上は今月22日、名寄のコンバインド大会を見学した後滑りに
行った「名寄ピヤシリスキー場」の風景。規模は小さいけど
雪質が良く、中級者にとっても気持ちのいい斜面。
夕方4時半を過ぎると辺りは暗くなり、人気も少なくなった。
そんな中、物思いにふけりつつ、上のリフトが停止する
まで繰り返し滑った。
2013年、今年は取材先での在り方を考えさせられた。
皆にとって自分はどんな存在だろう?どんな振る舞い方が
適切だろう?どこまで立ち入って良いのだろう?
はたまた自分がヘンな奴だと思われてるんじゃないか
…等々。
twitterではその場の勢いで不適切な写真を投稿して店を
閉店させるなどの輩が登場したせいもあり、自分も不適切
な投稿をしてないか恐々とした時もあった。また、ステレオ
を買い替えた際にハマったインターネットラジオにより、
Socaとの出会いを果たしたのも自分にとって大きな出来事
だった。
またアーティスト(?)として、今年は片品村の国指定
重要無形民俗文化財「猿追い祭」の成り立ちを物語
にした紙芝居の絵を描いたり、昨年に引き続き
白馬で行われたFISサマーグランプリに出店するなど、
充実した活動をさせて頂いた。肝心の「Deepredの鎖」は
相変わらず認知度も売れ行きもサッパリだが、読んで
下さる方や応援して下さる方々がいる限り、これからも
諦めずに描き続けようと思う。
今年も沢山の新しい出会いがあった。色んな人から
「頑張ってください!」と云われ、勇気と元気をもらった。
でもひとつ心残りだったのが、FISサマーで出会った
記者のお姉さん。ポーランドから来たと聞いたが元は
フィンランド人。フィン語は些かかじってたが、とっさの
一言が云えなかった。
そこで改めて、今年お世話になった皆んなにも
云えなかったあの一言を…
kiitos!(ありがとう!)
この日記、日に日にアップがおろそかになりますが、
来年もヨロシク(超大汗;)
ではよいお年を ^-^/☆
P.S.年末年始も活躍中の全日本ジャンプチーム
の皆さん、4hillsでのご健闘お祈りしてます。
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