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砂田喜昭 2012年9月18日更新  
TPPでどうなる
医療・農業・雇用・暮らし


  砺波市でシンポジウム

 
「どうなる?医療・農業・雇用・暮らし」と題して、TPPを考えるシンポジウムが砺波市で開かれ、小矢部市民も参加しました。主催はTPPを考えるとなみの会で、富山大学の酒井富夫教授が基調講演をしました。
マイクを持って発言しているのはJA富山中央会の山瀬農業対策部長=9月1日
 酒井教授は、食と農のあり方として、TPPと農業は両立しない、TPPのような完全な自由貿易、規模拡大、国際競争力一辺倒で広域・大量流通、大量消費のやり方ではなく、管理可能な自由貿易で、地域固有の事業拡大、地産地消、農村地域・自然環境の保全型の社会が必要と強調しました。
 シンポジウムでは矢野博明さん(富山県保険医協会会長)、山瀬洋明さん(JA富山中央会農業対策部長)、中西美代さん(JAとなみ野女性部長)、佐々木久美子さん(コープとやま理事)、増川利博さん(富山県労連議長)、五十野正史さん(砺波市農業委員会会長)がパネリストとして、それぞれの立場からTPPの問題点を報告しました。
 紙芝居を使ってTPPについて話し合っていると報告するコープとやまの佐々木さん コープとやまの佐々木さんは、女性たちのおしゃべりの場に、紙芝居を持ち込んでTPPは暮らしにたいへんと話しあっている実践を報告し、参加者の注目を集めました。

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