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お名前: ゴマ職人
RalphRedさんに従って、新しいツリーを立てさせて
いただきます。その前に、ちょっと発言。
ガーラルは硬くないんですか。
すいません、勘違いしてました。
主に硬さでなく重さの話をしていたのが幸いです。
空気と共鳴ってのも、ガーラルソードだけなんですね。
ガーラルが加工しやすいのなら、もっと低価格になるはずです。
性質はセラミックに近いが、もろくない。そのための加工に
技術がいるから、あの値段なのではないでしょうか?
[2001年5月14日 1時12分40秒]
お名前: Xiu
ひょっとしてガーラルは、鋳造とか鍛造の過程にはできないような……。
セラミックに近いなら、粉末状の素材を焼結させる形式かもしれません。
しょうけつ ― 【焼結】
粉体を成形し、融点以下の温度で熱したとき、粉体粒子の間に結合がおこって固体になる現象。各種の窯業製品やセラミックスの製造に応用される。
加工がしやすいとは、すなわち低温での加工ができるということなのではないでしょうか。
だからといって完成した鎧が重くなる理由が説明できるわけでもなく(^^;
[2001年5月13日 0時7分20秒]
お名前: Xiu
クジャル人は騎馬民族ではありませんでした。
正確には、狩猟と遊牧で生計を立てていたようです。
ところで今更ですが……。
ガーラルが硬いとはどこにも書いていないです。
少なくとも、基礎知識編には「ガーラルが硬い」という表記はないです。
(ヴェルニーは硬いと書いてある)
セラミック(正式にはセラミックス)に近い分子構造ともあるようですが、
これにしても、性質がセラミックスそのものではないようですし。
結局、ガーラルは極めて軽く加工しやすく、
しかし、もろい。
のではないかと考えられるような気がします。
[2001年5月12日 23時48分43秒]
お名前: RalphRed
「ガーラル」と「ガラス」は、語呂が似ている(滅)。
このツリー(スレッド?)、親記事の発生から結構
経ってますね。話題もズレているし、そろそろ移転
してみてはいかがですか?
[2001年5月11日 23時47分45秒]
お名前: 陽月
ん、シュウさんの書き込みの方が早かったようで・・・
>騎馬民族のクジャラート人は、軽い鎧を好み、
ローザリア人は重鎧を好む。
その民族性が、開発する鎧の差に繋がる……かな?(笑)
ちなみにローザリアの主力部隊、ユニコーン騎士団と
その他の騎兵隊は馬上でフレイル(ガーラルではない)を振り回しておられるそうで。
クジャルの民が騎馬民族という話は記憶に・・・
・・・基礎知識編ももう一回読み直さなくては
防具を重量級とすると馬も重量級?!
数字と設定の矛盾点はどうしようも繋がりませんね
[2001年5月11日 1時33分36秒]
お名前: 陽月
どもども
あの、、学術的な話は自分中卒レベルなので話に介入しづらい・・・
とにかく私にできることといったら大事典の情報だけかな?
ポイントを抜粋。参考にして下さい(混乱するだけか?!)
