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お名前: ゴマ職人
もはや、ガーラルの重量問題に関しては「攻略本が間違っている」
とするしかありませんね。今さら間違いが一つ増えたところで、
大したことではないでしょう(笑)。最終結論としては、ガーラルは重たい。
軽いガーラルフレイルに納得していたのにやや残念です。
一つ思ったのですが、ガーラル防具はもともとモンスターとの戦闘
のためでなく、人間同士の戦争のために作られたのではないでしょうか。
一対一でなく、多数対多数の戦争ならば、重量にまかせて一気に突っ込んだ方が
有利だと思います。まあ、長距離移動する場合はきつそうですが。
そういえば、殿下の防具って何でできてるんでしょうね。
ガーラルを黒く塗っただけだったらガッカリですが。
[2001年5月23日 23時21分39秒]
お名前: Xiu
陽月さんから伝え聞いた話を総合して考えると、
(むしろ考えるまでもなく)
ガイドブックおよび大事典ではガーラル(武具)は極めて軽いことになっており、
ゲームでは重量の設定が激しく重くなっているということになります。
ゲーム内では重量が重くて回避率などに影響を及ぼしていることは、
スルメさんの検証により、否定できない事実となっています。
今までの経緯から言うと、こういう場合は実際のゲーム内容を優先して
それに合わせた理論を組み上げるべきだと思うのですが。
そうすると書籍の情報を全否定することになるという厳しい状況です。(^^;
……どうしましょうか?(笑)
それともうひとつ。
ローザリアの兵士はガーラル武具で身を固め、
ガーラルフレイルをはじめとするガーラル武器を標準装備しているようです。
それによれば、ローザリアでガーラルが買えないのは、
けっして貿易制限とか製造不能なのではなく、
ガーラルはすべからくローザリア軍に納品される事になっているようです。
クリスタルシティでヴェルニーフルセットが買えるのは、
戦争の気配に敏感なクジャラート人の目から、
ガーラル不足、あるいはガーラルの集積を隠しつつ戦争の準備を押し進める、
ナイトハルトの政策の一環なのかも知れません。
北エスタミル入口の兵士の台詞が気になるでしょ?(笑)
[2001年5月23日 10時21分58秒]
お名前: ELL
えっと、
ガーラルが本当に軽く。
ガーラルが本当に硬く。
ガーラルがその素材的特質が高く。
ガーラルがセラミックに近い分子構造をもつのなら、
一つ、理想的な物質が存在します。
事の起こりは14日の私の書き込み。
ここをROMっている知り合いから突っ込みが入りました。
曰く「現代でも精製可能な物質しか考慮しておらず、
マルディアスの技術力を現実より、下にしか見ていない。
魔法も存在するわけだし、一部では現実より突出した
技術力があっても、問題はないはずだ」ってなことでした。
# これを意訳すると「アレを言ってないじゃないか、アレを」となります。
というわけで、現実では夢の未来素材。
# いくつか合成には成功しているけど、微量なので、実証レベルまで言ってない。
それは「窒化炭素(立方晶)」です。
これなら、色々な意味でダイアモンドを凌駕する物質としてガーラルの説明にぴったりです。
# 存在の予言も1989年でロマサガ開発にも合う、……かも。
ダイヤモンドは素材として非常に突出した特徴をもっています。
その物質界の頂点にある強度と硬度は言うまでもなく、
高い屈折率。銅の5倍にもなる熱伝導性。半導体特性。
# 実際、量があれば身の回りのものはプラスチック以上にダイヤで埋め尽くされるはず。
そして、そんなダイヤに対しても窒化炭素は凌駕しうる可能性があるとされています。
とりあえず、熱伝導性、音速の早さ、熱安定性、対放射線、そして、硬度は
理論計算上は上回るといわれています。
この窒化炭素の、結晶の硬さ、化学的安定性、熱伝導性が高さは、
