「 TEL 」

時間が近づくにつれて、落ち着かない。

君からの電話を待っている。

なんの用事があるわけでもなく。

ただ、声が聞きたい。

それだけの、こと。

違う場所で、それぞれ違うことをして過ごした時間を、

埋め合うような、そんな時間。

電話にでる時の最初の声で、

なんとなく気分がわかるようになってきた。

それが、不思議でいて、当たり前の毎日。

君からの電話なら、いつだって嬉しい。

夜中の電話も、昼間の電話も。。。

お互いがお互いに安心感を求めているのだろうか?

声を聞くことで、落ち着きを取り戻す。

日常の中のほんのひととき。

その時間がとても大切に思える。

君の声を聞ける大事な時間。

わたしができる精一杯の時間。

言葉にできない想いも一緒に伝わって。。。


                              
「 TEL 」 syachi



ひとりごと