ヴェルニーよりもガーラルの項が、まだ具体的に書いてあります
ガーラル
30年ほど前に発明された新素材。セラミックに近い分子構造をしている。
ガーラルフレイル
ガーラルの可能性を探るために製作された、いわば試作品。
ガーラル製の頭部は振り回すのに適当で、(中略)
ローザリア兵士の中には、ブレードの付いた武器よりもこちらを好む者が多い。
ガーラルシューズ
ガーラルの発見直後に、たった二つだけ製作された(中略)
現在は生産されていない。
ガーラルソード
ブレードに金を蒸着塗装することによって、ガーラルを分子レベルで定着させている。
ひと振りで高周波振動を発生・・・
ガーラルヘルム
信じられぬほどの軽さは、使用者の動きを妨げず、筋力疲労を極限まで押さえている。
ということです。
この掲示板に関する内容を抜粋しました。
どうも金属というよりガラス、シリコンのような材質を想像しますが・・・
そういえば「ガラスの剣」っていう武器、サガ2にありましたね・・・(無関係)
[2001年5月11日 1時20分16秒]
お名前: Xiu
陽月さんからの情報によると、ヴェルニーは旧エスタミル王国で、
ガーラルはローザリアで開発されたそうです。
あそこにガーラルシューズがあるのは、
ナイトハルトと地底人のどす黒い癒着(違)のためとか。
ガーラルシューズが異常に重い(重くしてある)のは、
アレを盗んで逃げようとする盗人が砂漠の流砂に足を取られて死ぬように、
とか……。
騎馬民族のクジャラート人は、軽い鎧を好み、
ローザリア人は重鎧を好む。
その民族性が、開発する鎧の差に繋がる……かな?(笑)
などなど考えてみました。
[2001年5月11日 0時26分37秒]
お名前: ELL
えっと、ふとおもったけど、
ガーラルが本当は重いとすると、
ガーラルの盾がないのは、重くて回避用の素材としては
不向きだからかもしれないですね。
ではでは。
[2001年5月8日 8時46分29秒]
お名前: ELL
えっと、シュウ様の重量と防御力のリストを見ていると、
ふと、防具のパワーウェイトレシオを出してみると面白いかもと思った。
# パワー(馬力)じゃないけど(^_^;)
で、これ(ズレるかも、その時はピッチを固定してみてください)
鎧 兜 小手 靴 合計
死 42/42=1 42/42=1
ガ 22/45=0.48 6/8=0.75 7/13=0.53 7/30=0.23 42/96=0.435(35/66=0.530)
ヴ 15/30=0.5 5/6=0.83 6/11=0.54 26/47=0.553
ス 18/37=0.48 4/6=0.66 5/12=0.41 27/55=0.490
ア 12/41=0.29 3/6=0.5 4/12=0.33 19/59=0.322
鎖 10/35=0.28 2/5=0.4 3/10=0.3 15/50=0.3
鱗 8/28=0.28 8/28=0.28
ブ 6/39=0.15 6/39=0.15
輪 4/33=0.12 4/33=0.12
革 3/26=0.11 1/1=1 2/7=0.28 6/34=0.176
こんなところ、ちなみに純粋にパワーウェイトレシオだけで比べたいので
盾の効果ははずして計算してあります。
また、本来ならガーラルの靴はそのまま含めなければならないのですが、
これをいれると、あまりにガーラルが不利になるので、別計算もつけときました。
# ちなみにパワーウェイトレシオは数値が大きいほど優秀です。
こうしてみると、死の鎧と皮の帽子の高さと
下から三つの鎧とガーラルシューズの効率の悪さが際立ちます。
それから、□がかなりパワーウェイトレシオを考慮して
防御力と重量を設定しているなってのは伺えますね。
# 多少、下位の防具の効率が悪すぎるけど。
でもって、ヴェルニーの効率も結構よろしいです。
やっぱり、ガーラルが軽くて、ヴェルニーが重いってのは
これをみるかぎり、上手く説明が出来ないですね。
鋳造と鍛造で説明できる範囲を超えているような気がします。
# ついでに言えば、そう容量では鋳造より鍛造の方が重くなるです。
鋳造と鍛造にしたって、ヴェルニーよりパワーウェイトレシオを良くしてもいいと思うし、
防具こそ重くてはいけない物の筆頭のはずなので、
そこにわざわざ重い方で作るってのもなんだかです。
わざわざ、重い金属で機動力重視の防具を作って、
軽い金属で重鎧にしてまで防御力を求めるってのは、ちょっとどうかと。
# おまけにいっとくと、9999金も払わされて鋳造品なんか買わされたくないな(^_^;)
これで、ガーラルが硬いが重い、で
ヴェルニーが重さのわりに硬いのならすっきりするのですが、はてさて。
後は、革ですか、問題は。
ウェイトレシオが悪いのが硬皮(キュアルボイル、攻略本だと「キュイールブーイ」)で
良いのが軟皮(いわゆる「なめし皮」)だと考えれば問題ないかもしれないけど、
# それにしても、鎧は重すぎだけど。(本来、硬皮でも水に浮くくらいには軽い)
攻略本によると、鎧と兜が硬皮で、小手がなめし皮とのこと。
このあたりも、つつけばいくらでも出てくるのですが(^_^;)
