Xiuさん,常連さん,はじめまして.
ミンストレル ソングをきっかけにサーフィンをしていてばったり辿り着き,
EisSchwert内の記事や,掲示板での議論等を楽しく拝見させていただきました.
そこで,バファル帝国御家騒動について思うところがあったので,書き込んでみようと.
(ここに相応しいスレがなかったようなので,建てさせていただきました.)
まず,アルベルトが呪いを耳にするのはごく序盤かと思います.
にもかかわらず,「皇帝の奇病」発生は中盤.
呪いはじわじわ進行するという可能性もありますが,
それだけではないのでは…….
オウルはなぜ死んだのか?
この点が,作中では明らかにされていないと思うのですが,
「オウルの呼び声」の後に「皇帝の奇病」が発生することと,
アルベルトの序盤での呪いへの言及とを考えあわせると,
「オウルが皇帝への呪いを肩代りするようにして防いでいる」
↓
「が,力及ばず倒れる」
↓
「呪いの力が皇帝を蝕み始める」
とは考えられないでしょうか.
オウルは皇帝の身代りだったのだ!と.
オウルがシルベン(エリス)と同様に,
クローディアの運命をディスティニー・ストーンにからめとられたくない,
と考えていたとすれば,自分のためにムーンストーンを取りに行けといわず,
忌の際に呼びつけるに留まったことも納得が行くかと思います.
バファル皇帝一族との結び付きは,サンゴの指輪(の意味するところ)に付いて
知っていることなどからおぼろげに浮かんでくるに過ぎませんが,いかがでしょう.
では,長文失礼いたしました.
全キャラ攻略,がんばってください.
[2005年7月8日 3時57分41秒]