親子で作ろう竹とんぼ

 

  自然素材の竹を使った工作と遊び
・・・・・ 作りやすく良く飛ぶように工夫された竹とんぼ、ナイフを使って作ります

 子供たちの遊ぶオモチャや道具はメーカーにより開発され、沢山の種類が売られています。
一見子供は幸せな環境にいるように思われます。
 しかしながら子供の遊びの多くが市場経済に組み込まれ、子供自身が考えたり工夫する余地が少なくなってしまったとも言えます。
“自ら考える教育”“個性を伸ばす子育て”を目指して多くの議論が行われていますが、子供の置かれた環境は益々画一化され他から与えられるものが多くなっています。

 ナイフを器用に操り種々なものを削り出す作業は“器用さ”と呼ばれる身体能力(脳の働きも含め)、想像力・創造力を高めることに大きく寄与します。
しかしながら、“危ない”という理由で、道具の中でも基本的で多様な目的に使えるナイフも子供から取り上げてしまいました。

 こんなことで良いのだろうか?との思いから子供達と竹とんぼ作りを始めました。
 材料も身近な自然に沢山生えている孟宗竹と接着剤を少々用意するだけ、プラスチックと異なる“ぬくもりのある感触”や材料の特性を感じ取り、より多様な自然体験へと繋がり、豊かな感性を磨く場になればと思います。

1.作りやすく、良く飛ぶように改良された竹とんぼ
  『竹とんぼ』というと昔遊びを連想されます。
旧来の竹とんぼは翼をすべてナイフで削り出す構造のため、ナイフを使えることが必要です。
今の子供達には難しい作業となります。
  また、仰角が大きく取り難く、翼の面積に比して重量があるので少ししか飛びません。
これでは楽しくありません。
種々工夫した結果この問題をクリアーする、作りやすく・良く飛ぶ竹とんぼが完成しました。
名付けて「ひねり竹とんぼ」、いわゆる“創作竹とんぼ”です。

2.年齢を考慮して、途中まで加工した材料を用意
 材料の形状と大きさ、加工度を変えて広い年齢に対応します。
また、使える時間の長短によっても変えられます。

3.親子で一緒に作り、飛ばしましょう
 主として小学生を対象とし、親子で一緒に制作し飛ばして遊びます。
ほとんどナイフを使ったことのない小学生の安全を少人数では確保できない。
親子で一緒に1つのことを成し遂げる事が少なくなった現在、竹とんぼ作りで一緒に作り上げるという場作り、等の理由でこの様なメニューにしました。

4.作り方
 本ホームページの『作って飛ばそう竹とんぼ』に上級者向けの竹とんぼの作り方を含めて詳しい説明が載せてあります。

5.作るだけでは ・・・・・・ 飛ばして遊びましょう!
 竹とんぼが良く出来ただけでは飛びません。
飛ばし方によって飛び方は随分異なります。
このメニュー用のものでも10メートル近くの高度に達します。少し慣れれば友達や親子で『キャッチボール』の要領で『キャッチ竹とんぼ』が出来ます。

6.各種サポートを用意しました
 説明を読んだだけではチョット自信ない、材料の竹を入手できない、ナイフなどの道具がない。
という方が多くあり、地域での行事、公民館のプログラム、学校・PTAなどの催しで複数の方が参加する企画へのサポートとして、種々なメニューを用意しました。

 次のサポートが可能です。
 (1)材料の用意
 (2)途中までの加工
 (3)作成指導

 詳細はこちらをご覧下さい


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