ではでは。
# ふと思ったガーラルシューズが重い理由。
# 前々から、たかだか十年前に開発されたはずの素材が、
# あんなに閉鎖的な地底人の所にあるのはおかしいと思ってました。
# で、シュウ様の鋳造、鍛造を見て思ったのは、
# このシューズのガーラルは人類が最近開発した方法ではなく、
# 地底人の昔からの技術で精製された物ではなかろうかと。
# (元になる金属が同じか、素材的には近い物(同位体)とかで)
# そのため、人類のものとくらべ、硬度のわりに重くなっているのでは?
##といっても、ガーラル全体が重いようなので、特にどうこうってことでもないんですけどね。
[2001年5月8日 8時11分29秒]
お名前: Xiu
スチールシリーズを基準に考えると、
ヴェルニー系防具はより機動力を重視
ガーラル系防具は重鎧としての耐久性を重視
して開発されているのではないかと推測できます。
ガイドブックによると、ガーラルは10年ほど前に発見された
新素材と解説してありますが、これに関しては、
軽く切れ味を必要とする武器には鍛造ガーラルを、
(設計思想から)重くてもいい防具(とフレイル)には鋳造ガーラルを、
というふうに使い分けられているのではないでしょうか?
ガーラルソードとガーラルスピアが比較的安価なのは、
ガーラルが刃の部分にしか使われていないため。
[2001年5月5日 12時22分56秒]
お名前: Xiu
劈開性とは、ある特定の方向に割れやすい性質のことです。
ガーラルとヴェルニーの違いを見るには、
やはりフルセットで考えるべきでしょう。
ガーラルヘルム 重量8
ガーラルアーマー 重量45
ガーラルの小手 重量13
ガーラルシューズ 重量30
総量 96 (シューズ無しで66)
防御力42 (シューズ無しで35)
ガーラルシリーズを全部装備すると、
防御力は明らかに高まりますが、
回避力がかなり低くなってしまいますね。
(虎の巣とRPG INSTITUTEを参照してください)
ヴェルニーの場合、
ヴェルニーヘルム 重量6
ヴェルニーアーマー 重量30
ヴェルニーの小手 重量11
ヴェルニーシールド 回避30
総量 17 (盾無しで47)
防御力26
スチールの場合、
スチールヘルム 重量6
スチルアーマー 重量37
鋼の小手 重量12
総量 55
防御力27
鉄の場合、
アイアンヘルム 重量6
アイアンアーマー 重量41
鉄の小手 重量12
アイアンシールド 回避20
総量 39 (盾無しで59)
防御力19
スチールとヴェルニーを比べると、
重量と回避力の点でヴェルニーに分があります。
[2001年5月5日 12時11分58秒]
お名前: ゴマ職人
壁開性って意味がわかりません・・・。
でも、厚みを出したから単純に防御力が上がるわけではない、
と言うのは納得しました。あまり不用意に分厚くしたり、
薄くしたりもできないと言うのも。なぜ重たいんでしょうね、ガーラル防具。
ガーラル防具は空気と共鳴しやすい特殊な構造をしているから、
ってのはどうでしょうか?
