストと野村のタイムリー、さらに岩村の失策で合計3点を挙げ逆転。結局そのまま3−1で広島が勝ちました。広島の先発・黒田は4回以降を無失点に抑え、両リーグ1番乗りの完投勝利を果たしました。
横浜−阪神(横浜)は2回に横浜が金城・吉見と下位打線のタイムリーで2点を先制。さらに3回にはウッズがタイムリーを放ち3−0とリード。阪神は7回にようやく広沢、今岡のタイムリーで2点を返しますが、8回に横浜はウッズの1号ソロで4−2とリードを広げ、そのまま逃げ切りました。
・片岡(阪神)は二軍スタート。
片岡篤史内野手(阪神)の開幕二軍スタートが3月26日に正式に決まりました。この日の午前中に本人に伝えられました。片岡選手の開幕二軍は日本ハム時代の95年に右ひじの手術を受けて以来となります。
・古田(ヤクルト)が開幕戦出場へ。
右手薬指を骨折し、開幕戦出場が困難とみられていた古田敦也捕手(ヤクルト)は3月25日にキャッチボール、ティー打撃に取り組み痛みは残るものの開幕一軍メンバーに入る事が決まりました。若松監督は「いるだけで信頼感が違う。6番でスタメン出場してほしい、最悪の場合はバントでもしてくれれば」と語りました。
・清原(巨人)の復帰プラン。
開幕二軍スタートとなった清原和博内野手(巨人)の一軍入りが若干早まる可能性が出て来たようです。淡口二軍監督が明らかにしたところによると、二軍戦5試合をこなし、最初は2打席5イニングを目途に、5試合目はフル出場との事。3月29日開幕のイースタン・リーグでは4月3日のロッテ戦が5試合目となり、順調なら4月上旬の一軍復帰もありそうとの事です。
・オープン戦終了。
3月25日で春季オープン戦全日程が終了しました。1位は13勝5敗の中日ドラゴンズ、2位が9勝4敗1分けの広島カープ、3位が10勝5敗の阪神タイガースでした。本塁打王は7本のクルーズ(中日)、首位打者は.442の福留孝介(中日)でした。
・古田(ヤクルト)が骨折で開幕絶望。
古田敦也捕手(ヤクルト)は3月22日に東京都内の病院で、右手薬指の亀裂骨折と診断されました。全治3週間で、28日の開幕戦からの出場は絶望的となりました。 古田選手は21日の試合で右手薬指を痛め、当初は24日に精密検査をする予定でした。球団の堀内チーフトレーナーは「開幕は間に合わない。痛みさえ取れれば(プレー)できる場所らしいので、本人は2週間くらいでやるでしょう」とコメントしました。
・片岡(阪神)が実戦復帰。
右脇腹を痛めて二軍調整中の片岡篤史内野手(阪神)は、3月21日の教育リーグ対近鉄戦(藤井寺)に「3番・サード」でスタメン出場しました。打撃成績は3打数ノーヒットで途中交代しました。
・古田(ヤクルト)に骨折の疑い。
古田敦也捕手(ヤクルト)は3月21日のオリックス戦とのオープン戦の1回にファウルフライを捕球した際、右手薬指を打撲し、都内の病院で検査を受けた結果「右手環指末節骨に骨折の可能性あり」と診断されました。24日に精密検査を受ける予定ですが、もし骨折していれば全治3週間で開幕戦出場は不可能になりそうです。
・清原(巨人)の一軍入りは4月中旬。
両足を痛めて独自の調整を続けている清原和博内野手(巨人)の一軍入りは4月中旬頃となりそうな事が明らかになりました。3月20日に都内で行われた球団激励会で原監督が語ったもので、同監督は開幕4番打者には高橋由伸外野手を起用する方針も明らかにしました。
・岩村(ヤクルト)は軽症。
右肩の痛みを訴えた岩村明憲内野手(ヤクルト)ですが、3月20日に都内の病院で診察を受けた結果、「右上腕二頭筋腱炎」と診断されました。19日のオープン戦は1打席で退き、20日の試合は欠場していましたが、21日からは打撃練習を再開する予定との事です。
・MLB日本開幕戦が中止に。
3月25・26日に東京ドームでの開催が予定されていたシアトル・マリナーズVSオークランド・アスレチックスのメジャーリーグ開幕戦はアメリカの対イラク武力行使が避けられない状況となってきたため、日本時間の3月19日にアメリカ側から取り止めの連絡が入り、中止が決定しました。これにより日本の球団と予定されていたオープン戦も中止となり、代わりに3月22日(土)は巨人VS西武、3月23日(日)は巨人VSダイエーのオープン戦がそれぞれ午後1時から東京ドームで行われる事になりました。
・小久保(ダイエー)は今季の出場が困難に。
