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比例代表で山口さんを国会へ
日本共産党小矢部市委員会が演説会
日本共産党小矢部市委員会は5月30日、総合会館で演説会を開きました。演説会の弁士は、砂田市議、佐伯めぐみ党国会議員団富山事務所副所長、山口典久党北陸信越国政対策委員長でした。
衆議院議員の任期満了(9月10日)まで約3ヵ月、7月から8月にかけての解散・総選挙も予想されるもとで、日本共産党は比例代表・北陸信越ブロックでなんとしても1議席確保しようと全力をあげています。小選挙区(富山3区)には候補者を立てず、政党名で投票する比例代表で山口典久さんを国会に送るために力を集中します。
山口典久さんは長野県在住で、演説の冒頭「小矢部も、共産党員の田中勝巳さんが町長をつとめる長野県木曽町も、木曽義仲のゆかりの地。深い縁で結ばれています」と、北陸信越が一体だとユーモアいっぱいに話されました。
地域に入って暮らしのさまざまな問題に耳を傾け、解決のために奮闘している山口さんから、共産党が困っている者の駆け込み寺と言われることがよくわかります。共産党は今まだ少数ですが、全国の地方議員、草の根の人たちと一緒に活動し、大きな力を発揮していることを事実に基づいて話されました。
共産党の国会議員は、大多数の国民の願いを国政に反映させるために、国民と一緒になって行動します。
民意を正確に表す
比例代表は
日本共産党 へ
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