最強の武器と防具、しかも超自然現象を起こしやすい、
というのに現実世界の物資としては最高といえるものでしょう。
# 珪素はないにしても、非金属ということでセラミックに「近い」といえるし。
ちなみに、ダイアモンドをアルコールランプで合成することが可能なように、
窒化炭素を合成するのは、マルディアスではさほど難しくないかもしれません。
# フラーレンが高校の科学部の中華鍋で作れるように、って何ですが。
と、まぁ、というわけで紹介しましたけど。
# いや、やりたかったんだけどね。
やっぱ鎧が重いということの説明は出来ないし、
さすがに、窒化炭素はどうかと思うぞ。>K
それに、マルディアスに現実以上の技術が合ってもかまわないのと同様。
マルディアスには現実以外の分子が合ってもいいわけだしね。
ではでは。
# ちなみに、最初に紹介しなかった理由は、
# 4月くらいに野尻抱介「ふわふわの泉」って小説がでたためです。
##いくらファンでも、こんなに近日なら影響がバリバリ出ますので。
##というわけで、窒化炭素を面白く知りたければ読んでみましょう。
##表紙と雰囲気とお話がライトノベルなのでとっつきやすいSFですから。
### ちなみに、「〜〜の泉」で判るように、
### 巨大建築物で宇宙に行って、コンタクトする話です。
[2001年5月18日 10時51分59秒]
お名前: ELL
えっと、どうもです、何から書けばいいのかな、
とりあえずフォローアップ。
>抜粋じゃなくて全部書いた方がよかったかな?
できれば、希望します。
# 持ってない人の願いは切実なのです。
>ヴェルニー製品の説明においても「可能な限りの軽量化」「機能美」という言葉が目につきます。
ガーラルのとにかく軽量、という説明と比べると、
どことなく、「本来は重いけど」防具としては軽量化
ってなニュアンスを感じますね。
>ガーラルは大気の振動と共鳴しやすいんですよね?
>
>だったら、たとえ素材が硬くて軽くても、防具としては不向きですよね?
>衝撃が伝わりやすいとかいうことにもなるでしょうし。
振動が伝わりやすい、っていうのなら衝撃が伝わりやすい
ってことに、まぁ、イコールでもいいですけど、
大気の振動と共鳴しやすいってのなら微妙なものがあるです。
共鳴とは、物体には固有の振動の幅がありまして、
その振動を外から加えると、その物体自体も振動しだすって現象です。
要は、A音の音叉を二つ並べて、片方の音叉を鳴らすと
もう一方の音叉もそのA音の振動の影響で振動しだすわけです。
この場合、一方の音叉の周波数を変更すると共鳴は起こらなくなります。
# 音叉というものは楽器という性質上、非常に振動させやすいものであっても。
というわけで、空気と共鳴しやすいって言うのは、
大気の持つ振動周波数の幅数とガーラルの振動周波数が近いということです。
# 大気とすると可聴ヘルツ以上を含むわけで、どれくらいになるのかな。
このままだと、意味不明な設定なので、もう少しこなすと、
1、ガーラルは共鳴を起こす振動周波数の幅が広い
(よって、大気の振動と一致させることが楽に可能)
2、大気の持つある、特殊な周波数があり、ガーラルはそれに共鳴することが出来る。
(その特殊な周波数は超自然的な現象に影響を与えることが可能)
ってな辺りでしょうか。
# もちろん、この解説の肝は「大気の振動」と「大気の周波数」って
# 具体的にどれをどのようにさすのか不明にしてあるところです(^_^;)
それはそうと、そういうわけで、頑丈で振動しにくい(衝撃の伝わりにくい)物質でも
共鳴という現象に関しては、特殊な性質を持ちえることはありえます。
# まぁ、振動しやすいに越したことはないので、
>そう、それは、鎧としての「耐久性」ではないでしょうか。
〜〜中略〜〜
>ガーラルアーマーは、重いですが、絶対に欠けたり凹んだりしないので、
ガーラルって加工しやすいのではなかったっけ?