小久保裕紀内野手(ダイエー)の今季の公式戦出場が絶望的となりました。ダイエー球団は3月19日に、渡米している小久保選手がロサンゼルスの病院で診察を受けた結果、「右膝内側側副靱帯と前十字靱帯の断裂、大腿骨骨挫傷」と診断されたと発表しました。治療には手術が必要で、全治6ヶ月の見込みとの事です。手術は1週間から10日後に行われる予定となっています。
・小久保(ダイエー)が渡米。
今月6日のオープン戦で右膝に重傷を負った小久保裕紀内野手(ダイエー)はロサンゼルスの病院で診察を受けるため、18日に渡米する事になりました。腫れが引いてから福岡市内の病院で再検査を受ける予定でしたが、スポーツ医学で有名なカーラン・ジョーブ整形外科クリニックで診察を受けることになったもので17日に球団からその旨の発表がされました。
・片岡(阪神)が練習再開。
キャンプ終盤に右脇腹を痛めて、二軍で調整中の片岡篤史内野手(阪神)は3月17日に鳴尾浜球場で打撃練習を再開しました。約60球の打ち込みを行い、今週末にも二軍戦での実戦復帰を予定しているとの事です。
・柴原(ダイエー)の開幕戦出場は微妙。
右脇腹痛で戦列を離れている柴原洋外野手(ダイエー)の開幕1軍が微妙な状況になって来ました。柴原選手は3月8日の阪神戦で脇腹の痛みを訴え、14日に福岡に戻っていました。17日の合流予定を延期してさらに様子を見るようで、28日の開幕戦メンバーから洩れる可能性もありそうです。
・福浦(ロッテ)が右手に怪我。
福浦和也内野手(ロッテ)は3月16日のヤクルト戦(千葉)で4回の打席で右手を痛めて途中交代しました。試合後、千葉・習志野市内の病院で「右手小指付け根の裂傷」と診断されました。抜糸まで10日間ほどかかる予定で、28日の開幕戦には間に合う見込みとの事です。
・小久保(ダイエー)が右膝を痛め前半戦絶望。
小久保裕紀内野手(ダイエー)は3月6日に行われた西武とのオープン戦で、4回裏の攻撃中に本塁でのクロスプレーで捕手と激突し、右膝を痛めて担架に乗せられ退場しました。小久保選手はすぐに救急車で福岡市内の病院に運ばれました。病院での検査の結果、右膝内側靱帯と前十字靱帯及び半月板を損傷している事が判明し、トレーナーによると全治3ヶ月以上の重傷との事。1週間後に再検査を予定していますが、手術を行う場合には復帰までの期間はさらに長くなる可能性もあるとの事です。
・清原(巨人)が右足を痛める。
昨年左足肉離れを起こし、スロー調整していた清原和博内野手(巨人)が練習中に今度は右足を痛めた事が明らかになりました。2月28日にジャイアンツ球場でランニング中に右太ももの裏側に痛みを感じたとの事。今月28日の開幕戦に間に合うかは微妙な状況です。
・松井(ヤンキース)がオープン戦初本塁打。
松井秀喜外野手(ヤンキース)は2月27日(日本時間28日)に行われたレッズとのオープン戦に「5番・レフト」で先発出場。第2打席に左腕のアンダーソン投手から右越えに1号2ランを放ちました。この日の第1打席は三塁ゴロ、第3打席はセカンドライナーで3打数1安打2打点。
・片岡(阪神)の開幕一軍微妙。
脇腹を痛めた片岡篤史内野手(阪神)は2月23日にキャンプに帯同している医師の診察を受けた結果、「右腹斜筋挫傷で全治は不明」と発表されました。全治期間は精密検査を経て明らかになる見込みで、開幕戦の出場は微妙な状況です。
・片岡(阪神)が脇腹を痛める。
片岡篤史内野手(阪神)は2月22日の練習中に脇腹を痛め、大事をとって練習を取り止めました。23日のオープン戦は欠場する見込みとの事。また、右太もも痛で出遅れている今岡誠内野手の復帰は3月上旬頃が見込まれています。
・春季オープン戦開幕。
2月22日(土)に2003年度の春季オープン戦がスタートしました。ヤクルト−横浜(浦添)は横浜打線が12安打で8得点を挙げ、8-3で快勝。3番・鈴木尚が先制タイムリー、4番の古木が1号2ラン含む3安打3打点、5番のウッズも2打点とクリーンナップが活躍しました。また、正捕手定着を目指す相川も1号2ランを放っています。
ヤクルトでは先発した昨年の新人王・石川が4回6失点と不安を露呈しました。また、ドラフト10巡目指名の久保田智が新人第1号本塁打を放っています。移籍の鈴木健も三塁で先発、3打数2安打と元気なところを見せました。新外国人・ベッツは3打数ノーヒットといいところなし。
