マッスルボマー

プロローグストーリー

1990年代初頭からプロレス界は団体乱立時代を迎え、世界各地で大小様々な団体が生まれては消え、消えては生まれを繰り返していた。
その様な状況下で地道な活動を続けていた8つの団体が手を結び、1つの連合を結成した。
そ れ が CWA(CAPCOM WRESTLING ASSOCIATION)である。


ゲームストーリー

1980年代。空前のプロレスブームで、世界各地に多数のプロレス団体が乱立し、抗争に明けくれていた。
そのような状況下、”マスター・オブ・マッスルボマー”と呼ばれていた初代チャンピオン、ヴィクター・オルテガが率いる連合組織”CWA”として8つの巨大団体が、ひとつにまとまる。
が、ある日突然、オルテガが失踪してしまい、彼を軸としていた秩序は乱れて再び混乱の時代を迎えた。その機に乗じて闇の地下組織BWAが動き出す。このままでは危険と判断したCWA首脳部は『マッスルボマー=運命の強者たち』をテーマにCWAの新王者を決めるべく、ワールドツアー”クラッシュ・カーニバル”を開催。
運命の強者、マスター・オブ・マッスルボマーを決めるゴングが今、鳴らされる…。

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