もちろん、加工しやすいって事と鎧の強度や物質の硬度はあまり関係しないけど、
耐久性ってことになれば、結構影響してくるように思うのですが。
>では、ガーラルとはセラミック新技術によりできる物質の総称というのでは
>ダメでしょうか?つまり、重たいガーラルも軽いガーラルもあると。
ガーラル防具全般にわたって軽いという説明があるのでダメなのではないかと。
重いガーラルだろうと、軽いガーラルだろうと、
結果として軽いという解説の防具が異様に重たくなっていることが問題なのですから。
あと、ガーラルの素材としても説明は、ヴェルニーと対比的だし、
物質固有の説明をしている感じも強いので、
特性的には一つの物質をさしていると考えた方がいいかもです。
# ガーラルシューズのガーラルなんかは重いガーラルって言われた方が納得できるけど。
>アイアンは、騎士団。
アイアンはなんと言ってもローバーンではないかと。
# でもって、ブルエーレでも一つ売ってる。
>ではガーラルの工房は今現在どこにあるのか。
>それはもう、ブルエーレ以外には考えられないでしょう。
でもって、これにも賛成。
そして、ここからXiu様のブルエーレは最近ガーラルの製造で発展した
という説を押し広げてみます。
まず、この辺り(ブルエーレ〜ローバーン間)は古く(バファル帝国最盛期以前くらい)には
鉄の製造で有名な地域で、古くからの鋳鉄場があった。
# 今のローバーン公の初期の地位や財源にはこの辺りのことも影響していたり?
ところが時代が下って、武器の主力がアイアンからスチールに移るにいたって、
技術革新の並に取り残されてしまう。
# アルツールやメルビル付近が重工業の主力に。
そして、零落した生活を送っていたブルエーレ鉄工業者たちは考えた、
最近ガーラルという新素材が開発された。
開発されたばかりで、まだあまり武具の製造などは行われていないようだ。
よし、ここは一つかつて培った技術で最高の武具を作ってやろうじゃないか
こうして、ブルエーレ周辺は高い技術でガーラルの加工を独占したのではないかと。
# ローバーン近辺の切り替わりがないのはローバーン公の息がかかっており、
# 産業的に保護されているので、進取の気鋭が低かったとしておこう。
# あとは、お姉さまを囲うほど珍しもの好きで機を見る才のあるブルエーレ侯は
# ガーラルのような新素材が好きな上に、その価値をすばやく見抜いたとか。
イナーシー近辺しかないのは、ベイル高原周辺での貿易販路が巧く機能してないのと、
貿易の主流がイナーシーに移ったので、
新しいものは、まずイナーシーからってのがあるんでしょうね。
おぉ、結構しっかりした設定が出来たのではないかと我ながら思われ。
# 重量関係は解決しないのに、こんなところばっかりつじつまが合う(^_^;)
なお、ガーラルソードに蒸着する金は当然ゴールドマイン産と思われます。
>ちなみにローバーンにもメルビルにもエスタミルにもクジャラートにも、
>地下水道かそれに準じた施設が存在します。
街の中が、高級市街地とで分かれていたりして、所詮、堀しかない
クリスタルシティってやっぱり新興で田舎なのかもね。
>ガーラル製の防具は質量は重いけど重さは軽いとか?
質量が大きくて重量が軽いってのは矛盾するのでは?
# 容積がちいさいってことなら問題はないですが。
普通、重量で重い軽い、といえば、同一容積で考えますし、
防具の場合ならその素材の使用容積は異なりはしても、
〜〜アーマーとかゆっている以上そう違いそうにないので、
質量=重量で、対して問題ないかと思われます。
>反重力が生じて殆ど重さを感じない。
ガーラルの素材が軽いのか重いのか以上の問題として、
製品としての、重量が重く、回避制限が大きい
のが問題ですので、この辺りはどうでしょうね。
ちなみに、重量とは質量と重力等加速度の積であり、
一般的には重量と質量は同等として考えられます。
# ここで、質量はエネルギーの一形態などといわれると困りますが、
# まぁ、一般での話ですので、よろしく。(さて、何の一般でしょうか)
ついでにいえば、重力と慣性と加速度ってどれもほぼ同一の減少なので、
重力だけに反発するってのは難しいかも(フレイルは痛くなくちゃだし)
# あぁ、でも重力を粒子レベルで考察することも出来るので、一概には言えないのか。
>そこで怪しくなってくるのが黒いカールなのでは・・・?