空気と共鳴というのは謎な性質なので、謎は全てこれに押しつけてしまうのです(爆)。
[2001年5月4日 0時4分35秒]
お名前: ELL
えっと、
しかし、比重と硬度に相関関係がないように
厚さと硬度にも単純な相関はないです。
ついでに言えば硬度と鎧の強度も相関しないしね。
でもって、防御力とは鎧の強度として考えるべきだと思うです。
# 理由は鎧の場合、延性や展性、壁開性なんかも考慮されるからです。
というわけで、鎧って言うのは厚くしたからといって防御力は上がらないです。
# 構造的な影響力も大きいですし。
ついでにいえば、防具って言うのはその構造上
厚みには一定の制限がありまして、不自然には厚く出来ないです。
# ある程度以上厚かったり、薄いと行動の阻害が増大します。
でもって、ガーラルという素材の特質が
「なんといっても軽い」とかなんとか軽さが強調される説明があるわけですから、
本当にその設定どおりなら、
同程度の構造で、軽くて強い鎧も作れそうな気がします。
また、厚み=強度としても。
その特性を活かすならスチールと同じ重量で
防御力が高いものを作るのが実用的な気がします。
ついでに言えば、現実のいわゆるスチールアーマー(板金鎧)は
人間が装備するとまともに動けるか動けないかの限界といわれてます。
まぁ、この世界のガーラルなんて買える戦士になると、
それくらいの重量などものともしないのかもしれませんが。
でもって、スチールとヴェルニーアーマーを比べてみて、
ヴェルニーに本当に重いという特性があるのだとすると、
さらに、ガーラル−ヴェルニー−鉄の相関は奇妙なものになってきます。
# ヴェルニーも本当は重いとは思えない。(少なくともガーラルよりは)
なにより、鎧だけでなく他の防具まで単純に重くなっているわけですから、
厚みの問題とは言い切れないと考えたほうがいいのでは?
私としては攻略本にある重量と
ガーラル・ヴェルニーの説明をうまく結びつける説明は出来ないです。
# こんだけ書いておきながら結論が
# どっちかの設定が「いい加減」って言うのは……。
ではでは。
[2001年5月1日 7時59分2秒]
お名前: ゴマ職人
ううーむ、なるほど。
考えてみれば、鉄でも分厚くすれば防御力は上がるはず。
防御力22も可能でしょう。それをしないのは、そんなもの
作っても、重たくて誰も着ないから、ということですか。
実に理にかなっています。試しに、ヴェルニーで防御力22の
鎧を作ってみて欲しいですね。腕力125ぐらいないと、
重たくて動けなかったりして。う、これじゃ下と言ってること同じ(^^;
[2001年5月1日 1時30分19秒]
お名前: Xiu
具体的に比重がいくつで、硬度がいくつ、
と明示されていればわかりやすいんですけどね。
硬さと重さは、直接の関係はないです。
よって、ある素材が比較対象の素材より、xパーセント重く、yパーセント硬い場合、
この(x,x)の数値はまず一致はしません。
(ゴマ職人さんの仮説1と同じ意義)
で、軽い(といわれる)金属で作られたガーラルアーマーはなぜ重いのか。
これは、たとえガーラルという素材が軽くて硬くても、
ガーラルアーマーとして、市販防具最高の守備力(22)を達成するためには、
厚みを持たせる=使用する素材を多くせざるを得ない、
ということでしょう。
ガーラルアーマーの重量は45ですが、
スチールで同じ強さの防具を作ると重量が60になってしまう、とかですね。
[2001年4月28日 22時13分32秒]
お名前: ELL
えっと、
でも、ヴェルニーよりも重いっすよ。
ではでは。
[2001年4月28日 7時55分33秒]
お名前: ゴマ職人
ええっ!ガーラル実は軽くないんですか!?
せっかく軽いガーラルフレイルに納得したのに残念です。
でも、確かに重たいですね、ガーラル防具。なぜでしょう?
靴類が重たいのは、膝まで守れるブーツのような形状だから
なんだと思いますが、鉄より重たい理由はなぜなんでしょう?
とりあえず、仮説を二つほど述べさせていただきます。
仮説1
ガーラルは鉄より3倍硬くて、鉄より1,5倍重たいとします。
すると、硬さの割に軽いということになります。これより、
どこかの武器屋が「軽くて硬い」という誇大広告をした。
仮説2
マルディアスの人々はけっこう平和ボケしていた。
サルーイン復活まではモンスターもおとなしかったし、
戦争の緊張も市民に実はそれほどではなかった。非常に高価な
ガーラルアーマーは儀礼的な物となっていて、飾りがゴテゴテと
くっついている。そのため、鉄より重たい。
[2001年4月27日 21時59分45秒]
お名前: ELL
えっと、どーでもいいんですが、
「ガーラル」って、本当に軽いんでしょうか?
防具の重量を考えると、とても軽いとは思えないです。
設定(どっちの?)がいいかげんなだけとも思えますが、
この理由って何かあるんでしょうかね?
