よく出来た道具



マジックの道具を買うと、結構使いにくかったり、
自分に合わなかったりする事がよくあります。
マジック用具と言うのは特殊なもので、
買う時に、タネや仕掛けを聞いてから買う事が、
基本的にはできません。
ショップの人と親しければ、教えてもらう事ができる場合もありますが、
カタログで購入する時などは、現象しか書いていないので、
どういう仕組みなのか分からないまま購入せざるを得ない事が多いのです。
そして,誰でも経験する事ですが、買っては見たものの、
「こりゃ使えないよ!」と言う事で、使わずにしまったままになっている用具が、
どんどん増えて行くのです。
ここでは、私がバーで使用していて、よくできていると思う道具の話を致します。
ただし、マジックの性格上、専門用語などを使用して、マジックをやらない人には
何の事かわからない事があると思いますが、ご了承ください。



I・T・R

以前はITRではなく、普通のスレッドを使っていましたが、
失敗する事が多かったのです、今ではITRを使用しています。
ITRは、スレッドも強力で、演技終了後もすぐに収納でき、
何度も繰り返して使用できるなど、全く便利な代物です。
失敗した時の事も考えて、二つのITRをセッティングしていますので(場所は秘密)、
片方でミスしそうになっても、バックアップできるようになっています。


パーフェクト・ペン

すぐに演技ができて、すり替えも不要な点など、本当によくできています。
ただし、カウンターなどで、チェンジが可能な場合は旧型を使います。
演技後、観客がビルを点検している間にノーマルにチェンジしてしまいます。
その方がリアルに見える上、演技終了後に手渡しが可能になるからです。
パーフェクト・ペンも手渡しできない事はありませんが、不安があります。


ベビー・ボア・プリディクター

カードマジックで、カード当ては、一組の観客に対していくつもするものではないと思います。
カードの出し方を変えて2〜3すれば充分でしょう。
その中でも、私が気に入っているのはこのベビー・ボアです。
当てた時の観客の反応が、やっている方には楽しいからです。
簡単な構造の割にインパクトの強い製品です。


カラーチップ・チョイス


6色のチップを伏せて置いておき、好きなチップを一つ選んでもらいます。
はじめからテーブル上においてあった封筒の中に入っている予言を見ると、
選んだチップの表の色があたっています。
パーフェクトに予言ができる製品です。




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