実は、彼の黒い装備は、特注のヴェルニー製であったりして、
殿下は最初、ガーラルで作らせようとしたものの、
ガーラルでは彼のシンボルカラーの黒色がだせないため、断念せざるを得なかった
そこで、立腹した殿下は国内でのヴェルニー産業を優遇
ガーラル産業を冷遇した為に、ローザリアでのガーラル開発は
その初期的な有利を一気に失ってしまった。
ってな所でしょうか(^_^;)
# ちなみに、ネタになっちゃいましたが、最初の3行を真面目な内容にすれば、
# 通常の考察に応用は出来ます。
とりあえず、こんなところ。
[2001年5月18日 10時17分38秒]
お名前: Xiu
どこに着目したのか。
カール3世は「この重さは、敵の機動力をそぐのに使える」
と思ったのでは?(笑)
軽い軽いと宣伝したのも、阿呆なバファル首脳をだまくらかして、
それを兵装に導入させるため(爆
とすると、ガーラル防具は、
ローザリアの輸出専用商品なのカモ知れません。
ガーラル防具が法外に高いのは、関税とかが掛かっているためかも(笑)
[2001年5月18日 1時18分31秒]
お名前: 陽月
続いて
>意外なことに、ローザリアでガーラルは買えません。
あなや、意外。
>さらに、ローザリアでガーラル防具が買えない(武器は少しある)事実は、
それがローザリア人に支持されていない理由(格好悪いとか重いとか、あるいは政治的理由)を
如実に示しています。
ん〜例えばガーラルシューズですが、この世に2つだけ製作され、一つはニーサに捧げられ
もう一つは時のローザリア王、カール3世(現在療養中)に献上されたそうです。
#ニーサに捧げた、というところでもう一つ問題が浮かび上がりますがそれは後日。
その一件でカール3世はガーラルをとても気に入り、ガーラルの研究を押し進めたそうです。
ので、ガーラルがクリスタルシティに一つもないというのはとても不可思議なことです。
そこで怪しくなってくるのが黒いカールなのでは・・・?
ちなみにガーラルの防具をまとった戦士のレリーフの図が大事典にあります。カール3世なのではないかと?
さらにちなみに
>ローザリアのガーラルさん
嘘です(^^;
ヴェルニーと違い、ガーラルという名前は開発者たちの頭文字をとったのであります。
[2001年5月17日 22時55分26秒]
お名前: 陽月
どもども
重さや重量という単語に惑わされず、その言葉を使っているだけで、
回避しにくい原因があるという風に考えれば辻褄は合います。
おさらい
・防御力が高い=硬く、刃を通さない
が、衝撃には弱い。
・動きやすい =ほんとは(質量は)軽い。攻撃の際は軽々♪
が、回避しようとすると「騎士道マテリア(回避行為抑制装置)」作動。
ツジツマの合わせ方が下手になっているような・・・
・・・いいと思ったんだけどなぁ・・・反重力の方がいいなぁ・・・
[2001年5月17日 22時33分51秒]
お名前: 123
前からずっと読んでいて、今ふと思ったのですが、ひょっとして
ガーラル製の防具は質量は重いけど重さは軽いとか?