日本ハム−中日(名護)は日本ハムが2回にエラー絡みで2点を先行。5回には小笠原のタイムリー二塁打など打者9人の攻撃で5点を奪いました。阪神から移籍の坪井が6番ライトで先発出場し、タイムリー含む3打数2安打と順調なスタート。先発のミラバルも5回を3安打無失点と好投しました。
中日は蔵本・クルーズのソロ、森野の3ランと3本塁打で5点を返しましたが結局8-5で日本ハムが勝ちました。話題の高卒ルーキー・桜井が5番レフトで先発出場しましたが三振、四球、投ゴロで2打数ノーヒット。4番・クルーズの本塁打は明るい材料です。
・2003年度スケジュール。
<オープン戦>
2月22日(土)〜3月24日(月) 延べ105試合
<日米オープン戦>
3月22日(土)西武−マリナーズ(12:00 東京ドーム) 巨人−アスレチックス(19:00 東京ドーム)
3月23日(日)ダイエー−アスレチックス(12:00 東京ドーム) 巨人−マリナーズ(19:00 東京ドーム)
<MLB開幕戦>
3月25日(火) アスレチックス−マリナーズ(19:00 東京ドーム)
3月26日(水) アスレチックス−マリナーズ(19:00 東京ドーム)
<公式戦開幕>
3月28日(金) 巨人−中日(18:00 東京ドーム) ヤクルト−広島(18:00 神宮)
横浜−阪神(18:00 横浜) 西武−日本ハム(18:00 西武ドーム)
近鉄−オリックス(18:00 大阪ドーム) ダイエー−ロッテ(18:00 福岡ドーム)
・2003年の各球団新戦力(セ・リーグ)・・・名前の前の数字は背番号。※は投手は左投げ、野手は左打ち。※は左右打ち。
巨 人 |
投手 | 11・久保裕也(22歳・東海大/自由獲得枠) 21・木佐貫洋(22歳・亜細亜大/自由獲得枠) 42・ペドラザ(33歳・ダイエー) 25・ベイリー(32歳・ロイヤルズ) 30・ラス※(30歳・韓国斗山) 93・ランデル(26歳・米独立リーグ) |
捕手 | 59・入野久彦(22歳・福岡大/D7巡目) 91・横川雄介(18歳・都日野高/D8巡目) | |
内野手 | 32・長田正浩※(18歳・東海大望洋高/D4巡目) 13・ペタジーニ※(31歳・ヤクルト) 50・吉川元浩(23歳・近鉄) |
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外野手 | 61・山本光将(18歳・熊本工高/D5巡目) 48・矢野謙次(22歳・国学院大/D6巡目) 51・中濱裕之(24歳・近鉄) |
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ヤ ク ル ト |
投手 | 16・高井雄平※(18歳・東北高/D1巡目) 25・館山昌平(22歳・日本大/D3巡目) 29・泉正義(18歳・宇都宮学園高/D4巡目) 63・片山文男(18歳・日章学園高/D6巡目) 62・吉川昌宏(24歳・ローソン/D8巡目) 59・小森孝憲(22歳・東農大生産学部/D9巡目) 12・成本年秀(34歳・阪神) 28・佐藤秀樹(32歳・西武) 34・ベバリン(29歳・タイガース) |
捕手 | 48・高橋敏郎(22歳・石巻専修大/D7巡目) | |
内野手 | 40・大原秉秀(18歳・福知山成美高/D5巡目) 67・大塚淳(18歳・土浦三高D11巡目) 9・鈴木健※(33歳・西武) 44・ベッツ※(29歳・米マイナー) |
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外野手 | 00・久保田智※(25歳・川崎製鉄千葉/D10巡目) | |
中 日 |
投手 | 31・植大輔※(22歳・竜谷大/D4巡目) 68・長峰昌司※(18歳・水戸商高/D5巡目) 30・小林正人※(22歳・東海大/D6巡目) 36・平井正史(27歳・オリックス) 44・バルデス(31歳・阪神) |
捕手 | − | |
内野手 | 4・酒井忠晴(32歳・ロッテ) 8・森岡良介※(18歳・明徳義塾高/D1巡目) 60・瀬間仲ノルベルト※(18歳・日章学園高/D7巡目) 48・湊川誠隆(22歳・慶応大/D8巡目) 49・クルーズ※(34歳・カージナルス) |
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外野手 | 42・桜井好実(18歳・砺波工高/D3巡目) 22・アレックス(30歳・カージナルス) | |
阪 神 |
