そりゃ違うぞH美ママ



とあるスナックのお話。

その日は早い時間から結構忙しく、

お客さんに出すフルーツが足りなくなってきました。

そう、このお店では、お客さんに付だしとして

フルーツを出しているのでした。

補充しようと思い、チーフがH美ママにその旨を伝えて、

果物屋さんが、まだ開いてるうちに仕入れに行こうと、

まさに店の玄関を出ようとした瞬間、

ママは、今日はメロンも出そうと思いついたらしく、大きな声で、

扉に手をかけたチーフに向かって、

「あ!チーフ!メロンも買って来てぇ〜!」と叫びました。

チーフは「はい!メロンですね?マスクメロンですか?」と聞き返すと、

ママが、さらに大きな声で、「ちがうわよぉ!アヌスメロン!」

「?」チーフの目は点になりました。

店内もこのやり取りに「シーン」と静まり返りました。

「マ・・・ママ、な・・・何ですか?」

「アヌスよ、ア・ヌ・ス!

静かな店内に響いたママの言葉に、チーフはもとより、

店内に居たすべての人は、ヒタイに影をつけながら

「ママ・・・それは、アムスだぞ・・・」 と

心の中でつぶやいたのでした。


  教訓

  知らないって怖いことなのね!