ガーラルと何か別の物質を少し混ぜ合わせることによって
反重力が生じて殆ど重さを感じない。けど質量はあるので
殴ると痛い。ということならガーラルフレイルも説明が付きますし。
基礎知識で重量と表示されているのは正しくは
質量の間違いであったということにすれば……
[2001年5月16日 19時6分11秒]
お名前: Xiu
ではガーラルの工房は今現在どこにあるのか。
それはもう、ブルエーレ以外には考えられないでしょう。
ガーラルはごく最近発見された素材で、しかも急速に普及したようです。
ブルエーレはかなり大きな(バファル帝国の)都市であるにもかかわらず、
地下水道がありません。
ブルエーレは、もとから船の経由地としてそこそこ栄えてはいたものの、
産業的にはガーラルの生産とともに巨大化した都市だとすれば、
地下水道の整備が遅れているのもうなづけます。
ちなみにローバーンにもメルビルにもエスタミルにもクジャラートにも、
地下水道かそれに準じた施設が存在します。
十数年前、バファル帝国の産業スパイが、
ローザリアのガーラルさんを無理矢理ローバーンに連れ込んだのは
その道では有名な話(嘘)。
[2001年5月16日 12時9分43秒]
お名前: Xiu
ヴェルニーについては、説明はわりと容易です。
素材の特性を生かして、防具を薄く軽く格好良く作ることができるので、
ローザリアの貴族達に支持されているのでしょう。
(基礎知識編を見ると確かにそういう雰囲気がある)
ヴェルニーは伝統と華のある、非常に商売しやすい素材なのではないでしょうか。
機動性の良い防具は、ジャングルに分け入るときにも有利です。
対してガーラル防具は、ここでも「重い」ということを
意識させられます。
ガーラル防具は、ブルエーレと南エスタミルという
イーナーシーの港町でしか売ってないのです。
おそらくガーラル防具は、イーナーシー沿岸の工房で製造され、
その重さ故に、イーナーシーから遠い地域には出荷できないのです。
さらに、ローザリアでガーラル防具が買えない(武器は少しある)事実は、
それがローザリア人に支持されていない理由(格好悪いとか重いとか、あるいは政治的理由)を
如実に示しています。
[2001年5月16日 11時56分12秒]
お名前: Xiu
重量の話が行き詰まり気味なので、
視野を広げるために商業的な話もしてみましょう。
ガーラルはローザリアで開発された素材らしいですが、
現在の販売拠点はブルエーレです。
次いでエスタミルあたりにも進出しています。
意外なことに、ローザリアでガーラルは買えません。
ヴェルニーは旧エスタミル王国(クジャル人に滅ぼされた)で開発された素材です。
現在の販売拠点は、ローザリアのクリスタルシティ。
意外にもアロン島。
その他エスタミルなどでも買えます。
スチールは、アルツールやメルビル。
アイアンは、騎士団。
戦いを忘れた騎士には鉄で十分というわけですね。
[2001年5月16日 11時43分13秒]
お名前: ゴマ職人
ガーラルが軽いのではなく、ガーラル防具自体が軽いと説明されて
いるのならば、何らかの理由により故意に重たくしているというのはダメですね。
では、ガーラルとはセラミック新技術によりできる物質の総称というのでは
ダメでしょうか?つまり、重たいガーラルも軽いガーラルもあると。
基本的には軽いガーラルですが、防具に使われているのは重ためのガーラル。
空気を共鳴させてダメージを外に放出させるためには、重たいガーラルが適しているとか。
まったく関係ありませんが、バーバラの車はきっとナタリーの法力で動いてるんですよ。
根拠はありませんが、おそらく気の術法です。
だから、彼女は戦闘に参加しなくても文句を言われないんですね(笑)。
[2001年5月16日 1時0分15秒]
お名前: RalphRed
URL
移転の話を出したのは自分なんで、遺跡のアドレスを
リンクしときます。シュウさん、直接リンクすみません。
#って、ELLさんに先 越されてる感じやんけ。
[2001年5月15日 1時6分28秒]
お名前: 陽月
シュウさんひどいな〜(ぶつぶつ)
ちなみにガーラルアーマーは軽いとは書いてないものの・・・
(基礎知識編ではどうだったかな・・・)
[2001年5月15日 0時20分48秒]
お名前: Xiu
<陽月> 耐久限度ですか
<Xiu> それと やはり 「共鳴しやすい」が気になるところです
<陽月> ていうより断固としてガーラル防具=重量級と言い張りますね
<Xiu> ガーラル防具はまだまだ 開発途上と見るべきなんでしょうね あの世界では
<陽月> 数字になっている分反論しにくい・・・今回は
<Xiu> しかも重量の数字が 間違っていないことをスルメさんが証明してしまっているから始末が悪い(爆
<陽月> 大事典はもう嫌になるぐらい「軽い」を連呼するし・・・
<Xiu> 大事典の名誉が危ういですね(汗
<陽月> きついです、、今回は
<陽月> 見なかったことにして下さいとしか言い様がないぐらいの矛盾ですからね(冷汗
<Xiu> ガーラル防具は、ヴェルニー防具をガーラルで補強したものだ、ってのはどうですかね
<Xiu> ガーラルはあくまでも耐久性のためのオマケとしてかぶせてある……だから重い
<陽月> 「ガーラルアーマーは軽い」と書いちゃってるから・・・
<陽月> 「ガーラルヘルムも軽い」
<Xiu> あうう(^^;
<陽月> 「ガーラルの小手も軽い」
<Xiu> ミ〓■●_
<陽月> そんなこと軽く書くんじゃない!