ちなみに、鉄やスチール、ヴェルニーより
防具の中でしめる金属部分が多いからとか、そもそも防具自体がでかい
っていうのも、理由としてはどうかと思います。
鉄とスチールはその辺の重量関係がすっきりしていますし、
各種防具の全てにわたって重量が増加しているのも疑問です。
# それにしても、靴の重さは異常な気もしますが。
重量が回避に影響を与えることがわかってきた現在、
防具を製作するのであれば、重量は軽減したほうが有利であり、
せっかくの新素材を使用するのであれば、
そもそも軽いというのが特性なのですから、
それを活かすべきだと思うのですけども……
ちなみに、ヴェルニーも鉄なんかよりは重いのは納得できますが、
本当に特性として重いのかってのは疑問ですね。
まぁ、そんなこといっていけば、ロマサガの各防具の重量比と
その素材の比重の相関は非常にいいかげんなのですが(^_^;)
ではでは。
[2001年4月25日 7時55分37秒]
お名前: ゴマ職人
なるほど!私は今まで一撃の威力ばかりに気を取られ、扱い易さや
技の出し易さというのを失念していました。ガーラルフレイルの
扱い易さは、三力破を見ればわかります。一回に三度振り回すなんて、
鉄のフレイルではできません。メイスもレベル15にならないと
できませんからね。鉄でさえそうなのに、ヴェルニーフレイルなど
作ったら腕力125ぐらいにしないと振り回せないのかもしれませんね(笑)。
さらに、ガーラルにしては異常なまでの安さもB級品であれば納得です。
フレイルなんて、単純に相手にぶつけるだけですからB級品で十分でしょうし。
そういえば、レイピアは柔軟性も重要でしたね。細身ですから、重たい
ヴェルニーを使っても大して問題はないと。ううむ、これも納得です。
[2001年4月20日 23時27分17秒]
お名前: ゆきみん
なんだか面白そうなので、僭越ながらあたくしも参加させて頂こうと思います〜。
攻略本の説明によると(どこまで信用していいものやら)、ガーラルフレイルとは、
『(フレイルの)打撃用の鎖に金具が付き、複雑な技が可能になったタイプ。』なのだそうです。
フレイルは比較的安価に手に入るし、とりあえず当たればそれなりに痛い。
武術の心得の無い、普通の旅人にはそれでも十分だけど、プロにはちょっぴり物足りない。
けれど、複雑な技を使用するには、フレイルの重さではさすがに無理があるかもしれない。
じゃあ、最近開発された軽いアレを使ってみようじゃないか。
という、どこかの武器屋の粋な計らいから、ガーラルフレイルは誕生したのではないでしょうか。
ゴマ職人さんの仮説2と似てますね。(そうか?)
ただ問題なのは、ゴマ職人さんも仰っているとおり
ガーラルはどのぐらい含まれているのか、です。
これについても一応考えました。珍しく。
先に述べた仮説が正しいとするなら、鉄球はガーラル球に変えないと意味がありません。
鉄では重すぎるために、ガーラルを用いて軽量化を図った訳ですからね。
しかし、100%ガーラルが使われているのなら、どう考えても1600金は安すぎです。
では、球の材質は何なのでしょう?
ここからはは仮説というより妄想に近いのですが(^^;)
ここで使われているのは、ガーラルはガーラルでも
アウトレット、つまりB級品なのではないでしょうか。
剣や鎧にするには純度が低い(ガーラルがどうやって作られるのか知らないので、この表現が
正しいかどうかは判りませぬが)。
でも、ガーラルはガーラル。軽くて扱いやすいし、
加工もし易いから、トゲトゲ作りも楽々。
しかも本来は捨てられる物を利用するから、無駄もなく、材料費も安くて済む。
あぁ、何てエコロジカル♪
以上、長くなりましたけれど、ガーラルフレイルについてのわたくしの拙い考えでございました。
ちなみに、レイピアにヴェルニーを用いるのは、
ヴェルニーが柔軟性に富んで、しかも硬いという性質を持っている為だそうです。
だから、同じような性質が要求される弓にも使われていますね。
[2001年4月18日 23時21分55秒]
お名前: ゴマ職人
ガーラルをフレイルに使用する理由、一晩考えて3つの仮説を
思いつきましたので述べさせていただきます。
仮説1 三力破と亀甲羅割りは空気と共鳴しないと不可能。
仮説2 フレイルと同時期に開発されたので、武器屋が何となく
組み合わせてみた。で、鉄より強力だったので採用。
仮説3 実は、ガーラルフレイルは鉄球にガーラルのトゲをつけただけ。
ガーラルのもう一つの特徴、「空気と共鳴しやすい」。
何だかよくわからない特徴ですが、ガーラルソードの
炸裂剣・彗星剣、ガーラルスピアの風車はこの特徴を
活かしているようです。しかし、ガーラルフレイルの
三力破や亀甲羅割りは空気と共鳴しているとは思えません。
仮説1はハズレでしょうか?