投手 | 18・杉山直久(22歳・竜谷大/自由獲得枠) 26・江草仁貴※(22歳・専修大/自由獲得枠) 13・中村泰広※(24歳・日本IBM野洲/D4巡目) 30・久保田智之(22歳・常盤大/D5巡目) 37・三東洋※(24歳・ヤマハ/D6巡目) 56・田村領平※(18歳・市和歌山商高/D8巡目) 49・新井智※(20歳・ローソン/D9巡目) 67・伊代野貴照(22歳・ローソン/D10巡目) 42・下柳剛※(34歳・日本ハム) 47・佐久本昌広※(28歳・ダイエー) 48・石毛博史(32歳・近鉄) 52・柴田佳主也※(34歳・日本ハム) 54・ウィリアムズ※(30歳・ドジャース) 35・ポート(31歳・エンゼルス) 41・伊良部秀輝(33歳・レンジャーズ) |
捕手 | 27・野口寿浩(31歳・日本ハム) | |
内野手 | 68・萱島大介※(22歳・ローソン/D11巡目) 59・田中聡※(25歳・日本ハム) 32・久慈照嘉※(33歳・中日) |
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外野手 | 38・林威助※(23歳・近畿大/D7巡目) 69・松下圭太※(18歳・三瓶高/D12巡目) 6・金本知憲※(34歳・広島/FA) 0・中村豊(29歳・日本ハム) 58・早川健一郎(29歳・ロッテ) |
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広 島 |
投手 | 20・永川勝浩(22歳・亜細亜大/自由獲得枠) 47・吉田圭※(18歳・帝京高/D2巡目) 43・ニューマン※(33歳・ヤクルト) 60・西川慎一※(36歳・阪神) 49・ランドクィスト(29歳・パドレス) 42・ブロック(33歳・オリオールズ) |
捕手 | − | |
内野手 | 4・シーツ(31歳・デビルレイズ) | |
外野手 | 33・鞘師智也(22歳・東海大/D4巡目) 45・松本高明※(18歳・帝京高/D5巡目) 70・ハースト(31歳・米独立リーグ) |
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横 浜 |
投手 | 27・土居龍太郎(22歳・法政大/自由獲得枠) 17・加藤武治(24歳・三菱ふそう川崎/D4巡目) 60・飯田龍一郎※(18歳・育英高/D7巡目) 47・堤内健(22歳・日本大/D9巡目) 41・デニー(35歳・西武) 37・富岡久貴※(29歳・西武) 32・ホワイトサイド(35歳・ロッキーズ) 21・若田部健一(33歳・ダイエー/FA) |
捕手 | 61・武山真吾(18歳・享栄高/D10巡目) 35・中島聡(33歳・西武) | |
内野手 | 25・村田修一(22歳・日本大/自由獲得枠) 31・吉村裕基(18歳・東福岡高/D5巡目) 4・北川利之※(23歳・川崎製鉄水島/D6巡目) 66・木村昇吾※(22歳・愛知学院大/D11巡目) 3・コックス※(28歳・デビルレイズ) 44・ウッズ(33歳・韓国斗山) |
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外野手 | 00・河野友軌※(22歳・法政大/D8巡目) |
・2003年の各球団新戦力(パ・リーグ)・・・名前の前の数字は背番号。※は投手は左投げ、野手は左打ち。※は左右打ち。
西 武 |
投手 | 19・長田秀一郎(22歳・慶応大/自由獲得枠) 14・小野寺力(22歳・常盤大/D4巡目) 36・前田和之(27歳・横浜) 32・細見和史(29歳・横浜) |
捕手 | 49・上本達之※(22歳・協和発酵/D6巡目) 55・椎木匠※(31歳・ロッテ) | |
内野手 | 6・後藤武敏(22歳・法政大/自由獲得枠) 61・春日伸介(18歳・田辺高/D5巡目) 40・石井義人※(24歳・横浜) |
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外野手 | − | |
近 鉄 |
投手 | 48・阿部健太(18歳・松山商高/D4巡目) 52・宇都格(18歳・川内高/D5巡目) 23・バーン(29歳・ドジャース) 15・小野仁※(26歳・巨人) 45・寺村友和(28歳・ヤクルト) 30・島田直也(32歳・横浜) |
捕手 | 57・筧裕次郎※(18歳・明徳義塾高/D3巡目) 67・横山徹也(18歳・福知山成美高/D6巡目) 44・鈴木郁洋(27歳・中日) |