<陽月> ってなかんじで
[2001年5月15日 0時14分59秒]
お名前: Xiu
そう、それは、鎧としての「耐久性」ではないでしょうか。
鉄はさびるし、
鋼も大きな衝撃では凹む、イコール即死の可能性が。
ヴェルニーシリーズも、軽く作ってあるので壊れやすそう。
ガーラルアーマーは、重いですが、絶対に欠けたり凹んだりしないので、
致命傷に至りにくいし、耐久性も良い。
特に耐久性は、冒険者にとってはありがたい機能です。
で、ちょっと話題を反らして。
GBSaGaでは、武器に使用回数限度がありました。
ロマサガでは、もしかしたら、防具に耐久限度が設定されていたのかも知れません。
ガーラル以外の鎧はそこそこ軽いが、何度か攻撃を受けると壊れる。
ガーラルの鎧は、絶対に壊れないが、そのぶん重い。
……ダメですか?(笑)
[2001年5月15日 0時2分13秒]
お名前: Xiu
ガーラルは大気の振動と共鳴しやすいんですよね?
だったら、たとえ素材が硬くて軽くても、防具としては不向きですよね?
衝撃が伝わりやすいとかいうことにもなるでしょうし。
それを補うために、多重構造などにすれば、
結局、異常に重くなってしまう。
じゃぁ、それでもガーラルの防具を制作する意義はどこにあるかというと?
[2001年5月14日 23時51分34秒]
お名前: 陽月
ん、ども、移転しましたか
また難しいことを・・・
抜粋じゃなくて全部書いた方がよかったかな?
ELLさんに金蒸着+セラミックスコーティングの方向で掘り下げていただきましたが
>ブレードに金を蒸着塗装することによって、ガーラル「を」分子レベルで定着させている。
ん〜、これはきっと単なる誤植かと思われます。この部分↑ほんとは「に」だと思います。
性格に打ち込んだのが反って仇となりましたか。
イラストを見てそう思っただけですけど。誤植は大事典名物です(^^;
ちなみにこの時代、世界なら金のセラミックに対する蒸着ぐらいなら可能でしょう。
セラミックの種類については、、、わかる人いないでしょ(^^;
>ヴェルニー
ヴェルニー製品の説明においても「可能な限りの軽量化」「機能美」という言葉が目につきます。
ちなみにヴェルニーヘルムの解説ー
”薄くのばしたヴェルニーを幾層にも重ね合わせて製作した兜。(中略)
・・・空気の層がある。柔軟な素材でショックを呼吸拡散させる働きを持っている。”
呼吸拡散、きっと吸収拡散と言いたかったのでしょう。
重量話にちょっと関係・・・あるかな?