ガーラルフレイルは、ガーラルにしては異様なまでに安いです。
フレイルの鉄球の中身を全部ガーラルにしているなら、その
ガーラル使用量は剣や槍などよりはるかに多くなっているはずです。
これより仮説3を思いつきました。これは仮説1とも複合できそうです。
なんだかんだ言って、実は仮説2が一番有力だと思っていますが、
どうなんでしょう?皆さんはどう思いますか?
[2001年4月18日 20時27分8秒]
お名前: ゴマ職人
ガーラルフレイルについて、一つ疑問があります。
確か、ガーラルは軽くて硬いという性質を持っていたはずです。
「硬い」はともかく、「軽い」というのはフレイルという
武器の性質上、大きな欠点だと思われます。なぜ、フレイルの
発明者はヴァルニーを使わなかったのでしょう?
逆に、レイピアは素早さ重視の武器ですから、ガーラル
を使った方がよいように思われます。
なぜマルディアスでは材質を無視した武器が作られているのでしょう?
それとも、やはりガーラルはフレイルに向いているのでしょうか?
[2001年4月16日 22時19分17秒]
お名前: ELL
えっと、
>300年もあれば、武器や武術はかなり進歩します。科学(法術)も同様でしょうし。
ガーラルができたのがほんのちょっと前ですからねぇ。
ヴェルニーしかなかった旧エスタミル時代とは雲泥の差ではないかと。
フレイルの発明も最近でしたっけ。
ではでは。
[2001年4月11日 8時0分44秒]
お名前: ゴマ職人
なるほど、ミニオンが関わってるのは確実ですね。
対人戦においては、バンパイアは確かに強いでしょうね。
なんといってもネズミ算式に味方が増えていくのですから。
そういった目的で復活させたのに、辺境の村一つ落として
それ以上活躍しないバンパイア。300年前は強かったん
ですかねぇ。どちらかというと、人間が強くなったんだと
思います。300年もあれば、武器や武術はかなり進歩
します。科学(法術)も同様でしょうし。
[2001年4月5日 22時53分46秒]
お名前: ELL
えっと
>2、ミニオン説
つーか、聖杯をこの世に出さないという約束で甦ったみたいですから。
ミニオンが絡んでいるのは確実すね。
でなでな。
[2001年4月5日 8時6分13秒]
お名前: 零式
「お前達にアグネスほどの法力があるとは思えない、この勝負もらった!」
とか言ってるくせに、あんなに弱いんですから。
聖杯も必要ないですしね。
[2001年4月4日 15時9分25秒]
お名前: カエル
情報ありがとうございます
いやーフロンティアにはまだまだ不思議がいっぱいですね。
もしかしてフロンティアのイベントってランダム?(笑)
ゴマ職人さん
バンパイアってほんとに弱いですよね。
あの程度のがウエストエンドに攻め込んだら
よってたかってガーラルフレイルでボコボコにされちゃいます。
そもそもフロンティアはほかの地域より戦える人間の割合が高いはずだし
なぜ北東の村を襲わないのか?
