07.4.18見頃!

MIHOミュージアム-1

MIHO MUSEUMの
枝垂れ桜

日本六古窯の一つである信楽の山中に建設されたMIHO MYUSEUM。本館に至る約100メートルのエントランス両脇に枝垂れ桜が植えられている。おそらく開館当初(1996年)に植えられたものと思われるが、順調に育ち、近年、桜の名所にもなりつつある。

今年の開花状況だが、例年並みの開花となったものの、枝垂れ桜一般に指摘されているように、ここの桜にも異常が起きている。頂上枝の花が少ない、或いは皆無なのである。一般には暖冬が原因とされているが、中には温暖化による異常気象で何らかの異変が起きているとされ、各所で原因究明されているようだ。

また信楽陶芸村の枝垂れ桜も育ってきた。

MIHOミュージアムへはJR石山駅からバス1時間。車は信楽から約10分。駐車場、軽食完備。

平成19年4月18日満開近し。

カメラ・西阪慶眞
07.4.18撮影

MIHOミュージアム-2
MIHOミュージアム-3
MIHOミュージアム-4
MIHOミュージアム-5
MIHOミュージアム-6 
MIHOミュージアム-7
MIHOミュージアム-8 近代的なトンネルを超えるとそこに本館が。
館内は落ち着いた雰囲気 MIHOミュージアム-9
以下は信楽陶芸村に咲く枝垂れ桜 07.4.18日満開
信楽陶芸村-1 信楽陶芸村-2
信楽陶芸村-3 信楽陶芸村-4

専慶流
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