薄く延ばす・・・こちらはシリコンではなさそうですね。
とにかく設定では重量は
鉄>ヴェルニー>ガーラル ということです。
[2001年5月14日 23時29分28秒]
お名前: ELL
えっと、移築ということで、とりあえず、旧アドレス。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~su1/rsbbs9/6351318359375.html
# フォローアップもとい、レスも旧スレから注釈なしに持ってきます。
>30年ほど前に発明された新素材。セラミックに近い分子構造をしている。
セラミックスっていうと、陶器やガラスなども含みますが、
新素材、ときてセラミックスに近いというのですから、
この場合は、いわゆるファインセラミックスのことなのでしょう。
この書き方からすると、言いたい事ってのは
ダイヤモンド以上に硬くて軽いよってのを感じます。
# たとい、硬いと書いていなくとも、硬くないとかいてあるわけで無し、
# 最高の防具素材に使われている以上、実際に硬いのは間違いなさそうだし。
##注:ファインセラミックスの特徴は硬い、軽い、熱に強い、の3点につきます。
## あとは、成型はらくだけど、その後の加工がしにくいってのもあるかも(^_^;)
## まぁ、セラミックスの種類や特性は膨大なので、色々と特殊なのも多いです。
## ちなみに、セラミックとセラミックスはどちらが正しいというわけではない。
しかし、セラミックスっていうのは鉄や銅と違って素材そのものをさすわけではないので、
近い分子構造といっても、非常に多様になります。
この辺は誤魔化しの巧さとも取れますが(^_^;)
# 言ってる内容は金属に近いぐらいのものだからねぇ、広すぎです。
それにしても、常々大辞典の所有者は羨ましいです。
# 大辞典の話題が出るたびに言ってるな私。
>ガーラルの可能性を探るために製作された、いわば試作品。
これを見る限り、ガーラルで当初話題になった、
ガーラルフレイルの問題は、
>仮説2 フレイルと同時期に開発されたので、武器屋が何となく
> 組み合わせてみた。で、鉄より強力だったので採用。
辺りが、正解なのではないと思われますな。
>ブレードに金を蒸着塗装することによって、ガーラルを分子レベルで定着させている。
いまいち、理解できない。
ブレード→金膜→ガーラル分子 で層構造になっているって事かな。
# 鍍金みたいなものと考えてよいのだろうか。
しかし、セラミックスコーティングだとすると、
現代でも最先端技術の一つなのだが、
バーバラの自動車とあわせて、気づきにくいところに
オーバーテクノロジーなせっていがありますね。
# ガーラルがファインシリコンどころか、アモルファスシリコン見たいなものだったらどうしよう。
# って、武器や、防具にはなりそうにないから、それはないだろうが。
##アモルファスシリコン:現在、太陽電池などへの応用でとっても注目されてる素材。
##結晶シリコンに比べ、原始が不規則に並んでいるのが特徴。
##アモルファス=非晶質
##光劣化作用や、高電圧においてオームの法則に逆らうなどの特質もあるし、
##層構造によるスペクトル分光作用もあるので、ガーラルソードの説明には合致するかも。
##ただ、ロマサガの発売時期を考えると、さすがにありえないとは思う。
##さらに、ポリシリコンとか、単結晶シリコンなんてのは、まぁ。
>信じられぬほどの軽さは、使用者の動きを妨げず、筋力疲労を極限まで押さえている。
とりあえず、これは大嘘なんじゃぁ(^_^;)
全兜の中で一番重いのだが。
それにしても、セラミック、鍍金、焼結などなどと考えると、
考えれば考えるほどガーラルという素材が何なのか良くわからなくなります。
そして、それ以上にガーラルが軽いのかってことは判らなくなります。
さてさて、どうしたことやら。
# こーいう、細かな設定があるのは嬉しい限りなので、
# あまり、マニアックに突っ込みを入れすぎてもどうかと思うけどね。
##でも、ガーラル防具が重いのは重箱の隅ではない。
[2001年5月14日 11時39分7秒]
お名前: ゴマ職人
バンパイアの続きです。
新素材ガーラルは軽いはずなのに、なぜガーラル防具は
あんなに重たいのでしょうか?重量は回避率に関係するそうなので、
軽いにこしたことはありません。それとも、なにか重要な考えがあって
故意に重たく(鉛でも詰めて)しているのでしょうか?
[2001年5月14日 1時14分2秒]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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