僕は1だと思います。弱いですよね
バンパイアの弱い理由を考えました。
1、昔は強かった説
300年前エスタミルを恐怖のどん底に落としたはずのバンパイアが
あんなに弱いわけがありません。
サルーインみたいに復活したばかりで本当の力が出せなかった。
2、バンパイアの能力が問題だった説
バンパイアの恐怖の原因は戦闘での強さでなく、
人間をバンパイアにするという能力にあった。
当時のエスタミルの人間は対応が遅れたため、
町中にバンパイアのしもべが広がった。
一般人を巻き込まず大量のバンパイアを攻撃できる聖杯はかなり役に立った。
いずれにしろ現代によみがえったバンパイアは弱い、、、
あれなら聖杯とる時の堕落した使者の方が怖いですよね。
[2001年4月4日 10時48分9秒]
お名前: ゴマ職人
>ところでなぜバンパイアは地理的に近い北東の村やウエストエンドを無視し
>北の村だけを襲ったのでしょう?
>バンパイアにはウエストエンドを襲うだけの力はなかったのかな?
これに関して、私の意見を述べさせていただきます。
まず、ウエストエンドは純粋に大きな町だから襲えなかったのでしょう。
北東や北の村には武器屋なんてありませんし。
カエルさんの仰るとおりだと思います。
なぜ北東の町を襲わないのか?という問題には、二つの考えがあります。
1、バンパイア虚弱説
戦ったらわかりますが、バンパイアは弱いです。かなり。
そのため、モンスターがダンジョンから来る北東の村には
進出できなかったのかもしれません。実際、ジュエルビースト
が現れるまで北の村を放っておくと、バンパイアの僕達は
一掃されて、モンスター達が我が物顔で歩いています。
そうすると、バンパイアの中にいるモンスターはバンパイア
の支配下にあるのではなく、単にダンジョンから流れ込んできた
だけかもしれませんね。上の階にはバンパイアの僕いませんし。
モンスター達がいるため外にでられないバンパイア。北東の村から
勢力を拡大しないのは、ボスが家に引きこもってるからでしょうか(笑)。
2、ミニオン説
なぜ急にバンパイアが復活したのか?そこにはやはりミニオンの影
が見え隠れします。ミニオンに復活させてもらったバンパイアはミニオンに、
「北東の村は攻めないでくれ。ダンジョンが近くにあるから我々でやる」とか、
「北東の村はジュエルビーストが近いしやめといた方がいいよ」
などと言われたのかもしれません。
で、それに逆らったバンパイアはモンスターに上の階を占領され、
ボスが出られなくなったため、僕達も北東の村から外に進出する
ことができなくなってしまった。
以上です。いかがなものでしょうか。
とりあえず、バンパイアはモンスターに監禁されてます(笑)。
どうも、長文ですいません。
[2001年4月2日 2時0分44秒]
お名前: もち
北の村にバンパイアのしもべがいるとき
北東の村がモンスターに占領されていることがありました。
そのときはバンパイアをクリアすると北東の村も元に戻っていました。
わたしはその間に泥棒してしまいました・・・。
この間初めて気付いたので、いつもそうなるかは定かじゃないです。
[2001年3月31日 3時22分25秒]
お名前: にゅすけ
村の貯えは微妙な時期に行けば(←いつだろう…笑)
ウエストエンドが壊滅してなくても、北東の村だけが
壊滅している時期があるので、早めに取りに行けますね。
もっともとっても貧弱な貯えですが…。
[2001年3月31日 1時9分22秒]
お名前: カエル
ありがとうございます
ということは、泥棒するにはフロンティア壊滅まで待たないといけないんですね。
あ、フロンティア壊滅したら泥棒とは言わないかな?
できればフロンティア壊滅はしてほしくないのですが。
ところでなぜバンパイアは地理的に近い北東の村やウエストエンドを無視し
北の村だけを襲ったのでしょう?
バンパイアにはウエストエンドを襲うだけの力はなかったのかな?
[2001年3月30日 12時55分35秒]
お名前: Xiu
よその地域に変化はないと思います。
[2001年3月29日 22時27分35秒]
お名前: カエル
今、北の村の住人がバンパイアのしもべになっているなのですが、
ほうっておくと北東の村やウエストエンドもこうなるのでしょうか。
おしえてください
村のたくわえがほしいわけでは決してありませんよ(笑)
[2001年3月29日 13時32分39秒]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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