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内野手 | 37・永池恭男(29歳・巨人) | |
外野手 | 27・坂口智隆※(18歳・神戸国際大付高/D1巡目) 50・大西宏明(22歳・近畿大/D7巡目) 56・下山真二(26歳・日本生命/D8巡目) 64・井戸伸年※(25歳・元米ルーキーリーグ/D9巡目) |
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ダ イ エ │ |
投手 | 21・和田毅※(22歳・早稲田大/自由獲得枠) 18・新垣渚(22歳・九州共立大/自由獲得枠) 30・溝口大樹※(18歳・戸畑商高/D4巡目) 24・ナイト(27歳・ヤンキース) 36・スクルメタ(30歳・ロイヤルズ) |
捕手 | 25・大野隆治(22歳・日本大/D5巡目) | |
内野手 | 29・森本学(24歳・シダックス/D6巡目) 50・田中直樹(18歳・沖学園高/D7巡目) 60・稲嶺誉※(22歳・東農大生産学部/D8巡目) 53・関屋智義(23歳・横浜) 4・ネルソン※(29歳・レッドソックス) |
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外野手 | 43・松田匡司※(28歳・阪神) 37・陳文賓(29歳・台湾中信) | |
ロ ッ テ |
投手 | 50・浅間敬太※(18歳・敬愛学園高/D3巡目) 11・神田義英(23歳・川崎製鉄水島/D4巡目) 15・鈴木貴志※(23歳・王子製紙/D5巡目) 26・酒井泰志(23歳・いすゞ自動車/D7巡目) 56・舩木聖士(29歳・阪神) |
捕手 | 62・金沢岳※(18歳・矢板中央高/D6巡目) | |
内野手 | 7・西岡剛※(18歳・大阪桐蔭高/D1巡目) 68・早坂圭介※(18歳・横浜商工高/D8巡目) 53・原井和也(34歳・西武) 44・ショート(25歳・エンゼルス) フェルナンデス(28歳・韓国SK) |
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外野手 | 8・波留敏夫(32歳・中日) 38・垣内哲也(32歳・西武) 65・代田建紀※(29歳・ヤクルト) 47・井上純※(32歳・横浜) |
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日 本 ハ ム |
投手 | 12・鎌倉健(18歳・川之江/D3巡目) 54・武田久(24歳・日本通運/D4巡目) 17・伊達昌司(27歳・阪神) |
捕手 | 64・鶴岡慎也(21歳・三菱重工横浜ク/D8巡目) 24・山田勝彦(33歳・阪神) 33・渡辺孝男(29歳・サンワード貿易) |
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内野手 | 23・尾崎匡哉(18歳・報徳学園高/D1巡目) 53・小谷野栄一(22歳・創価大/D5巡目) 62・池田剛基※(18歳・鵡川高/D7巡目) |
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外野手 | 52・紺田敏正※(22歳・国士舘大/D6巡目) 7・坪井智哉※(28歳・阪神) 43・エチェバリア(31歳・カブス) |
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オ リ ッ ク ス |
投手 | 14・加藤大輔(22歳・神奈川大/自由獲得枠) 26・鈴木誠(27歳・前ロイヤルズ/D2巡目) 57・塩屋大輔※(26歳・元米独立リーグ/D7巡目) 36・土井雅弘※(30歳・ダイエー) 55・吉井理人(37歳・エクスポズ) 68・佐野慈紀(34歳・前米独立リーグ) |
捕手 | 40・前田大輔(23歳・神戸製鋼/D4巡目) 67・長田勝(18歳・神港学園高/D6巡目) | |
内野手 | 58・菊池俊夫(18歳・仙台育英高/D5巡目) 5・山崎武司(34歳・中日) 8・オーティズ(25歳・ロッキーズ) |
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外野手 | 23・ブラウン※(27歳・カブス) 64・中島俊哉(22歳・九州国際大/D8巡目) |