徐々に動きが遅くなり、やたらとガチャガチャとHDを読みあさっている。
キーを受け付けないというか、聞いているのかと怒れてくる始末。
ついつい、立ち上げる機会も少なくなり、タブレットに頼りがちになっていた。
ふとメモリーをチェックしてみたら、記憶の半分しか載っていないではないですか。
デュアルとかいうシステムが異常を起こしたのかとか、これまでの遅さの原因がここにある予感。
久しぶりに、内部をのぞいて、メモリを検めてみる。
記憶通り、2枚刺さってはいたのだが、埃っぽいことには驚いた。
セットしなおして再起動をかけたら・・・・
ほほ〜と感心するほど、軽やかになりましたです。
これで、HPの更新もできそうな予感。
誰にも自慢できない おじさんの無駄話。
いっぱいあるからな(笑)
たとえ、詠み人がいなくても、それはそれなんです。
海上の森までは、歩いて50分ほど。
車なら10分もかかりません。
そんな近い森なんだが、せせらぎの音や、鳥のさえずり、木の香りに包まれて別世界。
週に一度は訪ねている。
雨の後などでは、足下も濡れ、道も荒れがちなため、登山靴を新調した。
ついでにリュックには少しばかりのウエイトも入れて、気分はどこかの登山家です。
体力が心配な頃は林道を歩いていたのだが、少しばかり体調が戻ってきたこの頃は山道に入ってます。
イノシシの鼻堀の跡があったり、蛇に遭遇したりと刺激は多く、山奥に来たようになる。
里山として、とても魅力的!!
海上の森のずっと奥には、豊田市に位置する猿投山があります。
海上の森にある物見山から2時間から3時間。
往復6時間!
行けるのか、戻ってこれるのか?
心配だけど、挑戦したくなったのです(^^ゞ
駐車場から四つ沢、そして三角点を経由して、尾根道を歩いて物見山。そこから林道を歩いて、猿投の森方面へ、途中から篠田砂防池へと向かう。
草が茂っていて、マムシとの遭遇が怖いが、慎重に進む。
篠田池にちょっと寄り道して、定点撮影。
そして、四ツ沢へ戻るのが、私の左周りコース。
2時間30分ほどの道のりだが、気合いを入れないと行けません。
草によって覆い隠されそうな道は、草刈り機によって確保されており、とても助かります。
若い方が、暑い中、黙々と作業されており、
深々とお辞儀して、感謝いたしました。