グレートタンク

ヨーロッパ戦線も集結に差し迫ったころ、連合軍はドイツの首都ベルリンに、謎の巨大頭脳、「THINK・TANK」が建造されていることを知った。今や崩壊寸前のドイツ帝国に君臨しているのは、この巨大頭脳だったのである。

そこで連合軍司令官アイゼンハワーは、ロッキーの山奥から歴戦の勇士を呼んだ。その名は、ラルフ・ジョーンズ!!

彼は、「ノルマンディーに先行上陸せよ。」という命令だけで単身、敵のまっただ中におもむいて行ったのである。

しかし、その頃敵が多数の新兵器を投入して待ちかまえていることなどは、彼には知るよしもなかったのであった…。

戻る