2002年7月14日の例会

2002.7.15 文責：倉島

内　容

■モデルディベート

論題　「日本は原子力発電を全廃にすべきである」

肯定側　小河さん　VS　否定側　太田さん

フォーマット　４．２．３　の２立２反　準備時間６分フレックス

肯定側メリット

• 原発事故の発生の可能性をなくす
• 放射能による環境汚染の抑制

否定側デメリット

• 電力供給が不安定になる
• 地球温暖化

試合後、録音を元に、ストップモーション方式の振り返りをしました。

■参加者の感想

• 生でディベートを見て、立論、反駁の違いがだいたい見えてきた
• ディベートって大変だな
• 参考になりました。聞いていると自分がしゃべりたくなった。
• リピート（振り返り）があると、参考になった。
• よくメモがとれるようになったので、自分が成長したなと思った。
• 端から見ていると、自分ならこうするのに、と思うが、自分がやったらできないなと思うと、そのギャップが悔しい。
• 三色ボールペンを使いこなせるようになった。議論と議論を線で繋ぐことができた。

初心者の方が多かったこともあり、モデルディベートは参考になったようです。